KOGANEI OPEN part1

小金井公園。普段ならドッグランがある大きめの都内の公園にいくのと同程度の距離にあるその公園で、今回ディスクドッグ選手権が行われる。普段より100~150kmほど近い距離なので、朝は少しゆっくりできるかと思いきや、会場6時、それより前も人は入れる訳で、皆普段より1時間以上早くに会場入りをしなければならなかった。

また前日はあいにくの雨。明日の日曜も雨の予報なのだが、土曜だけが晴れの予報。コートのコンディションは事前にあまりよくなく、凸凹も多く、勾配もあると聞いているので、どろどろになる事を想定してでかけた。

朝4時に起床。今回は火が基本的に使えないと最初の頃に聞いていたので、大きめのポットにお湯、小さいポット2本にそれぞれコーヒーと紅茶を入れる。残った紅茶は朝、めざましがわりに飲む。

事前に載せておいたものに加え、そのポット類が入った重いリュックと、カメラバックなどを抱えて駐車場へ。道はまだ湿っているが、空には星がきらめいていた。まだ夜明け前だ。

予定より15分遅れの5時15分に家を出発。青梅街道を西へ。以前友人たちとオフをした武蔵野中央公園の先を左に入り、五日市街道へ合流。ふと前を見るとNPAのステッカーが貼られたミニバンだった。

今回あまりにも都心に近い事もあり、NDAに出た事がない人も様子見に現れているというケースがあったようだ。これだけ需要があるなら、もっと都心でもやって頂きたい。エントリー数が多ければ、元もとれるようにできるのではと思うのだが、今回はニッポン放送が後援となり、この会場を使える事が決まったようだ。まあ外にも色々とスポンサードがあったのだとは思うが、夢の島公園で行われていた大会も、値上げで使えなくなったそうだ。イベントにして観光客を呼べば、結構成功できるのではないかとも思うのだが…

暗闇の中、まだ夜明け前に小金井公園のパーキングに到着。既に30台くらいの車が停まっている。その中で一番前方にろびぽ家の車をみつけた。参加者専用の駐車スペースへ案内される6時まで、あと15分。しばらく様子をうかがうが、既にコートは2つ作られている。

知り合いの知り合いに確保して頂いたタープ設置場所の端に、建てさせて頂く。といっても、私たちは今日だけなので、2日参加の福来家にコート際に張ってもらい、我が家はその後ろに並べて荷物室件犬たちの待機場所となる。風邪も殆どない。朝もやの中うっすらと太陽があがってくるのが見えた。

続々と車が入ってくる。タープ設営スペースは観客が観戦するエリアも決められているので、実質普段の1コートとかわらないので、参加者が非常の多い今回のG1ゲームはみな張る場所がなくて困っていた。このあたり都内の公園では難しいのかもしれない。なんとかならないものかとは思うのだが、世間はドッグスポーツも含めて犬連れに対してあまり優しくはない。

そんな現状を少しでも変えていく一端を担えれば嬉しいと思う。草の根になるが、ウェブコンテンツでドッグスポーツの楽しさや素晴らしさを広められれば、何かが変わるかもしれないと信じて、協力できればと思っている。実際はそんなにたいした事はできないのだが…

コートは複雑で、私たちが出場するドギーズグラスは、1R目がBコート、2R目と決勝がAコートになるようだ。またBコートでは親戚犬ダイゴ君兄ちゃんが出場するプライマリークラスの1,2Rが行われる。また是非写真が撮りたいと思っているじゃすままさんやダイちゃんママさんのレディースクラスも、1R目はなんとかみる事ができそうだが、2R目はドギーズと重なってしまいそうだ。同じくじゃすままさんとアル君が出るローラーゲームも、Aコートで行われるようで、これも見逃さないようにしないとと思うのだが、2コートあると非常に慌ただしい。

久しぶりにドギーズの1Rが始まる前に朝食をゆっくり取る事ができた。しかしそれからはもう座る事もなく、ひたすら歩きまわる事になるのだった…

しばらくすると風が出てきた。ドギーズが始まる頃は、吹いたりやんだりの向かい風。しかしたまに追い風になったりするという、予想できない風だが、そんなに強くないので、あとは投げ方でフォローできるか?

今日のドギーズクラスエントリーは総勢36組。それもジャパンカップ・ノミネート・ポイント・ランキングの上位が勢ぞろいしている。そんな中で決勝に残れるのはやはり実力派だろう。当然、我が家は無理だと思いつつ、1Rを大切に投げる事を心がけていた。

写真は朝もやの中の開会式、オフィシャルのみなさん。

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