2009年01月31日

思い立って雪国へ(その9)

清里の駅前へ移動。由が秋に来た時、駅前の濡れ煎餅がおいしかったと言うので寄ってみた。すると駅前は閑散として人気が殆どない。当然だが濡れ煎餅屋もシャッターが閉まっていた。土曜なのに、ちょっと寂しさを感じる。

そして、懐かしの八ヶ岳高原道路へ美し森交差点から入り、途中でどこかくーを遊ばせるような所がないかと走りながら走る。由がくーは充分疲れているからもういいよと言うのもあるが、結局よさそうな所は見つからない。

この八ヶ岳高原道路は、私が17歳の時、バイトでやっと頭金を貯めて買った新型で発売されて間もない、新車のHONDA XL250Rcを手に入れ、冬の雪道にアタックしようと腕もないのにリアタイヤに装着するチェーンを上野のチェーン製造会社で買い、向かった先だった。

浅はかというか、単なるガキというか、怖さを知らなかった。相模湖を越えるまでの濃霧でもうヘトヘトになり、まだ夜明け前のPAでトラックの運ちゃんに暖かい缶コーヒーを頂いたのを思い出す。もう帰ろうかと思ったが、意地があったのだろう、小淵沢まで長く長く感じたあと、ICを降りたのは8時頃だったと思う。そして当時は有料道路だったはずの八ヶ岳高原道路に入り、半分凍結している道でひたすら転んだ。

4~5回見事に転び、新車のXLは傷はつかなかったのだが、最後にクラッチレバーが根元から折れてしまった。これではもう走行ができない。チェーンなんか効く以前に、フロントが救われてしまう。圧雪路ならともかく、凍結していてはどうしようもないという事を、体で経験したのだった。17歳のガキが、250のオフ車でアイスバーンを走るなんてできるわけがない。せいぜいモンキーやスパイクを履いたカブ位なら何とかなったかもしれないが…

そんな苦い思い出が思い出される…と言いたい所だが、あっという間に小淵沢の町に入り、そのまま15時頃に高速に乗った。

八ヶ岳PAで由と運転を交代し、あとはスムーズに土曜の中央道上りを高井戸まで走り、洗車をしたかったがそこから我が家までのルート上に安いコイン洗車のスタンドがなかったため、汚れたまま自宅に16時すぎに到着した。

1泊2日だったが、スノーシューハイクも雪あそびもできたし、5年来の友人というよりは人生の先輩夫妻に再会できたし、おいしいものも食べたし、よい週末だった。今シーズンもう1度位は清里近辺に来たいと思うのだった。

写真は都内に入った途端に降り出した雪の中を走るエスクード。

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2009年01月30日

思い立って雪国へ(その8)

森の先にはたかね荘の跡があるようだ。そして結氷している池もあるらしい。そこまで行ってみようかと進んでいくが、結構アップダウンで雪質も変わってきた。

スノーシューを履いていれば格段に楽なコンディションに変わってきて、しばらくは我慢して進んだのだが、途中で断念。引き返した。途中またくーの写真を撮りながら、ゆっくり雪と戯れて遊んだ。別に長く歩くだけが目的ではなく、雪あそびをしに来たのだから別にかまわない。

展望台まで戻ると、80Lクラスのザックに、マットやカンジキをくくりつけ、ヘルメットもぶら下げた若者とはちあわせした。ザイルを持っていなかったが、これからテント泊で八ヶ岳に登るような感じだった。くーがしっぽを振って挨拶をし、見送った。

階段を下りて駐車場に戻る。途中雪玉をキャッチする瞬間や、長く青空まで続きそうな階段をバックに撮影をして、雪あそび終了。

くーを拭いて飼い主はサンダルに履き替えたりしてから時計をみると、11時40分。山を下った所にある所で昼食か、それともすぐ近くにある清泉寮でデザートか、と由に聞くと、当然デザートは食後でしょうという事を言われ、また山を下る。

クルトさんのオーナーに教えて貰った、中村農場へ到着すると、既に開店前なのに車が何台も停まっていた。数人入り口に並んでいるのも見える。くーを車において、食堂へいくと、12時5分前だったがもう中はお客さんが1/3ほど入っていた。私達もテーブルについて、親子丼とシソ餃子と手羽先大を頼む。メニューや資料には鶏の図鑑のように、肉の話が書かれていて面白い。

しばらくして先にシソ餃子が出てきた。鶏肉の餃子なんかめったに食べた事がないが、これがまた美味しい。くせになりそうな美味しさである。そして次に手羽先大が出てきた。これが驚くほどジューシーで深い味で、美味しい。ちょっと感動的な美味しさだった。

そしてメインの親子丼。殆ど生というオレンジ色の濃い玉子がたっぷり載っている。由は鶏肉と玉子が大好きで、キャンプでも玉子料理がメインなほど好きなので、しっかり味わった。これがまた美味しくて、あっという間に平らげてしまった。評判なだけはある。

食後、併設されている売店で、10個1000円ほどの高級玉子を買ってしまった。たまごかけごはんが食堂のメニューにあるほど、自慢の味なのである。他にも色々な玉子があったので、今度は食べ比べてみると面白いかもしれない。

食後はまた山を上り、清泉寮ジャージーハットへ。観光客の車が4~5しかいない土曜の午後。寂しいが、定番のソフトクリームの味は格別だった。はじめてのシューアイスと車の中で食べ比べ、くーにもちょっとおすそわけ。隣にある広場の雪原では親子連れが雪遊びに興じていた。

写真は中村農場の親子丼。濃厚なオレンジ色がちょっとドキっとするが、これが美味しい。

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2009年01月29日

思い立って雪国へ(その7)

今日も少しは雪あそびをしようと思って、まずは清里方面へ。

ただ冷え込んだせいか、昨日暖かくて溶けた雪が再凍結し、くーの足にはよくない状況になっている事が予想される。

サンメドゥズスキー場の奥に、よさそうな所があると聴いていたので行ってみる。数台の東京近郊ナンバーが追いついてくるので、適当な所で道をゆずってゆっくりと登っていく。

標高をあげていくとどんどん外気温が下がってくる。クルトさんを出た時は3度だったのが、今は-4度。スキー場になる場所というのは、やはり安定して氷点下になるような場所なんだなとあらためて思ってみる。

それなりにスキーヤーがいるようで、駐車場に車は結構入っていた。行き止まりもスキー場の施設らしく、関係者以外は入れないようになっていたのでいそいそとUターン。戻って通りすぎてきた美し森の駐車場に入ろうかと悩むが、サイクリングロードもスノーシューにはよいという情報を思い出し、美し森交差点から伸びるサイクリングロード周辺で車を停める場所がないか探すのだが、まったくない。

諦めて結局美し森の駐車場へ入れた。既に車が5~6台停まっていて、さきほど犬連れのスノーシューツアーの人が6~8人、奥へ入っていったのをみかけていたので、その人たち以外にもここに車を停めて森に入ったようだ。

車を停めると地面がガリガリに凍っているのがわかる。くーを下ろして靴をクロックスから軽登山靴に履き替えているうちに、由とくーはさっさと雪のある方へ行ってしまった。カメラを出したり、上着を着たりして、あとを追う。

すぐ目の前に展望台へ向う大きな木製の階段がつづら折りに登っていくのが見える。そこをどんどん登っていく由とくー。とりあえずついていくが、急なので結構大変だ。

雪の状態はやはり予想通り、一度溶けたのが再度凍結した感じで、くーの体重ぐらいなら問題ないが人が歩くと体重で沈む。ただそれほどバリバリではないので、スノーシューも不要。ビブラムブロックのソールだけで問題ないようだ。くーの足もこれなら大丈夫だろうと、そのまま頂上へ向ってゆっくりと歩く。空は真っ青で、風もそれほど酷くない。ただ冷え込んでいるので顔が少々痛い。

途中撮影をしながら振り返ると、なかなかの絶景だった。頂上付近には木道もあるのだが、狭くて危険。その先には大きな展望台があり、今の時期は閉鎖されているようだった。そこからは八ヶ岳の眺めが美しい。特に赤岳の雪稜は輝いている。くーは喜んで平坦な雪原を走り回る。

人が通ったあとがあり、それは展望台をかすめて森の奥へ向っていた。何の気なしに森の奥へ。

写真は白く輝く八ヶ岳は赤岳をバックに。

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2009年01月28日

思い立って雪国へ(その6)

締めたカーテンの隙間が少しづつ明るくなってきた。

くーは私が動くと必ず目をあけて見る。環境もあるのだろうが、これまでそっと立ち上がって近づいても目を醒まさなかった時は自宅で数回。大抵がすぐに目を醒ます。

くーの耳はよく動く。前に後ろにぐるりと方向がかわる。撫でると耳は後ろに倒れ、アジをしている時はハンドラーのいる方に耳が向いているのが面白い。よく聴いている証拠である。寝ている時は一番標準の角度で、ちょっと耳先が反りながら定位置で動かない。

旅行に出ているとなかなか安心して眠れないのか、ちょっとの物音で目を醒ましてしまうので、落ち着く環境を用意してやりたいと思う。一番苦手なのが子供。足音がドンドンと響き、高周波の声を出す事で、当然だがそれは隣近所に響く。それを夜中にされるととてもではないが落ち着いて眠れない。

ロッジクルト側からみればあまり嬉しくない事だが、今回は我が家以外に誰も泊まっていなかったので、安心して眠る事ができた。一般の宿に停まるとどうしてもそういう面で気をすり減らしてしまう。普通の宿でも決してくーから吠える事はないのだが、驚いて吠えてしまう事は人間だってある訳だから、くーのせいとは言えない。きっかけになった騒音に問題があるはずなのだが、犬に何を求めているのかわからないが、悪者になりがちというのも悲しい事実だ。人の方が余程不注意な事を普段からしているはずなのに。

朝までゆっくり眠れたのだが、流石にちょっと冷え込んでいたので、素早く布団から出て石油ファンヒーターを点火し、エアコンをかけた。そしてすぐにまた布団へ。なんとまだ湯たんぽが温かい。既に12時間以上経っているのにもかかわらずだ。

湯たんぽといっても、昔ながらの鉄のものではなく、赤いプラ製のもの。湯温も沸騰しているものを入れられる強度があるようだ。由はすっかり気に入ってしまい、このお湯がもったいなく、洗顔に使った程だった。

くーをちょっとだけ排泄散歩。外は結構冷え込んでいるが、それでも0度まで下がったかどうかという所だ。山の方は軽く氷点下を越えたようだが、このあたりはギリギリの線なのかもしれない。ドッグラン側からは南アルプスの山々が美しく見える。

フロントに全員で行き、朝のご挨拶。ここはB&Bなので、パンと飲み物が7時から用意されている。欲張って1切以外のパンを全てオーブンで温め、豆がセットされているコーヒーメーカーの電源を入れていれたてを頂く。紅茶はお湯があるので、ティーバックを入れて部屋に持ち帰る。

部屋の中にあるテーブルセットには、窓から朝日がさしこんでいた。くーにもマンマリゾの朝ごはんを出してやり、今日の予定を話しながら一緒に朝食タイム。

食後はゴミをまとめ、荷物を車へ積む。エンジンが冷えきっているのでアイドリングさせて、フロントに挨拶に行った。

鍵を渡し、お世話になりましたと言うと、オーナーがあの車はエスクードかねと言う。正直そう言われたのは初めてだったのだが、実は4WDがお好きなようで、ジムニーの走破性がお気に入りだという。Jeepに乗っていた事もあったそうで、相当なオフロードマニアのようだった。

以前ここに来た時には、ダイハツのロッキーだったと話したり、我が家は林道や雪の山もかまわず走るし、由が町中を運転するにも取り回しができるサイズという事でエスクードになったと伝えた。そして昨年の秋にリアシート部分をベッドにして、車中泊ができるようにしたというと、それをみて「これはいいな」と言って下さった。

そんな車や犬の話をしていると、出発するつもりが30分も経ってしまった。そうしているうちに奥さんもいらっしゃり、お二人に挨拶ができてラッキーだった。またそれほど遠くない時期にきたいというと、昨日来ていたボーダーコリーの飼い主さんが近所でさくらんぼを作っているので、その時に来るとよいと言われる。

快適な一夜を過ごし、色々な話しをして2日目の旅のスタートとなった。

写真はロッジクルトのフロント前。平日だった事もあって、貸切りだった。

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2009年01月27日

思い立って雪国へ(その5)

魚ZENZOWさんには予約の5分前に到着。すると丁度友人ご夫妻も到着したての所だった。駐車場が狭くて困ったが、静かにくーが寝られるように一番奥に停めて店へ。

入口からしておしゃれな蔵風の建物を入ると、間取りが複雑な店内で一瞬迷う。店の人が案内してくれたスペースに既にメニューを見ている由がいた。

海産物大好きな由がきっと喜ぶだろうと思い、友人ご夫妻にお願いしていたのだが、出てくる料理はここが山梨の標高1500m近くとは思えない、新鮮な海産物ばかりだった。横浜の中央卸売市場から直送とかいてあるが、宮城県産の牡蠣や、刺身の盛り合わせは驚くほど豪華でおいしかった。鯨の竜田揚げや、ゴボウのフライとか、どれもおいしい。由だけが日本酒を頂いたのだが、久しぶりの日本酒で相当に酔いがまわったらしい。ずっと犬や旅の話で盛り上がった。

何時間話をしただろうか。正直、犬を飼うのも人生という面でも大先輩のご夫婦と、話題は大丈夫だろうかと不安だったのだが、やはり犬という共通の話題があれば、いくらでも話が出てくるものらしい。そして我が家はまだその入り口にたったばかりだが、犬を飼うというだけでなく、生活レベルや犬の存在と生活を、今よりも向上させる為に日々勉強したり行動しているという視点から、話は尽きないのかもしれない。

名残惜しいが2時間半の楽しい食事の時間は終了。最後に駐車場でくーを出して、ご挨拶をし、再会を約束してわかれた。

由は結構お酒がまわったらしく、今にも寝たいようだ。21時半すぎにロッジクルトに戻り、明日の予定が何も決まっていない事を気にしつつも、私はちょっとだけPCで明日の情報収集。天気予報と、明日のポイントをちょっとだけ確認し、ガイドブックを読もうと思ったが私も眠くなってきた。

布団は湯たんぽのおかげでほんのり温かく、とても快適だった。由はすっかり湯たんぽが気に入ってしまい、帰ったら買おうといいながら、すぐに寝息をたてていた。

写真はZENZOWさんの一品、宮城産の大きな牡蠣。私は苦手なので、由が頂いた。

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2009年01月26日

思い立って雪国へ(その4)

足が悪いのに奥さんがコーヒーを入れて下さり、恐縮しつつ部屋の中へ。マリヤちゃんとカレンちゃんは遊んで攻撃だ。

椅子に座ると私の足の間から顔を差し込んできて、見つめる。大型犬とこういうコミュニケーションを取るのは初めて。そのうち興奮してきて私の膝の上に登ろうとしてきたり、舐めまくられたり。地面に座ってみると、舐めながらのしかかられてしまった。くーが由の廻りでそれをみてワンワンと文句を言う。私もメガネを退避させて身を任せるが、息ができないほどになってきて避難。

大型犬はこういう事なんだとあらためて実感するのだった。

くーは少し落ち着いてきたようだが、まだ時折唸るので、ストレスがかかりすぎるのも何だという事から、くーをかかえて車に。クレートで休んで貰う事にした。当然不満な声を出していたが、そちらの方が気が楽だろうと思うのだった。

その後しばらく家の中でまたさっきと同じように犬談義。そして部屋の中も案内して頂き、別荘的な間取りではあるが、荷物の少ないすっきりした部屋で素敵であった。リビング脇にある1室に、PC機器がぎっしり詰まっていて、主にここで仕事をされているのがわかる。部屋のギャップが面白い。

充分に温かいのだが雰囲気も兼ねて薪ストーブに火を入れて頂いた。これはロマンである。薪ストーブの火をみながら、くーとうとうとしたいものだ。時間をゆっくりと贅沢に使いたい。日々寝る時間を削って会社に朝早く行っている自分は、いつかこういう所で生活するぞという気持ちがあるから、今我慢できると思っている。

16時をすぎ、一旦私達は宿にチェックインをしたり、風呂に入ったりする為に引き上げる事にした。奥さんも少し休憩する時間があるとよいと思うのもあり、そしてその後19時におすすめのお店で再度夕食をご一緒する手筈になっていた。

一旦お別れし、由とこういう生活の事についてしみじみ語りながら、こちらも5年ぶりのB&Bの宿、ロッジクルトへ。日が暮れる直前に到着すると、オーナーご夫妻がフロント棟から出てきてご挨拶頂いた。まずはチェックインとくーを連れてご挨拶。くーはさっきまで不満一杯だったのを跳ね返す勢いで愛嬌を振りまき、可愛がられていた。すると近所のさくらんぼ農家の方が、セラちゃんという若いボーダーコリーを連れてきて、またくーは警戒モードに。しかし最初唸っただけで、しばらくすると近くまで自分で近くまで行くほどだった。へそ天になって、クルトのオーナーご夫妻に撫でられ、その間飼い主は犬やアジリティやディスク競技の話で終わらない。今日は人と会えばずっと犬の話をしているような気がする。

案内された部屋に入ろうとすると、オーナーさんが湯たんぽを2つ、渡して下さった。今日は温かいのでこの時はあまり必要性を感じていなかったのだが、言われた通りに布団に入れてみる。そして着替えの用意やら何やらをして、まずは一番近い温泉であるたかねの湯へ。

駐車場は地元の車で一杯。外来は700円とちょっと高めだがこのあたりの相場らしい。そういえばクーポンを持ってくれば100円引きだった。失敗した。風呂は大きく、大きな窓がある。そこからは景色がよいらしいのだが、残念ながら今はわからない。色々なお風呂に入り、露天がないのが残念だったがしっかりと暖まった。そして外にあるマッサージチェアで肩をほぐす。これは結構好きな時間だったりする。

駐車場で待ってくれていたくーにオヤツをあげ、予約をして頂いている魚ZENZOWさんへ。真っ暗な中、ヘッドライトに照らされる路肩にある雪をみると、学生時代のスキーを思い出す。若気の至りという事で、日帰りで志賀や苗場、車山にも行った。菅平や斑尾、野沢温泉では夜も車を出して遊びに行ったものだ。

写真はマリアちゃん。外をじっと眺めているのをみていたら、ふとこちらを振り返ってくれた。実は私は大型犬ならゴールデン・レトリバーが一番好きだったりする。

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2009年01月25日

思い立って雪国へ(その3)

車に戻り、汗だくの上着を脱いで、スノーシューについた雪を落とす。靴をバックル2箇所でとめるタイプの、タブスのスノーシューを買ったのだが、パッキングにちょっとかさばる。これは失敗だった。案外ベルトの方がコンパクトになる。弟子屈在住の友人が、ワカンという和かんじきを使っていて、それが妙にいい感じだった。しかし実際に買うと私たちのスノーシューと同じぐらいするので、驚いた事を思い出す。

くーを拭いてクレートに入れ、飼い主は朝自宅で入れてきたコーヒーと紅茶を飲んで一息。時間が待ち合わせの15分前になったので移動開始である。

北杜市の若松の交差点の近くに、色々なおいしいお店が集まってきているようだ。我が家は地元の友人に教えて頂いた藤乃家へ。脇道を入り、車が擦れ違うのがやっとという細い道の先にそのお店はあった。1台店の前に軽自動車が停まっている。その中の後部座席に、ぬいぐるみのように2頭のゴールデンがオスワリしていた。ちょっと不思議な絵である。

その横に車を停めると、私たちは初対面となるご夫婦の旦那さんが出てきて下さった。思いのほか小柄の旦那さんに導かれて店内に入ると、5年前に品川駅のホームでお会いした奥さんが座られている。奥さんは一昨日、長い間の闘病生活から退院されてきたばかりの体であり、今回も無理になるとと思って気になっていたのだが、会って下さる事となったのだった。

このご夫婦は、日本の飼い犬の文化を少しでも育てていく手助けをしたいとはじめたウェブサイトの主催者の方だ。それまで家庭犬といえば、庭の犬小屋に繋ぎっぱなしで、散歩と食事やりだけが義務として日々淡々と行われてきた文化から、犬を家族の一員とし、犬という生き物を人間社会でも一緒に活動できるようにしつけや教養を身につけさせて行く過渡期から、NPO的な活動をライフワークとしてされてきている。今でもそれは続いていて、私達もくーを迎えるにあたり、多くの情報源として参考にさせて頂いたのだが、まさかその主催者の方と知り合い、こうしてお会いする機会ができるとは思ってもいなかった。

病気の話、犬の話、住まいの話など、おいしい蕎麦を食べながらあっという間に時間はすぎ、ご迷惑かとは思ったのだが、お住まいにお邪魔する事になった。軽自動車の後ろをついていく。

別荘地の中にある住まいには、小さなドッグランがあった。きれいな雪が一杯しきつめられてる中、ゴールデンのマリヤちゃんとカレンちゃんは、パパが投げるボールでひたすら遊びまわる。くーもそこに入れさせて頂いたが、予想通り近づかれると唸ったり吠えたり。しばらく慣れるまではと由が監視しながら遊んでやるのだった。

こんな別荘に住みたいと常々思っていた私は、ひとつの憧れが弟子屈の定宿、鱒やさんだ。今回現実的な別荘を目の当たりにして、やはりこういう生活がしたいなぁと思う。人ごみ嫌い、混雑嫌いな私は、毎日の通勤でイライラする事から開放されたいと思っている。いつか、こういう生活がしたいと思うのだった。

写真はお昼に食べた藤乃家のそば。ツヤとコシはしっかりしていて好み。もっと沢山食べればよかった。

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2009年01月24日

思い立って雪国へ(その2)

雪が重い。明け方まで雨が降っていたのではないだろうか。まあ悪くてもみぞれという感じの雪面だ。それでもスノーシューが楽しめるほどの積雪量はあるので、ほっとした。

くーは飼い主のスピードにあわせるなんて事はせず、先に行っては姿が見える範囲でまた戻ってくる。鹿の足跡が横切ったりしていると、その臭いをかいでちょっと横道にそれていくが、またすぐに帰ってくる。サークルは広めだが、しっかり耳は飼い主の方を向いているのが面白い。

行ったり来たりひたすらしているので、飼い主の100倍は運動しているのではないだろうか。この小さい体に、6歳にもなったのに、相変わらずの体力である。

くーの上腕部は凄い筋肉だ。後ろ足のももの部分も筋肉の筋が見える。あばら骨もしっかりと目視できるぐらいなのだが、犬一倍食事量はとっている。代謝量がハンパではないようで、まさにアスリートドッグだといつもお世話になっている動物病院の先生に褒められる。

ドッグスポーツをしている中では別に目立つ存在ではないのだが、まず一般のフィールドではほぼ100%、痩せている、スリムだ、ウチの子と全然違うなどという言葉が投げかけられるというのが多い。次に尻尾がある、小さい、足が長い、ミックス?などというポイントを突かれる。注目を浴びるのは嬉しい事だが、中には失礼な事をいう人も居る。いちいち気にしていてはこちらがもたないが、まあそういう人間なのだろう。

くーはこういう場所ではいつも満面の笑顔だ。犬に笑顔?と思う人も多いと思うが、見て貰えればわかる通り、とても表情がはっきりしている。凹む時は尻尾が降りなくても顔だけで判るし、不満そうな顔も判る。こんなに表情豊かな犬がいる事に正直、コーギーという犬種を知って驚いた程だ。くーが特別ではない。

大好きな雪の中ではしゃぐ姿を見るのは、飼い主にとってこれほど嬉しい事はない。スノーシューも飼い主は楽しいが、クロカンやゲレンデよりも、くーと雪の中の散歩を楽しみたいからこそ、やっているようなものだからだ。

ほぼずっと上りのルートで、重い雪もあって飼い主はバテバテ。途中座る場所もないので、一部雪面から丸太の階段が見えてる所で座って休憩。くーは枝や雪玉を投げて貰えるかと期待一杯の顔で見つめてくる。

最後のちょっと急な上りを登り切ると、ベンチや東屋の屋根が見えた。頂上らしい。一面が一切足跡がない雪原なのだが、あっという間にくーの走り回ったあとになってしまった。景色もなかなか素晴らしく、雪を抱いた甲斐駒ヶ岳の姿や、なだらかな先に見える八ヶ岳連峰の稜線が見える。

案内板や石碑の前で記念写真を取り、先に進む。しばらくいくと、駐車場が見えてきた。一面真っ白な広場なのだが、ロケーション的にはあまり気持ちがよくない。本当はこの先に進みたかったのだが、待ち合わせの時間まであと1時間半なので、ここから上り400mはちょっと厳しい。また来ればよいという事として、引き返してくーと雪遊びをする事にした。

それまで足跡ひとつなった場所が、くーが縦横無尽に走ったあとで一杯になってしまった。雪玉をキャッチしようと走りまわる。面白い事に、キャッチする寸前にぴょこんと飛び上がるのだ。それが妙にかわいい。

雪を食べすぎておなかが心配なので、適当な所で切り上げて山を下る事にした。

さきほど喘ぎながら登ってきたルートを今度はゆっくり下る。森に入るとさっきまで陽が差し込んでいたのに霧にあっという間に包まれ、視界が遮られた。しかしすぐにそれは通りすぎる。気持ちのよいひんやりとした空気を一杯に吸って、普段声がでにくい私も喉が軽い。

2つある最初の階段で由が滑って転んだ。そのまま2mほど滑りおちて、おしりのあとを残した。最後の階段が角度も急なので、スノーシューを外してちょっと慎重に下りる。なんとか無事に戻ってこれた。雪がゆるすぎて、踏みつけるとシャブシャブになってしまい、その時に滑るのだ。

写真は天女山の山頂にて。カメラマンが雪の上に寝ころがっているのは内緒だ。

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2009年01月23日

思い立って雪国へ(その1)

巷は冬。山には白い雪がつきはじめている。

今年に入って冷え込む日も増え、東北以北以外は雪不足と言われているスキー場もそろそろ営業が本格化しているようだ。また今年は山陰からの日本海側も結構な雪が降ったようだが、根付くかどうかは怪しい。

前々日に某直前予約サイトで割引価格になっている宿に予約のリクエストをしてみるが、はじかれてしまった。スキーシーズンとはいえ、平日なのに、何故予約できなかったのか理由ぐらいは知りたい。しかしシステム上それはわからないので、電話番号を探して電話をしてみても出ない。残念だ。

という事で5年ぶりぐらいに清里のB&Bの宿を前日に電話予約し、そしてその前に山梨エリアのキャンペーンで、東京から山梨への旅行者向けに、ETC乗り降りし放題のプランも登録してみた。

朝7時に談合坂のハイウェイ・コンシェルジュといういわゆる観光案内窓口に行くと、色々なクーポンが貰えるというので、それにあわせて東京を出発。その上ガソリンを入れなければならないので、八幡山の安売GSに寄り、調布ICから中央高速に乗った。

すぐに雨が降り出し、時折雨足が強くなる中、7時5分に談合坂SAに到着。山々は雨雲で煙っている。由は隣で眠っているので起こし、焼きたてのパンで朝食。クーポンを使う事もできず、お得感が薄い特典である。

再度移動。甲府周辺では取り締まりが怖いのか、流れがあまりよくない。私も80km/h程度で列に並んで走り、須玉ICで降りていざ山へ。

行き止まりにある天女山の交差点は、駐車場へ向う方向だけがゲートで閉ざされている。冬季閉鎖という事で、前には大きな除雪車が停められている。その横は駐車禁止と書かれているので、そこから一番離れたスペースに駐車。

雪の状態を実際に歩いてみて確認するが、相当に緩くなってはいるが充分にスノーシューができそうな感じ。くーの足にも逆に悪くないかもしれない。ただ雪が重い。

クロックスからゴアテックスインナーの軽登山靴に履き替え、下半身だけレインウェアを履いていざ出発。由はエチケットバックを持って、私はカメラをさげて、閉鎖されている道路に入ると、すぐ目の前の左手にうっすらと階段が見える。ここからのスタート口だ。

滑らないように足で踏みしろを作り、ゆっくりと登る。上りきった所でスノーシューを履いて、雪の散歩の開始だ。

写真は雪をみると大興奮なくー。とても幸せそうな姿をみては、来てよかったと飼い主は思うのだった。

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2009年01月22日

コーギーのマンガ

ふとしたきっかけで見つけたマンガ、モモ缶。年末に出たコーギースタイル最新号を買おうとアマゾンをみていて見つけた。マンガと言えば、某ラーメン屋の店主からいつも借りてばかりだったので、買うという事はなかなかしない。

私もキリンは結構揃えていたのだが、最近はRIDEもラーメン屋の店主から借りるばかりで、アウトライダーすら講読誌はまったくなくなってしまった。昔のアウトライダーなんかは皆某オークションサイトで売り払ってしまったのだが、私達が載っている数冊だけは保管してある。

そのモモ缶を新刊を買うのも何なので、これまた某オークションサイトで見付けて4冊まとめて購入。読んでみた。

内容は4刊までずっとパピーのコーギー、モモが主人公であり、犬が苦手な飼い主が愛らしいコーギーのパピーとの関係を、色々な事件を乗り越えつつ深めていくという物語だ。4刊という長い期間だったので、少しは成長して欲しかったのだが、最後までパピーだった。

読んだ感想は由も私も「こんなききわけのよい子はいない!」というものだった。生後数カ月まではしつけなんか考えても仕方ない時期である事は、くーを迎えてしつけに悩んだ結果、私達が出した答えのひとつでもあり、のびのびと一緒に遊ぶ事が大切なのだが、ただ思い返したり、懐かしく思えるようなストーリーもあってなかなか楽しめたのだった。

我が家は犬といえばコーギーしか知らない。活発でお仕事が大好きで、犬よりも自分をかまってくれる人が好きで、そして飼い主に媚びる事のない犬種というイメージだが、くーで犬に対する考え方がまったく変わってしまったとも言える。まあ実際は知らなさすぎたというのが現実なのだが、それでも悩んだり苦しんだり困った事が多かった分、今のように人の言葉も殆どを理解しているくーをみると、ますます愛らしく感じるのだった。

写真はそのマンガ、モモ缶4冊がおさまる本棚。

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2009年01月20日

甘えっ子?臆病?

くーは最近特に敏感のような気がする。ちょっと物音がするとじっとしていられない。また私が膝や腰が痛くてあえぐと、そそくさと寄ってきて、背中を私の体に当ててころがったり、私の膝にアゴをのせて見つめたりする。

片手でおなかを撫でつつ、片手でマウスを操作しようものなら、集中して撫でろといわんばかりに、鼻先でつっついてきたりするのだ。賢いというか、よく判っているというか。急ぎでパソコン操作が必要な時はちょっと困る。怒る訳にもいかず、まったく進捗なしのまま0時になってしまったりして、結果寝不足に陥る。

布団では最近はすっかり私が眠るまでは横で一緒に寝ている。私が寝たり、寝返りをうって背中を向けると、しばらくして足元に移動するのが決まりのようだ。ただシーズンに数回、朝まで横に一緒に寝ている時もあるのだが、毛むくじゃらのくーの体温が、においがほっとさせてくれたりする。

今は換毛期ではないので、気になるほど毛は抜けないのだが、そこはコーギー。少しは抜け毛はある。だか気になるほどではない。なので、一緒に添い寝が楽しめる時期である冬は、結構嬉しい。

写真は由に添い寝のくー。へそ天でクネっとしている姿は、実は家では一番多い格好だったりする。

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2009年01月17日

巨匠からプレゼント

年末の忙しい時に、友人でもあり、人生の先輩でもあり、写真の巨匠でもあるすーさんがやってきた。

随分前に、巨匠がモーターサイクルショーで飾った私がモデルの写真を捨てるというので、それなら欲しいと言って既に2年位経っただろうか。結局家の近くまで何度か行ったのに立ち寄る事ができず。忘れさられた頃に、わざわざこちらに来る時に持ってきてくれたのだった。

最近巨匠とも一緒に何かやっていない。今年の夏は、またどうだと言われて私もまたふつふつと旅の気分が沸き上がってくる。丁度共通の友人である一人の旅人と、北海道に撮影旅行にでかけるというので、私のチープな愛車もどう?と言うと、いいんじゃないと言う。ちょっと考えてみたいと思いはじめている。

過去2度ほど、北海道ツーリング中に合流し、撮影に協力した。最初の夏は富良野、美瑛。翌年はサロベツで合流し、その後オホーツクを南下。途中で台風が通過した関係で数日釧路川沿いの定宿で2泊ビバークを迫られたあと、能取湖や女満別まで同行した。

その後私が被写体として使われた写真は、モーターサイクルショーに飾られたり、某アウトドア用品メーカーのカタログや商品タグに使われたりして嬉しかったのを思い出す。

持ってきてくれた写真は、美瑛の夕暮れの中を、私が「できるだけ土けむりをあげて」というリクエストによって、アクセル全開で走ってくるシーン。オフ車の楽しさが一杯に感じられるだけでなく、美しい丘陵地帯の夕暮れの露出が絶妙である。さすがに巨匠。

これまで写真らしい写真を家の中には飾っていなかったが、これだけの作品であれば壁に貼りたいと思える。我が家に初めて、飾られる作品になる予定だ。

写真は巨匠自ら持ってきてくれた、その巨匠撮影の額に入った大きな写真。2003年の夏の終わり、美瑛にて、である。よくみるとパソコンでお仕事中の由も額に映り込んでいたりする。

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2009年01月12日

3連休はウダウダと

3連休、特に外出もしない休日になってしまった。なぜか風邪ぽい気分が続いている。

冷え込みも一段と増し、まさに真冬到来。北海道では既に陸別では氷点下20度を軽く越えたという。旅の事ばかり考えていた頃は、この時期は暇があれば冬の北海道への旅支度や、情報収集の日々だった。

あと友人の店のウェブサイトもいい加減何とかしなればならない。もう開店後1年以上たってしまったのに、これまでおよそつくりかけて破棄したデザイン6つ。cssをきちんと書いてという別に難しい事ではないはずの作業が進まない。

破棄された6つの中に、MovableTypeやNucleus、xoopsなどのCMSも使ってみたのだが、最近のウェブサイト改竄攻撃のターゲットになるphpの脆弱性やSQLインジェクションなどが心配で、結果的にシンプルなウェブサイトがよいだろうという結論に至ったのは随分時間が経ってからだった。

由がセミナーに参加する今日も、私はくーを傍らにソースをエディタで書いている。やはり才能がないという事を痛いほど感じてしまう時間でもある。でも何とかたたき台を今週中に仕上げたいと思うのであった。

写真は久しぶりに一緒に近所の公園にでかけた時のくー。ボール一投げに幸せを感じる。

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2009年01月09日

雪舞う朝

都心にも雪が降るという予報通り、まだ夜明け前に家を出るとみぞれである。さすがに冷え込んでいてバス停までの15分、着火してきたジッポのオイルカイロを握りしめていた。

通勤の時にあまりに寒いと、朝っぱらから熱い汁物を食べたくなってしまう。手に取ってしまうのは、カップそばかうどん。ここ最近好きなのはどん兵衛のとん汁うどんと、かき揚げうどん、そして今年みつけた讃岐風天ぷらうどんの3つ。

この中では前者の2種が好きなのだが、特にかき揚げは特大サイズしか近くのコンビニでは販売されていない。なので必然的に朝からとんでもなく食べすぎてしまう。それでは体によくない。

といっても、元々朝っぱらからカップうどんを食べる事自体がマズいのだが、それでも寒いとスープ替わりに手に取ってしまうのだ。

開陽台のキャンプ生活では、朝っぱらからカップラーメンなんかざらだった。元々町から離れている事や、夏場は食品の保存がきかないので、インスタント食品が活用されていたのもその理由だろう。なので別に朝からカップ麺は気にならない。

最近のカップうどんそばは、液体スープになっているのだが、前よりもしょっぱい気がする。麺もやはり讃岐うどんにはほど遠いのだが、この讃岐うどん風はちょっと太めだったりと、食品メーカーも頑張っている。

中国ではレストランでもカップ麺が出されるし、香港でさえ、レストランで「出前一丁」がある。それだけ日本のインスタント麺のクオリティは高い訳で、それを食べ続ける事は体によい訳はないのだが、昼の仕出し弁当についてくる生味噌タイプのインスタント味噌汁も体によいものとは思えない。このあたりはそれぞれの理解の尺度によるものだと思う。

写真はその讃岐風天ぷらうどん。麺が他のうどんよりも太いのだが、ちょっとダシが辛すぎる。ただカップ麺は日清食品が一歩リードしているように思えるのだった。

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2009年01月07日

武井バーナー

今シーズンはまだ極寒の中、1日を屋外で過ごす事はしていない。スクリーンタープで風を避け、カセットガスを使うストーブ2台で暖を取るという事は年末のくきざきでやったが、我慢できないほど冷え込んではいなかった。

ディスク仲間の中には、フルサイズの石油ストーブをタープの中に持ち込んでいるのもいる。ハイペット・フジカやアラジンといった、アンティークスタイルの360度温めるタイプが味があるのだが、普通のタイプもよくみかける。

ガス、それもカセットガス型はやはりあまり暖かくない。七輪なんかもいいのだが、最後の火の処理が大変である。私としてはカセットガス型を2台使ってという考えでもあったのだが、ふとしたきっかけで武井バーナーというのを見付けた。

どちらかというと私にとってはブス、ホエーブスのイメージなのだが、どうやら武井ストーブは日本製であるようだ。マナスルブランドはこれまたブスのコピーモデルというイメージである。その理由はオプティマスの8Rを長く使っていた時に、マナスルがコピーモデルを出していて、その先入観があるからだ。

武井ストーブもそれと同じなのかと思っていたが、案外職人型メーカーらしく、特にヒーティングシステムが付属されたセットというタイプは、評価が高い事を知ったのだった。

101だと1時間弱、301だと1.2Lのタンクで5時間程度、601は問題外にデカいという事から、301が現実的だろうと思い、ブスは使った事がなかったがオプティマス経験からこれは案外イケるのではないかと思ってしまったのが運のつき。早速安い所を探し、あっという間に注文してしまった。

また3L程度の灯油の携行缶も必要になってしまい、それも探して購入。まだ未着火だが、これで寒さ対策も案外いけるかもしれないと思えてしまうのだった。

今年はこれを試す場が今はまだない。また常設ベッドになっているエスクードには、荷物があまり乗らないので、これまた積載方法が難しい所である。

それでもちょっと無骨で時代錯誤な構造から、この武井バーナー301Aセットはちょっと面白そうだと思っている。

写真はその未着火新品の301Aセット。

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2009年01月05日

仕事はじめ

あっという間に冬休みが終わってしまった。今日からもう出社しなければならない。まだ夜が明けぬ5時半に起床。

夜型にシフトしていた生活パターンを少し戻そうと、昨朝も5時45分に起きたのだが、2度寝。実際の起床は8時半を廻ってしまっていた。

この年末年始9日間は、1日は忘年会兼アジミニコンペ、3日間は我が家の年賀状作成、2日間は兄の年賀状作成、半日は実家来訪、2日は頭痛で寝ており、2日は休息という感じで、ゆっくりしたという気分はあまりなく、何かに追われていたような感じだ。ただ今年は9日間あった事で、少し休息を間にうまくはさめたという感じがする。

ただ外出は殆どなく、車も年末年始は1度も動いていない。実家にも歩いて往復したほどだ。静かな都心というのが唯一救いか。それでも初詣での神社はそれなりに混んでいた。

安比高原の宿から、おそばを今年も頂いた。なので、今年は年越しそばだったが、香川で今年から始めたという年あけうどんという企画を、我が家もやってみた。というか、別にいわれなくても週に1度位食べているのだが。

今日から会社中心な日々に戻るのが辛い。

写真は今回の年明けうどんとおせち。おせちは由が池袋東武で大晦日に買って来たもの。

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2009年01月01日

A HAPPY NEW YEAR 2009

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