2007年09月30日
霧ヶ峰周辺への旅5/5
路肩のコスモスは結構咲いていた。観光客も多く、今日はお祭りの最終日になるようだ。内山トンネル脇から内山牧場に登るルートは、先日の台風9号で決壊中で通行止め。トンネルを抜けた先にある群馬側からの上り口から、これまた先が見えない濃霧の中標高をあげていく。このままだと2年前に来た時と同じように、霧の中のコスモス園となってしまう。登ってみなければわからないが、それはそれで残念だ。
コスモス園の入り口には、車がまばらに10台ほど。地面はドロドロで、これではくーは大変な事になりそうだが、仕方がないと覚悟を決めて私達もクロックスからトレッキングシューズに履き替えて出発。
池の脇を通るアプローチでも、水面がかすかに見えるほどの濃霧だ。観光客はまばらだが、いない訳ではない。山の上にあるコスモス園は、今回も変わらずに霧の中に広がっていた。
台風9号の影響で、随分株が倒されてしまったようだが、今が丁度見頃といった感じで、なかなか美しい。幻想的な霧の流れる中、ずっと先まで広がる色とりどりのコスモスの花は揺れながらそこにあった。これはなかなか他では見られない絶景で美しい。
しばらく1周したり写真を撮ったりしながらくーと散歩。晴れ間を待っている写真を撮っているおじさんも居た。時間も16時になり、そろそろ降りようかという所で、さっと青空が見え、霧が一瞬晴れた。美しいコスモスが一面に広がっているのが見れたのだった。
ドロドロになったくーの腹や足を、500mlのペットボトルの水で少しだけ洗い流し、あとは自然乾燥。くーは洗われている間文句を言っていたが、クレートに戻るとすぐに寝息をたてはじめた。濃霧の中1~1.5車線の山道を下り、R254へ出てスピードアップ。すぐに前回も立ち寄った荒船の湯に到着し、しばし風呂タイム。ここは露天があるのでよい。
今回も私は早めにあがり、100円のマッサージチェアの順番待ちをしながらゆっくり体を揉みほぐした。これからまだ100kmほど走らなければならないのだから。マッサージを終え、車に先に戻ってナビの設定をしていると、由が戻ってきた。
R254を下仁田ICで乗りたかったが、1区画分100km未満に満たない。そう、下仁田で乗ると所沢ICで降りなければETC割引が効かないので、仕方なく富岡ICまで一般道を走るが、これがまた渋滞に巻き込まれてしまった。計算外だがそんなに時間はかからずに、上信越道に乗ると、断続的に30km渋滞という悲しいニュース。それではと夕食を兼ねて藤岡ICのPAに入ると、ここがどうも面白い事に、高速だけの設備ではなく、建物を境に食事ができる店や特産物が買える集合施設になっていて、そこらへんのSAよりも食べ物を選べるなかなかよい所だった。
色々見てまわったが、鮨屋が手頃だったので入ってみる。海鮮丼といかネギトロ丼を頼むと、小鉢も沢山ついていて食べ応えがあり、満足できた。その後噴水のある広場を抜け、群馬県の特産物を売っている店に入り、こんにゃくを購入。車に戻りくーに少し散歩をさせたあと、高速に復帰した。
それからは渋滞はあったがトータルで7km程度滞っただけで、20時半には練馬ICを出る事ができた。3連休の最終日だったが、予想に反してそれほど苦にならなかったのはラッキーだった。
車が結構雨の中走ったのでドロドロになってしまった。ガラスコートをかけているので、水洗いをしたいと思い、以前何度か使った洗車専門の24時間営業店に立ち寄った。一番安い洗車でも1500円だったが、これでもかと丁寧に、カーペットは全て外して綺麗に何度も掃除機をかけられ、タイヤワックスもかけてくれ、新車の輝きが蘇った。
自宅には21時半頃に到着。1泊2日の小旅行は無事終了した。今回は紅葉前だったので、近々リベンジといきたい所だ。
写真は霧の中に浮かび上がる、一面のコスモス。幻想的な風景でよいのだが、なかなか晴れた時の姿をみせてくれない。





























