大会出場を目指して
ずっと風邪ぎみが続いていたせいで、ディスクの練習ができなかった。由がひとりで散歩に行き、何枚かを投げて練習をしていたのだが、やはり効率が悪いし、邪魔者も随分入るらしい。公共の公園なのだから仕方ないのだが、練習をしているのは理由がある。
実は今週末の土曜、一足先に競技デビューした姉妹犬、福来ちゃんの家族と一緒に、NDAの競技に出る事になっているからだ。我が家は初参加なので、参加する事が目的なのだが、結局の所コントロールする投げ手の飼い主のテクニックが一番重要なので、それを少しでもマスターするために練習をしている最中という所なのだ。
くーは小犬の頃からディスクが大好きだ。ディスクというのは、俗に言われるフリスビーなのだが、フリスビーは商標登録されているので、いわゆるディスクと言われている。なぜか食事よりも大好きで、本能なのか、疲れてへろへろになるまでディスクを追うのが好きだ。
エントリークラスはビギナー向けのディスクをレトリーブする競技なのだが、今回は私は投げず、由が2ステージ投げる事にした。まあ普段から由がくーの面倒を主に見ている訳で、しつけ教室でも由が99%授業を受けているので、私は写真を撮る事と、参加する時にその環境を整える裏方にまわればいいと思っている。
競技の種目には色々とあるのだが、フリースタイルというのには絶対に参加しない。くーのように足が短い犬のジャンプは、腰への負担があまりにも大きい。おまけにくーは見ていると無茶な体制でも体をひねって取ろうとするので、その後体がおいつかず、ひっくり返る事もある程だ。そうならないように、飼い主はできるだけ低く、無理なく追いついてキャッチできるように、ディスクを投げなければならない。
以前ボール投げをしていた時にくーは指を骨折したのだが、ボールは正直私は否定派だ。ボールはどんどん転がるし、我が家にあるような犬用のゴムでできたボールは、方向が急に変わるようなボールもある。これは犬がキャッチしようと追いついた途端に、方向が変わったり、着地と同時に加速したりする事で、犬もそこで無理な体制をしてキャッチしようとする訳で、負担が地面に設置している部分に負担がかかってしまう。できればボール遊びははやめてほしいと思っている。
反面ディスクは無理な動きはしない。投げ手がしっかり投げられれば、ボールよりも追いやすいし、犬が走り出して間に合う場所に投げればよいだけだ。だからこそ、ディスクの方が私は好きだ。
とはいってもディスクの投げ方なんかよくわからない。私も練習の真っ最中なのだ。そのうち、数回は投げるチャンスも来るだろう。それまでは由のレベルアップの相手と、写真係をするつもりだ。

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- at 23:58
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