いわゆる最高峰の天幕
さて、テントはムーンライト3から始まり、ムーンライト1、ライトエスパース2~3人用、、ツーリングポイント2、ライトエスパース4~5人用、ツーリングポイント3、スタードーム2~3人用、ライトエスパース2~3人用、ムーンライト1という感じで買い換えてきたが、当然同じ時期に3~5個所有していた時期もあり、使用条件に応じて選んで使うという事をしていた。
しかしスタードームがある意味、開陽台での無敵天幕と思っていたあと、友人のしいたけの使っていたテントがずっと気になっていた。しいたけ兄弟がアメリカを旅した時、現地のREIで買った天幕がちょっとした問題があり、交換して貰ったものが、造型的にも耐風性も含め、全てにおいて頂点とも言われるMOSSだった。
内地や北海道でそのテントを設営するシーンを何度かみた事があるのだが、やはり慣れが必要で、そして他のテントよりも時間がかかるのは確かなようだ。南極のパトリオットヒルズやチョモランマのベースキャンプなどの写真の中に、その姿をみかける事も少なくなかった。それだけ厳しい自然環境の中でも耐えられ、また美しいデザインは他のどのメーカーの天幕も真似する事ができなかった。
日本のSNOW PEAKがほぼ同じようなポールワークを使って天幕を作っているのだが、日本のオートキャンプでの使い勝手を考慮している部分から、どうしても私からみれば最初にMOSSありきと思える。MOSSのテントやタープがニューヨーク近代美術館に永久保存されており、美術品としても認められた事から、そのポールワークと、立体に裁断された薄っぺらいナイロンで構成されたこの天幕というものの存在感が、証明されているのではないだろうか。
ただ残念な事に、MOSSはテント事業を全てMSRブランドという、ウィスパーライト・ストーブでその名を馳せたメーカーに吸収され、消滅してしまった。ほぼ同じデザインと構造で、今はMSRブランドで販売されているのだが、
写真はORPの全国オフ会場で。この場所で開催するようになってから、毎年同じ場所に私の天幕を張っている。ただ残念な事に、まだこの天幕は開陽台では張ったことがない。スタードームは数回使っているのだが…。今年は張れるかどうか画策中だ。

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- at 21:15
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