マイペースを取り戻そう
最近、やっとくーとの遊ぶ内容がマイペースになってきたと思っている。
くーの才能を開花させようという気持ちよりも、くーが楽しそうなので飼い主が頑張ってやってみる、というような後追いの形で、ディスク競技もアジリティも取り組んできたのだが、飼い主の力不足という事もあって、なかなかどれも中くらいまでしかいかない。
競技という性質上、成績というものがついてまわる分、そういうものなのだろうが、それに振りまわされていると、いつしか犬に無理をさせてしまう事もあるはずだ。なので、運動経験の乏しい由と、虚弱な私という家庭に育つくーには色々と申し訳ないとは思うのだが、あらためて無理をしすぎないように、マイペースで何事も取り組んでいこうという事を家族で確認をしたのが、この秋でもあった。
がむしゃらに1つの事をしなければ、身につかない世界も確かにある。飼い主がふがいない分、それをしていたらいつまでたってもひとつの事すら達成できなくなってしまうのではないかと思う気持ちが強くあったのだ。
またディスクは特にそうなのだが、練習の過程でくーの歯を随分痛めてしまったという飼い主の過失が大きくあり、未だにディスクを思いっきりできない。練習も最小限でいいと最近は特に思っている。それで結果が出せなくても、知り合いと楽しい時間を過ごし、適度にくーが楽しめるなら、それでいいと思うようになったのだ。
アジにしても、これこそ中途半端でできるようなものではなく、練習を欠かす訳にはいかない。なので、これは今後もくーとの生活の中でウェイトは高い比率を保持する事になるが、それだけをする訳にもいかないのが、人間の現実の生活でもある。
全てにおいて、気負わず、そして色々今しかできない事をやっていく。それが今年色々学んだ中での結論でもある。
飼い主として、初めて迎えたハイパーな子には、本当に色々勉強させて貰った。ある意味くーは我が家に来て幸せだったのではないかと心から思えるほど、何から何までくーが中心の生活になっている。失敗もあるが、まあくーにとっては幸せな方ではないだろうかと思っている。
今までを振り返っても、当然100点満点ではないが、及第点を貰えるのではないかと最近ちょっと思えるようになってきた。きっとこれからも犬がいる生活になるだろうし、その中でくーとの出会いはとても大きなものであった事に間違いない。
先日5歳を迎えたくー。我が家にやってきたのは、4年10カ月前と、まだまだ先は長いはず。飼い主もくーと一緒に成長していきたいと、あらためて今年思うのだった。
写真はくーのキャッチ。楽しそうにキャッチできるように、ひとつひとつを大事にしていきたい。

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- at 21:59
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