冬への備え
昨晩突然思い立って、朝6時に起床。由やくーはまだ寝ている。埼玉へとロッキーを走らせる。
師走の為か、忙しいのは判るが意味もなくいきがっている車が多い。自己中な車にはあまり近寄らないのが得策なのだが、狭い上に幹線道路は決まっているので、都内はなかなか近寄らない訳にはいかない。気分が悪くなった状態で、ガレージに到着。兄は仕事で不在だった。
ロッキーに積まれている油圧ジャッキを出し、ハンドルだけ父親の形見になってしまったレガシィの車載を借りて、夏タイヤを外す。この夏タイヤはヤフオクで熊本の出品者からアルミ付で購入した。9分山で送料込、4本で4万円だった。しかしそろそろひび割れが多く目立つようになってきてしまった。来年は買い換えだろうか。
冬タイヤは1998年頃に買ったと記憶している。純正の鉄カンホイールにヨコハマのガーデックスを装着した。これを選んだのは、寄ったオートバックスに在庫するサイズの有無と価格が一番安いモデルだからだった。
実家の車を運転していた頃は、ピレリやミシュランを好んで履かせていた。冬タイヤを使うのが私だけだったのでタイヤとホイールを私のバイト代で買ったのだった。一番最初に4駆+スタッドレスに乗ったときの感動は忘れない。それまでチェーンの面倒臭さと限界の低さの世界で、スキー場にでかけていたからだ。長野の友人の車には、当時まだ許されていたスパイクが履かされており、アスファルトで火花を散らしなが、スリップする車でスキー場にでかけていた事もあった。
そんな中、「私をスキーに連れてって」という映画の中で、セリカのGT-FOURにスタッドレスを履かせてゲレンデを走るシーンがあった。それが映画の中の話だけではない事を、実際に経験した。一度も車を降りずにスキー場に安全に到着できる事を経験してしまい、それからはもう雪道は4駆にスタッドレスの構成でないと走りたくなくなってしまった。
ロッキーは切り替え式のパートタイム4駆。結局の所一度は外にでなければならないのだが、RVのメリットである最低地上高の高さも、雪道では頼もしい。しかしロッキーにスタッドレスを履かせてからというものの、スキーに行く回数は極端に減ってしまったのだった。
一番雪深く、アイスバーンを連続して走ったのは、くーが生まれて1か月目にひと目見ようと会津若松のブリーダーの所に行く為、羽鳥湖を越えて行った2003年1月。そしてくーを迎えに行った2003年2月だった。どちらも長い距離をアイスバーンと圧雪路の繰り返しを抜けたのだが、以前乗っていたレガシィ+スタッドレスの組み合わせよりは少々不安定だった。まあ、冬の北海道で、車高の低いレガシィで、ちょっとした吹き溜まりに乗り上げてしまい、亀になってしまった事があるので、本格的なRVの安心度は計り知れない。クセを感じながら、基本に忠実な走りをすれば、ロッキーで冬、でかける事は安心でさえある。
タイヤ交換を終え、NDA三郷大会が行われた10月29日に、車の下回りがドロドロになったままずっと洗車もしていなかったので、水洗いだけの洗車をした。ワックスを持ってきていなかったのだが、まあとりあえず気分的によくなった。年末年始に暇があれば、シュアラスターのワックスで綺麗にしてやろうかと思う。フロントガラスのレインXも、もう効果がなくなってしまっているし、車内はくーの毛だらけ。なかなか掃除もしてやれない。
保管していた事でスタッドレスの空気圧が相当落ちていた。1kgない状態だったので、大会仕様の荷物が乗っているロッキーは、リアが結構沈んでしまっている。そろそろと一番近い出光まで走り、ガソリンを入れ、空気圧をチェック。高速を走る事が多いので、高めにしておく。
足回りがしっかりしたので、いつものペースで自宅に戻る。それほどまだ混雑は始まっていない。自宅に着いたのは10時を少し回っていた。7時に家を出たので約3時間かかった。由とくーは朝の散歩から帰ってきたらしく、丁度くーの朝食が終わった所だった。
その後はタイヤを出し入れした時に埃まみれになったので、熱い風呂に入り、食事をしたあと、由の提案でハリーポッターの3作目をゆっくりと観た。現在公開されている4作目も含めて、3作目が一番デキがよいと思う。
夕方になって、少しだけ年賀状のデザインを作った。今年は特に遅い。由がいつもメインのデザインを考えるのだが、いつもはじめるのが遅い。私が作るとデキはどうあれ、チャチャっと作ってしまうのだが、こだわりがあるので、由に案を出させてから作り出す事になる。現時点でまだ納得が行っていないので、仕上がりは大晦日にかかってしまうだろう。この調子だと完成と投函は年明けになりそうだ…
天気予報では元日と2日は天気が崩れるらしい。私が予想するに、雪になるだろう。スタッドレスに今日換えてよかった、ときっと来年早々に思う事だろう。
写真はタイヤ交換風景。一人で汗をかき、埃だらけになりながら終わらせた。こういう事は一人の方が早く終わるので、結構毎年こんなパターンだ。

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- at 23:13
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