3歳の誕生日
今日はくーの3歳の誕生日だ。犬の年齢で3歳といえば、すっかり年頃の女の子(くーは一応、女の子だ)なのだが、約8カ月は骨折の為にまともに走る事もできない状況だった。
犬を飼う事になったのは、私が別に積極的に求めた訳ではない。旅の友人が突然ポメラニアンを飼って、和琴ミーティングというキャンプの集まりにつれてきた事から、事は始まった。
犬がいると、当然だが旅もこれまでのようにできなくなる訳で、また私みたいにしょっちゅう体調を崩すものとしては、毎日欠かさず朝晩の散歩をしなければならなく、それは雨の日でも雪の日でも休みなしだという事が、私にとってはまず絶対に無理だと思っていた。
その友人は、「旅に出る時は預かってやるから」という言葉に、由は飛び乗ってしまった。その日から、由の中でふつふつと犬選びが始まった、という訳だ。
実は私の子供の頃に、犬が我が家に居た。兄がどこからかつれてきたのか、私はその経緯は知らない。十姉妹や亀、なんだかよくわからない魚などが、実家が平屋だった時代に居たらしい。6歳になる頃、私がそれまでアトピー持ちだったのが治った途端、小児喘息になり、動物たちはどこかに貰われて行った。雑種の白い犬が裏庭に居て、シロと呼んでいたのを、うっすらと思い出せる。
それから私はずっと喘息と付き合う事になる訳で、毛のはえた動物なんか絶対に無理という環境に居た。由はそんなのを知りつつも、犬を飼う事がもうとめられないという状態になっていった。ただ私の持病の事を忘れていた訳でもないのだが、私も子供の頃の減感作治療の時代から、犬のアレルゲンはなかった事で、別にいいかという感じでいた。
そして色々犬種や犬を飼う事についての勉強をしたあと、くーがやってきた。初めて飼う犬、やはりあまりにも知らない事が多すぎ、またわからない事だらけだった。私たちはそれこそある日は涙を流しながら、またある時は意見をぶつからせながら、くーと一緒に生活する為に努力をした。
しつけも、訪問トレーナーからはじまり、パピークラスには毎週通った。そしてその後、個別レッスンになっても、月に2度は大田区まで車で通った。犬が全て生活に関わる日々が続いた。
こうして振り返ってみると、0歳台は病気としつけの涙と苦痛の日々が多く、1歳台はしつけ教室と少しづつ旅行に出るようになった。そして2歳台に入ると殆どが骨折の療養生活。後半にずっと念願だったディスク競技へのデビューを果たした。
個人的には旅行も競技も積極的に関わっていきたい。そしてその中から知り合った犬仲間の人は、実は同じ匂いがしたりする事も少なくない。
一段と冷え込む2005年12月14日。くーは無事、3歳を迎えた。
3歳台は、競技と旅行をこれまで以上に積極的にしていきたい。
くーをこの日、由の手作りのヨーグルトチーズケーキで誕生日を祝った。

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- at 21:51
comments
おめでと~ くーちゃん3才かぁ
うちは、23日で4才と30日で2才と来月11日で4才(^^; が居ます。
そーかぁー、おいらの無責任な一言のせいだったのかぁ(^^; 失礼しました。
ウチで良ければ、いつでも預かります、それは本当(^^;
いやいや、今ではよかったと思いますよ。くーが我が家に来て。感謝してますよ。(^-^)だからこそ、くーを引き取って来た日に、おっとさんに会わせに行った訳です。言ってなかったっけ?
大変は大変ですけど、何だかディスク競技とかも結構楽しんでやってます。特に海外に出られなくなったけど、それはそれでいいかなと。
昔は仕事辞めたら夫婦で1年はユーラシア放浪したいねって言ってました。まあ今なら仕事やめたらくー連れてロッキーで東西南北の端をめぐりたいです。
預ける、という事も手段としてはあるんですが、あまり預けたくないというのは別におっと家に限定した訳ではありませんので…。(^-^; 実際今はフードも夜は生肉ベースだし、いろいろ子育てのポリシーも由はあるようですので、ご迷惑をおかけしますしね。
最近は狭い我が家のベッドで、由と私に挟まれて眠っています。グリグリってへそ天になって、仰向けで3人寝ているのは冬ならでは。(^-^;その分どこも毛だらけで大変…(-_-)
くーちゃんおめでとうございます(*^▽^*)!
おいしそうなケーキですね~♪私も食べたい(笑)。
元気でパワフルなくーちゃんなので、ディスクや旅など行動的な家族と暮らせて幸せですね。
小柄なので移動もしやすいですしね(^^)。
くーちゃんの3歳は幸せな1年になりますように☆
かこりさん
お祝いありがとうございます。(^-^)
カイザ君は来年2月で2歳ですよね。いろいろ始めるにはよい時期かも。
ニカニカ顔のカイザ君に会いたいです。(^-^)