ペットボイジャーの陰謀1

くーを迎えるにあたって、まずは何を用意すべきかを勉強しまくった。丁度くーを引取にいくまでの2か月弱の間、部屋の改装をはじめ、犬を飼う事が素人の私達は、ネットから本からとにかく調べて協議した上で、必要なものを揃えて行ったのだった。

その中で必要なものとして挙げられたのが「クレート」。いわゆるくーが安心できる場所であり、ハウスというコマンドを覚えてもらうためにも必要なものだった。

迎えに行く時には小さめのクレートをロッキーに積んで、真冬の羽鳥湖を4WDにしながら越えた。帰路はできるだけ振動が少なく、加減速も少ない磐越道~東北道を使う。クレートはまだ落ち着かないらしく、殆ど由の膝の上で帰ってきた。

その後歯が生えかわるまでの甘噛みで、クレートの角はボロボロになり、扉もまともに装着できなくなった為、長く使える本当のクレートを買う事にして、色々と選んだ。

バリケンやフラーリなど多くの品がある中で、デザインと値段とサイズで我が家はベージュ単色のペットボイジャー3を選んだのだった。

しかし、2年使った所で扉を開閉するツマミが折れた。当時は扉だけを売っていなかったので、仕方なく新品をもう1つ買う事になったのだが、値段的には5000円程度だった。色は2トーンで下の部分はブルー系かグリーン系となったが、くーは別に違和感なくハウスの中でくつろいでいた。

そしてその2年後、またも同じように扉が壊れた。完全に材質に問題がある。そこ以外は一切問題ないのだ。色々接着剤やダブルクリップを使ったりしたが、やはり使い辛い。また新しいものを買うしかないのかと思い、価格調査をすると、7000円弱という値段にあがっていた。

ただ、扉だけが別売されているのだが、それがなんと4000円。冗談ではない。バリケンなどは2000円弱なのに関わらず、本体なみの値段で売るというのが腹立たしい。扉だけを買い換えるのは愛用してくださっているお客様な訳で、それに対する価格設定だろうか?嫌なら本体まるごと買い換えろとでも言っているようだ。

他のメーカーの品にしようと思ったが、結局サイズの問題でこれといったものが見つからず、扉だけを買ったのだった。しかし、それだけでは今回の問題は収まらなかった…

写真は2004年から2006年まで2年間使って壊れた扉と、新しく本体まるごと買い換えた時の新品の扉。

20080909.jpg

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