ミニコンペ3rdその1

ミニコンペという言葉はずっとゴルフ用語だと思っていたので、何だか違和感があるが今回もアジリティミニ競技会のようなものが雨の予報の中、御殿場で行われる。と思っていたのだが、前日に予報が急変。土曜は晴れの予報に。雨の中テントを張ったり撤収しなければならないのは憂鬱だったので、嬉しいニュースだった。

東京を出る時は小雨がちょっと降っていたが、ガソリンを入れて東京ICに乗るあたりで路面はドライ。しかし交通量が多く、いつもの時間なのに例の自然渋滞のメッカ、大和トンネル手前で渋滞が始まっていた。といっても30km/hまで落ちた程度で完全に停まる事はなかったのだが。雨予報なのに何でこんなに出かける人が居るのは予想外だった。

秦野中井手前でウィル家に抜かれ、マイペースで御殿場へ。ファミレスに寄り、由を起こして朝食を取る。コンビニに寄ってフィールドへ。この時間だとミニコンペでは殆ど常連しか来ていないパターン通り、知った皆さんが3組到着していた。

まだ近くは路面が雨で濡れていたので、明け方まで雨は降ったようだ。朝のさわやかな御殿場フィールドは気持ちがいい。今は丁度いい感じで、涼しい風とさわやかな日差しが朝は降り注ぐ。適度に風があると蚊も寄って来ない。

フィールドには新しい顔が居た。それはコーチの所の黒ラブのパピー達だった。生後2カ月の子たちは、実の所これまでみたことがないほど、活発で2カ月と思えないほどに犬社会を判っているように感じた。コーチのあとを離れずについていき、呼べば集まって来る2カ月のパピーをみた事がなかった。サークルでウンチまみれになる事もなく、トイレもサークルの中に一部しかない新聞紙の上にしっかりする。驚きというか、それが生まれてからすぐにできていたというのだから凄いとしか言いようがない。

血統というものはそれは奥が深い。勉強した位ではこれっぽっちも判っていないように感じるのだった。犬の事については、くーを家に迎えるにあたり、日々勉強してきたつもりだった。それはほんの触った程度だという事も頭では判っていたのだが、それを見事に証明してくれたというか、目の当たりにする事ができた。こういう場に居られた事を感謝したいと思う。

くーと生活をしてきた4年半、近所の公園、しつけ教室、ディスク競技、アジ競技など、色々な犬や飼い主と出会える機会を重ねてきたが、それこそ犬と飼い主の数だけ、その犬との生活のスタイルや個性があるという事と、やはりこうなりたいとお手本に思える人々との出会いがあった。日々学ぶ事を心がけて、くーだけでなく、犬と生活する上で多くの先達との交流を大切にしていきたいと思うのだった。

そんな事を感じながら、コーチの所のパピーと遊んでいると、コンペがゆっくりと始まるのだった。

写真はその素晴らしきパピーたちとお母さん。

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