草アジ06年度最終戦その1
本来なら入賞できていないJOPだけしか参加種目がない草アジ競技会だったが、経験をもっと積むべく、難度が明らかにこれよりも高い主に1度以上の競技になる、今日の競技にエントリーした。
草アジ2006年度最終戦in寒川。4月に始めてセミナーに参加し、5月は1度も参加する事はない状態で、6月の寒川で競技会デビュー。デビュー後半年でとうとうJP1、AG1に出る事にあった。
まだまだ出られるレベルではないのは十分承知しているのだが、それでも走りたいと思う由と、由よりもやる気は満々のくー。悩んでいる中、私はそれならJOPは表彰辞退になっても、いつか入賞位置に付けられればそれで納得行くのではないかと後押しし、それよりももっと経験を積むべく1度以上のクラスを走るべきだという言葉を待っていたかように、由もエントリーを決心したという内情もあった。
朝、厚木ICが6時まで閉鎖されているのだが、普段通りに出ても6時すぎになるので、いつも通りに出発。しかし明治通りの地下鉄工事が激しく、タイムロス。東京ICに乗ったのが6時15分前になってしまった。ここから料金所まで5分はかかる訳で、ギリギリだ。
一番左端の車線を80km/h前後で走る。今日は慌ててもしょうがないからだ。しかし車の量が妙に多い。厚木IC出口で工事渋滞2kmと表示されている上に、大和トンネル周辺で既に渋滞の気配。私がちょっと腹痛で海老名SAに一旦入り、渋滞2kmと思い、厚木ICに向かう。
手前から渋滞。横に入り込むのは高級車ばかりなのだが、ロッキーは瞬発力がないので入られっぱなしだ。由はSAに入っても渋滞に入っても寝ている。ちょっと時間を食ったが、厚木で降りてしばらく行くと、また私が腹痛。仕方なくコンビニも寄らずにジョナサンに入って、由にはちょっと朝食でも取って待っていてもらう事にした。
腹痛がまさかノロウィルスであれば、あのクリスマスイブの千葉ポートを思い出させる悲劇になる。しかしなんとかおさまり、朝食を軽く取る。すると、外は雨が降ってきた。今日は朝から晴れの予報だったのに、まったく寒川ではこれで4度パーフェクトで雨が降ってしまったことになる。
店長らしき体格のいいオジサンが、3グループしかいない客の中で我が家だけに、「外に虹が出ていますよ」と声をかけてくれて、食事中だったが外に出ると、あざやかなダブルレインボーが見えた。これが雨を降らせている雨雲なのだろう。虹は必ず2重に出るという。1重しにしか見えない時も必ず外周に薄く1本かかっていると聞く。2本とも美しく見えると、気分がよいものだ。今日は1日、頑張れるかと由と話す。
雨がまだ止まない中、会場に向かう。手前のサンクスで昼食を買って出ると、Yコーチの車が入ってきた。駐車場に着いた途端、外に出ずメールを打っている。挨拶だけして、我が家も会場に。橋の上からみると、半分以上のタープスペースが埋まっていた。
既に知り合いは殆ど準備完了。我が家は出遅れたのだが、ウィル家が我が家を前々回の茎崎同様、同居させてくださる事になった。大変助かって、お礼をいいつつ、お邪魔した。
丁度、世界選手権経験をお持ちのケーニャちゃんのママさんもいらしていて、後ろに既に連れている4頭が納まっているタープが連結されていた。ブラタンの駿足キャバリアチームと、ビギナーしっぽコーギーの我が家という変なパーティになってしまったが、色々先輩にお話を聞けるチャンスとして、楽しみだった。
競技会が始まる前には雨もやみ、思いのほか風もおさまって暖かい日差しが降り注いだ。午前中は長袖シャツ1枚で十分の暖かさで、最初の種目JP2が始まった。我が家はその次のJP1スラなしから、今日の競技が始まる。
くーにはまたテンションが高まりすぎないように、ミドルスローのディスクを10投ほどする。すると、昨年はディスク競技会で何度もご一緒し、そして何よりアジの世界への興味を1歩前に進めてくれたマイロ父さんが同じようにディスクでガス抜きをしていた。小型犬ではコーギーやジャックなど、テンションが高まりすぎて、まともにハンドラーの声が聞けなくなる状態をおさめようと、少しガス抜きをするのがよいようだ。
そして、最初の種目、JP1が始まった。
写真は朝の虹。雨雲がかけてくれた。

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- at 22:18
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