梅雨の楽しみ方

我が家は雨の日は散歩なし。ただ体を洗う日なんかは、その前に雨上がりでも徹底的に遊ぶ事になる。大体月に1度洗えばいい方の我が家だが、そんなにくーが汚いという事がないように、由が散歩が終わったあと、足や腹などをしっかり洗ってくれる。私が由が不在の時などに洗うと、やっぱりギクシャクしてくーも嫌がる。

泥んこになって遊ぶのは犬にとっても好きなのだろう。泥水の水たまりなんかある日には、その中で伏せをしてしまう位だ。飼い主が悲鳴に似た声をあげたとしても、くーは何の事だかさっぱりという涼しい顔をしている。

くーは体が現れるのは好きではない。嫌いな事は沢山ある。つめ切り、歯磨きなどはもちろん、後ろ足やおしりを触られるのも嫌いらしく、飼い主でも唸られる。飼い主に対して唸るとは何事だと昔は厳しく怒ったりもしたのだが、くーの唸りにも種類があって、嫌だという時に唸るのは、起こっている訳ではない事が判ってきたのだった。

パピーの頃から飼い主だろうが何だろうが、嫌な時は唸る。ただ危険を感じて矯正した事のひとつに、食事をあげていて、皿に手を伸ばそうとすると、勢いよく唸りながら怒る事だった。これはまずいと思い、色々な事を試しながら矯正できた。今では手をだそうががっついて食べている時だろうが、マテやオフをかければ停まり、手を出しても唸る事はない。

なぜかお尻を撫でたり、後ろ足をマッサージしてやろうとしても嫌がる。タッチングなどのトレーニングもしたのだが、唸らなくなった事もあったが、結局また唸るようになってしまい、それ以上特に反抗的でもないようなのでそのままにしてしまっている。

くーは食事やオヤツよりもアジ機材で遊ぶ事が好きだ。そしてそれよりも好きなのが、ディスク。「フリスビー」と言ったり、「遊ぶ?」というと、それまで熟睡していようが食事をしていようが、動きが止まり目がキラリと輝く。誰がみてもその表情は嬉しさに溢れ、瞳孔が開きはじめるのだ。

それと我が家の電話の近くにある、くーのお気に入りがある場所に沿って座り、尻尾をバタバタと振り出す時もある。遊んで貰えるという事は、彼女にとってイコール、レーザーポインタ遊びをしてもらえるという事らしい。

昔はマグライトの光を追って、猫のようにじゃれていたのだが、最近はレーザーポインタを追うのが大好きになった。そんな彼女だが、飼い主が「じゃあ、これはどうだ」とミニトンネルを出すと、もうレーザーポインタの場所から離れ、トンネルに入りたくて仕方がなくなるのだった。

部屋の中でアジ練習。まさかこんな狭い部屋で、と思うのだが、何とかしようと思うとできるものらしい。

写真はソフトトンネル、低ハードル、高ハードル、テーブル下の簡易トンネル、というコースでひたすらぐるぐると幸せそうに走るくー。

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