2008年06月29日

DJEBELのパーツ買いまくり

季節は夏に一歩一歩近づいている。朝晩はまだ湿気を含んでいる涼しい気候で、ふと朝出社する為に家を出た瞬間、夏の北海道の臭いを感じる事があったりするほどだ。

そういう季節になってくると、バイクが気になってくる。私にとってオンシーズンというのは、夏の道東の季節だと断言できる。灼けるアスファルトの照り返しを感じながら走る西湘バイパスでも、眼下に芦ノ湖を見渡す芦ノ湖スカイラインをテンポよく飛ばしているシーンでもない。私はジャケットがなければ肌寒く、霧が足早に道を横切る北太平洋シーサイドラインをアクセルが停まるまで開けながら抜けているシーンが私にとっての夏休みなのだ。

先日までME06にあらためてスイッチが入ってしまい、今になって17年も前の車体を探しまくっていた。あとちょっとで購入する所まで行ったのだが、今のDJEBEL250XCを転売する為に、車体の写真を撮りに行った日、あまりの調子の良さと、やはり装備的に私のスタイルにあう事をあらためて確認してしまったのだった。

ME06は今も素晴らしい車両だ。それこそ現行のXRよりも魅力がある。実際専門店もまだ健在なのがそれを証明している。今思ってもあの89のXR250RJは乗っていて楽しかった。

そんな中、DJEBELの問題を解決できる情報を得た。結局はアクセルの張り付き、突然のストール、高回転型と言いつつ下からのトルク感が感じられないギア比、すぐあがるバッテリーなどが問題だったのだが、それらの殆どをおよそ解決できる可能性が出てきた。

アクセルの張り付きやストールは、純正キャブに問題があるようだった。GPz900Rに乗っていた時に、FCRに交換しようと思ったりしたものだが、フィルターをK&Nに換えただけで吸気系はそのままにしたのを思い出す。エンジン廻りではヨシムラのST-1カムを入れて調整しただけだったのだが、パワーとしてはそれ以上を82年発表の車体に求める事は考えなかった。

今回、FCRの33Φがその解決案としてあった。ツーリングユースなので純正のエアクリーナーボックスも使えるのが重要だ。かのカスタム界ではポリシーが私にシンクロしているBITO R&Dが初期セッティングをした上で販売しているのも安心感があった。これを先に導入したという方と連絡を取り、情報を頂いた上で購入するものを考えたのだった。

他にクロスしているミッションは変更しようがないので、ファイナルのスプロケットを1丁あげてみようと思い、サンスターの43Tを購入。これで様子をみようと思う。

これらは全てウェブの通販で買った。昔は落合の東京パーツや谷原のコミネ、またはお約束の上野に行って購入しなければならなかったのだが、買うものがわかっている時はやはり通販が便利だし安い

写真は今回購入した品。左奥のFCRが今回の目玉。

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2008年06月27日

仕事はトラブルまみれ

25、27日と仕事の為にコンピュータセンタへ。朝から行き違いやら仕様変更による弊害で調整の為、40本以上も電話で調整する始末となってしまった。

普段から電話が嫌いな私だが、仕事上では私が調整しなければ誰もできない内容なので、仕方がない。結局解決には至らなかったが、代替案をそれぞれ出して、その日の問題を解決するしかなかった。

このトラブル解決能力が経験であり、エンジニアのチーフ役としての役割でもある。単に言われた事だけをやっていればよいものではない歳になってしまったという事か。

それにしても今回はまいった。規格にあわないサーバーラックというのはどういう事か。問題はそれを設置した部の担当が先を読めない連中だという事だけでは済まない。頭がまわらないというか、気が利かない連中が多すぎる。そのしわ寄せは後になってやってくるという事だ。

ただ、ある意味考えうる状況を加味してハードは作るものだと思う。それができていないのは某メーカーのサーバの固定レールだ。ちょっと構造を考えればクリアできる問題なのだが、それができない。品質サポート元と話をしても、改善する必要すら感じていない。ちょっと長さを調整できる幅を広げるだけで解決できるのに、それを聞かない。情けない連中だ。

現場の声は、組織が大きくなるほど届かなくなり、提供元や上は現場の声にまったく耳を貸さない。情けない。

写真はそのコンピュータセンタに向かう途中に乗る電車のコックピット。

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2008年06月22日

長野へ(3/3)

結局夜明けまで由はよく眠れなかったようだった。

くーが何度も暑がった為、1度だけエンジンをかけてエアコンを入れたのだが、それももたなかった。ふとくーはクレートが欲しいのではないかと気がついた。狭いがクレートをくみ上げ、昨晩のように由と私の間に設置した。しばらくすると、くーはクレートの中で丸まった。

結局この夜も満足に眠れず、朝を迎えてしまった。外が気になる。タープは大丈夫だろうか。しばらく寝ようとしたのだが、結局外に出てタープへ。

タープは酷い状態だった。雨水がたまり、まさに2年前の長野岩岳のエク予選会の再現だ。雨水の逃げ道が我がタープ下で停まってしまっており、池状態になっている。ペグで排水ルートを作ってはみたが、それでも高低差からどうやっても池状態は解消されない。おまけに雨が降ればまた満水状態になってしまう。

仕方なく昨日おいたままにしておいた荷物を地面を浮かせるような配置に変更。くーのクレートもベンチの上に。そのベンチが汚れにくくする為に、ドカシーを間に敷いたりと、大河状態の足元は諦める事にしたのだった。諦めてからはもうどうでもよくなり、私は長靴で1日を過ごす事にした。

由とくーがおきてきて、しばらくすると開会式が始まった。既に排水工事で疲れてしまい、私はタープの中で休憩。出走順も決まり、くーはハイスピは前半、総合は後半となった。

まずそれぞれの競技別に練習走行を1度ずつ。総合とハイスピードに参加。この練習だけで半日以上を費やす。午後からタイム計測を行う予選会になる。コースはU字型だが、機材の並びが変わる。今回はスタート後、ワープと呼ばれるソフトトンネルようなものがあり、リングと呼ばれるタイヤのような機材が2つ。その後ウィーブと呼ばれるスラローム、ロッジと呼ばれる小型のAフレ、ドラゴンと呼ばれる長いトンネル、富士山を模したマウンテン、万里の長城を模した途中で屈折しているハイウェイと呼ばれるドッグウォーク、その後段々と高さがあがっていき、最後はスモールにはちょっと厳しい40cmハードルでゴールだ。

予選会の最初は総合から。スモールの総合のあとにコースがパワフルな犬たちの走るオープンクラスという順だ。スモールとはいってもヨーキーからシェルティまでが一緒に走る訳で、足の長さや体重からは、なかなかコーギーが上位に入るのは難しい時代になってきた。目立ったのはやはりジャック。上位10位の中の殆どがジャックラッセルテリアだ。走る事が得意なアスリート犬。ドッグスポーツに本格的に足を踏み入れるきっかけになったマイロ家の方々を応援しつつ、くーの順番に。

くーはテンションがあがる。リーディングスタートのはずが、くーがリングの横まで出た所で勝手にスタートしてしまった。そろそろと出ていったので、タイムロスになってしまった。スラの手前でくーは由を追い抜き、速度があがりすぎていたせいかスラに入れずに通過。半分近くまで行って呼び戻し、エントリーをしなおしたあとはテンポよくクリア。ここで3秒はロス。その後は問題なく走り、最後の3連バーではくーが追いついて来れない由が気になり、バーを飛んでは後ろをみて、次のバーを飛んではまた後ろをみる、というペースだったのだが、40cmバーは落とさずにクリアできた。このバーを飛び終わってからでないと私はフィニッシュライン先で呼べない。もしも呼んだらあわててバーを落してしまうからだ。飛んだ事を確認してから、大好きなディスクを使って呼び、あとは問題なくゴール。タイムは34秒台となった。

2年前の長野では苦しい内容だった。アジを初めて間もない事から、スラをまだマスターしていなかった。しかし頑張って当時のリミットタイム2分ぎりぎりを切るタイムで何とか完走できた。由はこの時、くーが最後まで頑張った事で大泣きしたのだった。それから時間はたち、くーはスラは入ったあとは最後まで抜けなくなった。これも練習のたまものだ。踏み切りする場所が池のようになっているにもかかわらず、バーを落とさずよく頑張ったとくーを思いっきり褒めてやった。

続いてハイスピ。テンションをあげまくってスタートした。ハードルは板の為、バーがおちて減点という事はない。しかしくーもこの機材に慣れておらず、歩数が決まらない感じで11秒台中盤となった。2年前は10秒台中盤だったのだが、足場も悪い中、よく頑張った。

こうして我が家のエクストリーム長野予選会は終了した。

最後の最後に皆さんに手伝って頂きながらタープを片づけ、グショグショの状態で車につっこみ、解散となった。カッパを着てはいたが、もうすっかり下着まで濡れてしまい、車の中で由と私は着替えて、落ち着いてから帰路へ。通勤割引の時間を使う為にまず豊科ICで高速に乗り、諏訪SAで夕食。一旦韮崎ICで出入りをし、家に着いたのは22時前だった。

私はもう明らかに風邪っぽくなっていたが、必死で荷物を降ろしてへとへとになって風呂に入り、眠った。長い週末だった。また2週間後、今度は仙台だ。片道300km以上、頑張って走らねば。

写真はドロドロ状態のタープ内部。ゴール地点の近くだったので、スタッフの方がガードパネルを持ってきて下さった。

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2008年06月21日

長野へ(2/3)

練習会は結果的には雨がまったく降らず、1日蒸し暑い日となった。

明日の予選会では撮影している余裕はない。なので写真や動画は主に今日撮影する。今日が私にとっては忙しくなる。寝不足は辛いが、知り合いがタープを3つ連ねている事や、エクで再会する知り合いとも会えて心強い。

最初はパーツ練習と呼ばれるもの。すっかり炎天下といってもいい強い日差しの中、由とくーはなかなか練習ができない16本スラロームやマウンテンを中心に取り組む予定で列に並んだ。2年前に秩父や長野で練習会に参加した時は、パーツ練習はものすごい大渋滞だったのだが、今回はそれほどでもないようだ。暑くてくーはリンクの脇に建っているタープに逃げ込もうとするほどだ。休憩を多めに取るようにした。

オープンクラスとスモールクラスで練習コースを共有する為、スケジュールを調整して全ての練習を行う。総合コースのパーツ練習の間はオープンクラスが間に設置されたハイスピードコースを使用する。その後、通し練習を行うのだが、何せ参加者が多いので順番を並ぶのが大変だ。くーは長時間おとなしく並んでいられないので、由に並んで貰い、私が順番を近づいてきた時に、くーを連れて行く事にしたりしつつ、くーにストレスがかからないように配慮した。

コンディションも悪くなく、ただ唯一スラロームの場所は砂地が出てオープンの子たちが走ったあとは深く掘られてくーは走り辛そうだったのだが、雨も降らずに練習を行う事ができた。まだ完全というにはほど遠いが、無理させても仕方がない。それに時間も限られているので、今日できる事は全て行ったという事だ。

練習終了後、知り合いと共に夕食をステーキハウスへ。お客さんは少なくちょっと怪しいと思ったが、出てきた料理は驚くほどおいしかった。由が頼んだハンバークもなかなかだったし、私が頼んだスープカレーも満足のゆくもだったのだ。ちょっと欲張ってサラダバーを食べすぎてしまったが、満腹感で眠くなってしまったほどだ。楽しい話で盛り上がる中、車中泊組は今日かいた汗をさっぱり落したいので、風呂が閉まる時間が気になってしまう。このあたりの立ち寄り湯は閉まる時間が早いのだ。

雨が強くなってきている中、宿に停まる人々と、20時の段階でまだ入れる風呂にいく我が家ともう一家族の2台は逆方向へ走る。すぐに空は荒れ狂い、目の前に落雷が。光った直後に轟音が響く中、目の前が雨のカーテンで見えない状態で温泉、すずむし荘に到着。

くーを土砂降りの雨の中の車に入れたままので気になってしまい、さっさと出てきてしまった。由を待って先程よりは少し落ち着いたが、それでもまだ大雨といえる中、車に戻る。

明日の朝食と昼食を買わなければならないので、途中のコンビニで調達。しかしどこか軒がある場所がないと寝床のセッティングができない。どこかでできないかと探していると、チェーンのかかっていない閉店しているガソリンスタンドを発見。給油スペースだけには屋根があるのでそこに駐車をし、狭いエリアだがくーの排泄を由にさせている間に、助手席側の寝床を作成。その状況で駐車場に戻った。

駐車スペースで寝る用意をして、就寝。今回は狭いのでクレートを畳んだ。しかし、その夜は蒸し暑く、外はずっと雨が降り続いていた。

写真は由と共に練習会でフィニッシュラインを目指すくー。

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2008年06月20日

長野へ(1/3)

本当なら会社を夕方フレックスを使って退社し、夜になってでかけようと思っていたのだが、何だかいまいち体調も完全ではないので休んでしまった。朝はゆっくり寝坊して、ゆっくり旅の準備をし、ETC割引を有効活用する為に、21時に家を出た。

目的地近くにコンビニがあるかわからなかったので、調布ICの手前のコンビニで翌日の朝と昼を購入。222時に高速に乗った。八王子料金所を越え、最初のPAで由と運転交代。しかし雨足は強まっていく。

由の運転はマイペース。たまにスイッチが入ると、それなりにテンポよく走るのだが、基本的にはちょっと遅めの速度で走るため、後ろに車がつかれる時が多い。なので助手席の私は落ち着いて寝ていられない。今回も山梨のあたりで丁度トラッカーの流れより5km/hほど低いせいか、土砂降りで視界が悪い中、強烈な雨しぶきをかけられながら延々と抜かれ続け、恐怖を感じるほどだった。我慢できず、最寄りのPAで運転交代。今度はトラッカーよりも5km/hほど高い速度で走り、その後は恐ろしいほどの速度で走るトラック1台以外抜かれる事はなかった。

ペースを取り戻し、0時20分に豊科ICを降り、ノンストップで今回のGACグラウンドの駐車場に到着。既に参加者であろう大きめの車が10台ほど停まっている。そこからちょっと離れた所に停め、霧雨が降るグラウントを見るが、機材も何もない。トイレを済ませ、車中泊の準備をした上で就寝。クレートを私たちの間に置いて寝るが、落ち着かない。予想はしていたが、なかなか寝つけなかった。

朝4時頃だろうか。うっすらと空は明るくなってきたようだが、何より外が騒がしい。葛藤しつつ、仕方なく車の外に出てみると、人が沢山うごめいていた。グラウンドをみると、タープの場所を探している人が大勢いるようだ。それらを眺めていると、後ろからOlasとAmigoのパパが登場。どうやらオフィシャルの人が今到着し、機材の荷卸しをしているようで、コースが決まるのを待っているようだった。

とりあえず自分たちのタープを出し、私も場所取りの準備。エクのレイアウトやタープの張る場所がわからずうろうろしているだけだったが、オラアミ家さんが場所のキープをして下さった。とりあえずタープを設置し、ほっとひと息ついた後に、由とくーを起こしに行った。まだ時間は5時半だ。

あっという間にリンクの周囲にはタープの華が咲いた。よくみると、雨雲に煙る中、尾根筋に雪渓がみえる美しい山々が美しい。晴れていたらもっと素晴らしい景色なのだろうが、晴れすぎているのも犬には厳しい。8時をまわって、練習会の開会式が始まった頃には、晴れ間がのぞいてくるようになった。

厳しい1日になりそうだ。

写真は日差しのある練習会での一コマ。スラロームを嬉しそうに抜けるくー。

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2008年06月18日

旅籠屋経験

益子と笠間の陶器市の時、初めて利用したB&Bスタイルの宿、旅籠屋。犬もマナーを守れば泊まれるという事で、随分前からいつか泊まりたいと思っていた。

その名の通り、旅の宿としてはこのスタイルはとてもよい。夕食などは美味しいお店がその土地には結構あるものだ。宿の食事が悪いとは言えないが、自由度からしても私たちのような高級宿は一切泊まらない旅人にとって、B&Bや素泊まりができる宿は理想的なのだ。だからこそ、この旅籠屋はくーを迎える前から気になっていたのだった。

1度、予約をした上で、予定が変わってしまいキャンセルをした事があった。しかし快く対応してくれた事もあり、旅籠屋へは期待していた。そしてやっと今回初めて利用できたのだった。

丁度土砂降りの中のチェックインだったが、車止めには屋根があった事で、荷物を降ろし、由にチェックインをしてもらっている間、車を駐車スペースに回した。あとはそこから外廊下で玄関がそれぞれお屋外にある各部屋へまわれる。

部屋は広く、ベッドはダブルというよりもクイーンサイズのベッドが2つ。あとはベッドになるソファとテーブルがあり、ベッドから液晶テレビが見られるように配置されて、テレビ台は大きい鏡のあるテーブルの一部が使われている。そこは化粧台にも使え、また宿によってはイーサネットのコネクタも装備されているようだが、今回利用した所はそれがなかった。どうもあとでわかった事だが、フロントで接続ができるようだ。

色々買い込んできたものを整理しつつ、結局面倒なので立ち寄り湯にもいかなかったので、部屋の風呂に入る事にした比較的大きいが、ユニットバスなのでどうしても使い勝手はビジホと同じレベルであったりする。工夫のあとはみられるが、私はどうもリラックスして入れない。バックパックで1ヶ月位旅していれば、慣れるのだろうが…

片づけを終えて、明日の用意をしていると、由とくーは既に眠ってしまっていた。私もさて寝ようかと24時近くになって布団に入ると、頭の上で結構大きな音がする。隣か上のシャワーを使う音のようだ。他にも足音なんかも聞こえる。これはちょっとまいってしまった。

やっと眠れたのは13時すぎだったろうか。今度は朝5時半頃に、部屋の扉の前にある洗濯機と乾燥機から一定の感覚で音がするのが気になって目が覚めた。どうも早朝から乾燥機をかけているのがいるらしい。マナーもへったくれもない。

どうも深夜のシャワーは隣で、足音は上のようだった。これはちょっとたまらない。旅から帰ってから旅籠屋の事務局にメールしたのだが、初期の旅籠屋の建物は木造モルタルで音の問題がある事は認識しているとの事。23時頃に管理人が巡回し、騒いでいる客がいないかを確認するとの事だが、事前に構造の問題で音が響きやすいからという事で、宿泊客に注意をしっかりしていないのはまず問題だと思われる。

あと家族連れで子供がいる家を上のフロアに配置するのはどう考えても問題だろう。この夜、音がするたびにくーは目をさましていたが、一吠えすらしなかった。その日の宿泊客の配置を考えて欲しいものだ。犬連れだからコインランドリーの前の部屋でよいだろうという考えがあったのではないかとすら勘繰ってしまう。

折角よいビジネスモデルなのだから、もっと配慮や構造上で安心できるような作りにして頂きたいと思う。そして旅の疲れを癒して翌日の旅を安全に楽しめるような施設になって頂きたいと心から思うのだった。

近々仙台の旅籠屋も使う予定なので、そこは安眠できるように期待したいものだ。

写真は旅籠屋大洗水戸。デザインは基本的にどこも同じようになっている。

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2008年06月15日

私もアジ練に

我が家がお世話になっているフィールドへ。2008年5月5日に生まれて初めてアジった私は、2度目のアジ練習の日。といっても殆ど好意で走らせて頂いているので、感謝しても足らない位、コーチには申し訳ない。気配りが心にしみる。

くーと一緒に思いっきり走れるなんてこんな機会しかない。しかし今回参加者は少なく、こじんまりした集まりになった。逆にその方が私は落ち着いて走れるともいう。

由がアジをはじめた頃は、5分もない時間で約20前後の障害をつなぐコースがよく覚えられるものだと思って感心していた。最初由も、覚えられないだろうと言っていたが、よほどでないとコース間違いはしない。由は私よりも頭がいいので、真剣になった時の頭のキレは比べものにならないのだ。逆に私は集中力をコントロールするのは難しい。単純なのはバイクや車の運転の時なのだが、その他ではなかなか自分の思う通りにならない。

流石に1度と言われるコースくらいしか覚えられない。2度以上となると当然。そんな簡単にできるものではないのは、ずっと由の練習やアジをしている人々を見てきたから痛いほどわかる。私はまったく基本もなっておらず、まさに経験を積んでいるくーが私を助けてくれるようなものなのだ。

実際アジをやっていくとなると、少なくとも毎週、練習を重ねていかねばならないだろう。そんな私の事を知っていて、たまにしか走れない私を大事なフィールドで走らせてくれるコーチに心から感謝したい。

今日もくーと沢山走った。またでも是非走りたいと思えるのだった。

写真はそんな1シーン。

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2008年06月09日

うどんな日々

讃岐うどんの生麺を手に入れてから、レパートリーとしては大体主なものは作ってみた。ただ、だしについては微妙で、自分の舌に自信がない私は、あくまでテキトーなのである。

かの麺通団の「続・うどラジ」を愛聴している私にとって、中でのヨタ話も楽しんではいるが、うどんの話についてはチェックしている。ある放送の中で、現地の人はうどんが出てきて最初にダシの味見をするか、うどんをいきなり食べるか、という話があったのだが、地元の人は通ぶってダシから先に味見なんかしないという。いきなりうどんののどごしを楽しむというのだ。それは言い得て妙なのである。私は他の麺類についても、いきなり最初に麺を食べるタイプなのだ。

言い訳はおいといて、がもうの生うどんを冷凍したもののストックは日々減っていっている。この週末で800g消費したのだが、最初に4kg買っている分は無駄に食べずに楽しみながら大事に食べているのである。

今回は1人あたりのメニューで、冷たいおろしぶっかけにあげをトッピング+釜玉各100gずつと、冷たい肉山かけぶっかけ。

うどんを作る時は、以前はティファールのインジニオの一番大きな鍋を使っていたが、そのほぼ倍ある、思い出の寸胴を使っている。その分、うどんの仕上がりはなかなかよい。準備と後始末とうどんを湯からあげる時がちょっと面倒だが、おいしく食べなければ折角のがもうの生うどんに申し訳ないと思うからだ。

余談だが思い出の寸胴とは、20年前から続いている、北海道で知り合った旅仲間の集まりが毎年あるのだが、由と一緒になった97年の秋の集まりの時、友人に買って貰ったものである。バイクのキャンパーは、何年たっても装備はソロのクッカーやストーブなのだが、このあたりからアンバランスな大きな鍋やストーブが登場するようになったのだ。

但し、今でも食事はそれぞれが作り、それぞれが自分のタイミングで食べるのは変わらないのがおかしい。

キャンプで楽しむにはうどんもいいのかもしれないが、平らでしっかりしたスペースなんかない我々のキャンプ地でうどんを打つなんて無理以外なにものでもない。あっても生うどんを持ち込んで茹でて食べる、という事くらいだろう。

写真はある日のうどんの夕食。

釜玉と釜かけ。どちらも暖かいの。
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温卵ぶっかけの暖かいのと、山かけぶっかけの冷たいの。
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2008年06月07日

財布のゆくえ

赤城の某犬牧場からの帰りの出来事。

通勤割引にぎりぎり間に合い、駒寄PAで人やくーのトイレ休憩をした際、事件は起こった。

その後由がメインで運転をし、スムーズに練馬ICをアウト。往路で入れた自宅近くの安いガソリンスタンドで給油したあと運転を私に交替し、自宅のガレージ入れた。

荷物を引き上げようとした所、財布がない。

まさか、と思ってとにかくできる限りの所を探したのだが、どうにもみつからない。センターコンソールのシフトレバー周辺い落ちているのだろうと思っていたが、シート下にもない。

血の気がさがっていくのがわかる。とりあえず自宅に戻り、バッグの中も何度も探すがない。また車まで行き、探してみてもない。明らかに落としたようだ。

ガソリンスタンドでは別の車専用のカードが入っている財布を使ったので、そのスタンドの領収書を見て電話をしてみるが、ない。

という事は夕食を前橋のびっくりドンキーで食べ、精算してその財布をコンソールに置いたまでは憶えているので、明らかに駒寄PAで落としたとしか思えないという所まで記憶を遡ったのだった。

とりあえず由にカード会社に電話をして貰って、カードを停止。本人からでなければだめだという事で途中で電話を変わったが、まだ動揺している。次にNEXCO東日本に電話をし、駒寄PAで財布を落とした事を話をし、みつかったら電話をするが、みつからなかったら電話はしないという返事を貰って、電話は切れた。

あとは途方に暮れるしかない。呆然とした状態で他に財布に何か入っていなかったかを考えたのだが、思い出せない。

しばらくして、といっても23時すぎ頃、電話が鳴った。由が取ってハイハイ、と受け答えをして、まさか見つかったのかと淡い期待を抱く。電話を変わると、花園ICに詰めている高速警察隊の方からだった。駒寄PAで財布を拾い、花園ICで下りた方が届けてくれたとの事。急死に一生という連絡だった。

その後の話を色々したのだが、明日以降花園や寄居警察までいく事はちょっと厳しい。なので、これから取りにいく事を決めた。話をしていくうちに、所沢ICまで巡回するらしいので、持っていけるという喜ばしいお話を頂き、とりあえず待ち合わせ時間が0時半となっていたが、いてもたってもいられず、由には風呂に入って寝ていて貰うように言い、でかけた。

深夜の国道をひた走る。高速を一区間乗ろうと思ったが、待ち合わせの時間もあるので損だという気持ちから、往復を下道で行く事にした。

所沢ICに到着すると、オフィスには数人の人が詰められていた。しかしまだ時間も30分以上前なので、うろうろしていると、裏に水色のパトロールの格好をした方が談笑されていたので、話をしてみると、その人が到着したら声をかけるから、寒いので車で待っていなさいと言われる。

といってもじっとしていられずに、外で待ったりしていたが、待ち合わせ時間をちょっと回って交通警察隊の方が到着。食堂のような所でサインをし、拾得された方にお礼を言いたいというと、後日連絡先がわかったら伝えると言われ、お礼を言って帰路へついた。

財布は現金が3000円弱しか入っていなかったが、免許証や身分証明書など色々再発行には面倒なものが沢山入っていた。クレジットカードは3枚あったが、1枚は機能が死んでいるゆうちょのATMカードにセゾンカードが付いたもの。継続もしなかったので今は使えない。他の2枚は既に先程機能を停止し、再発行を依頼している。

だがやはりなくなるとダメージは大きい。本当に届けてくださった方には感謝の意を表し方がわからないほど、感謝している。

先週末に、高速警察隊の方から電話を頂いた。私の財布を届けて下さった方の住所と電話番号と氏名を教えて下さったのだった。今週、あらためてお礼をしようと思っている。

自己中な人間が増えている日本でも、まだまだ捨てたものではないと心から思える出来事であった。

本当にありがとうございました。

1週間たった今、カードで支払いを行っていた所の切り換え手続も全て終了。ようやく本当に元に戻った所でもあるが、財布の持ち方が確かに最近、いい加減だったかもしれないと改めて反省をしつつ、繰り返さないように気をつけようと思うのだった。

写真は夜中の1時すぎ、所沢ICの管理棟脇で、疲労と睡魔の中、高速警察隊の方を待つ時の風景。

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2008年06月03日

赤城山麓へ(その2)

次に参加した種目は5人で行う特技リレー。チームで一列に並び、1番目の人がオスワリ、フセを2度させる。それができたら次のメンバーが犬にフセをさせ、その目の前で右、左各1回転ずつぐるっと回る。その次3人目が足を出し、右、左に犬をジャンプさせる。最後のメンバーが、コマンドによりワンと吠えさせて、終了。くーは謎のコマンドで憶えてしまった、アンカーの吠えだった。

そしてモッテコイゲーム。昨年はひとつのオモチャを投げてキャッチさせ、レトリーブする競技だったのだが、もっと難しくなり、持ってきたオモチャにポイントが決められているゲーム。いろいろなオモチャがフィールドに広げられ、モノによってポイントが違い、倍になるものや半分になるもの、マイナスになるペナルティのオモチャなどがある。今回このペナルティがかかるものはないとの事で、くーにはできる限りのものを持ってこればよいという事になった。

しかしこの競技は酷かった。間で区分けされて2フィールドで行われたのだが、片方が小さいオモチャで片方が大きいオモチャとなっていた。大きい方は大型犬でないとどう考えても咥えられない重く巨大なゴムのフットボールやコング、リスのゴム製のオモチャなど、9kgしかない小柄なくーがどう考えても咥えられない大きさの方に回されてしまったのだ。コーギーは中型犬だからという事なのだろうか。物理的に咥えられないオモチャがある時点で競技としては成り立たないはずなのに、何もおとがめもなく始まってしまった。くーは案の定、フットボールやコングは咥えようとがんばったが無理だった。その姿は正直可哀相としかいいようがなかった。主催者の配慮のなさに正直呆れた。

運営の中で出場の順番待ちにしても、進行が大事だからといってあの炎天下の中、順番が回ってくるまで10分近くあるのに日陰のない場所に呼び出され、それに行かないと何度も呼びに来るというのは、犬の事をなんだと思っているのだろうか。順番がそんなに大事なら、日陰をもっと作り、余裕をもって並ばせられる場所を確保してからだ。犬も飼い主も熱射病になったらどう責任を取ってくれるのか。押して終了時間が気になるなら、前倒しにして8時受付開始にして8時半から競技を開始すればいい。

犬への配慮はこれでもしたつもりなのだろうが、何度もこのイベントをやっているのであれば、改善していくものだろう。運営自体があまりに犬の事への配慮が足らないものという感じを受けた。昨年の半分以下の参加者の時はまだましだったと思うだ。

そして事実上最後の種目である4頭の犬たちが順番に走るリレー。1頭ずつゴールとなる飼い主の所に辿りついて頭を撫でたら次の犬がスタート。4頭全員がゴールについたあと、伏せをしてゴールというもの。要はオイデ競争。

スタートする前の犬を確保する人が各チームから選抜され、飼い主以外が犬を抑える。くーをホールドした人はあれだけひっぱるくーを涼しい顔で確保してくださっていた。きっと暴れるくーに呆れた事だろう。

間に行われた朝からグループ訳して行われている全員参加の走りの勝ち抜き戦の決勝が最後に行われ、またイベントの最後にドッグダンスのようなものが行われ、陽が傾きかけた頃に、閉会式兼表彰式が行われた。

チームメイトも皆頑張り、今回もチームは活躍した。皆自分自身の課題や、自分のパートナーと楽しむ事ができたのであれば、それでこそこのゲームの意義でもある訳で、それは誇れる結果でもあると思う。

撤収にどたばたしたあと、解散しチームの皆が帰ったあと、我が家とダイゴ家は残ってひと暴れ。待機が多かったり、思う存分走れなかった分、最後に思いっきり楽しんで貰い、帰路へとついた。

昨秋と同様、びっくりドンキーで夕食を取って話をしたあと、ETCの通勤割引時間を私が勘違いしていたせいであわてて精算し、駒寄PAへ急ぐ。もうアウトかと思ったのだが、練馬ICでゲートで表示された価格は割引がかかっていてラッキーだった。渋滞もなく、行きに152円/LのGSで再度赤城往復で使ったガソリンを給油し、帰宅する事ができた。

しかしここで事件が…そのおかげで、一旦22時に帰宅した私は、また車で埼玉へ向かい、再度帰宅したのは1時半。就寝は3時近くになってしまい、翌日とうとう会社を休んでしまった。

最後に私のせいでお疲れさまと言える状況ではなくなってしまったが、今日は1日、くーと由は楽しめたようだった。

写真は某犬牧場の施設にあった、犬用プール。暑さを少しでも解消させようと、くーを水遊びさせる。

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2008年06月01日

赤城山麓へ(その1)

今年に入って初めての犬イベントという感じで早起き。比較的近くで一番安いと思われるGSで給油すると、152円+カード割引で-2円。しかしその後ずっと170円/L以上だったので、お得感が感じられた。早朝ETC割引時間に関越練馬ICを5:40に通過。

予定通りノンストップで駒寄PAのスマートICまで行き、降りる。事前に調べておいた6時からやっているマクドナルドで朝食。その後コンビニに立ち寄りつつ、7時半には赤城の某犬牧場に到着した。するとしつけ教室の中井先生が既に到着されていた。出迎えて頂き、荷物をおろしているうちに次々と今回一緒に参加する人たちが集まってきた。

ワンタッチ型のタープが2基あるので、大丈夫だろうとは思ったのだが、この時間から日差しが強い。風がなければ辛い暑さになりそうな予想だ。実際風があっても相当きつい紫外線だろう。とりあえず椅子とテーブルと、カメラバックとくーのクレートをおろして、車を第2駐車場へ運び、マル君のお父さんに送って頂いた。

今回のメンバーの方は、メルセデスなどの高級車が目立つ。我が家はダイハツからスズキなので縁のないメーカーなのである。

ほどなく親戚犬のダイゴ家も到着。なんちゃんさんも一緒だったので、家族全員揃っての参加だ。昨年の秋を思い出させる。

受付は8:30から。その時間になるともう駐車場も一杯になりつつあった。セントパピーの一行は真っ先に入場し、昨年とほぼ同じ場所に陣取った。しかし日差しがあまりにきつく、まだ朝なので日陰が極めて少ない。これでは全員が入れないし、犬たちも距離が近くてストレスになりかねないので、我が家の汚い3ポールスクリーンタープを引きずり出してきた。

前回使ったのは雨だったので、汚い。丁度天日干しもできるのでよかった。すっかりいつもの競技会の体制に。半分を我が家とダイゴ家で使い、残り半分をマリィ家とラテ家に使って頂いた。風がたまに抜けるので、開閉をコントロールして風を取り込むように気をつかう。

競技が始まる頃には日差しは殺人的になってきた。まだ6月1日なのに、この暑さはなんだろう。昨日までのあの寒さは嘘のようだ。

開会式も昨年秋の7チームとは違い、20チーム100頭という恐ろしいほどの規模になっている。紹介も長くなってしまい、日差しが照りつける中、人もそうだが犬たちが心配になってしまった。

最初は椅子取りゲームのような競技。全員参加の競技になるので、ブロックが分けられた。椅子が一つづつ減らされ、あぶれた人はオスワリしている犬の前で妨害をしてもいいというルールなのだが、目の前で見つめたり、座ったり立ったりするのは許されているらしい。しかしルールを知らないのか、敵となる犬にコマンドをかけたり、一定の距離を保たねばならないのだが、ものすごく近づいたりという反則をする飼い主もいた。妨害というルール自体がどうなのだろうかと感じる。くーはお昼近くになってからの部なのだが、チームメイトが参加するので私は写真を撮りながらうろうろ。

次に走りの勝ち抜き戦。30m程度の距離を2頭ずつ走る。同じ犬でも足が長い犬もいれば短いくーのような犬もいる訳で、面白いのはそれだけでは速さはわからない事だ。ただこれはみているとジャッジングに限界があると感じる。ゴールラインまで行き、尻尾やリードがラインを越えない状態でオスワリすると、隣にいるジャッジが手をあげる。それをスタート地点のMCが見て、勝敗を決めるのだが、正直それはミスジャッジでは?とか怪しい判定と思われるのが結構あった。いくら遊びとはいえ、犬は一生懸命走っているのだから、勝敗をもし決めなければならない競技では、方法を考えた方がよいのかもしれない。ジャッジ役の人もあの炎天下の中、休まずに運営していたのは大変だとは思うのだが、判定はテント内で落ち着いて複数で協議制にするとか、誤解のない運用が望まれる。

このゲームは勝敗やタイムが全てではない。勝利とは無縁の犬だっている中で全ての参加者が楽しめるイベント(競技とは言いたくない)のはずだ。しかし勝敗がある部分は確かな訳で、それならそれでしっかりと判定をする必要があった上で、順位はどうでもよいものだと明確に謳うべきだと思うのだった。

前回は提唱者であるイアン・ダンパー博士が訪れていて、イベントを見守っていた。目指す方向は勝手に変えてはならないと思う。実際それほどこの競技自体に興味がなかった私でも、競技内容の中に普段のしつけ教室で学ぶ多くの要素が取り入れられている事で、飼い主と犬との関係を遊びの中から成長させるという意味で、このようなイベントがあってもいいなと思えるのだった。何より由とくーがこのイベントを通して、色々学んだり、学習した事を確認できたりしつつ、楽しめるというのであれば、それだけで私も楽しい。

ちょっと気になるのは、この某犬牧場という会場。弁当や飲み物の持込みも禁止されており、弁当は専門の業者のものを予約するしかないという事。またもっとこれは正直軽蔑すらする点でもあるのだが、お散歩レンタル犬というのがこの施設のビジネスになっている。

炎天下、子供のオモチャとなっているレンタル犬たちは、用を足す時も首をひっぱられ、暑い中日陰にも入れてもらず、子供は力加減なく抱き上げたまま走り回る。これが虐待でなくて何なのだろうか。その子供の親も、それを見て子供の写真を撮って喜んでいる。恐ろしい風景だ。

金儲けの為の犬のテーマパーク。そういう場所で行われるべきイベントなのだろうか。暑さや引きずり回され、苦しそうに舌を出して水ももらえない彼らを見て、涙が出てしまった。

そんな立場がまったく違う犬たちの横で、このイベントは行われていった。

写真はダッシュで飼い主のもとに走るくー。耳が畳まれている時は、集中して前に向かって走っているようだ。

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