イレクタープロジェクトPart1

エスクードのフロントシートをシートレール延長によりフルフラット化し、実際にこの夏、車中泊を3泊ほどしてみた。

荷物を積んだまま、すぐに眠る事ができるというのがテーマだったのだが、実際はクッションを下に敷いたり、荷物を少し動かさなければならない上に、バケットシートのせいでなかなか背中がまっすぐにならず、熟睡できなかった。

また丁度時期的に蒸し暑かったり、蚊が入り込んだりと、課題も多くみつかった。まあ実際にそういう経験がなければ満足のゆく環境というものはできない。全て準備完了というよりも、そんな事は現実には無理なので、少しづつ快適さを達成していければいいというように考えている。

それとこれは誤算だったのだが、くーが落ち着かない。蒸し暑い夜だと、くーはシートの上だと自分の体温で暑くなるのか、じっと寝ないのだった。クレートをまん中に置くと、人間の寝るスペースはより狭くなる。エアコンをかけて寝てみたのが1回あったが、その時は由の足元でまるまって寝ていた関係で、由も足を伸ばせずに全員が寝不足となってしまった。

軽キャンパーや、多くのドッグスポーツにハマっている人たちが最終的に落ち着くひとつの到達点である、ハイエースのバンコンだと住環境は満足いくものなのだが、いかんせん小回りが効かないし、何よりもう1台必要になってくる現実があるのもよく判っている。

何とか、我が家の求める車体であるSUVをうまく改造して、車中泊や荷物の積載性能をあげていきたいと思っている。

思い切って中途半端にリアシートが畳めるリアシートを外して…といいたい所だが、そうする事で色々弊害も生まれてくるので、簡単でなくてもいいから旅先でリアシートが使えるようにもでき、且つ普段はリアシートからリアトランク部分にかけて、フラットなベッドにしてしまうという計画を進める事になった。

今回もベースにするのはヤザキのイレクター。どんな形でできるだろうか。そして秋のロングツーリングに間に合うのだろうか。

写真は某ホームセンターのイレクターコーナー。部品が足らなかった上に、計画が二転三転し、追加注文が3度となってしまった。

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