2010年08月22日
出費がかさむ
ちょっと前から洗濯機の給水システムがおかしくなり、何とか応急処置をしようと思うのだが、分解しないと無理なようだった。給水される量がとても少なく、弁が壊れたか何かなのだろうか。
この洗濯機、10年前ほどに買ったものだ。それま4.2kgの一人暮らし用のを使っていたが、ちょっとしか洗濯できないし、騒がしい。電気代も無駄なようなので、始めてコジマ電機で買ったものだった。縦型の乾燥機能のない、いわゆる全自動洗濯機である。当時は横ドラムなんか殆どなかった。
しばらくは普通に使っていたのだが、ある日、由がビーズクッションを洗濯機で洗い、はじけて洗濯機の筐体の奥深くまでビーズが入り込んだ。今だに取りきれていないビーズがたまにポロポロと落ちてくる。恐るべしビーズ。
時期も時期という事もあって、買い換えを検討しはじめた色々お金が入り用で、厳しい中なのだがこればかりは仕方がない。早速リサーチ開始。
今後買うなら横ドラム式という世の中の流れから、横ドラムをベースに色々考えていく。しかし我が家はちょっと普通の家とは違い、由が洗濯好きであり、かつ洗濯石鹸を使うため、家も軟水を使っている。
石鹸は他の化学洗剤のように泡切れ重視ではなく、泡立てて使うものらしい。私にはよくわからないが、必ず軟水を溜めて何度かかく拌して泡立て、それから洗いはじめているため、水を極力少なくして洗う横ドラム式からは理論的に反対の方向である。
またおよそ横ドラム式は乾燥までを行なうものである事から、乾燥機能は優れている。ヒートポンプを使い効率よく洗濯物を乾燥させるのだが、その分大量にためて洗うという事には向いていない。その上これも調べていてわかったのだが、ペットの毛がついた洗濯物は投入不可というように取扱説明書に記載されている。糸くずが洗濯槽で撹拌されてネットに納まるという縦型と違い、回転しながら水に叩きつけて洗う横ドラムは、基本的に糸くずがでない。ごくわずかに出る糸くずはドラムの小さい穴から抜けて下に溜まる構造なので、抜け毛の多い動物がいる過程ではドラムにこびりついた毛を除去するのが大変だという事らしいのだ。
結果的に我が家は独身のように毎日のように少しだけ洗濯をまわし、朝には乾燥されてそれを着ていくという形はありえず、洗濯物をためて週に1~2回洗い、天日に干すという古いスタイルになるので、乾燥機能は求めていない。
深夜電力で夜間乾燥までやるとなると横ドラムがいいのだろうが、それではいくら深夜電力であっても相当運用コストがかかるだろう。だったら日中でも週に1~2回洗濯機を回す方が案外安いのではないかという考えに至った。
という訳で横ドラム洗濯乾燥機の1/3の値段で買える、8kg洗いの簡易乾燥機能付の洗濯機を選んで注文した。
しかしそれはいいのだが、納品が来月になるという。メーカーがパナソニックに食われたサンヨー製だからなのだろうか、それとも横ドラムの方のラインが忙しいのだろうかわからないが、ちょっと長くかかりすぎではないか。
ただ安く買うには某大手家電量販店で買うしかなかったので、我慢するしかない。それまで由には時間をかけて洗濯をしてもらおう。
写真はとある丘での結婚式のあと、数日をここで過ごしたので溜まった洗濯物を片づけた。左は私のDJEBELで、右は由のSEROW。

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