杉の森に囲まれて
御殿場フィールドは富士山の麓、杉林に囲まれている。当然地主さんは居る訳で、フィールド脇で農業を今もされている。
近くにはキャンプ場やゴルフ場があったりと、富士山もしっかりのぞめる訳ではなく、杉の森の先にちらりと山頂が見える程度。取り囲むように、立派な杉の森の中にフィールドがある。
ちょっとした山道を走っていても、やはり関東では杉林が一番目にする事ができる。林道を走って楽しんでいた頃は、どこも殆どが杉の植林がされていて、切り出すとか生活の為に通された林道な訳だったので、当然というべきだろうか。ちゃんと間伐されて手入れされた森とそうでない森をみかける。
フィールドに通うようになってから、立派な杉を沢山倒した。由もチェーンソーの使い方を習いながら、1本切り倒したし、それらは薪になったり、電柱になったり、東屋の柱になったりしていた。
フィールドの奥にある森を抜ける遊歩道がある。ここはなぜか馬の蹄の足跡もあるのだが、鬱蒼とした杉の森を抜けると、富士山が麓まで一望できる広場に出る。ここでもちょっとした犬の運動ができる。富士山を眺めながら、アジの機材がない環境というのは、犬にとってもリラックスして運動できる場所なのではないだろうか。
森には、それこそ猪や鹿や野兎も出るらしい。自然がいっぱい残った所だが、民家もすぐ近くにある。ちょっと前は野生動物たちと背中合わせの生活は何も珍しくなかったのだから。
生き生きと杉の森に囲まれたフィールドで、思いっきり走る事。これはとても贅沢で、幸せな時間なのだから。都心ではなかなかできない時間を、この場所が与えてくれる。
写真はフィールドの杉並木から差し込む朝日。

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- at 21:40
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