土曜から日曜にかけて、テント泊で御殿場で11回目のセミナーに出掛けた。
台風が月曜に来るとはいえ、3連休の週末。ちょっと早めに家を出たのだが、東名に乗ったのは普段と殆どかわらず。しかしペースはよく、7時前には御殿場ICを出る事ができた。
由は普段朝、パン食なのだが、私がお金が勿体ないといい、開いているデニーズ横目に、吉野屋で朝食。由は納豆や漬け物が食べられないので、鮭に加え、豚皿をつけた定食を頼む。私はこういう部分は結構ケチなので、豚丼並盛りつゆだく。由はすき屋より味はマシだが、魚が小さいと不満気味だった。しかし二人であわせて810円というのを忘れてはならない。
セブンイレブンでゼネラル・エッソ・モービル系で、かつのぼりをあげているGSに限り、20Lまで1Lあたり5円(100円キャッシュバック)というキャンペーンを知っていたので、少し買い物。そしてこれまた調べていたゼネラルに、ちょっとだけ遠回りしながらガソリンを入れに寄る。7時半にはフィールドへ到着したが、マフィさんの車と、他にコーチともう一人の方の車、計3台があるだけで、人影はなかった。マフィさんは車の中で仮眠中だったらしいが起こしてしまう。
天気も何とかもちそうなので、現地に着いてから予報をみると、日曜は午後から台風の影響で崩れてきそうだった。朝のセミナーの時間までにテントを撤収しておけば大丈夫そうなので、すぐにテントを設営。ただタープは今回張るのをやめた。日差しもあまり強くなりそうもないし、片づけるのが面倒だったからだ。
キャンプにおいても、長期滞在の場合は結構お店を広げてもいいとは思っているのだが、普段の1泊キャンプなど、最小限で少々不便な位でいいと思えるタチなのだ。ただ、日差しが強かったりする時に、由とくーがセミナーを受ける状況なら、少々手間がかかっても日除けと快適に待機できる場所は準備する。それが私の役目である。
マフィさんがテーブルを出してくれて、お茶の時間。手作りのスィートポテトを頂く。私はピーク1のジェネレーターが詰まり気味だったので、外してガスストーブで焼いたりと、メンテナンス。端からみたら何をしているのか怪しいだろうと思いつつも、丘の上や河口でのキャンプの時間と同じように手入れをする。といっても外観を磨く事はしないので汚いままなのだが。
その後10時近くなったので、事前に計画していたアウトレット散策ツアーへ。マフィさんの車に、マフィさんと愛娘の若菜ちゃんと菜月ちゃんに加え、ウィルマさんと由、唯一の男の私が同乗させて頂き、出発。
既にアウトレット近辺の道は入場制限が始まっていて、離れた駐車場に停めさせられてしまった。各駐車場からは送迎バスで、15~20分おきに巡回している。駐車場は田んぼや畑に囲まれている単なる空き地なのだが、ちゃんと舗装はされている。
アウトレットモールは思いの外広く、人も多かった。結果的にナイキで由はスパイクと私の通勤シューズがそれぞれ3000円以下で入手。私だけ、コールマンでストーブのパーツを少し購入。由はソニプラで妙にクッションが気に入ったようで購入した。他はマフィさんがやはり2000円以下のスパイクをみつけて購入した位で、獲物は少なかったようだった。
アウトレットを出て、私たちはもう何度も足を運んでいる、魚がし鮨へ。アウトレットの中にも支店があるのだが、とんでもなく混んでいるので、以前ディスク大会の帰りに寄ったR246沿いの大型店舗へ。20分弱待ったが、鮨を堪能。皆さんにも味については比較的喜んで頂けたようで、よかった。
フィールドに戻り、休憩しようとロッキーからモノを出し入れしている最中に事件は起こった。
リアゲートを占めた途端、リアウィンドゥが粉々に割れた。その時は何が起こったのかさっぱりわからなかった。スモークを貼っていたので、ガラスが飛び散る量は少なく済んだのだが、私は倒れかかってくるリアウィンドゥを両手で支えて由を呼ぶしかできない。
どうやら荷室から、傘の柄がちょっとだけ出ており、ゲートを閉じる時にそれがガラスにあたり、ガラスが粉々になった、という事らしい。こんな簡単に割れるものなのかと驚くばかり。しかし犬が走りまわる場所にガラスが落ちるのはあまりにマズい。ドカシーを出して頂き、その上にガラスを落とす。ウィルパさんが落ちたガラスの破片を一生懸命拾ってくださった。私の手のひらもチクチクして少し破片が刺さったり、手首の上のあたりから、血が滲んでいたりしたが、大事には至らなかった。
当然人も集まり、恥ずかしいばかりだったが、色々問題が思い浮かび、事の重大さを段々と感じてきてしまった。帰り、高速道路を走れる状態にしなければならない事、台風のような暴風雨が来る前に帰らなければならない事、ガラスの手配をしなければならない事、来週エントリーしている大会までに何とかなるだろうかという事、どの位の修理費用がかかるかという事など。ため息が出た。
ガムテープを借り、フロントガラスの日除け用の銀マットをガラスの形に整形し、応急措置。何とかセミナーが始まる前には応急で形になったが、私のミスでもあり、対応の為の事を考えると多いに凹んだ。
そして土曜の夜のセミナーが始まった。私の凹みは由の凹みへと繋がっていくのだが、ロッキーの悲劇はその予兆だったのかもしれない。
写真はすっかりガラスが消えてしまったロッキーの後部。
