ペットボイジャーの陰謀2

届いたペットボイジャー3用の扉をあけてみると、いきなりロックを開閉するツマミの部分がおかしいのに気がついた。

上下それぞれのツマミがあり、それを人指し指と親指でつまむようにロックを開くのだが、上の部分が動かない。ぐっと力を入れると何とか開くが、折れるツマミの部分がしなるほど力を入れないとならなかった。下のツマミの動きも少々渋い。

見た目は問題ないが、明らかに不良品である。一番折れやすい場所に無駄な力がかかり、またこれではすぐに折れてしまうだろう。4000円で販売されている扉というにはあまりにもお粗末すぎる。これまで2つも使ってきた私たちからみれば不良品以外何ものでもない。

通販会社に届いた翌日連絡を入れ、問題点を指摘すると、交換の為の返送先をメールするという。そこまではスムーズに進んだのだが、その後今度はペットボイジャーの販売会社から電話があり、直接そちらに送って欲しいという。

これで扉が壊れたのは2度目。急いでいるという事を伝えた上で、指示に従いすぐ発送すると、運送業者は金曜には届くという。週末に使う予定だったのだがこれでは間に合わない。仕方なくダブルクリップで両手で抑えながら開閉する形にするが、とにかく手間がかかる。

すぐに代替品を発送して貰えば都内なので、遅くとも日曜には届くかと思いきや、月曜になっても届かない。火曜の午前に電話をすると、発送準備どころかまだ状態も確認していないというのに驚いた。おまけにこの位は普通のような言い方で、すぐに送りますとか、謝罪の言葉すらない。

由が気持ちを抑えながら、これではすぐに折れるという事と、今まで同じ扉を2つも使ってきたのにこんなひっかかりはなかったと伝えるのだが、イタリア製で輸入時に検品もちゃんとしているという意味が分からない事を言っていた。

何にしても明らかに問題がある扉である事は明白だ。それに消費者に対して面倒をかけた事をお詫びの一言もないというのはどういう事だろうか。何でもいいから交換してくれないと困るというと、何とか動きのよさそうなものを送るという言葉をやっと言い、電話が終わった。

私もその対応はあまりにも酷いと思い、ウェブサイトから初めてではなくこれまで2つも同じものを使ってきて、2つとも壊れたにも関わらず、扉だけを別に買いなおしてまで使い続けようというユーザーに対しての対応かとクレームを送った。

その翌々日、まともなというかやっと普通の商品が届いた。中には謝罪のメッセージは結局一言もなかった。こちらが購入した販売会社への注文確認メールのプリントに、商品名の部分に一言だけマジックで、「発送済」とだけ書いている。消費者を舐めるにもほどがある。このような業者がまともにペットや消費者の事に対して配慮したビジネスができるのか極めて疑問を感じた事件だった。

写真は2つ目の壊れた扉のツマミ。前とおんなじ部分だ。

20080910.jpg

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