草アジ祭 -1走目・JOP編-

JOPのコースは、見た目障害が少なめなのだが、知恵の輪のように同じコースを行ったり来たりとさせる少々複雑なコース。

気合を入れてくーをリーディングスタート、と思いきや、2本目まで前に出た所でくーはスタート。このスタートも微妙な由の肩や頭の動きに、くーが反応しているようだ。

2本目のハードルにちょっとだけ後ろ足がかかり、バーが落ちる。その後、遠隔で腕と手の動きと声で、あまり走らずにハンドリング。今までできないと言ってきた遠隔ハンドリングだ。なかなかよい調子。

思い切り走っても、くーと同等に走れる訳はないので、遠隔をうまく使い、くーのコントロールができればよいとは思っているのだが、なかなかそう簡単にはいかない。ただ今回は本番でいきなりの遠隔だったので、私自身も驚いた。

由はアテンションと呼び戻しを使いながら、ミスコースはなしで、最初に2本目と後半の鋭角にターンしたあとのバーを落とした。1本目は由の立ち位置と由を追おうとしたタイミングでギリギリ後ろ足が当たったという感じで、後半はくーの速度が上がりすぎていて、曲がり切れず踏み切りのタイミングが遅れたか滑ったかで、胸からバーを落としてしまった。これも由の立ち位置でクリアできたかもしれないとあとで思えた。

今回失敗2だが完走ができた。また遠隔をうまく使い、私からみても何だか吹っ切れたようなハンドリングだったように思う。由の中でもそれなりに満足感が芽生えたようだった。由は確実に経験を増やし、自分の身にしているのだろう。

順位は7位。失敗が重なった結果だが、内容としては「よくやった」と私は思えたものだった。

写真はこれから走るJOPで、ハードルギリギリを跳ぶくー。もう少し余裕のある高さでないと、ちょっとした拍子に落とすのだが…。これでも少しは落とすのはマシになった。

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