2008年07月04日

仙台へ(プレ)

某国の独立記念日。我が家は午後から仙台に向けて出発する。

明け方まで強い雨が降っていたのだが、すっかり真夏のような日差しと青空な東京。先々週の長野は暑さと雨にやられたのだが、今回は何とか雨がもちそうな分、暑さ対策が重要になる。由とくー、そして私が熱中症にならないように配慮しないとならない。

といっても水と日陰、タオルなどを多めに用意する位だ。あまりに暑いと暑さに弱い私はバテてしまい、動けなくなってしまう。なので無理をできるだけせずに、写真やビデオの記録を撮ろうと思う。友人も多く参加するので、現地で落ち合う予定だ。

今晩、明日の夜はB&Bの宿を取っている。ただエクの会場は早朝からタープ設営場所取りが大変なのだが宿に泊まるとどうしても朝早くに現地入りしにくい。

今回も怪我なく楽しみたいと思っている。片道350kmを越える遠征だが、アジな友人はそんなのは毎週末のようにやっている。自称ロングツアラーの私もかなわないパワフルさを皆もっている。犬を飼っていて、ドッグスポーツにかかわっている人の殆どが、距離感覚がマヒし、何より健康でなければやっていけないものなのだというのが、自分がその世界にかかわるようになって痛いほど感じているのだった。

焦らず、そしてできるだけコストを抑える為に、ETC割引の時間に移動しようと思う。

写真はフィールドで元気に走るくー。走っている時、何かをキャッチして遊んでいる時、本当に嬉しそうな表情だ。普段の生活でも笑顔はよくみられるのだが、ドッグスポーツをしている時の笑顔は、はじけている。

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2008年07月03日

FCR33はまだ未装着

色々忙しい日々が続いている。なのでバイクの所に行く事すらできないのだが、マニュアルを読みながら今FCRの構造やセッティングを調べている所だ。

色々アドバイスを頂いた方から、セッティングで必要になってくるメインジェットとスロージェットを一緒に購入した。基本的にはファンネル仕様でBITO R&Dから初期セッティングされている状態なので、そのままでも走るのだろうが、データを頂いてその上エアクリーナーボックスと吸気容量の拡大などに手を入れた上であらためて微調整しないとならない事から、あってもよいと思って揃えたのだった。

メインジェットは#115,118,120,122,125,128,130,132のセット。標準が#120となっているらしい。スロージェットはPOSHのキットで、#32,#35,#38と#40,#42,#45を揃えた。単品で買うより安いというのもセット買いの理由だ。

さて、これがどのような体感変化があるのか。正直とてもワクワクしている。

またこれで北海道を走りたい。

写真はそのFCR。純正と交換しても、33Φだとクリアランスが確保できるとの事だ。

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2008年06月29日

DJEBELのパーツ買いまくり

季節は夏に一歩一歩近づいている。朝晩はまだ湿気を含んでいる涼しい気候で、ふと朝出社する為に家を出た瞬間、夏の北海道の臭いを感じる事があったりするほどだ。

そういう季節になってくると、バイクが気になってくる。私にとってオンシーズンというのは、夏の道東の季節だと断言できる。灼けるアスファルトの照り返しを感じながら走る西湘バイパスでも、眼下に芦ノ湖を見渡す芦ノ湖スカイラインをテンポよく飛ばしているシーンでもない。私はジャケットがなければ肌寒く、霧が足早に道を横切る北太平洋シーサイドラインをアクセルが停まるまで開けながら抜けているシーンが私にとっての夏休みなのだ。

先日までME06にあらためてスイッチが入ってしまい、今になって17年も前の車体を探しまくっていた。あとちょっとで購入する所まで行ったのだが、今のDJEBEL250XCを転売する為に、車体の写真を撮りに行った日、あまりの調子の良さと、やはり装備的に私のスタイルにあう事をあらためて確認してしまったのだった。

ME06は今も素晴らしい車両だ。それこそ現行のXRよりも魅力がある。実際専門店もまだ健在なのがそれを証明している。今思ってもあの89のXR250RJは乗っていて楽しかった。

そんな中、DJEBELの問題を解決できる情報を得た。結局はアクセルの張り付き、突然のストール、高回転型と言いつつ下からのトルク感が感じられないギア比、すぐあがるバッテリーなどが問題だったのだが、それらの殆どをおよそ解決できる可能性が出てきた。

アクセルの張り付きやストールは、純正キャブに問題があるようだった。GPz900Rに乗っていた時に、FCRに交換しようと思ったりしたものだが、フィルターをK&Nに換えただけで吸気系はそのままにしたのを思い出す。エンジン廻りではヨシムラのST-1カムを入れて調整しただけだったのだが、パワーとしてはそれ以上を82年発表の車体に求める事は考えなかった。

今回、FCRの33Φがその解決案としてあった。ツーリングユースなので純正のエアクリーナーボックスも使えるのが重要だ。かのカスタム界ではポリシーが私にシンクロしているBITO R&Dが初期セッティングをした上で販売しているのも安心感があった。これを先に導入したという方と連絡を取り、情報を頂いた上で購入するものを考えたのだった。

他にクロスしているミッションは変更しようがないので、ファイナルのスプロケットを1丁あげてみようと思い、サンスターの43Tを購入。これで様子をみようと思う。

これらは全てウェブの通販で買った。昔は落合の東京パーツや谷原のコミネ、またはお約束の上野に行って購入しなければならなかったのだが、買うものがわかっている時はやはり通販が便利だし安い

写真は今回購入した品。左奥のFCRが今回の目玉。

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2008年06月27日

仕事はトラブルまみれ

25、27日と仕事の為にコンピュータセンタへ。朝から行き違いやら仕様変更による弊害で調整の為、40本以上も電話で調整する始末となってしまった。

普段から電話が嫌いな私だが、仕事上では私が調整しなければ誰もできない内容なので、仕方がない。結局解決には至らなかったが、代替案をそれぞれ出して、その日の問題を解決するしかなかった。

このトラブル解決能力が経験であり、エンジニアのチーフ役としての役割でもある。単に言われた事だけをやっていればよいものではない歳になってしまったという事か。

それにしても今回はまいった。規格にあわないサーバーラックというのはどういう事か。問題はそれを設置した部の担当が先を読めない連中だという事だけでは済まない。頭がまわらないというか、気が利かない連中が多すぎる。そのしわ寄せは後になってやってくるという事だ。

ただ、ある意味考えうる状況を加味してハードは作るものだと思う。それができていないのは某メーカーのサーバの固定レールだ。ちょっと構造を考えればクリアできる問題なのだが、それができない。品質サポート元と話をしても、改善する必要すら感じていない。ちょっと長さを調整できる幅を広げるだけで解決できるのに、それを聞かない。情けない連中だ。

現場の声は、組織が大きくなるほど届かなくなり、提供元や上は現場の声にまったく耳を貸さない。情けない。

写真はそのコンピュータセンタに向かう途中に乗る電車のコックピット。

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2008年06月22日

長野へ(3/3)

結局夜明けまで由はよく眠れなかったようだった。

くーが何度も暑がった為、1度だけエンジンをかけてエアコンを入れたのだが、それももたなかった。ふとくーはクレートが欲しいのではないかと気がついた。狭いがクレートをくみ上げ、昨晩のように由と私の間に設置した。しばらくすると、くーはクレートの中で丸まった。

結局この夜も満足に眠れず、朝を迎えてしまった。外が気になる。タープは大丈夫だろうか。しばらく寝ようとしたのだが、結局外に出てタープへ。

タープは酷い状態だった。雨水がたまり、まさに2年前の長野岩岳のエク予選会の再現だ。雨水の逃げ道が我がタープ下で停まってしまっており、池状態になっている。ペグで排水ルートを作ってはみたが、それでも高低差からどうやっても池状態は解消されない。おまけに雨が降ればまた満水状態になってしまう。

仕方なく昨日おいたままにしておいた荷物を地面を浮かせるような配置に変更。くーのクレートもベンチの上に。そのベンチが汚れにくくする為に、ドカシーを間に敷いたりと、大河状態の足元は諦める事にしたのだった。諦めてからはもうどうでもよくなり、私は長靴で1日を過ごす事にした。

由とくーがおきてきて、しばらくすると開会式が始まった。既に排水工事で疲れてしまい、私はタープの中で休憩。出走順も決まり、くーはハイスピは前半、総合は後半となった。

まずそれぞれの競技別に練習走行を1度ずつ。総合とハイスピードに参加。この練習だけで半日以上を費やす。午後からタイム計測を行う予選会になる。コースはU字型だが、機材の並びが変わる。今回はスタート後、ワープと呼ばれるソフトトンネルようなものがあり、リングと呼ばれるタイヤのような機材が2つ。その後ウィーブと呼ばれるスラローム、ロッジと呼ばれる小型のAフレ、ドラゴンと呼ばれる長いトンネル、富士山を模したマウンテン、万里の長城を模した途中で屈折しているハイウェイと呼ばれるドッグウォーク、その後段々と高さがあがっていき、最後はスモールにはちょっと厳しい40cmハードルでゴールだ。

予選会の最初は総合から。スモールの総合のあとにコースがパワフルな犬たちの走るオープンクラスという順だ。スモールとはいってもヨーキーからシェルティまでが一緒に走る訳で、足の長さや体重からは、なかなかコーギーが上位に入るのは難しい時代になってきた。目立ったのはやはりジャック。上位10位の中の殆どがジャックラッセルテリアだ。走る事が得意なアスリート犬。ドッグスポーツに本格的に足を踏み入れるきっかけになったマイロ家の方々を応援しつつ、くーの順番に。

くーはテンションがあがる。リーディングスタートのはずが、くーがリングの横まで出た所で勝手にスタートしてしまった。そろそろと出ていったので、タイムロスになってしまった。スラの手前でくーは由を追い抜き、速度があがりすぎていたせいかスラに入れずに通過。半分近くまで行って呼び戻し、エントリーをしなおしたあとはテンポよくクリア。ここで3秒はロス。その後は問題なく走り、最後の3連バーではくーが追いついて来れない由が気になり、バーを飛んでは後ろをみて、次のバーを飛んではまた後ろをみる、というペースだったのだが、40cmバーは落とさずにクリアできた。このバーを飛び終わってからでないと私はフィニッシュライン先で呼べない。もしも呼んだらあわててバーを落してしまうからだ。飛んだ事を確認してから、大好きなディスクを使って呼び、あとは問題なくゴール。タイムは34秒台となった。

2年前の長野では苦しい内容だった。アジを初めて間もない事から、スラをまだマスターしていなかった。しかし頑張って当時のリミットタイム2分ぎりぎりを切るタイムで何とか完走できた。由はこの時、くーが最後まで頑張った事で大泣きしたのだった。それから時間はたち、くーはスラは入ったあとは最後まで抜けなくなった。これも練習のたまものだ。踏み切りする場所が池のようになっているにもかかわらず、バーを落とさずよく頑張ったとくーを思いっきり褒めてやった。

続いてハイスピ。テンションをあげまくってスタートした。ハードルは板の為、バーがおちて減点という事はない。しかしくーもこの機材に慣れておらず、歩数が決まらない感じで11秒台中盤となった。2年前は10秒台中盤だったのだが、足場も悪い中、よく頑張った。

こうして我が家のエクストリーム長野予選会は終了した。

最後の最後に皆さんに手伝って頂きながらタープを片づけ、グショグショの状態で車につっこみ、解散となった。カッパを着てはいたが、もうすっかり下着まで濡れてしまい、車の中で由と私は着替えて、落ち着いてから帰路へ。通勤割引の時間を使う為にまず豊科ICで高速に乗り、諏訪SAで夕食。一旦韮崎ICで出入りをし、家に着いたのは22時前だった。

私はもう明らかに風邪っぽくなっていたが、必死で荷物を降ろしてへとへとになって風呂に入り、眠った。長い週末だった。また2週間後、今度は仙台だ。片道300km以上、頑張って走らねば。

写真はドロドロ状態のタープ内部。ゴール地点の近くだったので、スタッフの方がガードパネルを持ってきて下さった。

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