2011年03月22日

節電、今できる事

原発の事故で、電力不足に陥っている東日本。我が家もオール電化ではあるが、ピーク時の電気をできるだけ使わないように努力する日々である。

照明は実はコスト不足で白熱球が多く使われているため、早々に蛍光灯を手配している。我が家の照明は裸電球のソケットが壁に取り付けられて直接光ではなく反射をうまく使っているため、指向性の高いLEDはどうしてもあわない。

消費電力だけを考えると、LEDが4~6Wなので圧倒的に省電力なのだが、廊下に使っているスポットライトのLEDを入れた時、色々なトラブルもあった。

1つが60Wの白熱電球を、10Wの電球型蛍光灯にするだけで大きな消費電力なので、よく使う所は全て電球型蛍光灯にしていくつもりである。

写真はある日の夕食。車中泊用に揃えていたLEDのランタンと、30年ぐらい使っているナショナルの蛍光灯。どちらも単3を使うので、エネループで深夜電力時間に充電している。

他にもPEZELのLEDヘッドランプは単4が3本使われるタイプで、これもエネループ。もう1つのどこ製だかわからない安いLEDヘッドランプは単3が1本。後者の方が効率がよい。

今できる事をやっていきたい。そして日々、細かくても節電の努力をしていきたい。

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2011年03月19日

懐かしい憧れの車

風邪が少しマシになってきたので、買い物に出た。ガソリン不足な状況だったが、運よく地震の日にガソリンを満タンにしていた関係で、まだ充分にある。この日は庭の準備作業の関係で、砂利やいろいろな用品を買いに、ホームセンターまででかけた。

近くのホームセンターは、その先にあるガソリンスタンドから並ぶ車で大渋滞。裏道に入りぐるっと遠回りでまわり込んでも時間が相当にかかった。買い物をし、そのあともう1軒のスーパーと併設されているホームセンターにも行ってみた。

その帰り道、私も大好きで20年ほど前にイギリス使用の右ハンドルのモデルを購入する仮契約書を交わすまでだった、ロータス・ヨーロッパの後ろに着いた。

フォーミュラのシャーシに、申し訳ばかりのFRPボディが乗る、まさにレーシングカーである。スーパー7はもっとリアルフォーミュラなのだが、私はヨーロッパが大好きだった。

今もいい音をたてて元気に走っている車を見るのは嬉しい。私の年齢ともほど近い。みかけるだけでちょっと嬉しくなる。

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2011年03月16日

地震、放射能、砂塵

この地は風が強い所と感じる。これまでは都会だったので、風といってもビル風だったり、吹きさらしになるという感じはなかったのだが、高い建物がなく畑がまだ多く残るこの周辺では、乾燥した日に砂塵がまきあがる。

外が何だか黄色いように見えて、窓に近づいてみると、街がまるごと砂塵にすっぽりと包まれていた。まるで砂漠の中にいるようだった。

写真は屋根の上から見た町の風景。武蔵野の高圧電線塔も、砂塵に煙っている。

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2011年03月13日

我が家の被害状況

我が家に帰りついた時、くーをクレートに入れたまま、まずは飼い主が家の中の状況を確認した。そう、棚に置いていたコールマンのランタンが落下しホヤが割れたり、バウンドしてガラスが割れてしまっているのではないかという不安があったからだ。それが心配で一刻も早く帰りたかったというのもある。

案の定、階段にはガラスの破片が飛び散っていた。あと色々なものが粉々になっていたり、落ちていた。

ガラスはくーの写真を飾っていた額が落下し、額のガラスが割れたようだった。まずは掃除機で吸い取ってもらう。

私も家のまわりを確認。エコキュートや室外機、擁壁などは大丈夫そうに見える。荷物を土間まで運び、車を車庫に入れたあと、くーはクレートのまま家の中に運んだ。この間、由に被害対応をしてもらっていた。

リビングではBOSEのスピーカーが落下し、ローボードが凹んでいた。棚に並べていた本や雑誌の多くが落下しており、特にロフトの所が酷かった。

ただしそれ以外の大きな被害はなく、ただ棚に置いてあるだけだったまるい壁かけ時計も落下しておらず、不幸中の幸いだった。

一番の被害はそのガラスの破損と、由の大事なウズベキスタンの素焼きの人形が落下し粉々になってしまった事、ローボードが凹んでしまった事だった。とはいえ、この程度で済んで本当によかった。

阪神淡路大震災を経験した由。あのあと、地震には相当敏感になってしまったが、10年以上も東京での生活で地震に対する免疫もできてしまった。しかし今回の地震では私の方がショックが大きく、由はもっと酷い地震を経験している事もあり、私よりも冷静に対処できていた。

大きな余震が続き、地震には慣れていた私もさすがにこれはまいった。おまけに風邪が悪化し寝込んでしまい、しばらくは身動きが取れない状況となってしまった。

病床で有感地震に怯えながら、ひたすら風邪の気分を耐えていた。

写真は粉々になってしまった由の大事なウズベキスタンの人形。残念ながらもう元には戻らない。

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2011年03月12日

大震災発生

1泊2日の旅の帰り道、その揺れは起こった。

渋川伊香保ICに向って、県道を走っている最中、あと5kmでICというあたりでその異様な光景に遭遇した。

前の車は横っとびするように跳ね、私たちの乗っている車もまるでかき回されるような回転を感じつつ、その強烈な揺れの中に居た。

走っていた車は全てその場で停まり、すぐ横の電信柱は左右に大きくゆらぎ、電線は跳ねていた。真横の民家のブロック壁がきしみ、煙があがっていた。由が崩れたと言い、車を守る為にじわりじわりと車をセンターライン寄りに動かした。目の前のブロック壁が崩れていた。

すぐにワンセグをつけるがチューニングが追いつかない。そのままとにかく高速方面に向うが、電光掲示板には通行止の文字が今まさに点いた所で、ETC料金所にNEXCOの職員が走っていく。ETCゲートのアプローチに入ってしまっているので、ゲートの所に居る職員にどうすればいいかを聴くと、とりあえず戻る事はできないのでそのまま入ってくれという。

そのまま車を本線に乗り入れると、走行車線には普段通り車が走っていた。とりあえず双葉SAまで行くが、多くの車が停まっており、道路案内の所には人がたかっていた。

このまま待機するか、それとも本線を走り去る車を眺めては、このまま行ける所まで行くかを相当に悩んだ。そして強制的に下ろされるまでは慎重に走ってみようかという気持ちで、本線に戻った。

本線を走る時は相当に気をつけた。橋も多く、それこそ阪神大震災の時のように、車が落ちた橋から落下するような事も思い浮かんだ。最も左の車線を多くの車が流れていたので、車間を取って私たちも走った。

結果的に川越ICで道路閉鎖となり、全車が下ろされ、合流した下道ではパニック状態に陥っていた。裏道を走りつなぎ、途中でガソリンを入れてなんとか家に辿りついた。

帰ってテレビをつけると、その大変な状況に目を覆わんばかりのショックを受けた。なんという事が起こってしまったのか…

写真は渋川市内の県道の状況。こういう状況がいたる所に起こっていた。

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2011年03月11日

温泉の楽しみ

雪遊びの帰り道に、温泉を楽しんだ。これは飼い主だけの楽しみ。

冬は温泉がよい。日本人に生まれてよかったと思える一瞬である。スノーシューを終えてすぐに寄ったのは、鹿沢温泉の紅葉館。ここはあの「雪山讃歌」の発祥の宿であるらしい。風情と歴史のある宿に、立ち寄り湯である。

温泉は古くきしみがある長い木造の廊下の先にあった。谷間なので携帯のアンテナも圏外である。ゆっくりと汗を流すと、それからしばらくは半袖でも体はぽかぽか。宿を出て車まで50mほど歩いただけで、首にかけていたタオルが凍っているほどの気温なのに、温泉効果はすごい。

また帰り際にちょっと足を伸ばして四万温泉という山間の道の行き止まりに寄ってまたお風呂。ここはあのアニメ、「千と千尋の神隠し」のイメージがストレートに感じられる温泉がある。そこは積善館といい、1691年(元禄4年)湯場と宿として建設されたものに今でも入れるという歴史を感じさせる所である。

日帰りで1000円とちょっと高いのだが、それだけの価値があると私はみて立ち寄った。実際由はちょっと値段の高さが気になったみたいだが、入って納得というものだった。

温泉街もいい雰囲気で、旅心くすぐるというのがあてはまる。草津ではそれほど時間がなかったのだが、やはりこのあたりの歴史のある温泉はいい。

飼い主が温泉を楽しんだあと、くーと周辺をお散歩。ふと空をみると、雪雲がやってきていて、ぱらぱらと降り出してきていた。

写真はアニメ「千と千尋の神隠し」のモデルにもなった湯屋の前にかかる赤い欄干の橋で。カオナシが立っているかもしれない。右側の建物がゾクっとする。

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2011年03月10日

くーへのご褒美

くーの抗癌剤治療、6回の投与フェイズが無事大きな問題もなく終わった。終わったとはいっても、その後副作用が出るのは投与後3週間後。それが過ぎて4週間後になってはじめて、くーは不通の生活に戻れる。

戻れるとはいっても、およそ半年の治療生活で、まったく運動はしていない。というか運動どころかシャンプーも禁止だったのだから当然である。いきなり運動なんかできないので、とりあえず大好きな雪のある場所に連れていき、疲れない程度に雪の散歩をさせてあげたかった。

治療後の副作用の心配がなくなるまで待った上で、行く日を決めたので、既に雪のシーズンから外れてしまった3/10。会社を休んででかけた。目指す場所は、群馬県と長野県の境である。

候補として尾瀬周辺、玉原、水上、岩原、那須、清里を検討したのだが、どこもよさそうな雪があるという感じではなかったり、宿がなかったりとか決まらなかった。それならばと先に由が以前から泊まりたかったという北軽井沢の花闊歩さんへまず空室の確認をすると、空室があるというのでまずは決定。

あとは私がそのあたりで雪遊びが安全にできそうな場所を探すのだが、これがいつもなかなか時間がかかる。近くにアスパラという浅間牧場の中に開放されるスノーシューフィールドがあるようなのだが、北軽の冬が雪というよりも氷の世界だという事をしっている私は、一番確実に雪のある万座を考えた。

しかし万座には往復通らなければならない有料道路がある事を思い出した。往復で2000円。とんでもない。なのでこれも却下。

なんとかみつけたフィールドは、実はアクセスが楽な場所だった。

行ってみるとなかなかよい。雪質は最高で、握っても固まらないサラサラに乾燥した新雪だった。くーはもう飼い主がスノーシューを履いたり、準備をしている間も、我慢できないという感じでキュンキュンと鼻を慣らした。

そして、すばらしいフィールドへ。写真は今回みつけた最高のフィールド。くーも大満足だった。さすがに久しぶりのフィールド散歩だったので、疲れたようだった。これまでのくーなら、ひたすら動いていたのだが、後半は由の歩くトレースの後ろばかりを歩いていた。それをみて、あまり疲れを残させないよう、適度に雪の世界を楽しんできた。

くー、本当に治療お疲れ。辛い治療、よく頑張った。
これからも安心はできないけど、飼い主は一生懸命体調管理していくよ。

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2011年03月06日

植樹

シンボルツリーを中庭に植えたくて、ずっと探していた。

主にネット上では楽天やヤフオクだったのだが、狙っていたのは春に花が咲き、実がなり、秋には紅葉する木である。そう、季節を感じられる木がいい。植える場所も大きな条件になるので、日陰でも育つ木を探していた。実際そんな都合のよい木はあるのだろうか。

100%日陰になるというのではなく、夏場は少しはあたるという場所である。自信はないが、とりあえず候補にあげていたのは、ジューンベリーという品種であった。

ジューンベリーにも色々な種類があり、その中で由が気に入ったのは、ジューンベリーでも唯一、ピンク色の花が咲くロビンヒルという品種である。メリカザイフリボクという別名を持つこの木は、バラ科で手頃な大きさのになる。

ネットでは枝振りがよい木が1万円ほどの値段である。特にロビンヒルは出るとすぐに売れてしまうようで、人気があるようだ。2~3mぐらいしっかりと育ったのを私は探そうと思っていた。また株ではなく剪定されて1本の木になったものの方が雰囲気にあうかと思っていたのだが、由は株立ちがよいという事をいうので、「株立ちのロビンヒル」を探す事にしたのだった。

3度の安行通いの中、1箇所でやっと株立ちのロビンヒルが見つかった。価格は5800円。ネットで買うよりも状態も確認できるし安いと思えた。それが植木センターに届くまでに2週間。そして植えるにはある程度、土壌改良を済ませなければならない。平行して庭の土壌改良を行ったが、なかなかうまくいかず何度も掘り返す事になった。

中庭の土壌改良がある程度目処がついたあとに引き取りにいき、現物を見せてもらうと、1.2mほどの株立ちの小さいものだったが、枝ぶりは悪くない。エスクードに強引に載せて、持って帰ってきた。

そして植える場所を決めて、植樹を行った。中庭に花壇とシンボルツリーがやっと植わった。

中庭の花壇には日陰でも育つ花や草を植えるそうだ。これは由にお任せ。それがある程度済んだら、中庭には日陰でも育つグランドカバーである玉竜を植えようと思っている。

写真は植樹直後の我が家のシンボルツリー、ジューンベリー・ロビンヒル。まわる家との生活と共に、育って欲しい。

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2011年03月05日

植木といえば安行

シンボルツリーを中庭に植えたくて、ずっと探していた。主にネット上では楽天やヤフオクだった。

楽天でもいろいろあるのだが、正直ちょっと実物の写真が貧弱でどんな木なのかわからない。ヤフオクの方がまだましで、九州や長野の業者が出品しており、立派なのもいろいろあって楽しかった。

庭の土壌改良も同時に行っているのだが、私の亡き父がよく安行に行っていたと兄が言っていた。確かに父も母も植木が好きだったのだが、父親はよくふらりとひとりで川に釣りにいったり、植木をみにでかけたりするタイプだった。物静かで、文句もいわず、いい父親だった。

私は学生時代からよく自営業を手伝ったのだが、ロジャースやホームセンターなんかも好きで、会社の帰りによくつきあったりしたものだった。そんな父親が植木を見に行っていたというのを聴くと、想像にたやすかった。

安行というのは不思議と植木業者が集まって、植木といえば安行という代名詞になっているようだった。とりあえずネットで探してみると、道の駅の所に大規模な業者や小売のスペースがあるというので、まずは由に提案して行ってみる事になった。

外環であっという間に着いたはいいが、植木業者は全て犬連れ禁止。これは想定外だった。よく考えたらそうなのかもしれないが、まずはくーとの散歩場所を探してうろうろ。そんな中で探したのが雑木林沿いにある公園だった。

くーも人がいない公園で大喜び。ちょっとしたトレッキング気分を味わえた。このあとはしばらくクレートに待機してもらって、飼い主は植木見学だ。

写真は安行のJAの近くの雑木林で嬉しそうに走りまわるくー。

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