ミニコンペ3rdその2

前回に引き続き、思いのほか少人数のミニコンペ。かの世界選手権選考会への参加者の方も一組ではない大先輩も参加し、学ばねばならない走りを沢山を見せて頂ける。

ただ今回はあまり競技内容を私はみていなかった。判っているのは、くーチームにはクリーンランが1度もなかった事、ミスが多かった事だ。正直な所、私にできる事として写真を撮ったりしているのだが、そういう事をしていると結構慌ただしかったりする。

それが理由ではないが、同時にくーチームは復習用にビデオを撮っているのだが、ファインダー越しにみていると、失敗したかクリーンランできたのかはあまりよく判らないものなのだ。あとでしっかりとハンドラーが復習するには、それがわかるようにビデオを撮影しなければならないので、適当でもいかない。裏方さんはそういうものなのだから別に気にしてはいないのだが、今回は特にあまり記憶にない。

あとでコーチからくーがB型犬だという指摘を受けたのだが、まさにその通り、今回は何だか由の事もあまり見ておらず、聞く耳も持っていないような動きが多く、由の普段の散歩から行動に大きく影響しているのではと本人もうっすらと感じ取っていたようだ。コーチはそういう犬との敏感なやりとりの違いを鋭くチェックしてくださる。

普段の生活では、由はくーとの関係がある程度のレベルに達していると、それ以上はする必要もないという結論を自分で下し、時折積み重ねてきた練習を一旦休止してしまう事がよくある。確かに呼び戻しもコマンドもよく聞いてくれるくーなので、普段の生活ではそんなに苦労しない。実はそれに至るまでには、涙と努力が必要だったのだが、それもこなせるようになると、人間なだけに一安心をしてしまうものなのだろう。私だってきっとそうだ。

アジリティはそういう意味で、積み重ね続ける事が大事なのだと思う。犬は飼い主の態度や満足度に至るまで、敏感に感じ取っているのだろうか。であれば、まさに日々勉強の積み重ねが大切になってくる。

内容的には相当低いレベルだったのかもしれないが、ミニコンペという競技会はとても勉強になる。これから真夏のシーズン。アジリティも一休みの時期だが、ここ御殿場フィールドはまだまだ朝晩は涼しく、セミナーも早朝とナイターに別れてあるのが嬉しい。

今日はテントで1泊。明日はフィールドに集まる常連が、フィールド整備のボランティアで1日作業をする予定。夕食を外で食べて、就寝。

写真は嬉しそうにジャンプするくー。

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