和琴ミーティング2006 day1

1988年から行われている、旅の友人との年に1度の集まり。それが今年も行われた。

日中のアジ練習を終え、キャンプ場へ向う。距離にして25km程度のようだが、あと10kmという所で、ポツポツと雨粒が。空は真っ暗なので、どの程度雨雲があるのかわからないのだが、あと10kmならすぐだし、テントを張るまでは大丈夫だろうと思っていた。

しかし、すぐに雨足は強くなり、サイトに近づくにつれて路面はウェットに。そしてとうとう5kmを切る事には、ワイパーもきかないほどの土砂降りに。ライトを照らすが街灯もないので、速度は30km程度におとさざるを得なかった。ノロノロ運転の中、1年ぶりにキャンプ場の入り口を見失わずに見つけ、駐車場に入っていった。

外は土砂降り。やってきている友人たちの車はざっとみただけで6台ほどある。テントもうっすらと見えるのだが、人影はない。流石にこの雨ではタープの下もたまらないだろう。なんせ、ロッキーの天井にあたる雨音は、いつしか雹が当たっているようなものすごい音がしていたのだから。バケツをひっくり返したような集中豪雨に見舞われたのだった。

これはもう外に出る気にもならず、由とロッキーの中でフテ寝。すると後ろからヘッドランプの明かりがゆらり、ゆらりと近づいてきた。傘をさした兄貴だった。とんでもない雨の為、テントに避難していたようだ。傘をさして、私たちが到着したのを知ったらしく、見に来てくれたのだ。

またしばらくして今度は京都からバイクでやってきたBASSさんが、携帯で我々のキャンプ地の周辺だけが集中豪雨に見舞われている事を教えてくれた。私も携帯でみたが、なぜか沼津周辺だけが夜中まで局地的に雨雲に包まれている。富士山の位置や駿河湾から流れ込む暖かい空気のせいか、御殿場は晴れているようだが、このあたりだけものすごい降水量だという事をサイトが示していた。

しばらく30分ほど待って、雨足が弱くなってきた頃、テントを張った。しかし地面が痛く、テントに穴があかないかが不安に思わされる。一応ドカシーをその下に敷いたのだが、御殿場フィールドの方がよほどサイトとしてはよいと思えた。まあタダのキャンプ地だし、サイト検分もできなかったので文句は言えない。

何とかテントを張ったあと、をのっくさんがやってきてくれた。くーは大喜び。何年か前のORP全国オフで遊んでくれた事を思い出したのだろうか。すっかりべろべろとなめられていた。

雨はやみ、時折月すら見える天気。まだ富士山の方には真っ黒な雲が見える。しかし、和琴ミーティング初日の夜である宴は、スロースタートではあるが、いつもの熱い血が沸き上がってくるのだった。

写真はサイトの朝の風景。去年と一緒の場所だ。

20061105.jpg

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