第40回東京モーターショー

第40回目になる東京モーターショーが、千葉の幕張メッセで今日から開催されている。東京云々については、成田空港が東京国際空港だったり、東京ディズニーランドが千葉は舞浜にあったりというのもあるのだが、それはおいといて…

もう随分長い事、モーターショーなんか行ってない。人ごみが大嫌いな私にとっては、人ごみの中に自分から入っていくなんていう事は、可能な限り避けたい人なので、それも当然だったりする。

今回も環境に優しい、燃費がよく、大気を汚さない車たちが主役のようだ。かのフェラーリですら、燃費を表に出す程なのだから、そういう時代なのだろう。レシプロエンジンの全盛期から、移り変わる時期が来たのかもしれない。それこそSFの世界のように、全てが電気仕掛けになるのも程遠くないのかもしれない。遠くないというのは、人の一生ではなく、地球の一生というサイクルにおいてでの表現だが…

車というのは、日本のある意味工業製品の象徴でもある。今トヨタは世界一になり、レースにおいてもそのジャンルを問わず、日本のエンジンやシャーシは圧倒的なシェアを誇る。それを映していたのも、モーターショーだと言っても過言ではないだろう。

子供の頃は殆どの男の子は、ミニカーや電車、飛行機のミニチュアを欲しがった。実車はそう簡単に手に入るものではないが、車を見ればその人の資産がわかったり、ライフスタイルがかいま見れるというのも、人という動物に対しての鏡のようなものかもしれない。

ただ高級車については、その人の姿は逆に見えず、その人の財布の中だけしかわからないというのもよくある。メルセデスやジャグァやキャディラックなど、特に特徴のない単なる高級車と、300SLやEtype、エルドラードにこだわる人とでは、まったく違うというのも面白い。

私としてはやっぱりスーパーカー世代。中学の頃にスーパーカーの写真を撮っては、売ったりしていたのを思い返せば、マニア向けの車が好きな普通の男でもある。

そんな中で、イギリスやイタリアの車は好きだ。どちらかに偏っている訳ではない。MG-BやSuper7、ジュリアGTAやチンクチェントなどは皆好きだし、乗ってみたいと思える車は国籍にこだわりはない。

さて今年はどんな車が面白いのだろうか。

写真はまだ晴海でモーターショーが行われていた時に、凄く好きだった車。アルファロメオ・ナヴァホ。

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