群発性頭痛再発その2
長い事頭痛に悩まされてきた私は、心療内科に通いはじめた。まあそこでいわゆる軽い鬱というか、仕事や職場が起因する、自立神経失調症と診断されるのだが、そのストレスに起因しているのもあるのではないかと言われた。当然確証はないものの、私の性格からは、充分些細な普段の生活の中からストレスを感じ、それにより体に異常が起こるような事はこれまでもあった。果たしてそれは頭痛も同じなのか。
心療内科はピンキリであり、会社が併設する病院では当然、会社に都合の悪い診断は下さない訳で、余り意味のない消化器系の安定化を目的とした漢方の処方で終わってしまった。しばらく通っていたが、この医者ではダメだと本気で思ったのだが、そんな中でとてもラッキーだったのは、とある頭痛専門の医師を紹介してくれた事だった。
その医師には何度も診察を受けた。最初にMRIを撮り、副鼻腔の形を観て貰ったりしつつ、色々な問題が露顕してきた。遺伝で私は鼻の骨が少々曲がっている。父親もそうだったので明白な事実だ。またアレルギー体質も遺伝だったり、喘息やその前に悩まされたアトピーも、血族に多く遺伝と考えるのが自然だった。頭痛は母親が持っていたのだが、それは遺伝なのか分からなかった。
頭痛には女性特有のものと、男性にもあるものとは微妙に違う。私の場合は、それまで片頭痛とばかり思っていたのだが、その頭痛専門医の方に観て頂いた最初に、あなたは群発性頭痛だと診断を下された。確かに症状が多く一致する。何より片頭痛は女性が多いのだが、群発性頭痛は男性も多い。
しかし、結果的にこの頭痛から縁を切る事はできず、いかにうまく付き合っていくかという事だそうだ。その頭痛を専門とする医師は、女性なのだが、本も書いていたりして当時は北里医大の助教授だった。今はその職場から、横浜駅前の病院に移られ、私はまだそこに通った事がないのだが、少なくともそれまでの医師が下した頭痛に関する診断とは比べものにならない程、明確な診断をしてくれた。
群発性頭痛が発症するシーズン(いわゆる3~5カ月の間)は、心臓の血管の膨張を抑制する薬を朝昼晩と服用する事で、頭痛の予防効果がある事が臨床で確認された事から、私もそれを実行してみた。すると、効果がてきめんという訳でもないが、しばらくの間は効果があったように思える状況になった。そして痛くない時期は、特にその予防薬を飲む事もしなくてよく、ここ2年程飲んでいなくても平気だったのだった。
来週から本格的にこの予防薬を飲む事にした。なぜ来週かというと、痛くない時は飲むのを忘れがちなので、来週からはしっかり飲む事を週間つけるように気をつけようといった所だからだ。既に今週も昼や朝に飲むのを忘れているので、来週からは忘れずに飲むぞ、という気分なのだ。
しばらく痛みが出てしまうだろう。何とか安定して欲しい。なんせ、痛い間は地獄の苦しみなのだから…
写真は雲南省は大理の町中を歩いている時に頭痛が出、休憩している所。情けない表情だ。

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- at 23:11
comments
長いこと頭痛に悩まれて、いろいろ治療を試みられてたのですね。効果覿面とはいかなくても、症状が緩和される薬とめぐり合えたのは良かった。
私は幸いなことに、身体のつくりが頑丈ですし、大雑把な性格なので、あまり深刻な悩みもなく安穏と暮らしています。感謝しなくちゃいけませんね。
のんきさん
こんな辺境に起こし頂きありがとうございます。(^_^;
私はホント、幼少の頃から病気がちで、6歳まではアトピー、治ったと思ったら小児喘息~今に至るというベース?から、頭痛や肩こり、色々な現代病を患っております。(^_^; 由にもこんな体の旦那でいいんかと確認した位ですし。先日のドックではちょっとヤバ目のデータが出て、再検査になりそうな勢い…長生きできない体かも。
群発性頭痛にはバファリンプラスが効いてると感じます。予防薬はワソランという血管の薬ですが、幾分マシという感じです。飲み忘れる事も多いので、それは最低でも気をつけないといかんです。その他にも群発性頭痛ではないズーンと重い頭痛なんかもありまして、いやー、不健康のオンパレードな私です。
小学生の頃から、健康な友人をみると羨ましかったですね。でも今は仕方ないと諦めております。ただ、由とくーが楽しそうに走っている姿や、周囲の皆さんに迷惑をかけないようにする事はいつも気にしているんですが、なかなかそれもできない時が増えてきている感じです。
ご心配をおかけして申し訳ありませんです。これからもひょっとしたらかけてしまうかも…(-_-)