2010年02月15日

はらドーナツ

親友のラーメン屋の店主が、ウマイと言っていたドーナツを買いに、我が家から一番近い中野店に行ってみた。

小ぶりなドーナツが、比較的オープンで大きな店舗のショーケースに並んでいた。丁度由が大好きなミスドで買ってきていたのだが、連続で買ってしまった。

まずはスタンダードなのを、ほんのり温かったが、オーブンで温めて食べる。カラっとして油っぽくなく、甘すぎず、それでいてしっかり後味が甘くておいしい。由も妙に気に入っていた。

ロゴもかわいいし、ミスドより油っぽくない。なかなか気に入ってしまった。神戸が発祥と聞いて、また何か惹かれるのかもしれない。

また買いにいこう。

写真はおすそ分けに大期待なくーの視線。油の中身をほんの少しだけ。

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2010年01月15日

最近話題の

ローソンのプレミアムロールケーキ。犬友の方から、おいしいと教えて貰い、堂島ロールファンの私は期待していた。

我が家の近くには青いローソンは3軒。100円ローソンが2軒もある。なので結構たやすく手に入った。丁度エクレアもあったので購入。生クリーム好きなので、結構嬉しい。由は生クリームはあまり好きではないので、私専用だ。

食べてみて感想。ちょっと甘すぎるか…堂島ロールほど上品ではないが、コンビニスイーツとしてはよくできていると思う。甘いものが食べたい時は結構いいかもしれない。

でも後半は私でもちょっとクドい感じがした…

写真はそのプレミアムロールケーキ。たまにはいいかもしれない。

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2009年12月16日

驚きのカップラ

ひょんな事で新製品のこのカップラーメンを食べたのだが、味に驚いた。魚介系の豚骨醤油がきいていて、太麺もうまい。

最近ブランド名をつけたカップラーメンをよく店頭で見かけるが、値段が250円~350円という値段でなかなか手がでない。これは198円という普通の値段である。

どちらかというと日清の製品が好きなので、ちょっと期待はしていたのだが、これほどの完成度だとは思わなかった。ちょっとしばらくハマりそうである。

先日も2つ買ってきて、由にも食べさせたのだが、その味には驚いていた。大好きな「夢あかり」のラーメン以上では当然ないのだが、カップラーメンもここまで来たかと思えるのは確かだった。

今も食品庫に2つ備蓄されている。

写真はその太麺堂々。体に悪いがしばらく食べ続けてしまいそうだ。

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2009年07月18日

最近多い丸亀製麺

横浜方面に仕事で行った際、久しぶりに丸亀製麺へ。丸亀製麺といっても、丸亀にある某ではなく、元気よくチェーン展開している丸亀製麺だ。元々は焼鳥屋だったとかの会社が、なぜかセルフの讃岐うどんチェーンビジネスに乗り出し、結構な店舗を広げている。

大規模なお店でははなまるうどんが先駆だが、はなまるは本場の香川にもお店はある。丸亀製麺は香川ではその名で営業ができないようで、別な名前で経営母体は一緒な店舗はあるようだ。

まあ色々な理由はあるが、関東でそれなりに満足できるセルフのお店ができるのは嬉しい限りだ。我が家の近所には、こがね製麺所が2店舗あるし、恵まれているともいえる。

先日ドッグスポーツのコーチが、丸亀製麺が近くにできたというお話を訊いた。ちょっとしたうどんブームなのかもしれないが、日本人にあのダシのきいたコシのあるうどんはやっぱりあう。冷たいのもぬくいんも、どんな食べ方をしてもおいしいうどんは、正直15年位まではそれほど気にしていなかった。

そば粉の本場、幌加内そばもおいしくて大好きだが、讃岐のうどんも双璧だ。手軽な値段で満足できる日本のトラディショナル・ファーストフードである。

写真はその店舗。ここはショッピングセンターの中にある。

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2009年05月24日

会社でアイスコーヒー

ここ最近、サーモスの保温ボトルを愛用して、いつも熱いコーヒーを飲んでいたのだが、そろそろ暑くなってきたので、家から甘くないコーヒーのミルク入りを持っていく事にした。

普段は朝出社後、2杯のコーヒーを入れる。1つはスターバックスのマグで、350mlほど入る蓋つきのステンレスマグだ。これは午前中に飲みきる。

午後は同じ350mlの蓋つき保温ボトル。これは食後から夕方にかけて飲むのだが、朝入れておくと昼もまだアツアツで飲めるので、わざわざまたコーヒーを入れに給湯室にいく事を省ける。

しかし最近になって、朝家を出る時に、コーヒーを入れて、低脂肪牛乳を半分、そして氷をたっぷりと入れていく事にしたのだ。これで夕方まで氷が残り、冷たいミルクコーヒーを飲む事ができる。

コーヒーを飲みすぎる事はよくないのかもしれないが、これが普段の習慣になってしまっていたりするのだった。

写真はコーヒーによくあう、六花亭帯広本店のサクサクパイ。あまり意味はない。

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2009年02月03日

渋谷でうどんランチ

今日は某セキュリティ対策製品のベンダーのセミナに参加する為、お昼を食べずに職場を出て、渋谷に移動。渋谷で昼食なんか大変だろうと思って、手前のどこかで食べようかと思ったのだが、よい店がなく結局ハチ公前に来てしまった。

雨が降っていて、傘が面倒だ。渋谷は相変わらず人が多い。丁度12時頃だったのだが、とりあえずチェックしておいたセルフのうどん屋へ。原付に乗り始めた頃、初めて転倒した道玄坂方面へ歩く。

ほどなくして目的の店が見つかった。それほど混んでいないので入る。

ここは昼のセットがあるようだ。かけセットとぶっかけセット。どちらも小で、天ぷらが1つ、そぼろごはんかかやくごはんがついてお値打ちの値段。最初はやはりかけだろうと思い、かけ中のセットで、大きめのかき揚げ、そぼろごはんを取った。

そしてホットペッパーの携帯ウェブから、セットは50円引きとなるクーポンを提示。お得である。単品ならうどん類で100円引きになる。

この季節傘も面倒だが、コートが大変だ。荷物をおいて食べるのだが、混雑しているととてもではないが落ちついて食べられない。今は店内が3割もお客は入っていないので、丁度よい。

食べてみると、あったかいうどんではあるが、好みのコシ。私はもちもち感よりもコシが強く、エッジがたっている方が好きだ。ねじれ度はどうでもいいのだが、基本は太めのこんな感じ。またなかむら系の細くてのびのあるうどんも好きなのだが、ここも結構好きだ。正直はなまるよりも好きかもしれない。

ささっと食べて、雨の中セミナに向かうのだった。

写真は小麦房のかけ中ランチ。満足のゆくコストパフォーマンスだった。渋谷では上出来ではないか。

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2008年12月12日

やきいも

我が家にはたまにさつまいもが食べられずにそのまま芽を出している時がある。先日も野菜置き場にさつまいもが2袋、6本ほど封をあけられずにそのまま残っていた。

料理に使うにはちょっと甘すぎると私は思っているので、それではとふと思い立って、ダッチオーブンで焼きいもを作ろうという事にした。

ダッチオーブンといっても、私がキッチンで使う為に買ったロッジのコンボクッカーを使う。他にもう少し小さいサービングポットもあるのだが、それだと今回の食材にはちょっと小さい。

本来なら手頃な砂利を拾ってきて洗い、ダッチオーブンに敷きつめて焼けば、まんべんなくよい感じに火が通るのだろうが、時間がなかったのでアルミホイルを下に敷いた上で直接小さめのさつまいもを敷きつめ、焼いてみた。

途中ひっくり返して約30分、焦げ目がちょっとついていい感じの焼きいもができた。早速アツアツの皮をむいて食べてみると、これがなかなか美味しい。砂利があればもっと甘くなるのかもしれないが、それなりにおやつとしては充分である。

焼いてみると、片方の袋が紅イモだったようで、鮮やかな紫の中身である。くーにはどちらもちょっとだけおすそ分け。寒くなってきたこの季節、手軽においしい焼きいもというのは、おやつに丁度よいかもしれない。また作ろうと思う。

写真はその焼きたてホクホクのさつまいもたち。鮮やかな紫色の紅いもより、普通の方がおいしく感じたが個体差かもしれない。

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2008年12月08日

年越しはうどんで

そろそろ冷凍庫の中の生うどんのストックがなくなってきたので、年末年始のうどんライフを欠かさない為にも、そしていつもお世話になっている、がもううどんの皆さんが、年末の忙しい時期に注文して迷惑をかけない為にも、早めに注文する事にした。

本当ならこの時期にまた讃岐うどん屋めぐりをしたかったのだが、先日東北で遊んできたのでお金も年休も足らない。まだ来年のあらたな年休を貰える日まで、4か月以上もあるので、大事に使わなければならないのだ。それがサラリーマンの悲しい宿命。

うどんといえば最近は大抵のレパートリーを殆どやってしまったので、本来あつあつのうどんがおいしい時期ではあるが、あえて冷しを食べたりする始末。天ぷらが一番定番だが、近くに手軽に天ぷらが買える場所がないので、温玉、あげ、揚げ玉、ごまやワカメ、ねぎ、削り節などのトッピングは最低限という事で常に用意できる状況となっている。

山芋や大根おろし、甘辛く似た肉をのせる事もある。鎌田のだし醤油だけの醤油うどんも、それにお酢を加えた谷川米穀店風もある。定番の釜玉にしたりする事も当然。麺にしても、水で締めたものを温めなおしたり、釜あげ麺を釜かけにしたりもしているが、飽きない。ただ、せっかくのおいしい生麺なので、打ち込みや鍋焼きにする事はない。

今回注文したうどんは土曜の夜に届いた。量的には年始までは余裕で大丈夫だろう。週にせいぜい2~3食食べられる計算だ。ただ冷凍庫の1/3はかるく占めている。我が家の冷蔵庫に、がもううどんの生うどんは常備されているのが現状なのである。

写真はあまりちゃんと撮っていないのだが、ある休日の昼食、肉おろしぶっかけと釜玉、そして出来あいだが、春菊かき揚げ。

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2008年11月08日

突撃失敗

川崎の某所にでかける事になったので、ずっと行きたかった讃岐うどん屋の「綾」に立ち寄る計画を建てた。

関東一とも言われる本格的なセルフの讃岐うどん屋の草分けとも言えるこのお店は、大将が「あたりや」で修行をされた方だと言い、ネットでの評判も上々。讃岐うどん好きとして、そして東京住まいの私としては外せないお店だ。

開店時間にあわせて向かうが、途中大渋滞に阻まれ、結局到着したのは10時40分。下道では土曜の朝なのにいたるところで工事渋滞が起こっていた。割り込み、譲り合いなしの車にイライラしながら、運転に疲れてしまったが、うどんが食べられるのだけを楽しみに行く私だった。

しかし、店の前を反対車線を追加していくと、何かおかしい。やっていないのだ。何か張り紙があるようだったので、随分行き過ぎてからUターンし、店の前まで行き確かめる。

なんと、「本日体調不良の為休業させて頂きます 綾」との内容。

私と由がどれだけがっくりきた事か…

いつかわからないが、必ずリベンジしなければと思いつつ、小雨降る中の車で会話も少なくなるのだった。

写真はその張り紙。お大事になさってください。そしていつか食べさせて下さい。

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2008年06月09日

うどんな日々

讃岐うどんの生麺を手に入れてから、レパートリーとしては大体主なものは作ってみた。ただ、だしについては微妙で、自分の舌に自信がない私は、あくまでテキトーなのである。

かの麺通団の「続・うどラジ」を愛聴している私にとって、中でのヨタ話も楽しんではいるが、うどんの話についてはチェックしている。ある放送の中で、現地の人はうどんが出てきて最初にダシの味見をするか、うどんをいきなり食べるか、という話があったのだが、地元の人は通ぶってダシから先に味見なんかしないという。いきなりうどんののどごしを楽しむというのだ。それは言い得て妙なのである。私は他の麺類についても、いきなり最初に麺を食べるタイプなのだ。

言い訳はおいといて、がもうの生うどんを冷凍したもののストックは日々減っていっている。この週末で800g消費したのだが、最初に4kg買っている分は無駄に食べずに楽しみながら大事に食べているのである。

今回は1人あたりのメニューで、冷たいおろしぶっかけにあげをトッピング+釜玉各100gずつと、冷たい肉山かけぶっかけ。

うどんを作る時は、以前はティファールのインジニオの一番大きな鍋を使っていたが、そのほぼ倍ある、思い出の寸胴を使っている。その分、うどんの仕上がりはなかなかよい。準備と後始末とうどんを湯からあげる時がちょっと面倒だが、おいしく食べなければ折角のがもうの生うどんに申し訳ないと思うからだ。

余談だが思い出の寸胴とは、20年前から続いている、北海道で知り合った旅仲間の集まりが毎年あるのだが、由と一緒になった97年の秋の集まりの時、友人に買って貰ったものである。バイクのキャンパーは、何年たっても装備はソロのクッカーやストーブなのだが、このあたりからアンバランスな大きな鍋やストーブが登場するようになったのだ。

但し、今でも食事はそれぞれが作り、それぞれが自分のタイミングで食べるのは変わらないのがおかしい。

キャンプで楽しむにはうどんもいいのかもしれないが、平らでしっかりしたスペースなんかない我々のキャンプ地でうどんを打つなんて無理以外なにものでもない。あっても生うどんを持ち込んで茹でて食べる、という事くらいだろう。

写真はある日のうどんの夕食。

釜玉と釜かけ。どちらも暖かいの。
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温卵ぶっかけの暖かいのと、山かけぶっかけの冷たいの。
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2008年05月08日

いまだ讃岐うどん熱さめず

昨年の晩秋に、香川の讃岐うどん巡りをしてから、ずっとその奥深さに引き込まれている。行っていない店は当然恐ろしい数あり、明日にも行きたい店が次々と浮かんでくるのだ。

通勤時間はここ最近、J-WAVEではなくFM香川のポッドキャスト配信による、かの麺通団の「うどラジ」を時間があれば聴いている。映画「UDON」公開前に放送された「うどラジ」から、その後現在も放送中の「続・うどラジ」までをiTunesでダウンロードすると、2GBまでになるMP3ファイルなのだが、全てを一気に聞き終えてしまったほどだ。

またいつ行けるかもわからない今、「超・麺通団3」や、プレミアムボックスの「UDON」までAmazonで買ってしまう始末。すっかり病気とも言える。

前者はことこまやかに讃岐うどんを食べる暗黙のルールやおいしい店の平面図やエピソードなどマニアックな内容満載。発刊は2006年ではあるが、内容はまだまだ使える。後者は本編2時間弱の所、3時間の編集前版DVDや、メイキングのDVDまで入っているというので思わず観てみたくなってしまったのだ。

冷蔵庫には讃岐直送の生うどんも消えてしまった。ざっと3kg分が2週間たたないうちに消えた事になる。GWがあけたので、また発注する予定だ。

今年の秋にまた行けるだろうか。行けるとしても、岡山まで新幹線のぞみで行き、坂出までマリンライナーでという方法が現実的だと思う。朝5時前に家を出られれば、10時半には坂出駅に着いてしまうのだから。

色々勉強していくうちに、まだまだ深いうどんの世界が見えてくる。こういうのが旅に繋がるから面白い。

写真は讃岐うどんの商品名にそそられ、朝っぱらからカップうどんの図。でも讃岐風というにも無理がありすぎる味であった。

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2008年02月06日

つけ麺のメジャー化

昨日の話に続き、その友人のらー麺屋の話。

東池袋にリニューアルした大勝軒は、つけ麺のはじまりだと聞く。もともとはまかない食だったというのだが、今ではすっかり我が家の近くでも、つけ麺が食べられる店が増えた。

高田馬場の周辺には、つけ麺の店が特に多い。そしてたまに行く徳島ラーメンの「うだつ食堂」でもつけ麺が好きだったりする。

ただ正直な所私個人で言えば、やはりラーメンやラーメン。つけ麺はラーメンとは違うという感じを持っていて、熱い汁がはられた丼に麺が浮くラーメンが、それらしくて好きだった。ただそれが友人のつけ麺を食べてから、ああ、これは別の食べものなのだなという気持ちが沸くようになった。

その友人のラーメン屋は、つけ麺の方が受けがいいそうだ。実際、私もこの太麺と香ばしいさくらえびが散らされた豚・鳥・魚のとろっとしたスープは驚いた。普通のラーメンよりもバランスがいいような感じさえする。これはくせになる食感と味なのだ。

これが特製つけ麺。是非、新大塚に立ち寄る事があったら、そしてラーメン好きな方であれば、1度試してみてほしい。当然好みはあるだろうが、私や由の意見は同じ。おいしいと思える貴重ならー麺屋だ。

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2008年02月05日

らー麺とラーメン

我が家の近くには沢山ラーメン屋がある。それも超人気店である「一風堂」や「えぞ菊」、「天下一品」、「俺の空」、「渡なべ」などは徒歩圏内。あの「武蔵」や「竈」、「蒙古タンメン中本」は実家の近くにある。

ここ数年でラーメン屋がとても増えた。そしてそれもおいしいラーメン屋がだ。

そんな中、旅の友人も何人かがラーメン屋だったりする。そのひとつを紹介してしまおう。

私自身、料理は好きだ。時間をかけた料理が多く、独り暮らしの時は簡単にできる料理が主なのだが、その分繊細な味は苦手だったりする。

ラーメンは当然好きだ。特に今時のラーメンは、マニアも愛好家も多く、美味しくなければすぐに客足は遠のいてしまう。私の実家の近くの新宿小滝橋通り周辺、我が家の近くの高田馬場からほど近い、早稲田通りや明治通りのエリア、そして池袋や新宿、渋谷などには凄い数のラーメン屋が存在する。そして実際は結構な数の新しいラーメン屋が生まれ、同時に消えていくらしい。

友人は修行をして、自分の足で好きなラーメンを食べ歩きながら、自分の作りたいラーメンの味という答えを出したようだった。きっと寝る間も惜しんで研究したのだろうと思う。

今でも仕込みを考えても、昼だけの営業しかできないという。それだけ手作りで手間暇をかけているという証拠なのだが、夜の営業があればもっと食べに行けるのにと多くの友人に言われている。しかし、彼は今が精一杯という訳でもないのだが、クオリティを落とさない為に、今の営業時間で納得いく味のラーメンを出せるという事に、重きを置いている。

手を抜くのは簡単だという。しかしあえて早朝から深夜まで、時間をかけて昼の営業時間に出すラーメンを用意しているという事を聞くと大変な職業なのだなという事はとても強く伝わってくるのだった。

店員を増やせばそれは夜の営業も可能だろう。厨房を広げたり、下ごしらえをする場所を別に作ったりすればできるかもしれない。でもそれをしない所に、彼らしさを感じる。夫婦でできる範囲で、そして納得のいくものを出す事。なかなかお金が絡むだけに、ビジネスを考えるとどこのラーメン屋もこの矛盾と戦い、多くが潰れたり味が変わってしまったりする事だろう。

趣味がこうじて、というレベルでは決してない。ただ言える事は、彼は今楽しんでラーメン屋をやっているという事。それが友人として嬉しい。

写真は特製ラーメン。豚・鳥・そして魚の味わい深い、丁寧に時間をかけたスープは、本音で初体験の独特の味だ。濃厚だけどしつこくない。そして魚が強すぎない。存在感のある味とでも言うのだろうか。まさに「丁寧な味」という感じがする。

彼のラーメンは、「ラーメン」ではなく、「らー麺」と呼んでいる。確かにその方がしっくり来るようだ。

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2007年12月24日

うどん店巡り その9

そろそろ東京に向けて移動を開始しようと思っている所と、この日は朝から4食目ではあるが、しっかり天ぷらも食べているので、腹もふくれてきていた。

しっかりした麺という事から期待して、坂出の町中で少し迷いながら、怪しい人の流れをみつけて何とか駐車場を発見。そこから人が一人しか通れないような扉を抜けて、裏道に入ると、面白い風景を目の当たりにした。

この旅最後になるうどん屋、彦江製麺所だ。

時間はお昼をちょっとまわった所。その為か、スーツにサンダルばきのサラリーマンが2~3人で歩いているのだ。食べ終わって帰ろうとしている感じの人もいれば、これから食事に向かおうという感じの雰囲気の人もいる。どれも、皆うどんが目的なのだというのがすぐにその雰囲気からわかった。

とても目立たない、それこそ人の流れがなければわからない製麺所は、看板らしい看板もなく、しかし麺を湯であげる湯気から、そこが目指す場所だという事がわかった。

いかにも工場といった感じのサッシ扉は開かれ、外には食べ終わって友人を待っているサラリーマンが目印だった。中に入ると、想像ができない程、人が沢山いた。

並んで麺をもらい、自分でダシを入れる。好みの天ぷらをとり、席に座って食べるのだ。すべてお金は自己申告制。一緒にゴボウ天と竹の子天を取って、空いている狭い座席について食べた。

ここの麺はとても太く、エッジもたち、コシが強かった。男麺という感じだろうか。私は結構好きだったが、由はちょっと太くコシがありすぎという感じだったようだ。確かに麺の主張がとても強い。

住宅街の中。県道33号裏。創業S27年という老舗は、今日も人が絶えないのだろう。

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2007年12月23日

うどん店巡り その8

善通寺の町中の中村うどんへ。しかしそこまでにいく途中、2件のうどん店に寄ったのだが、どちらも火曜定休で玉砕。どちらも例のベルメゾンのパンフレットからピックアップした店であり、それには定休日が書かれていなかったのだ。

お昼直前だったので、慌てずに、途中土器川の河原でくーを散歩させる。私は何だか肩こりの為にちょっと頭痛気味で、河原の斜面で休憩。気持ちのよい風が吹いていた。

ナビに案内をさせながら、中村うどんへ。片道3車線道路沿いの町のまん中ともいえるにぎやかな場所にあった。数店舗と駐車場を共有した一角に、その目立たない店はあった。ここは通称「やお」と呼ばれている。その理由は、看板に書かれている「中村」という文字が、「やお」と読めるかららしい。

こぎれいで、正直期待できないかなと思っていたのだが、入ると盛大に釜が煮えたぎり、うどんが踊っていた。ここはすべて手作りだという事だ。そして案内をしてくれているおじさんが、ちょっと慣れていない私たちをすぐに感知し、丁寧に案内してくれる。

ここではやっと念願でもあった「かま玉小」を頼む。ちょっと待たされるが、その間お店の中をうろうろ見てまわってしまった。ほどなく出来上がってくると、オーソドックスなおろしがねに載った生姜をもってきてくれて、半分以上食べたあとに、これを入れるとおいしいよ、と教えてくれた。

かま玉は美味しかった。それに、ここのうどんは不思議で、まわりはとろける感じにやわらかいのだが、妙にしっかりとしたコシがあっておいしい。かま玉にまたこれが絶妙にあう。生姜をいれてもまたおいしくて、これはインパクトのある味だった。

思わずおみやげ用うどんと、だし醤油を買い込み、1本だけシェラカップに入れて持ち帰ったうどんを、くーにおすそ分けした。くーは一瞬でたいらげてしまった。

2日間の中、ここもベスト3に入るかという感じのうどんだった。ちょっと異質な食感だったが、今もなお、ここの食感が忘れられない。

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2007年12月22日

うどん店巡り その7

今日は琴平から善通寺から坂出までの間で、いくお店を調整していたのだが、停まった宿は安く旅人向けでもあったので、さぬきうどん巡りをするお客さんもよく利用するようだった。その関係で、パウチされたうどん店の案内があって、前夜に調べてみた。

基本的にはさぬきうどんマニアの会社の後輩からもらった情報と、映画から今回巡るお店をピックアップしたのだが、丁度ベルメゾンで毎月さぬきうどんの冷凍生麺が届くというのに申し込んでいた事で、そのパンフレットも参考までに持参してきていた。これらはあの麺通団がプロデュースしていた。

それらとは別に、あらたな情報から急遽よってみようという事にした店が、今日2件目の宮武うどん。地元では有名なお店だというのだ。

ちょっと離れた大きめの駐車場に車を停め、田んぼ沿いの舗装道路を200m程歩くと、細い入り口へのアプローチを抜けると普通ののれんがかかった玄関があった。

店に入ると、若い女性が洗い物をし、店主らしきおじさんが奥で麺を打っていた。観光客向けの説明をその女性が細かくしてくれる。ちょっと雰囲気的には残念だった。

ここでも私はあつあつの小と、由はひやあつの小。天ぷらは私がげそ天と、由がレンコン天を頼んだ。

うどんはちょっとモチモチ気味。ダシは薄めだが私は好きな感じ。しかしパンフレットにあったような、人気のお店だったのかはわからないという感じだった。これも好みだろう。どちらかといえば、さっきの山内の方が好みだった。それでもこういうのもアリだと思えるものだったが…

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2007年12月21日

うどん店巡り その6

琴平からちょっと郊外に向けて車を走らせる。これから朝食をとりに、うどん屋へ向かう為だ。

田舎道を走り、といっても3桁国道や県道を走りつないでいるので、そんなに酷い道ではない。四国の道の中ではコンディションがよい道といえるような、商店はまったくなく、時折農家や民家がある寂しい道をゆく。

映画「UDON」で、道案内とはとても言えない説明でうどん屋へ向かっている時に映っていた分岐がいきなり現れた。そう、そのY字路を右に回り込むように曲がり、坂を登っていくと、そのあがりきった所に「山内うどん」は素朴に現れるシーン。まさにフラッシュバックと言える、そのままの風景だった。

山内うどんは、薪で釜を沸かしている。外には薪が積み上げてあり、奥から若い男性が運んでいた。店構えは素朴でいい感じ。私たちが店に入った時はまだ時間が10時頃だったので、他にお客さんはいなかったが、元気なおばちゃんが声をかけてくれて、げそ天をすすめてくれた。あとで映画を見直すと、しっかり出演されていたおばちゃんだったのだが、この時は震災の時の話や、東京からうどんを食べに来たという話題で、ひっきりなしに話が続いていた。

さて頼んだうどんは、私はあつあつの小で由はひやあつの小。ダシがしっかりきいて、うどんは少々太めのエッジのたったコシが強めの麺。好きな味だ。朝からなかなか好みの味でいい気分だ。げそ天がお勧めで、雰囲気満点のお店だった。

前日からのうどん巡り、6件目という意味では、上位2~3位といった感じだった。

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2007年12月20日

うどん店巡り その5

実質今日最後になった前場製麺所。町中にあって、駐車場も広いが、客はいなかった。車は余裕で停められる。

既に腹がいっぱいで、もうそろそろ厳しくなってきた。時間も14時半をまわり、ずっと食べ続けてきたのでそれも無理もない。ざるがあると聞いて、今回はじめてざるを頼む。これならまだ食べられそうだったからだ。あと四国のうどん屋には必ずといっていいほどある、おでん煮から筋肉を1本。めずらしい昆布天があったので食べてみるが、固すぎた…

店は普通の食堂くらい規模があって、こあがりすらある。壁には夏休みの宿題のように、うどんの作り方や種類についての手書きのレポートのようなものが張られている。なぜなのかわからなかったが、入口近くには昆虫の研究発表のようなものもあった。

水でしめたざるなので、コシに期待をしたが、思いのほかモチモチ感があり、逆にコシは不足気味。でも冷たいうどんも美味しい。

水用のコップが全部ワンカップのリサイクルというのも雰囲気があった。

食べ終わった所で次に行く店を断念し、くーを遊ばせる場所を探しに行く事にした。1日目が終了したという事だった。

写真は田舎のうどん店の店構えという感じの、前場製麺所。時間がはずれていたせいか、静かな佇まいだった。

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2007年12月19日

うどん店巡り その4

次は山下うどん店(坂出)。がもううどんからほど近い、というより先程通りすぎてきた。ここも川沿いののどかな木々が繁る民家。お店に入ると思いのほか広く、人数にしたら40人くらいは一気に入れるのではないかと思える大きさだ。

入って正面で、大きな釜でうどんを茹でているのが見えた。おばさんとおばあさんが4人ほどで、何にするのかを聞かれる。私はこの日初めてあつあつの小。由はひやあつの小。猫舌なのだ。ここではちくわ天をつけてみた。セルフとはいえ、まだお店らしい感じがする。

麺のコシはある方だが、角が丸め。それでも悪くない味だった。有名なのがあとでかき揚げだと知って、頼まなかった事に後悔した。

写真はその素朴を絵に書いたような外観。訪れる人は多い。

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2007年12月18日

うどん店巡り その3

先日も宅配讃岐うどんで食べたがもううどん。定休日かもしれないと向かう道すがら気になったのだが、途中トイレ休憩で停まったファミリーマートでカレンダーを確認すると、第4月曜ではないとわかって一安心。

駐車場には先程の赤坂のように、細いアプローチに入るのだが、ここでもすれ違えずバックで退避。あらためて駐車場に入ると、なんと巨大な駐車場か。車も結構停まっているし、人も店舗から飛び出て並んでいるではないか。まあ時間的にお昼すぎだったのでそういう理由もあるのだが…

折角なので並ぶ。すると後ろに地元の老夫婦が並び、何だかブツブツと文句を言っている。混んでいる事に対して文句を言っているのだろうか。そんなに文句いうならほかの店に行けばいいのにと思うのだが、じいさんの方がずっと休まずに文句を言い続けている。

実際客の殆どが若者だ。観光で来ているのがわかる。ただ、折角遠方からおいしいうどんを食べに来ているのだから、香川の誇りとして受け取れないものなのだろうか。既にうどんブームも去っていて、並んでいるとはいえ10分も待たないで順番が廻ってくるのだから。

バンダナのお兄さんを中心に3~4人のスタッフが狭い厨房でせっせとうどんを煮て配っている。ここでもひやあつ小。私は天かすを乗せ、いそいそと外のベンチへ。

一口食べて、由が「うん!」とうなずいた。ここのうどんは私も含めて理想の味に近いようだった。麺自体はそんなに太くないが、しっかりしたエッジとしっかりしたコシは素晴らしい。またダシも丁度いい感じだ。

できれば天ぷらをトッピングしたかったが、何せ混んでいたし、殆ど天ぷらがなくなっていたので残念。でもまたここなら来たいと思える所なのは確かだ。この日ダントツのナンバーワン。

写真は混雑する店舗。駐車場はとんでもなく広いが、アプローチは狭い。

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2007年12月17日

うどん店巡り その2

次に行ったのは歌うおばさんで有名な赤坂。実はその前におばあちゃんで有名な池上に立ち寄ったのだが、お店がなくなってしまっていた。あとで調べると、しっかり移転していたのだった。

ここもわかりにくい場所。比較的大きい道から、小さい川沿いの道を入った先に、駐車場と店舗がある。アプローチはすれ違う事ができない幅しかないが、思いの外駐車するスペースは大きかった。駐車場には大きな雑種犬が繋がれていて、うどんよりも由はまずその犬の方に。

そのワンは突然遊んでくれそうな人が目の前にやってきたので大興奮。逆に車の中で飼い主が自分以外の犬と遊んでいる音を聞いて、不満吠え。となりには大きいハリアーのレンタカーで、外に聞こえんばかりにステレオをガンガン慣らしている若者数人組が先客で居た。

お店に入り、ぶっかけ小を頼んだ。お金は自分でトレーに入れて、箸は使い捨てではない洗ってあるものを使うようになっている。ここでもひやあつの小。トッピングは生姜だけ。渡されて、川沿いの長いベンチに座って空の下で食べた。

コシが個人的にはもうちょっと。いりこが効いている。玉数と熱さ加減を注文。雰囲気はあるが、やはり麺的にはちょっと好みではなかった。

写真はその赤坂製麺所。お店っぽいが、店内はお客さんのスペースはまったくない。外がお客さんの居場所だ。

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2007年12月16日

うどん店巡り その1

この秋にやっと念願の「讃岐うどん」巡り旅をした。といっても1泊2日、それもどちらも半日なので、対して廻れなかったのだが、その最初に行ったお店から紹介。

穴吹製麺所。場所は高松市上林町。ルーティングでここが最初になっただけなのだが、見事にすれ違えない農道の先にそのお店はあった。駐車するスペースがあるとは書かれていたが、実質軽自動車以外は厳しい。

お店に入ると、敷地の3/4は製麺工場。残りの1/4が食べる所だ。どうも私達は裏口から入ってしまったらしく、食べる所側からだともっと明るい感じで、やっているのかどうかわからない雰囲気で最初驚いた。

おじさんが一人、いらっしゃいと小さく呟かれて、とりあえず最初なのだが小を一つずつ頼んだ。ほどなくして鍋から2人分のうどんをどんぶりに入れて渡される。

テーブルの上には天ぷらが少し。たこ天があったので、それを選ぶ。ダシは大きな保温鍋があって、そこから好きなだけすくってかける。少なめにかけて、生姜を自分でおろして少しかける。

うどんはモチモチ感のある麺。太めだがちょっとコシが足らないように感じる。そういう麺なのだろう。私達はどちらかというとコシが強いうどんが好きだ。

いわゆる食べたうどんは「ひやあつ小」。先客のおじさんはもろに地元民で、壁には映画UDONのポスターが張られていた。

最初のうどんはあっという間に腹におさまり、食べたものを自己申請でお金を払い、正式な出入り口から出ると、そこには確かに3台位が停めるのがやっとの駐車場らしき場所があった。

しかしこの駐車場に入る為には、私達が通ってきた道からは曲がるのが厳しい位置にある。それだけ狭い道に囲まれているお店なのだった。

写真はその穴吹製麺所。畑の中にそっとたたずんでいる。

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2007年11月28日

休息日

昨日、というか未明に帰着して、シャワーやら何やらで就寝は2時すぎ。当然ながら朝はおきられる訳もなく、9時までぐっすりと寝ていた。

運転を長時間すると体が固まるのもあって、肩こりが酷い。往路の運転からしばらく神戸滞在中も頭痛に悩まされていたが、今回は1日に朝晩バファリンプラスを飲んでいたほど。すわ、またも群発性頭痛再来か?と思えるほど、キツかった。

ただ結構辛いとはいえ、本格的な群発性頭痛の発作がおこれば、動く事すらできない。のたうちまわり、痛みにただ耐えるだけという時間になるので、それとは違うというのが分かる。殆どのケースで、頭痛は同じ側の肩の激しい凝りがあるタイプだ。

そんな中、デジカメのデータをパソコンに移動したり、週末用にバッテリ群を充電したり、クーラーボックスを大会仕様にしたり、色々やる事が溜まっているので、それらをじわりじわりと進める。

昼頃に休暇中に届いていたDISCASの「ハリーポッター」最新作を由と見る。そのあと、私は流れで映画「UDON」で香川の旅を復習したり、録画や予約の整理をしていた。あっという間に時間はすぎていく。

夜、復習中の「UDON」を横目で見ていた由が、うどんが食べたいと言い出し、唯一買ってきたお土産うどんで夕食。あれだけ毎日うどんを食べて来たのに、由はうどんなら飽きる事なく毎日でも食べられると言うほどだ。

買ってきたお土産うどんは「中村」(通称やお)の生うどん。それだけでは足らず、ベルメゾンで定期的に届けられる冷凍うどんの「山内うどん」まで食べる。いわゆるあつあつの小を2杯づつと、1杯のかま玉で、合計5人前を食べて夕食終了。懲りないうどん好きな我が家だった。

写真はその中村の生うどんとだし醤油。ここのうどんは今回のベスト3or4のポジションだ。

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2007年10月31日

マックも進化したか

マクドナルドのメニューが変わってきているようだ。もう随分前からなのかもしれないが、安かろうその程度だろうという基準から、少しづつ脱却してきて、なかなかいけるというものも増えてきているような感じがする。

ハンバーガーといえば、やはり高校生の頃から、懲りずに何度も服を汚してしまう、学校の最寄りの駅からの間にあった、モスバーガー。テリヤキの美味しさといえば、きっとほとんどの人が納得できる味だろう。

日本人の好みの味。まさにそれをうまくハンバーガーに盛り込んだ実に素晴らしいメニューではないだろうかと今更ながら思ったりする。

あと同時に私はトマトいっぱいのモスバーガーやモスチーズバーガーが定番。これもソースが勿体ないと思えるほど、独特の包まれた袋に残ってしまうほど、ジューシーで野菜も多めの独特の味だ。

その後、ナンや匠など、色々なメニューがあるのだが、やはりハンバーガーのファーストフードといえばマクドナルドの方が規模がでかいのではないだろうか。不思議と日本の田舎町にモスをみかける事もあるのだが、街道沿いの大規模店舗ではマクドナルドの方が目立つ。

マクドナルドのハンバーガーはパサパサしているし、バンズも貧弱だが、それはそれでその味という意味では個性がある。ピクルスがまたその個性を出しているし、嫌いではない。

今は地域別の価格や、100円マックのメニューの定番を残しながらも、普通のメニューもあって、手軽に選べる範囲も広がってよい。マックフルーリーなんかもマクドナルドの味とは思えないレベルだと思うし、100円マックで出てきたマックポークなんかも、案外ビーフよりいいのではないかと思える味だと思うのだった。

写真は由がでかけていないある日の夕食。まったくダイエットを放棄しているようだ。

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2007年09月25日

秋の味、サンマ

昨日まで1泊2日で出かけていたが、何とか会社に出社。頭痛は相変わらずで、朝っぱらから頓服を飲まなくては何もできない状況だ。

今日から昨年ちょっとハマったサンクスというコンビニがこの時期出荷する、梅ヶ丘の美登利寿司プロデュース「とろさんま握り」を帰りに買っていく。由も疲れているはずだから、丁度いいだろうと思ったのだ。

サンマは沢山捕れているはず。先日も近所の犬仲間の方から根室産のサンマを頂いて焼いて食べたが、美味しかった。しかしこの寿司はちょっと物足りない。美登利寿司のプロデュースとはいえ、つくっているのはサンクスの系列なのだから仕方がないか。ちょっと残念だが、一緒に冷しうどんを由がつくってくれたので、寿司とうどんというなかなかオツな組み合わせの夕食になった。

おいしいものを食べる事は、人間の基本的な喜びでもある。由はおいしいものが大好きだ。私はどちらかというと、食べ物はそんなに気にならない。普段の会社でも仕出し弁当なのだが、その理由は安くてそれなりにバランスが考えられているから。朝もそうだが、できるだけ安いものを選ぶようにしているのだが、やはり最近の某外国産の食べ物はさすがに避けている。安くても、自分の体に跳ね返ってくるものは、気をつけないと。

写真は先日立ち寄った小金井公園横のサンマルクにて、夫婦でコース料理を堪能した時のもの。おいしいものを食べて、由に元気を注入といった所。この間、車の中でくーは待たされていたのだが…

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2007年08月01日

メロンは夏の味

今年も8月に入り、夏真っ盛りのはずだが、台風がまた近づいている。それほど暑くないこの夏だが、もっとしっかり暑くなって貰わないと、農作物にも影響が出るだろう。しかし、犬を飼う我が家にとっては、とても助かる。

くーは日中家に居る間は、殆どがリビングのハウス(エレクターの一番下のコーナーがくーのハウスとなっている)に敷かれた大理石板がお気に入りだ。アルミ板を使った事もあったのだが、すぐに体温で暖まってしまう。しかし大理石である程度しっかり厚さのあるものは、殆ど暖まらない。

またくーが家の中で好きな場所は、玄関の土間と、フローリングが見えている部分。玄関はあまり綺麗ではないので、やめてほしいのだが、そこも結局は石だから冷たいらしい。日中エアコンを入れている時は、玄関とリビングの間にある扉を閉めているので、玄関には行けないのだが、トイレが玄関脇にあるので、長時間留守にする時は冷房が効かなくなるが、その扉は開けっ放しにしている。

また由の席というものが我が家にあって、テレビの正面がそれなのだが、そこに通販生活で買った巨大な座椅子が置かれている。由は主にここに座り、食事をしたりテレビをみたり、ミシンをかけたりする。その座椅子の横に、ちょっとだけフローリングが顔を出しているのだが、由の腕や肩に顎をのせながら、くーはフローリングに腹があたるように寝ている時も多い。

また少しでも涼しければ、由の座椅子や寝室のベットの由の枕の上を横取りして、そこにまるまっている時も多いのだ。私の所もたまに陣取られるが、殆どが由の居る所だ。何か意味があるのだろうか。

そんな夏、今年も赤肉メロンを頼んだ。先日届いて室温で熟させたあと、冷やし始めたばかり。大事に食べようと思う。くーも大好きだ。

写真は毎年ワンパターンだがくーと赤肉メロンの記念撮影。今年のは函館のルピアレッド。

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2007年05月28日

揚州商人通い

以前も何度か書いたが、お気に入りの中華料理屋というか、麺類が食べられる店として、揚州商人が好きだ。

最近、アジ競技や練習でちょっと早めに帰った時、夕食を作るのも面倒なので、比較的近くの東池袋にある揚州商人に寄る事が多い。月に1回は行っているだろう。

最近はもっぱら刀削麺ならぬ刀切麺という歯ごたえのあるちょっと短めで太い麺がお気に入りだ。もともとはさっぱり系のスープなので、それにあう細麺しかなかったのだが、この刀切麺は坦々麺や黒酢系のこってりしたスープにまた合う。さっぱり系の雲呑麺などの塩や醤油ベースのスープにも充分合うので、結局私は麺といえばいつも刀切麺になってしまった。

また炒飯もおいしくて、カロリーは気になるが、炒飯セットを頼んでしまう。ちょっとだけ、炒飯を味わえるので好きなのだ。

こう書いている時も段々と食べたくなってきた。おいしいラーメン屋は多いが、揚州商人はなかなか癖になる。おまけに由は店員の殆どがチャイニーズネイティブなので、会話を聞いているだけで楽しいというのだった。

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2007年01月22日

中華な休日その2

時はまだ土曜日。

本来の目的である食材売り場へ。圧倒的に中国の匂い。恐ろしいほどに、ここには国境があった。階段から山のように両手に食材を下げておりてくる人ばかり。その間を昇っていくと、レジからかかっている音楽から商品棚まで、全ては中国。何だか凄く懐かしい感じがした。

ここはお菓子や乾物や調味料だけでなく、そのままの食材、冷凍の肉や加工食品(饅頭や餃子、小龍包など)にあきたらず、生きている蟹やスッポン、鯉や鰻が所狭しと置かれている。香酢なんかはスーパーの1/6程度で買える。といっても現地の通貨レベルからいえば、高いのだが、それでも十分に割り得感が感じられる。

色々買って行きたがったが、このあともう1箇所寄らなければならない事と、折角だから水餃子の味を試したかった事もあり、悩んだ末、冷凍食品の海老餃子と豚肉餃子をそれぞれ1斤ずつ、素饅頭を1パック購入。中国語の新聞を貰い、くるんで保冷対策した。なかなか面白くて、また来る事になるだろう。新宿にも支店があるらしい事も知った。

外に出ると小雨が降っていた。まるで雪のように冷たい雨。すぐに地下道に入り、東口へ。由のもう1箇所の目的地であるキンカ堂へ。リード用の布をさっさと買い、バスで帰った。

今日はお好み焼きの夕飯の予定だったが、冷凍庫も一杯なので、買った餃子を食べようという事にして、これ以上寄り道せずに帰った。

くーはどこいってたの~と尻尾を降って飛びついてくれた。拗ねていなかったようでほっとした。

写真はこの日に買ってきた中華調味料の数々。もっと買いたかったのだが、重すぎた。本場の味は本場の調味料が必要なのだ。

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2007年01月21日

中華な休日その1

池袋についてまずは腹ごしらえ。池袋にいつのまにか2店舗も出来ていた揚州商人西口店へ向かう。

私は方向感覚で間違う事はまずない。それがバンコクでもカトマンドゥでも大きな道間違いをした事はない。事前に場所は調べてあったので、最短距離と思われるルートで由を人混みの中を引きずりまわしていると、クレームがついた。こういうパターンは久しぶりなので、由はすっかり私のコンパスを忘れているらしい。予定通り揚州商人へ到着。

これで揚州商人は5店舗目なのだが、オールタイム喫煙可というのはちょっと驚いた。お昼時間くらいは禁煙にしてほしい。店の入り口の横で大柄の男が斜め座りをして吸っている姿と、一番奥のボックスで吸っているカップルがおり、頭が痛くなってきた。

しかしその入り口脇に居る男はしばらくすると厨房に入っていく。なんと店員だったのだ。それをみて、思わず由と私はニヤリ。揚州商人のスタッフの多くはネイティブなようで、ここもそうなのだ。一番中心で鍋を振っている男性は、にこやかに注文を受けている。楽しそうだ。現地でむっとした表情の中、おいしい料理をつくり続けているのが本場の中華だと思っていたのだが、このようなちょっとした店員の行動に中国を感じながら、今日は私は坦々麺にチャーハンセット、由は煮込みラーメンを平らげた。最近私は刀削麺ファンだ。

その次は由の行きたかった目的地、知音という中華ショップへ。ここまでも迷わずに行くのだが、秋葉原の雑居ビルのように汚れたコンクリートに汚い張り紙が沢山してある雑居ビルに、黄色地に赤文字のショップが見えた。最初に入った所は、CDやビデオ、雑誌などが置かれている所だった。煙草の煙が途切れる事なく流れている。

由はここで台湾の歌手のCDを買った。値段は1,200円。それなりに安いか。また奥の方にはVHSのビデオテープが沢山棚に置かれてる。どうもテレビドラマとかの複製らしい。恐ろしい事にレジの横にはCDかVHSの同じ形の複製機が10台以上ラックに入っていた。ここで違法コピーが重ねられている証拠らしい。流石にこれを写真に撮る度胸はなかったが…

中国の日めくりカレンダーを求めていたのだが、ここにはなかった。毎年、旅の友人が買ってきてくれていたのだが、今年はパートナーがみつかり、彼女との新しい生活に向けて色々忙しいらしく、旅に出られず、手に入らなかったのだ。中華街にいけばあるだろうと思っているので、そのうち手に入るかもしれない。

写真はその中華ショップの薄暗い怪しいエレベーター。いかにも、という雰囲気がまたいい。

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2006年12月18日

朝食は必ず取る

朝食は大抵コンビニで買う。私は7時30分に職場に出社し、朝食を取りながら、色々な自分がかかわるシステムの状況を確認したり、最新情報を確認する。それが私の1日の始まりになる。

蒲田や大井町、茅場町に通勤していた頃は、結構駅そばなんかも食べた。お決まりのメニューはたぬきそば。天かすは体によくない上に、スープも塩分取りすぎなのだが、好きなのだ。なので、朝カップのそばやうどんなんかも選んでしまう日がたまにある。特に寒くなってくると、スープものが飲みたくなる。

大抵は野菜ジュース500mlのパックと、ヨーグルト。毎朝適当に考えるのだが、それが以前はおにぎり2個だったり1個だったり、菓子パンだったりするのだが、昼までの時間が比較的短いので、ガッツリ食べてしまう事はあまりない。

ほかの同僚が9時前後に出社してくるのをみると、朝食から昼食の4時間以上の間があいている私はまだバランスは取れている方かもしれない。多くは朝食後3時間程度で昼になる訳だから。

写真は最近の休日の朝食パターン。ジョナサンにて。納豆をつけているのは私の趣味。由は顔をしかめるが…

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2006年12月13日

買い食いスポット

子供の頃、近所にあったたこ焼き屋が好きで、よく買いに行った。今で思えば、大阪風のスタンダードなたこ焼きだったのだが、とにかく安くておいしかった。縁日で買うようなたこ焼き1パック買う値段があれば、たらふく食べる事ができたくらいの値段の差があった。

そこは一応店舗があって、狭いカウンターに5人程度座れる。ここで一皿単位で焼きたてを食べる事もできた。しかしいつも混んでいて、並ぶのも当然という人気ぶりだったので、座って食べていても後ろに人が常にたっていて、落ち着かなかった。その為、持ち帰りが多かった。

たまに空いていて、食べるつもりもなかったのに唐突に買って帰ろうとすると、持ち帰りのオーダーが溜まっていて、結局並ぶはめになってしまう事も多々あった。

高校の帰り道には、駄菓子屋とコロッケ屋があって、よく買い食いした。特にコロッケは揚げたてでおいしく、何だか先日も書いたが映画、ALWAYSの1シーンのような事もまだ残っていた時代でもあった。

今の所に移り住み、ふとした事で面白いたい焼き屋をみつけた。それもこれもくーと散歩するようになってから、近所を散策する事が増えたおかげなのだが、1畳位のスペースで窓際に鉄板があり、窓の外にはのれんだけが掲げられ、椅子すらないというたい焼き屋をみつけた。これだと、くーを連れながら、買い物ができた。

たまに由が散歩がてら買ってきてくれる。ちょっと前に長期間休んでいたのだが、どうもインドかどこかに行ってきたとか。北海道の小豆を使っているというが、本当なのかわからない。お釣りなんかも、窓際に小銭がばらまかれていて、子供なんかもそこにお金を投げ込む。お釣りが必要な人は、そこから勝手に取っていくというアバウトさがまたいい。

何よりそのたい焼きはダイナミックなのだ。何がダイナミックなのかというと、はさみで1匹1匹切り分けられるという事。これで70円というのが嬉しい。こういうお店はいつかなくなってしまうのだろうが、是非残って欲しいと思うのだった。

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2006年12月02日

坦々麺のお昼

今日はやっと1日休める日。朝ちょっとだけ寝坊。朝用のパンがなく、由がくー用に作ったスコーンを朝食変わりにメープルシロップをかけて食べる。

私は朝から甘いのは苦手なのだが、由は朝からしっかり甘いドーナツやホットケーキでもOKだ。私が朝を作ると、ちょっとした生野菜とマカロニサラダサラダ、ベーコンかソーセージを強めに焼いたもの、そしてプレーンオムレツのプレートと、パンをそれぞれ1枚づつバタートーストでというものが多い。

結婚するまでは、和食ばかりだった。朝から納豆、焼き魚、味噌汁という感じなのだが、我が家では納豆厳禁。由が関西人だからだが、他にも色々冷蔵庫に進入禁止のメニューがあったりする。なので、一人で旅行した時の朝は和食を取る事が多い。

毎朝会社で取るコンビニでの朝食メニーは流石に飽きるので、おにぎりやパン、最近は野菜ジュースにヨーグルトだけというのが多い。朝食を取ったあと、4時間でお昼なので、それでいいかなとも思っている。朝はこのように必ず何かしらとるという事にはしている。

この日もあと3時間ほどでお昼なので、お昼を少しずらし、由が近所の坦々麺屋でトマト坦々麺を食べたいという意見があり、でかける。同時に私達は二人とも慢性鼻炎なのだが、この日は由がひどく、薬を買いながらとなった。

午後は充電やら明日の準備やら。副業の方もあとちょっと残っているので今日片づけようと思っていた。

しかしお昼に食べた私の黒胡麻坦々麺が辛すぎて、胃もたれして結局夕方昼寝したりと結局何もできず。23時には明日の早起きの為に就寝。

写真はそのトマト坦々麺。トマトがまるごと入っていて、酸味がなかなかあう。

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2006年12月01日

コーヒー飲み過ぎ

毎日コーヒーを、大きめのマグカップで4~5杯飲む。由は紅茶派なのだが、私はずっとどちらかといえばコーヒーを選ぶ。日本では、日本茶や紅茶よりも、コーヒーが多く飲まれているというらしいし、案外日本人の口にあう飲み物なのかもしれない。

バイクに乗り始めてからは、景色のいい所でコーヒーを飲む事が目的の時もあった。最初の頃は、気に入った喫茶店まで行く。湘南の近くでは、結局行きつけの喫茶店は見つからなかったが、よく学校をさぼって第三京浜と横浜新道を乗り継いででかけたものだった。いつも行きはワクワクしていたが、帰りは憂鬱だった。

稲村ヶ崎の傾斜のきつい芝の上で、海や江ノ島や、R138を行き交う車、沿って走る江ノ電を見ながら日向ぼっこをしたものだ。

また、伊那の友人の家に何度か行くようになってから、駒ヶ根のログハウスの喫茶店に何度か通った。片道200km以上あったが、高速料金が払える位余裕がある時は、早朝から中央高速を飛ばした。

大学の近くでは、その当時では一番おいしいマンデリンが飲める喫茶店が千歳船橋にあって、よく行ったものだ。クラブの帰りに、東北沢近くの深夜までやっている喫茶店に軽音部の親しい友人と通ったりもした。

オフ車に乗り、林道を走るのが好きだったので、林道の途中の景色がいい場所や、清流をみつけては、パーコレーターやドリッパーでコーヒーを入れた。殆どがマンデリンのストレートだった。

キャンプの朝も、当然まず目がさめたらピーク1をポンピングし、お湯を沸かしてコーヒーをいれる。大抵、前日その場所まで走り続けた関係で、手の握力が極端に弱まっているので、ポンピングが辛いのだが、適当に終わらせて着火し、炎を高々をあげながら、プレヒートさせて火を安定させたりしたものだ。

会社では、以前ドリップコーヒーが安く手に入った時は、朝の1杯だけはちゃんと入れた。最近は面倒になり、インスタントコーヒーばかり。体によくないと思いつつも、結構な量を飲んでしまう。

また私はブラックで飲むよりも、ミルクを入れる方が好きなので、粉のミルクも一緒にデスクの引き出しに入っている。生クリームなんかはコスト高だし、保存もできないので、粉が多いのだ。喉がどうしても持病の関係でべたつく為、ブラックだと後味が悪い時があるのも、その理由だ。当然、砂糖は一切入れないのが好きだ。紅茶についても同じで、ミルクだけは入れるが砂糖は入れない。

缶のコーヒーは手軽でいいのだが、最近は随分味もよくなった。しかしめったに飲まない。甘すぎる。ブラックの缶コーヒーはなかなかうまいと思うのだが、やはり微糖にしても甘すぎる。

キャンプで日本茶を飲む事に凝っていた時もあったが、やはり私はコーヒーが好きなのだ。

写真は最近都心でみかけるようになった、激甘コーヒー、マックスコーヒー。これを始めて知ったのは、筑波サーキットのパドックの自販機だった。茨城地域限定だと聞いたのだが、これほど甘いコーヒーは他に知らない。

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2006年11月18日

揚州商人が好き

明日の出かける予定を前に、雨対策として車のフロントガラスにガラコを塗っていると、餃子のおいしそうな匂いが漂っていた。

夕食を何にするかを考えていた時、由が上海焼きそばを食べたいと言い、それに決定。しかし、上海焼きそばといえば、揚州商人の上海焼きそばの味が思い出される。中国の醤油の味とでもいうのだろうか、独特の本場に近い味なのだ。

また私は揚州商人の皿海老ワンタンや、杏仁豆腐が好きなのだ。めん類も細いシンプルな麺なのだが、黒酢ラーメンをはじめ、色々本格的な味が楽しめて、大好きだったりする。

我が家の近くにも多くラーメン屋はあるが、なぜか揚州商人は定期的に通いたくなる。以前武蔵小山の店に、北千束のしつけ教室に行っていた時代、よく帰りに食べて帰った。車を停められるスペースがあるので、丁度よいのだ。他にも多く支店はあるのだが、なかなか車で行けない。最近は特に駐禁が怖くて結局自宅で食べてしまったりする。まあお金が勿体ないのでそれでもいいのだが…。

東池袋店が我が家から一番近いようで、今度車で行ってみようと思う。

写真は最近の新製品、マンゴー杏仁豆腐とライチ杏仁豆腐。

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2006年08月30日

幌加内そば

さぬきうどんと手打ちのそばを比較すると、どちらが好きだというような話しではなくなる。まったく別の食べ物なのだから、当然だと思う。それがスパゲティでも焼きそばでもラーメンでも、麺類は麺類だがメニューとしては同じものにはならない。面白い所だ。

私はそば好きだったが、実の所そんなに味にはうるさくない。安売りの乾麺のそばでも、一人の時はおいしく頂ける。朝からたぬきそばを作り、由に食べさせた事もある。そばの味が分からないという由でも、暖かい関東風のたぬきそばは、好評だ。新そばとか、そばが香るとか、あまり意識した事がない味オンチでもある。

そんな私が、3年前に日本のそばの最大の産地である、北海道は幌加内でそばを食べた。このあまりのおいしさに、私にしては珍しく、食べる事で幸せを感じられた程だ。

その日は美瑛で1泊したあと、雨の中、一人で神威古潭を抜け、幌加内へ抜けた。途中、降り続く雨と、時間調整の為に、道の駅「森と湖の里ほろかない」にある温泉に入る。カッパをはぎ取るように脱ぎ、玄関の傘たてに干したが、他に傘をたてている人は殆どいなかった。駐車場にも車の数は数台で、皆地元の人ばかり。

ゆっくりと雨の降る中、露天風呂で体を伸ばし、レストハウスでは、打ちたてのそばが食べられるというのが大きく書かれていた。結構な値段だったので、結局パス。雨の中カッパを着て、左右そば畑の国道を北上する。

久しぶりに来た朱鞠内湖。雨に煙る暗い雰囲気は、1985年に訪れた日と変わっていなかった。あの日は晴れていたはずなのだが、人影のない湖畔は、立ち枯れた木が湖面から頭を出し、人造湖なのに厳しい過去を表しているようだった。その湖畔に、この年、新たにユースホステルができて、興味が出て宿泊するつもりになった。

そのユースは、私の弟子屈の定宿の、リンダル・シーダー・ホームズの特徴である、プラウウィンドゥを模したリビングがある。そこ以外は、普通の建物なのだが、真新しい宿には、私と同じかちょっと上くらいのペアレント夫妻が取り仕切っていた。

かの有名な礼文島のユースで、若い頃ヘルパーをしていたらしく、その筋で情報を耳にしたのだが、そんな事はどうでもいい。夕食は幌加内そばを使ったそばづくしが食べられるというのが魅力だった。

私はあまりの土砂降りで、午後の早い時間にチェックインさせて貰った。夕方にバスで到着する鉄っちゃんが一人来るだけで、ペアレントもあわせて4人の夜になる。リビングからは素晴らしく美しい庭のようなスペースが見え、そこは雨で煙っていた。ただちょっと違和感があったのは、巨大なテレビとそれを見る為のソファだった。旅人宿やユースとうよりも、ペアレントのリビングといった感じを受けた。しかし客室の仕分け方はユースそのものだった。

夕方、トントンと音が館内に響いていた。あとで知ったのだが、ペアレントがそばをそば打ち部屋でひたすら打っていた音だったのだ。ペアレントはこのユースを建てるにあたり、幌加内でそば打ち修行をしたそうだ。そんなに長い修行をした訳ではなかったようだが、この夕食に出たそばを食べて、私はそばのおいしさを感動的に感じる事ができた。

普通なら何枚も食べたら相当な額になってしまうが、結局3枚と、最後に暖かいそばが出た。添えられたおにぎりもそばの実が入っていて、香ばしくておいしかった。そばづくしは予想以上に素晴らしく、冷たい雨が降り続く朱鞠内湖畔の夜は、幸せな気分ですぎて行ったのだった。

夜はしばらくペアレントさんと話をして、寛いだ。ちょっと私と同じような、昔と今のギャップを寂しく思っているような、そんな共感を感じながら、それほど会話に盛り上がりもなく、時間がすぎていった。

写真はこの日の感動的においしかったそば。また機会があれば食べに行きたい。

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2006年08月29日

さぬきうどん

恐るべきさぬきうどん、という本が面白かった。随分前に読んだものだ。

私は東京生まれの東京育ち。うどんといえば、立ち食いの真っ黒の汁に頭だけ見え隠れする、あまり腰のないうどんというのがイメージだ。逆にそばは好きで、東京の立ち食いでどちらかを選択を迫られたら、まずそばを選ぶだろう。

うどんは由と一緒に暮らすようになってから、食べる回数が極端に増えた。当然おいしいうどん、いわゆる腰のあるさぬきうどんしか該当しないのだが、だしも関西風のものに限定される。東京の醤油ベースのうどんは、まず食べない。

数年前に、さぬきうどんのメッカ、香川を中心とする四国ではとてもメジャーな「セルフ」方式を採用したチェーン店、はなまるうどんが東京に進出。我が家もよく足を運んだ。池袋西武デパートの屋上に、本格的なさぬきうどん屋があるときけば行き、富士市周辺のスマル亭にもよく立ち寄ったのだが、どれもピンと来なかった。はなまるはそういう意味ではさぬきうどんの本流に近かったのだが、いかんせんぬるく、ダシもいまいち。ただタコ天が昔あって、それは評価できた。今はみかけなくなってしまい、ますますはなまる離れが進んでしまった。

私の実家の近くに、東京麺通団という怪しい店ができた。実はこれがあの恐るべき、を仕掛けた人々が関係する直営店だった。この味は由にとっても太鼓判を押せる程、本格的にウマかった。麺のコシも、ダシも東京ではナンバーワンだと断言する程のできで、今でも近くに行けば結構な頻度で立ち寄る。おみやげのうどん玉は今も2箱ストックされている。

そしてうどんブームは映画「UDON」の公開で、また再燃しつつある。先日テレビで特番をやっていて、録画してみたら、また食べたくなってしまった。

何より、香川のセルフうどん、製麺場は、旅を感じる。私が四国を旅した時、まだセルフうどんの事はまったく判らず、現地のオジサンの見よう見まねで食べたのを思い出す。おでんを煮た鍋が、なぜか夏でも店内にあったり、その素朴さとあまりに質素な店内は、私の旅心をこれでもかとくすぐった。

四国に行きたい。香川のうどんを食べたい。由とくーを連れて、ロッキーで廻りたい。そんな気持ちが沸いてきた。その気持ちが抑えられず、これまた近所にある「こがね製麺所」へ日曜のお昼に行った。ここのうどんはちょっとイマイチなのだが、セルフの雰囲気は充分ある。東京でもこのレベルのさぬきうどんが食べられるようになった事を、素直に喜びたいと思うと共に、またあの蝉時雨の中、強い太陽に照らされた瓦やトタン屋根の製麺場を廻りたいと強く思った。

写真はそのこがね製麺所。麺通団が歩いていける所にできてくれたらもっと嬉しいのだが…

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2006年08月25日

豚丼つゆだく

職場では昼に仕出し弁当を頼んでいるのだが、外出したりする時は、やはりサラリーマンの基本食、ファーストフードを利用する事が多い。

ラーメンなどを食べる人が多いのだろうが、最近の凝ったラーメンはちょっとした定食の値段だ。どちらかというと、立食いの天玉そばとか、牛丼屋などを利用する事が多い。新橋などサラリーマンの町は、それらの店は必須であり、時間を問わず賑わっている。

その中で、最近になって大手丼チェーンで一番安い、豚丼の並、それもつゆだくで頼んで食べている。店によってその量が大きく違うのだが、あまり体によいと思えない食事でも、妙においしく食べる事ができたりする。

豚丼といえば、帯広の豚丼なのだが、それとはまったく別の食べ物になってしまっている。これはきっと私のように、帯広の味を知っている人以外は、違和感はないのだろう。単に牛丼の豚バラ仕様なのだから、豚丼(とんどん)なのは分かりやすい。でもあの炭火でじっくり甘辛いタレで焼かれた豚丼の味を知ってしまうと、あまりのギャップに失望すらしてしまうのが、豚丼(とんどん)だったりする。

まあ300円以下で食べられるものは限られる訳で、時間も節約でき、そこそこ満腹感もある豚丼(とんどん)は、実は結構嫌いではない。体の為には、もっと塩分控えめで、ご飯を減らし、野菜類を取りたい所だが、毎朝最近朝食には、野菜ジュースとヨーグルトを食べている事、誤魔化している自分がいる。

写真はそんな豚丼(とんどん)と比べものにならない一品。一度は食べてみたい、何度も食べたい、帯広はぱんちょうの豚丼。

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2006年08月17日

懐かしきホンコン

ホンコンといえば中国。マカオや九龍などを包括する坂の町。というと海外の話になるのだが、今回のホンコンはちょっと違う。

会社の同僚が、北海道の千歳の美々川へカヌーを漕ぎに行ってきた。今年はどうも北海道の晴天率が高いのか、非常に蒸し暑かったそうだ。気持ちのよさそうな青空の下、楽しそうな写真をみせて貰った。

千歳の川というと、あまり綺麗じゃないような感があるのだが、それなりに綺麗だったようだ。北海道の川といえば、天塩川から十勝川、釧路川などカヌーで糟行したい川が豊富なのだが、通して下れる川というのは実は少ない。何らかの手が加わっているのは、土建屋天国の北海道でもある訳で、ただそれ以上に広大な土地があるが為に、あまり目立たないだけなのだろう。

私自身はそんなに川下りはしたことがないのだが、カヤックでのリバーツーリングは好きだ。カナディアンよりもやはりカヤックの軽さに魅力を感じる。カナディアンでゆったりと下るのもいいのかもしれないが…その同僚は別に申し合わせた訳ではないのだが、まったく同じ艇を持っていた。持っていたというのは、既に転売してしまったので今は所有艇がないのだが、私の艇もいい加減ヤバい状態になっているだろう。転売もできない状態になっている事が想像できる。無駄な事をしてしまった。

その同僚がお土産を買ってきてくれた。北海道内ではメジャーな、S&B食品のホンコンヤキソバ。私が学生時代、北海道を旅している最中によくお世話になった。安売りの日には、ダンボールで買った事もある。なぜかS&B食品製なのに、内地ではあまりみかけない。

他にも道内ではメジャーな食べ物が色々とあるが、道内だけで売られている食品というのは結構ある。私が好んでテント生活をしていた道東の某丘は、日差しが照れば強烈に暑く、名物の霧や小雨に包まれている時は強烈に涼しい。町からも結構離れているので、雨の日にバイクで買い出しに行くのはなかなか大変なので、それなりに保存がきく食品をある程度ストックしていた。

ハイジーの家で食事を取れるのだが、そうしょっちゅう食べていたらお金がいくらあっても足らない。なので、キャンプでもある事から自炊をするのだが、和琴のキャンパーと違って、丘のキャンパーはインスタント系がやはり多い。料理好きなキャンパーがいると、エンゲル係数もあがるが難だが、おいしい料理をご相伴に預かれる。その為、その他の時用に、インスタントラーメンなどは必ずといっていい程ストックされていた。ルル(キタキツネ)に荒らされないように、ダンボールの中の貯蔵庫に入れられて…。

その中で、汁物ではなくさっと食べられるこのホンコンヤキソバは手軽で人気があった。おいしいかというと、決しておいしい訳ではなく、手軽なのだ。カップラーメンなどはゴミも出るし割高なので、袋のラーメンばかり買っていた。ダブルラーメンやマルタイなども併用したりしていた日々だった。

またお前、ホンコンか、という会話も交わした。私以外もホンコン愛好家が多く、あと一の市で買った野菜餃子100円なども人気があった(と思う)。自転車乗りなどは、白米を食べないと持たないと、一人でも3合とか炊いていた。私も自分一人でよく米は炊いたのだが、この頃から米炊きで食べられない状態になったというミスはない。なぜか、米炊きは得意なのだ。

今回、そんなものをお土産で買って来られ、笑うしかなかった。他の後輩などにも配ったらしいが、判る人は私だけしかいなかった。

これは、焼きそば好きの由のお昼になるだろう。

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2006年07月20日

仕出し弁当

会社では社員食堂はない。昔はある所に在籍していたのだが、その頃は確かに夕食にも社食を使った。何といっても安いのがよいのだが、メニュー的には体の事は殆ど考えられていない。ラーメンやカレーなどばかり。

新橋や茅場町、浅草橋の顧客先に常駐していた頃は、昼は外に食べに行った。結構なコストがかかったのだが、他に方法がなかったのだ。それでもランチで安めの所をみつけて行った。必然的に行く店も決まってきて、栄養が偏るのが判っていた。

本社ビルに勤務するようになってからは、殆ど仕出し弁当だ。職場に販売しにくる弁当は、380円と安いのもあるのだが、とにかく脂っこい。メニューもいつも似たようなものだ。しかし、ある年から、玉子屋という大森にある仕出し弁当屋を頼む人が有志で増えてきた。私もここの弁当を一度食べてからは、すっかりファンになってしまっている。

420円で日替わり、そして魚と肉と野菜が必ず入っており、バランスとボリュームがある。ボリュームは女性だと多すぎると言って敬遠されてしまうのだが、それはそれ、ご飯を半分残すなどコントロールすればよい訳で。ただ勿体ないと思う事もあるのだが、自分の体の状態には変えられない。

魚だと骨が苦手な私は、定食屋に入っても焼魚などは鯖くらいしか頼まない。しかしこの弁当には、サンマの半身や鯖やまれに赤魚も入る。ちょっとだけなので食べやすい為、私でも食べられる。ただ、全体的にちょっと味が濃いめなのが玉にきずだ。

キャンプ中の料理なんか、塩分が多く正直そんなに健康面ではよくない訳で、普段のお昼、一番しっかり食べるものとして、1社がメニューを通して考えてくれた方が良いような気がしている。そんな中で、玉子屋はコストパフォーマンスが結構高いと思う。

何度かテレビでも紹介されていた。相当な量を出荷しているらしい。弁当ビジネスの、成功しているいい例だろう。

写真はある日のその弁当。携帯で撮ったのでちょっと分かりにくい。

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2006年06月13日

甘いアスパラは塩で

頂いたアスパラを天ぷらで食べた。やはり素材のよさを味わうには、山菜系は天ぷらが一番好きだったりする。できる事ならキャンプで取り立てをその夜に天ぷらにして食べるのが最高なのだが、まあ家でじっくりと揚げたてを食べるのもよい。

今回送って頂いたアスパラの食べ方としては、昨年と同じようなメニューが多かった。わさびマヨネーズあえ、焼きアスパラを大根おろしと醤油で、アスパラ入りペペロンチーノ、アスパラのトマトソースのせ、他にも色々な炒め物に入れたりした。おいしいアスパラは甘く、歯ごたえもよい。細いこちらのスーパーで手に入るようなアスパラは、比較にならない程甘さが足らない。

ついでに茄子やさつまいも、ニンジンのかき揚げ、ピーマン、まいたけ、しいたけなどを一緒に揚げ、野菜天ぷらを楽しんだ。皆おいしいのだが、やっぱり天ぷらはおいしい。

天つゆも昆布出しで作るが、素材がよいものだと塩で食べる楽しみもある。塩は石垣の塩。以前小笠原で買った塩はイマイチ好きではなかったのだが、八重山の塩はおいしさを実感できた。他にも海外の塩なんかもあるのだが、私は国内の塩で充分。

ただ油の後始末が面倒だ。コンロ周辺にはやはり無数に油がとんでしまう。あとの掃除を考えると、野外であげて、油は固めて捨てるというのがスマートで楽なのは確かだ。反面、虫が入り込んだりもするので一長一短もある。

最近あまり凝った料理をしていないのだが、それだけ日々に余裕がないのかもしれない。ダッチオーブンも使っていないし、保温調理器もしまったままだ。大会やアジ練ばかりでは、なかなかそんな余裕もないのだが、キャンプシーズンも近づいている。またじっくり料理してみよう。

写真はそのアスパラの天ぷら。ちょっと焦げてしまったが、充分に甘く、そして適度な歯ごたえを塩で楽しんだ。

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2006年06月06日

アスパラは北海道産

先日、札幌の友人から荷物が届いた。昨年送って頂いた北海道は滝川産のグリーンアスパラガス。昨年あまりのおいしさに、さすが北海道産と大げさだが感動すらおぼえたのだった。それからは我が家の食卓に、太い根の方まで甘いアスパラを使ったメニューが並んだ。

私は野菜はどれも好きなのだが、アスパラはちょっと高級な食材なので、沢山は食べられない。そして都心で手に入るものは殆どが細く、ひょろっとしたもので、おまけに量はちょっとなのに高い。普段は作れないメニューが楽しめる食材なので、煮たり焼いたり揚げたりしつつ、ちまちまと楽しむものなのだ。

最近生協の宅配などで買う野菜は、せいぜい馬鈴薯、人参、玉葱に加え、チンゲン菜や手に入りやすくなった京野菜の水菜、どじょういんげんに絹さや位だ。どれも味は薄いのはやはり都心で手に入るものの宿命なのか。田舎で食べたトマトや人参の甘さは、なかなか出会えない。当然市場に出れば高値で取引されるのだが、産地で食べるものは海のものも山のものも味の濃さはしっかりとしている。

私は農業を大学で専攻したのだが、真面目な学生ではなかった。日がな1日、バイトとバイクでの旅ばかり考えていた。冬はスキーにのめり込み、農家の友人宅に泊り込んだり、民宿に泊り込んで働きながら練習したりしたのだが、当然学業は適当だった。

高校時代では農業を専攻するなんて考えておらず、推薦が受けられたのにもかかわらず、あえて普通の大学を狙って一年浪人もした。しかし浪人し、真面目に勉強するうちに、農業に興味が出てきたのだった。そんなこんなでそっち系の大学には進んだのだが、結局そんな事は入ってからは頭から薄れ、旅に出るための準備に明け暮れる日々になってしまった。

何の因果か、実は私の父親も兄貴もみな農業系に進学していた。そういう事からくる反発もあったのだろう。しかし結局は大したポリシーがない事に自分で気がついてしまった。情けない事に、上っ面だけで農業をバカにしていたのだ。高校時代は本意ではないうちに高原野菜の川上村に泊まり込み、ハードな仕事をしてしまった反動なのかもしれない。しかし後に大学時代では網走の農場で、オホーツク海まで続く畑で収穫の手伝いをした時はキツかったが楽しく思えるなんて、当時は想像もしていなかった。

友人の多くは東京以外の兼業農家の息子であり、彼らは充分に努力してやってきていた。また半分近くは、単に大学生活を楽しめればいいと考えどの大学でも構わないというタイプだったろうと思う。私はどうなんだろう。日本を旅して、その頃であれば信州や四国の自然や山間の農村を見、農家のおじいさんやおばあさんと交流する事で、農家に対して新鮮なものを感じる事はあった事から、そこから日本の農業を知りたい気持ちは芽生えていく。

色々な農業があり、色々な生産者や規模、流通レイヤーがある。その中で農業を一括りにするのは暴力的だが、確かに農業を学ぶ中で必要になる事なのだ。私は農業にかかわる経済面を主に学んだのだが、ある意味流通レイヤーや農協、経済連などが占めるあまり心地よくない部分が見えてくるのも現実だった。そう、北の零年を観た人ならうっすらとそのレイヤーが判るだろう。

自分が食べるためにする農業。しかしそれを行うには、膨大な時間と労力が伴う。しかし多くの農家は兼業であり、その範囲ははっきりしていない。規模が大きく影響してくる訳で、楽しみながらする農業とは大きくギャップがある。

ただしかし、最近農業が再確認されてきていると言う。丸ビルの地下で栽培される米は話題性だけが先行しているように思えるのだが、話題性も大事な事だ。農業という人間が元来生きていく為に採るだけでなく、育てるというプロセスが加わった最初の産業は、もっと重要視されてもよいはずだから。

私は子供の頃から、食べるものはできる限り残さないのがポリシーだ。特に米などは、最後の一粒まで食べる。だから作る量が食べる量になってしまう為、食べすぎてしまう事もあり、逆に健康によくないと言われるのだが、性分でもあるので困った所なのだ。農家の人が育てた一粒の米は、とても粗末に扱えない。単に子供の頃の週間だけでなく、そんな気持ちが確立したのも、そういう大学に行ったせいなのかもしれない。

何だかよくわからなくなってしまったが、農作物はとても大事であり、安ければどんなものでもよいというものでもなく、人間が食って生きるという点からもっと重要に考えるのが本当なのだと思う。

写真はそんな事はどうでもいいから食べさせろという表情のくー。アスパラも大好物だ。

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2006年05月27日

アジ欠席でカレーうどん

今日は初アジの日。しかしあまりに練習不足というのと、雨予報が重なり、結局エントリーできなかった。本当ならどんどん参加したい所なのだが、なんせ大和フィールドがなくなってしまい、折角行きやすい場所だったのに非常に残念だ。予定では大和の倍の距離に新しい練習場ができるらしい。高速代もなかなかばかにならないので正直厳しい。

まだアジ機材などがあっても自主練習なんかできるレベルではないと由は言う。確かにまだどういう風に練習を進めるべきか、機材ひとつ並べるにしても、ただ単並べるだけではだめなのだ。やはりコーチについて学びたいというのはよくわかる。それに、くーにとっても自己流で練習するよりも、迷わせずにしっかりとした進め方で練習をしていくべきなのだ。

先日そのセミナーでお話をさせていただいたウィルパさんは、今日の初アジに出られていたようだった。レポートを観させていただいて、やはり素晴らしかった。ウィル君とウィルパさんのコンビネーションは素晴らしい。とても1年ちょっとの経験でここまでこられたという風には見えない。練習や努力の量は私たちには真似できないレベルなのだろうという事が容易に想像できた。

くーにとって成績とかではなく、走り、跳び、潜り、登り降りする事が幸せなのだが、それがハンドラーとしての飼い主との対話でこなしていく事で、くーや飼い主の喜びも倍増できる。失敗すると、飼い主もくーもそれがよく判り、くーはワンワンと不満を表す。これは飼い主だけでなく、そして犬だけでなく、お互いが失敗と感じ取っているのだというのが分かってくる。それは、こういう競技の中で培われた関係だ。

今の所参加できそうなセミナーがなく、6月の中旬に行われる初アジをターゲットにしてはいるが、なんせ練習する機会がない。悩むのだった。

朝から結構雨がシトシト降り、昼には時折強く降ったり止んだり。仕方がないのでくーを家の中で遊ばせてやってから、飼い主は久しぶりに外に昼食を取りに出た。近所にできたカレーうどん屋の「金飩家」。東京の大雪の降った日にはじめて入ったが、スタンダードな讃岐うどん好きな私たちとしてもなかなかイケると思ったうどん屋だ。最初私はお約束だがカツカレーを頼んだのだが、ここはやはりオリジナルの「異国カレー」がお勧め。写真は「異国カレー」の角煮トッピング。

カレーうどんを食べながら、外は大雨に。アジ会場に出なくてほっとする反面、遅れをとっているような気がしてちょっと焦るのだった。

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2006年05月15日

久しぶりの独りの夜

今日、明日と由とくーがおでかけで居ない。近所の犬仲間と伊豆方面へ旅行なのだ。神戸からやってきて知り合いが居なかった由にとって、大事な犬仲間たちが誘ってくれたので、大手を振って参加を促した。きっと今ごろ女性陣だけで色々な話をしているだろう。関西弁の由にとっても、決して引けを取らない人たちだろうから。

なので、今日は寂しいといえば寂しい夜。一人で冷やごはんを暖めて、普段食べられない納豆と玉子と味噌汁といかなごのくぎ煮で簡単に夕食。充分だ。逆に外でラーメンでも食べてくればよいのだろうが、800~1000円かかる夕食を、100円の納豆パックを買ってきて食べる食事とでは比較にならない金額だ。栄養だって塩分だってラーメンの方が多い。しかし必要充分なメニューだろう。

会社では何だか風邪がはやっている。今日は3人休んでいた。私も週末調子が悪かったのだが、まだひどい咳が出るととまらない。何でも気管支に影響が出やすく、肺炎を起こしている人もいる位だという。岩手の方では今頃インフルエンザが流行っているらしいし、丁度暑くなったりぐんと冷え込んだりする気候のせいだろうか。ひどくならないように気をつけないと。

ラーメンといえば我が家の近くには、色々なラーメン屋がある。その中で一番好きなのは、博多一風堂かなと思えるのだが、なかなかラーメンもおいしくなったものだ。こだわりのラーメン屋が増える事は嬉しい。特に我が家の周辺や実家の周辺は耳にした事のある有名店があって恵まれている。

醤油ベースが殆どだった20年位前、豚骨ラーメンなどは九州の一部だけの日本独特の食文化であったのではないだろうか。しかしそれが各地に渡り、それぞれ微妙に味が店によって違ってくるのは、ラーメン好きな人が多いがために、発展してきた理由のひとつだろう。ただやっぱり塩分は多いと思う。私はスープを最後まで飲んでしまうので、特によくない。実の親父もそうだった。

最近、新宿といえば私が食べていた熊本の桂花ラーメンが近所にできた。それまでハルピンラーメンがあったあとに出来た。ハルピンラーメンはその名前からしてあまり好きではなかったのだが、味は悪くなった。問題は喫煙可という所にあったと私は感じている。新しくできた桂花は、小ぎれいで店員は見事に無愛想。何だか頼む前からゲンナリしてしまったが、味はまあほぼ桂花だった。やはり基本の太肉麺を私は頼み、由は熊本本店のみのメニューだったチャンポンを頼んだ。

チャンポンは熊本や鹿児島、宮崎、博多でも食べた事があるが、あまり好きになれなかった。しかしここのチャンポンは味がしっかりしていて嫌いではない。メニューも新宿に3つある店とちょっと違ったものもあって、まあしばらくは楽しめるかなと思った。

桂花は最初、とてもしょっぱく感じ、麺も固く感じる。由が上京してきた頃、三平ストア横の店で食べさせたのだが、相当まずかったらしい感想を述べた。しかししばらくしていきなり桂花に行きたいと言い出したのだ。それが桂花なのだろう。私も最初はそうだったから。

今は桂花外もおいしいラーメンが沢山ある。その中で東京でおいしいラーメンといえば、東京のラーメンではなく、九州ラーメンであったり、札幌ラーメンであったりするのが東京らしい。別にこだわる事もないので、私はそれでいいと思う。

写真は先週末、久しぶりに食べた太肉麺

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2006年05月06日

春の食卓、タラの芽

先日の秩父ミューズパークでエクストリーム練習会の中、私が会場をウロついて摘んできたタラの芽がおよそ10つあるので、今日の夕食は天ぷらと決めていた。

昼は由にコストコで買って来た蛸を使ってタコヤキを作って貰う。久しぶりだ。神戸生まれの神戸育ちの由は、タコヤキは基本的に玉子焼。出汁で食べるふっくらとしたものなのだが、大阪風のタコヤキも嫌いではない。由の実家から頂いた年季の入った鉄板を、カセットコンロに載せて焼く。くーは何かくれないかとうろつくが、しばらくして諦めてクレートの中に入って寝てしまった。

夕食まで由は石鹸を作ったり私は本を読んだりうたた寝をしたり。あと今日も含めて連休は2日しかないのだが、でかける気にもなれず、また色々しなければならない事もあったのだが、無気力状態だ。ブログも溜まってしまっている。

気がつくと外はうっすらと暗くなっていた。雲がはっていて、明日は雨の予報のとおり下り坂だというのがわかる。明日はまた家の中で過ごす事になるだろう。その為にも食材が切れたのでスーパーに由と買い物にいく事にする。

夫婦でスーパーには休日によく行く。私は結構買いだめ派なのだが、由はほんのちょっと今日必要なものだけしか買わない。私が行くという事は、明日、明後日くらいまでの食材を一気に買うという事なのだ。

色々見てまわって、今晩タラの芽の天ぷらと共に食卓に並ぶメニューは、カツオのたたき、ぶりのあら汁、そして天ぷらは舞茸と椎茸とピーマンとタラの芽。ちょっと贅沢な春の味になった。本当は筍の炊き込みご飯にしたかったのだが、手頃なのがなかったのが残念だ。

明日は手羽が安かったので塩胡椒でつけ込んだものを、ダッチオーブンで焼いてスモークをかけようと思っている。そしてちょっとだけ長かった連休が終わる予定になっている。

写真は今回摘んできたタラの芽。結構全て芽を取りつくされてしまっている木も多くみかけるのが残念だ。必ず芽は1~2つは残すようにしたい。

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2006年03月20日

瀬戸内の春の便り

由の実家から「いかなごのくぎ煮」が到着した。結婚してから毎年の春に、由のお母さんが瀬戸内の春の味、いかなごを甘辛く煮てそれぞれの家庭の味付けで作る、季節の風物をおすそ分けしてくれている。

いかなごというのスズキ目イカナゴ科らしく、漢字では玉筋魚と書くようだ。その呼び名も地域によって違うらしく、新子(しんこ)、大きいのをふるせ、小さいのをこな、かなぎ、小女子(こうなご)などがあるらしい。また、他にもこの呼び名の由来の説が沢山あるらしい。

いかなごの色も腹の赤い赤腹と、全体に青い青口があるようだが、当然ながら私にはよくわからない。大きさも20cm近くなるようだが、一度明石の魚の棚(うおんたな)商店街で、10cm程の多くなったいかなごを見たのだが、毎年実家から送られてくるいかなごはそれこそ「くぎ煮」と言われるに小さい。体調は3~5cmといった所だ。

何でも水温が15度を超えると砂に潜って眠ってしまうそうだ。12月から1月になると浅瀬のきれいな砂、淡路島の西側沖(鹿の背)や、東側沖の(沖の瀬)に彼らは産卵するらしい。そして、2月下旬からの解禁から4月末頃までが漁期になる。

生姜が甘辛い砂糖とみりんと醤油の味にマッチして、とても「日本の味」といった感じで、白いご飯にあう。これに豆腐と油揚げと葱の味噌汁に、漬け物でも添えて出てくれば、何杯でもいけてしまうと感じるのは、やはり私は日本人なのだろう。

最近は頂いたいかなごを東京の友人たちに配る事もなかなかできなくなったのだが、今回は先々週に北海道で世話になった友人や、職場で唯一色々と親しくさせて貰っている友人、そして私の母親に配る予定だ。

いつも大量のいかなごを煮て送ってくださる由のお母さんにはその手間を考えても本当には申し訳なく思っている。でも素直な気持ちで、この季節の味を楽しみにしているというのもある。

今年のいかなごを夕食で味わう事で、春を感じる。今年もそんな季節。由のお母さんに感謝しつつ、今日も季節の味を楽しむ夕食。

写真はこの時期になると明石周辺にあらわれる、いかなご宅急便のポスター。

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2006年03月16日

いきつけの鮨屋

これまでもチラチラとその存在を書いていたが、いきつけの鮨屋が道東にある。あえてその店名を公開しないのは、当然大事なお店だからだ。なのでお店を知りたい人にはメールで教えている。

私や由は鮨が大好きだ。そして、一番訪れている鮨屋は自宅や職場の近くではなく、遠く北海道は道東の鮨屋なのである。その場所や店名はあえて伏せるが、既にそのお店を知って7年位経つのだが、今でもダントツに旨いと今でも思っている。そして何より安いのだ。

おいしい鮨を食べるなら、銀座や赤坂などで多額のお金を出せば食べられるのかもしれない。しかし持論としては、高いお金を払って旨いものを食べるのは簡単だが、いかに安い値段で旨いものを食べる所に意義があると私は思っている。その支払う額が安く、おいしいものというギャップが大きければ大きいほど、その喜びは大きくなる。そう、単なる貧乏性なのかもしれないのだが…

季節柄、裾の旨い時期というのは今だと思っている。真夏の鮨よりも秋から冬にかけての、地の魚というのは日本人に生まれてよかったと思える食べ方である、鮨の完成度が高まる。それは縁側であり、生タラバであり、厚岸のかきであり、ほたて、ソイ、サーモンなどが顕著にその味の力を発揮してくれる。

またここに来るようになってから知った、炙り鮨というのがまた絶品なのだ。折角鮮度のよいネタに火を入れる事自体がちょっと抵抗もあるのだが、そのおいしさを知ってしまったらもう頼まずにはいられない。特にサーモン、ホタテ、縁側が素晴らしい味を表現してくれるのだ。

最近は1回の旅で2度以上訪れるほどになってしまった。ここ数年北海道は道東に訪れる場合はまず確実にそうしている。それだけ値段と味のギャップが大きいのだ。それも嬉しい方に。

今回由のお母さん、叔母さん、妹さんをその鮨屋に連れていった。皆、瀬戸内沿いの神戸の人なのでおいしい鮨はよく食べている。関西の人の多くは舌が肥えていると私は思っているのだが、みなさんにこの鮨屋を評価して頂くというのも、ちょっとした楽しみだった。

今回道東の2カ所の鮨やに行ったのだが、やはり予想通り、私の行きつけの鮨屋の評価はダントツに高かった。格が違うというのだろうか、何でここの鮨はこんなにおいしいのかと思える程、期待を裏切らない。ただちょっと今回は縁側の質がイマイチだったのだが、それでも標準以上。メニューも豊富なので、飽きない。また必ず頼むもののひとつとして、あら汁が挙げられる。これも素晴らしくおいしい。

直線にして1000km以上離れているこの地の鮨屋に、もう20回以上訪れているだろう。おいしいお店というのは、時間がたつと味はおちていくものなのだが、ここはそれをよい意味で裏切ってくれる。

我が家から気軽に行ける範囲に、新宿の北澤倶楽部や沼津港があるので、たまに行くのだが、特に前者は高く、雰囲気はなんだかあまりよくない。もっぱら後者の方でお茶を濁すのだが、まあそれなりの味を提供してくれる。また静岡にディスクなどで遠征に行くと、魚がし鮨チェーンにも顔を出す。鮨はやっぱりおいしいのだ。

さて夏にまた北海道にいく時に、何を食べようか。まだまだ健在でいてほしい度ナンバーワンのお店なのだ。

写真は炙り鮨の例。思い出すとまた食べたくなる。ホタテ、サーモン、鯖、マグロ、縁側の5種。

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2005年11月21日

イクラ丼の夜

友人からイクラを頂いた。

正確に言えば、和琴ミーティングに集まった皆への差し入れだったのだが、以前の日記の通り、私はディスク大会に出ていたので、夕食を外で済ませてきたのだった。その時に集まった友人に振る舞われたのだが、私たちは食いっぱぐれていた。

事前にもしもできるならちょっと残しておいて欲しいという事を、和琴のおっとさんに頼んで置いたのだが、それを今日わざわざ届けてくれた。ありがたや。

北海道ではイクラはシーズン、結構たやすく手に入る。とはいえ、やっぱり醤油漬けを作るとなると手間がかかる訳で、おすそ分けをして頂く時位しか口に入らない。または高いお金を払って、お店で食べるという事になる。

釧路の和商市場の田村商店で、瓶詰めの醤油漬けを買ったり、また白いごはんを買って、載せて貰って食べたりしたのだが、釧路から船に乗る事もなくなった今、それだけの為に釧路にいく事もなくなった。たまに釧路空港から出る時は、六花亭やなごやか亭をまわると、もうイクラ丼どころではない腹の状態となってしまうので、鮨好きな私にとっては、なごやか亭を取ってしまう。

同時に和商市場のクオリティの落ち方で、あまり魅力を感じなくなったという事もある。80年代後半から90年代前半にかけては、本当にオトク感が高い「勝手丼」が存在していたのだが、値段的に魅力がなくなってしまい、もうわざわざ味気ない発砲スチロールの丼を手にする事もなくなった。それこそ300円で丼に入りきらないほどの甘エビや、ホタテなどを持ってくれた時代はもう過去の事だ。

私は牡蠣や雲丹がいまいち好きではない。食べられないという事でもないのだが、どうしても食べたいという人からすれば、嫌いという分類に入ってしまうだろう。しかしイクラは昔から好きだった。

イクラ丼にする時も、白い炊きたてのご飯に盛るよりも折角家で食べるのだから、鮨飯にして、その上にたっぷりと焼き海苔をかけ、その上にどっかとイクラを載せた。それだけでは寂しいので、馬鈴薯がなかった為紅芋で代用した豚汁を添えて、豪華な夕食となった。

ちょっと遅いが北海道の味を堪能。粒がしっかりしていて歯ごたえのあるイクラは、やっぱり内地ではなかなか高くて食べられない。

友人に感謝すると共に、自然への恩恵にも感謝。

写真はイクラ丼をはじめて食べた年の、釧路ツーリングトレインのプラットホーム。寒さに震えつつ、和商市場の海産物で、一晩を一緒に過ごした旅人たちと乾杯をした。

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2005年08月12日

アイスの季節

暑いと頭の片隅で「やめとけ」という声がかすかに聞こえるのだが、アイスクリームやアイスキャンディーを食べたくなる。別に酒飲みでもないのだが、甘いものも塩辛いものも、まんべんなく好きだ。ただ、単に甘いだけのものとかは苦手でが、和菓子だろうが洋菓子だろうが、嫌いではない。いや、好きと言ってもいい。

お酒のつまみとしてもあうアタリメやから揚げなども大好きなのは、私の父親が酒が大好きで、わさびや醤油をたっぷり使う人だったので、似てしまったのかもしれない。とはいえうどんなどは塩分が控えめでダシの効いたものがうまいと思う。単にしょっぱいとか甘いものが好きなのでもない。

真夏の蒸す夜に、スーツにネクタイという格好で、新橋の線路下の居酒屋で飲んだりする事も昔はあったが、最近はとんといかなくなった。付き合いが悪いといわれる事もあるが、やはりアルコール分を採るとすぐに発作がおきてしまうような事もその理由のひとつだ。でも今だに単純に暑い日に内側から冷却するアイスクリームやキャンディーは夏の常備品でもある。

よく涼しい開陽台でも、カメハウスではよくアイスを買った。しいたけ兄やまめも甘いもの大好きなので、よく一緒にそれも100円アイスなどの安いものばかりだ。ここ最近はその頃の私なら考えられない高級なアイスを食べる事も少なくない。今はなきFIC北進台のソフトや、ラ・レトリくりーむ童話のジェラートなどはよい例だ。ダブルなんていうのもめったに頼まないが、ありだと思っている。

しかし、昔の旅スタイルでは、2食分位に相当するジェラートを食べるなんていうと、数日はホンコンヤキソバで暮らす事になりかねなかった。風通しのよい涼しい場所が日中ない開陽台では、乾麺やレトルト安い時に買いだめしておくのだが、たまにする贅沢という中でも、高価なジェラートはなかなか手が届かないご馳走だった。何年かして、和琴の兄貴をおだてて、しいたけ兄とフジワラ君と3人分、究極に限りなく近いご馳走だったチョコレートパフェをおごって貰って食べた旧店舗一番奥のボックス席の夏を思い出す。

最近は季節を問わず、道東を訪れる時は必ずくりーむ童話には立ち寄る。ベースが札友内の宿か和琴になってしまうので、風呂に入りに行くついでにでも寄れるし、寿司屋に行く途中でもあるので、寄らずにはいられない。ラ・レトリにはめったにいかないのだが、真冬でも道東には個性的なジェラートがあって楽しい。

今年になって、開陽台ハイジーの家で、バスターミナル前のジェラート屋、りすの家のメニューを取り扱うようになったらしい。どんな味なのかわからないが、当然味見はしてみるつもりだ。酪農の町、中標津ではFIC北進台が後継者問題で事業撤退してしまったし、ラ・レトリもそんなに特別な味でもない。でもきっと近くを通りかかったら寄ってしまうんだろうなとは思う。

東京の我が家でも冷蔵庫には私が買ってきたアイスが入っている。殆どがコンビニで買ってきた安いアイスばかりなのだが、子供のようにあれば食べてしまう意志の弱さはこの歳になっても変わらない。体の為にも採りすぎはよくないので、セーブしないとならないのだが…最近だとおっとさんが好きなしろくまが一番近いコンビニにあるのでよくストックされている。

いい歳になったのだから、旅先くらいではちょっとした贅沢は許されるかなとは思う。ただ海外のように、貨幣価値が違う場所では、逆に贅沢や甘さが相手に失礼になってしまったり、悪い結果に繋がってしまう事もある。国内限定という意味では、折角旅に出たなら、その場所でしか食べられないものを、味わう事はよい事ではないだろうか。

100円、10円を削って、日々を生活していた時代があるからこそ、許されるのかもしれない。逆にそういう歳になってしまったと悔やむ事もあるが、ストイックな旅の日々をもう一度というのも、いつかまたやってみたい。実際に財産も失い、スッテンテンで旅出る事があるかもしれない。明日は誰にもわからないのだから…

写真はご存じ、くりーむ童話のジェラート。色々な味が楽しめて楽しい。

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2005年08月11日

トウキビを煮てみる

北海道の味といえば、いろいろあるのだが、子供の頃、海水浴に行ったときやお祭りの夜店で一番のご馳走だったのは、醤油の焦げた香ばしい香りのトウモロコシだった。歯に挟まるのはご愛嬌、私は結構キチンと食べるタチなので、前歯で3粒位を外しながら、先の方から食べて行った。

どちらかというとトウモロコシは甘さよりも、醤油の味が印象に残りがちだった。炭火で焼くという事自体が、それまでアウトドアでバーベキューのような事をしたことがなかった幼少時代、とんでもなく大変な料理であるような気がしていたという事もある。炭を使うというのは、焼きとり屋や鰻屋など、簡単に一般家庭でできるようなものではないようなイメージをもっていた。

炭で焼くとやはりおいしさが違う。最近になって、漸く炭を使いこなそうという気になっているのだが、つい最近まではやはり炭は「かさばる」「着火が大変」「後始末も大変」という印象が先にたち、なかなかその気にならなかった。だがダッチオーブンや長い時間、火を使う場合は、炭が便利であって、また車で荷物を運ぶならという事から、とうとう(今更、とも言うが)手を出す事にしたのだ。

真っ先に考えたのは、トウモロコシを焼く事。だが、トウモロコシはどちらかというとその後の旅の経験の中から、焼くよりもシンプルに茹でるトウキビのイメージが勝りつつあった。醤油で焼いたワイルドなトウモロコシもウマイが、シンプルに素材の甘さを引き立てた、茹でたてのトウキビもウマイ。これはまったく別な食べ物だという認識のもと、トウモロコシとトウキビという呼び方を勝手に自分の中で決めてしまっていた。

北海道を旅していると、ジャガイモやトウキビ、赤肉メロン、アスパラ、サンマ、サケなどが極端に安く手に入る事がある。それはしめたもので、早速その日のメインディッシュやデザートとなるのだが、料理のレパートリーが炭をつかっていない分、狭くなってしまう。サンマなどは、七輪がよく似合うし、事実キャンパーで七輪をもっている強者も少なくなかった。サケなどはアキアジ祭りで400円/尾で生を買ってきて、イクラを作り、身は味噌とキャベツでチャンチャン、アラは味噌汁などを楽しめた。

メロンなんかは半分に切られてパックされ100円で出ていたりすれば、当然買い物カゴに入った。北海道はオイシイのである。

トウキビはたいてい長い為にコッフェルで煮るには折らなければならない。追っても入らない時がある位だが、ストーブで煮る時間は結構嫌いではない。薄曇りの開陽台。腹へったからトウキビでも食うか、といった所で煮ている写真がこれである。

甘くてジューシーな北海道のトウキビは、北の大地の味がする。粒が数個、色が薄いのが混ざっているのが、また北海道のトウキビらしいのだ。

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2005年08月08日

ジンギスカンブームらしい

ダイエット?お肌にいい?これまでそんな事考えてもみなかったが、テレビでも雑誌でも取り上げられていて、お店もいつのまにか増え、いわゆるブームという状況らしい。

ジンギスカンはタレでも味噌や醤油ベースなど、色々ある。どちらかというと、農機具などが入っているD型と言われる納屋の中で、巨大な鉄板を置いて、スーパーの一番大きな袋サイズで、透明なビニールの中にぎっしりとタレに使ったラム肉がその上に次々とひろげられていく。そういうイメージなのだが、テーブルの上でお洒落に野菜と一緒に食べるような感じらしい。

松尾や小林という、ジンギスカンといえば出てくるブランドは、北海道は滝川が本拠地だ。野菜や果物などが入った少し甘く、深みのあるタレは、ラムやマトンによくあう。独特なジンギスカン鍋でモヤシやキャベツと一緒に食べると、これまた北海道の味がするのは、私だけだろうか。

たまに都心でも松尾のパッケージをみかける時がる。少々高いのだが、ちょっと食べるには丁度よい。有楽町の前にある北海道物産センターでは、松尾純正の鍋でさえ置いてあるが、私は焦げつくペラペラのアルミ製の、使い捨てジンギスカン鍋を使う事の方が多い。鉄鍋の方がうまいので、最近ダッチオーブンも使うようになったので、ダッチの蓋で焼いてもいいかと思っている。ただタレが焦げついてしまう料理なので、ちょっと後始末が大変だ。そういう意味でも使い捨て鍋をうまく使うと楽なのである。

お洒落に我が家の近くにもいきなりジンギスカン屋ができているが、私としては北海道の少し荒っぽいジンギスカンが好きだ。タレにつかっていない肉を、サッパリした漬けダレに少し浸して食べるのも好きだし、濃厚な大阪屋や和琴レストハウスの味噌ジンギスカンもいい。色々な味があってもよいではないか。

これは兄貴(とはいっても実の兄貴ではなく、キャンパーネームが兄貴という男)が松尾のジンギスカンを食べた事がないというので、買ってきてくれた肉。開陽台は、旧カメハウスの前で、霧の中で数人が背中を丸めて食べた。それも私のジンギスカンの思い出だ。

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2005年08月04日

太陽熱に対抗する味とは

陽水の歌ではないが、直射日光に長く当たっていると、命を落としそうな勢いの太陽熱が容赦なく降り注いでいる東京。地面のアスファルトからの照り返しも強烈だ。日中歩いたりするととんでもない事になりそうだ。

最近ニュースで熱射病への対策がよく取り上げられているが、子供の頃は日射病だった。熱射病っていうのは何時からなのか。帽子をかぶってでかけても、熱射病には関係ない。実際最近、自分でも熱射病気味じゃないかという位、目眩が起きそうな程、意識が朦朧とする事がある。少し歩くようにしているのだが、その途中、サウナの中に居るようなねばっこい空気の中で喘いでいる。

クーラーが恋しい。冷たいお茶が飲みたい。そんな事を考えながら、たどり着くと毛玉が飛びついてくる。とりあえずおとなしくなるまでなでてやり、べたつく洋服をはぎ取り、まずお茶を1杯。そしてすぐに風呂に入る。風呂も殆どシャワーで充分だ。

私はさっと風呂に入るタチなので、15分程度しかかからない。もう少し涼しければ半身浴で少しじっくりと温まるんだが、とにかく汗を流してさっぱりしたい。夏はいつもこんな感じだ。いや、独り暮らしの頃は殆ど夏はシャワーだけだった。八重山の宿だってそうだ。

ただ東京はその暑さに加え、空気の悪い空間だけに別な意味での息苦しさもある。坂のある道ではアクセルをあける車の排気ガス、タクシーが休憩駐車の為に、アイドリングさせながら中で寝ている横を抜けてくるだけで、こっちは息苦しくなってくる。

この季節はあともう少し我慢すれば通りすぎる。あまり暑すぎると、やはりダメダメになってしまうものだろう。こういう季節にはよく鰻を食べたり、体力がつくような食事が取り上げられる。逆に脂っこい料理ではなく、さっぱり素麺やそばでも食べたい所なのだが、それではこの暑さを乗り越えられないというのだろう。さっぱりした料理ばかりでは、体がしっかりした味の料理を求めるように、それは程度問題だろう。

鰻は今、高い。来年もどうやら、稚魚の生育が悪くもっと高くなるだろうと言われている。個人的には鰻は好きなのだが、ちょっとした体の問題があるのと、食費を少し節約しうようという所で、ゴーヤーなどのサッパリした味で栄養豊富な野菜などで乗り越えようと思う。

という割には、今日は夏野菜のカレー。インドやタイのカレーも好きで、真似して作ったりしているが、日本のカレーはやはり独特だ。子供の頃からなれ親しんだとろみのあるカレーは、日本のカレーと言ってもいい。一晩おいたカレーの美味しさなどは、日本人ならみんな知っているだろう。

沖縄料理でも洋食でもなく、実は今日食べたかったものは、帯広はぱんちょうの豚丼。これは常習性があり、一度食べるとまた食べたくなる。おなかがいっぱいでも、一口食べれば最後まで食べずにはいられない絶妙な味なのだ。梅おばあさんの味は、魅惑の味だ。

昨年の夏も、開店10分前に到着し、何とか1ターンで入り、松を食べる事ができた。今年も帰る時の空港は帯広空港なのは、ここに寄りたいからなのだ。

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2005年08月01日

旅の食事の定番といえば

旅先で何を食べるというと、その土地でしか食べられないもの、簡単に食べられるものなどが思い浮かぶ。キャンプのメニューも大したものを作らないが、移動中では結構簡単に済ませるものになる事が多い。まあ寿司やジンギスカンなどはある程度目指していく事が多いのだが、メジャーなものとしてラーメンがあるのではないだろうか。

ラーメンというものもあたりはずれがある。私の中で一番思い出のあるラーメンは、蘭越にある蘭越ラーメンというそのまんまの店に入って食べた、20食限定の田舎ラーメン。結構なお歳のおばあさんがやっていたラーメン屋で食べたその素朴な味は、醤油ベースで濃厚なものだったが、その美味しさに驚いた事があった。

もうひとつは、以前話題にしたが、ここも今は無くなってしまった浦河の望洋堂のラーメン。ここの素朴さと見た目のあっさりさからは比べものにならない程奥深い味のスープに感動した。

どちらももう食べられないラーメンなのだが、もうひとつ、もう食べられないラーメンが、夕張の「のんきや」の塩ラーメンだ。もう店も閉じてしまったようだが、何とかギリギリ昨年の夏の終わりに食べる事ができた。写真がその幻の塩ラーメン。素朴すぎるラーメンで、正直な所不衛生な環境で作られるのだが、私は是非食べてみたかった。そして、味も素朴な中にしっかりとした個性的な面もあって正直な所驚いた。夕張の炭鉱がまだ活気があった頃からの歴史のあるラーメンだという事が、それを後押ししてくれていたのかもしれないが、満足だった。

最近はなかなかおいしいラーメン屋も増えてきた。我が家から気軽に行ける範囲に、一風堂や桂花、うだつ食堂、山頭火、武蔵、竈、光麺、大勝軒などもあって、ラーメンブームのおかげでそれなりに個性的なラーメンが食べられる環境だ。恵まれているのかもしれない。

ただ実際に一人旅ではせいぜいラーメンは1~2食位だ。あとは結構ケチって朝をコンビニおにぎりやパン1個で済ませ、お昼にガッツリと行きつけの寿司屋で食べたりしてしまうのだが…まあそれでもラーメンという食べ物は体も暖まり、しっかりと体にエネルギーが溜まる気がするメニューなので、ツーリングでも定番と言えるだろうと思っている。

都会に進出した新興ラーメン店ではなく、できれば現地にいかなければ食べられない、素朴なラーメンがやはりよい。そういうラーメン屋には、いく事がひとつの旅にもなってしまう程、価値があるだろう。またラーメン屋との出会いがあるといいと思っている。

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2005年07月18日

みんな大好き赤肉メロン

毎夏、北海道へのツーリングをすると、一番喜ばれるお土産はメロンである。蟹やイクラもあるのだが、やはり現地で採れたてを食べる事以上においしく食べる事はできない。しかしメロンなら、まあ比較的時期をみて食べる事ができる。

他にも六花亭やロイズのチョコレートなんかもあるのだが、どちらにしてもクール便で送る事になり、送料がかかってしまう。それに、どちらも内地で買おうと思えば買えない事はなく、それほどありがたみも感じないといった所だろうか。

ただ私の旅のシーズンは大抵、8月お盆すぎ。その為メロンのシーズンはすっかり終わっており、あまりよいものが手に入らないだけでなく、高めになってしまう。旅先でA-COOPやスーパーをみつけて入り、適当なダンボールの箱を頂いて、個別に送る。それが一番安上がりになる。

ただ買うメロンは地元の人が買うものだ。夕張メロンのようにブランド化し、1つ数千円するようなものは最初から眼中にない。大抵が500~700円前後の中玉サイズ、1.2kg~1.6kgがターゲットだ。とはいえ、ここ最近はずれが多い。

昨年は富良野メロンを友人に頼んだ。一昨年は中標津の友人に訓子府メロンを頼んだ。どちらも最高な美味しさまではいかず、そこそこの味だったが、これもなかなか大当たりになるのは難しい。ずっと前、旭川のCOOPで買ったiKメロンが大当たりだった。翌年の深川メロンとの価格差は大きかったが、安い方が大当たりだった事もある。また、上富良野のスーパーで買った半身100円の赤肉メロンも美味しかった。なかなか難しいものだ。

最近は夕張に立ち寄る事が増え、町中でメロンを売っているのもみかけた。しかしはなっから夕張メロンは高いというイメージがあったり、観光客に対して売るものも相場より高めというのは確かだろう。美味しくて安いメロンがあれば、毎年そこを利用したいという気持ちになるのだが、なかなか安定してくれない。元々毎年できが違う農作物なのだから、仕方がないのだろうが、贈り物にする為に品質はある程度の水準を保ちたい。

今年もそろそろシーズンだ。いつも由のご両親には、母の日も父の日も誕生日も失礼しているので、必ずメロンを贈るようにしている。メロンは大好物で、かつ北海道の赤肉メロンの美味しさはよくご存じなのだ。だが今年も夏の終わりに旅をする予定なので、程度のよいメロンが手に入りそうもない。とりあえずネットで探して夕張メロンの個撰で格段に安いのをみつけたので、これを贈ろうと思う。

価格は毎年スーパーで買うメロンのクール便の送料含めた分より少し割高になってしまうが、それにしてもそんなに大きな差はない。反面、甘くておいしいメロンであれば、万々歳だ。ただ自分の家用にも欲しいので、今他のも探している。最悪私が訪れる8月末に、スーパーで安いのを探そうかとも思っている。

写真は8月前半、中標津の東武に山積みになっている赤肉メロン。こういうのを自分でさわって選び、適当なダンボールを用意して貰って贈るのが毎年のパターンである。

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2005年06月17日

おなかすいた

人間は毎日何かしら食べている。食というものは重要で、生きる為に食べるのだが、おいしいものに出会う事でただ食欲を満たすばかりでなく、ちょっとした幸せな気分を味わう事ができる。「おいしい」「うまい」などの形容詞で表現される状況が、それに繋がる事になるのだろうが、やはりまずいものよりうまいものを食べたいと思うのは自然な事だろう。

私は朝、相当に早く家を出る事から、会社に到着してから朝食を取る。朝食タイムとしては7:30~8:00の間になるのだが、その間は毎日朝の情報収集を行いながらみている。状況によって、ヤバイ事が起こっていれば、食べるのを中断して仕事を進める場合すらある。

昼は基本的には仕出し弁当だ。420円のなかなか内容が豪華な弁当なのだが、来月から職場のレイアウトが変わる事で、ひょっとしたら変わる可能性がある。ビルの1階にはコンビニが入っているし、弁当業者が3社位入り込んでいる。また外にはいい加減なサイクルでタイカレー屋が現れる。まあそれなりに選べるのだが、食べに出る事はあまりないのは店が極端に少ないせいだ。

夜は家に帰ってきてから食べる。時間は20:00前後が多い。仕事の進み方によってはもっと遅くなるが、流石にこれ以上早まる事はない。なんせ職場が遠いのがその原因だ。食事の時間はそれなりにバランスを保っているのだが、昼から夜にかけては時間が少しあく事から、帰りは結構腹ぺこという事が多い。

私は持病やら何やらで、晩酌もしないし、ビールすらまずめったに飲まない。たばこもさもありなんなので、これらにかかるお金は別のものにまわせるという事だ。食費ももっと切り詰めようとすればできるのだろうが、楽を優先してあまり真剣にコストダウンを図ろうと考えていない。これはいかんとは思っているのだが…

それはそれとして、旅先で食べるものや、旅を感じさせる食べ物については、興味津々になる。中華街での中華まんや、沖縄のそば、香川のうどん、神戸の明石焼きや大阪のどて焼きなど、こうしているだけで先日バリウムを飲まされたが今は空っぽの胃が活発に動く。

最近妙に食べたいけど実現しないものがある。台湾の食べ物だ。いつか紹介できればと思うが、阿宗麺線の大腸麺や、甘辛く煮た角煮の細かく切られたものが白いご飯に乗っかった魯肉飯、マンゴージュース、腓骨麺や腓骨飯、牛肉麺や小龍包などなど…おいしかった。思い出すだけでおなかが鳴る。

丁度台湾に駐在されていた友人夫妻に、一度半日付き合って頂き、お茶屋や小龍包屋、百貨店やチャイナ服屋、スーパーなどに連れていってもらった。携帯電話で店をブッキングし、タクシーの行き先を的確に指示する所をみせられ、驚きと同時に大変有意義な時を過ごす事ができ、楽しかった。彼らは今日本にいるのだが、一緒に旅行するのではなく、異国で友人と出会い、少しでも一緒の時間を過ごす事は、新しい発見が多くあってとても楽しいものだ。センスとテンポのよい奥様のウェブサイトを帰国してからもずっとチェックさせて頂いていた。勝手ないいぐさだが、彼らがいない台湾は少々寂しい。バンコクにもう何年も住んでいる開陽台の友人にも、逢いに行きたい。

新宿にある高島屋に、この台湾で一番有名な小龍包屋である、鼎泰豊(ディンタイフォン)があるのだが、値段も高いし味も本場とは違うようなので、まだ一度も入った事はない。現地で食べた小龍包や餃子などは、本当に美味しかった。

写真は食の殿堂、士林夜市のディープエリア。今はもっと整理されたようだが、すぐ脇で鉄板が焼け、炎に包まれた鍋が踊り、カットされた果物が山積みになっている間を縫うように歩く。濃密なアジアがそこにあった。

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2005年06月07日

アスパラウィーク

食べ物ばかり、というかアスパラばかりが続くが、今日もアスパラを使った食事の話を。

パスタは結構好きでよく作る。その中で、ソースによって太い麺か細い麺を選んだりするのだが、基本的には細いパスタが好きで、この1.4mmのものをよく使う。パスタ自体は高価どころか198円/1kgのもので、茹で時間が6分と書かれているCOOP製のものだ。

本当はパスタ鍋とかパスタをお湯からあげる時のトングなどが欲しい所だが、結構いい加減に作る。我が家のキッチンは狭い上に、収納スペースも少ないので、ティファールのインジニオを2セットを交代で使っている。初代のインジニオのテフロンがはげてしまったので、あとから圧力鍋がついているタイプを買い足した。その時に同じサイズのフライパンと小さい鍋があるのだが、私が料理する時はこれらがフル回転する。

パスタを茹でるのは一番大きな深鍋。ソースを作るのは一番小さな鍋を使っている。圧力鍋は案外使いそうで使わない。ラフテーや牛すじを似る時はやはりじっくり煮る方がおいしい。保温調理器なんかもいいかもしれないが、置き場所がない。まあそんな不便な環境の中、料理をしている訳で。

アスパラを使ったパスタというと、どちらかというとクリーム系が思い浮かぶのだが、私はカルボナーラやクリームソース系よりもトマト系が好きだ。ホールトマト缶が89円程度の頃に買いだめしてストックしてあるので、これを使ってトマトソースや、チキンのトマト煮、ダッチオーブンでのトマト煮のようなものをよく作る。なんせコスト安でトマトのおいしい料理ができるというのがよい。

まずオリーブオイルを熱し、ガーリックスライスを入れて焦げないように弱火にする。ガーリックオイルができた頃にトウガラシの輪切りをパラパラと入れて、これも焦げる前にホールトマトを入れる。弱火で水分が飛ぶまで煮る。

それとは別の鍋で、タマネギを薄く切り、少なめのオリーブオイルで弱火であめ色になるまで炒め、それをさきほどのトマトソースベースに入れる。そしてマイタケを細かく手でほぐしたものを入れ、ニンジンを1/4程度すりおろしたものを入れ、じっくり煮込む。水分が飛んだ頃、砂糖と塩と胡椒で味をしっかりした味に仕上げる。
さきほどタマネギを炒めた鍋にまた少しだけオリーブオイルを入れ、適当に切って30秒ほど沸騰したお湯に潜らせたアスパラに焼き色がつくまで炒め、平行してパスタを5分茹でアルデンテに仕上げ、少量のオリーブオイルとバターをフライパンにひき、かるくゆであげたパスタをさっと炒め、ブラックペパーをふりかける。

お皿にパスタを敷き、ソースをかけ、アスパラをトッピングしてできあがり。甘くて味の濃いアスパラが、しっかりと味付けしたトマトソースに負けず、そして細めのパスタによくあう。私が作るトマト味のパスタは基本的に同じ作り方なので、今回は肉を使わなかったが、挽き肉をベースにするのがやっぱりおいしいと思う。

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2005年06月05日

グリーンアスパラの夜

札幌の友人から先日送られてきた北海道の春の味、グリーンアスパラで今日の夕食を作った。丁度今日は朝から頭痛が残っていたので、台所に立っていると段々と苦痛になってきたのだが、とりあえず頑張って作りきった。

昨年もそうだったのだが、折角このようにおいしい材料を頂いたのであれば、おいしく頂くのが義務だ。今年は昨年よりも少しだけ凝ってみる事にした。以下がそのメニュー。全てアスパラ以外は冷蔵庫に余っていたものばかりなので、ちゃんと準備して作ってはいないのであしからず。

1.グリーンアスパラのスープ。コンソメベースでブラックペパーと塩を少し加え、柔らかくなりすぎないように1分弱下ゆでしておいたグリーンアスパラの根に近い方を細く切ったものと、ブロッコリーの茎を茹でたものをやはり細く切って器によそう前に加え、とき卵をふわりと固まらせ、少しだけ残っていたパセリのみじん切りとすりゴマを浮かべてできあがり。

2.グリーンアスパラのわさびマヨネーズあえ。1分弱茹でておいたグリーンアスパラの根に近い方に、マヨネーズと牛乳とわさびをよく溶かしたものであえてできあがり。

3.グリーンアスパラ入りのサラダごまドレッシング。1分弱茹でておいたグリーンアスパラの根に近い方を細く切ったものと、ブロッコリーの房を下に敷いたレタスの上にかけ、アーモンドのスライスを軽く炒りまぶしてごまドレッシングをかけてできあがり。

4.グリーンアスパラの豚の薄切り巻き甘辛風味。1分弱茹でておいたグリーンアスパラのまん中部分を少し長めに切っておき、余っていたブロッコリーの茎部分を煮たものを細長く切り、それに長ねぎを白髪風に同じ長さに切ったもの、計3種を豚肉の薄切りで巻き、爪楊枝でほぐれないようにしておく。それを数本作り、ゴマ油で少し焦げ目がつく位フライパンで炒め、日本酒と醤油少々と豆板醤を少々入れ、弱火で水分がなくなる程度まで炒めて、爪楊枝を外してできあがり。

5.グリーンアスパラの天ぷら。いわずとしれたメニューだが、アスパラの先から少し眺めに切っておいたものを天ぷらにする。大根おろし入りの天つゆか、塩だけで食べる。

ご飯は無洗米に発芽玄米と麦を少し入れて炊いたもの。写真にあるものはこのようなものだ。

さて食べてみると、何だかんだ言って天ぷらが一番おいしかった。シンプルが一番という事か。素材がよいので、アスパラの甘さと歯ごたえが一番、天ぷらが引き出していたかもしれない。まだ少し残っているので、今週もう1度天ぷらを楽しむ事にしようと思う。

…しかし食べたあとでふと気がついた。1品足らない天オーブンの中をみたら、それは取り残されるように佇んでいた…うーん、明日のおかずに加える為、ラップして冷蔵庫に入れておこう。それはどんなものかというと、こんなものだった。

6.グリーンアスパラのチーズ焼き。ジャガイモをスライスし、フライパンで油とブラックペパーで炒める。それをグラタン皿に盛り、その上に1分弱茹でておいたグリーンアスパラの根に近い方を敷き、やはり軽く茹でておいたブロッコリーの房の部分も並べ、ピザ用のチーズをふりかけ、オーブンで5~10分程度、軽く焦げる位に焼く。

送ってくれた札幌の友人は、滝川の近くに実家がある。このアスパラも滝川産だ。今年は天候が悪く、できはあまりよくないという事だが、私にとってはこれほどおいしいアスパラはないと言える程、太くてしっかりしたもので味もそこらのスーパーで売っているものとは大違いなのである。今年から実家で家庭菜園を始めたとの事で、これからも楽しみだ。とはいえ、何をお返しにしようかと悩むのであった。

いつもありがとうございます。今シーズンもおいしく頂きました。ごちそうさまでした。

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2005年05月31日

桜海老踊る

春と秋の風物でもある、駿河湾の桜海老。春は実はあまり行かないのだが、晩秋の頃、毎年富士の周辺で古い友人と年に1度のキャンプミーティングがあり、必ずとって桜海老を食べに行く。なんでそんな話をしているかというと、先週の日曜、日本テレビでやっていて毎週楽しみにしている「鉄腕ダッシュ」という番組で、桜海老が出てきたのだが、録画していたものを今日夕食時に観たからだ。

何だか日本の味とか料理を偉そうに言う時、大抵が懐石とかではなく丼になってしまうのは私が庶民だからだろうか。それは否めないが、その理由としてひとつ思い当たる節がある。何かというと、私はキャンパーだからだ。一鍋料理と勝手に言っているが、食器に料理を盛る事はせず、つくっていた鍋(コッフェル)がメインの皿になり、ご飯を食べる時は小皿兼コップで重ねて収納ができるシェラカップを使うように、見た目を気にしないからだと思っている。

合理的という理由だけでなく、水をできるだけ使用せず、また洗剤すら使わないようにするには、まず洗うものを減らす事から始まる。バイクに家財道具を載せて走る事は、載せるものを厳選しなければならないという理由と、同じ機能のものを買うにしても、小さく、収納性を重視し、それを実際の機能を比較する。そんな中で、皿とかおたまなどはできるだけ減らすという事から、丼というひとつの皿に全てが集約されている日本料理には相通じるものがあるように思う。

静岡は駿河湾沿いに行くと、必ずスマル亭といううどん屋に寄っていた。今でも時間帯で早朝や深夜などは立ち寄るのだが、3年前にいきなり麺が冷凍になってしまった。冷凍がまずいという訳でも、前がそんなにおいしかったという訳でもないのだが、ここにある桜海老としらすの天ぷらがやはり目的に近かったのかもしれない。しかしある年から旅の友人が、もっとおいしい店があるのを調べてきて、早速皆で行ってみた。

そのお店はやはり静岡をベースにチェーン展開している、鐘庵という。桜海老のかきあげが秀逸で、垂直に海老が立っているのだ。麺もスマル亭よりあきらかにおいしいが、値段はやはり比較すると高めだった。またこの鐘庵には、駿河丼というマグロのしぐれ、錦糸玉子、しらす、桜えびの釜揚げ、わさびの塩漬けが載ったサイドメニューがまたおいしい。

実は東京にも支店がある。スマル亭は茅場町に、鐘庵はおっとさんの家の近く、大塚にある。その大塚店には何度か行ったことがあるのだが、そこでは売りだったはずの桜海老のかきあげよりも、牛丼やセットものが売れるというらしい。確かに桜海老のかきあげそばやうどんを食べようとすると、1コインでは済まなくなる。店の左右にバーミヤンと富士そばに囲まれていては、味よりも値段で勝負しなければならないのかもしれない。しかしやはり味で勝負してほしかったというのは、ファンの一人だから思う勝手な気持である。

まあうどんで言えば、麺通団がおいしいのだが、たまに桜海老のかきあげそばに駿河丼が食べたくもなる。秋のキャンプミーティングではまず確実に食べるのだが、桜海老という季節の味には魅力がある。そしてわさび醤油をかけた丼は、まさに日本の味でもある。

丼という小さい器の中に、沢山の世界が展開する。私はこの丼を使った料理が好きだ。

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2005年05月30日

日本食3大調味料

なぜ吉野屋の牛丼がおいしいか、ということをテレビでやっていた。分析をしていくと、砂糖と油がその理由だという事らしい。果たしてそうなのだろうかと疑問に思いながら、私の好きなものを考えてみた。

以前カツ丼について取り上げた。私はトンカツが好きで、それはある時ソースをかけたカツライスであり、玉子でとじたカツ丼であり、ごくまれにカツバーガーであったりするのだが、カツ丼以外は油と砂糖という部分がちょっと違うような気がする。

日本人の殆どが好むカレーライスと例にとってみれば、これも砂糖と油が微量ながら入っていたとしても、それは大きな要素ではないような気がする。天ぷらにしても、刺身にしても、砂糖と油が主な理由になっているとは正直思えない。

私は砂糖と油だけでなく、醤油と砂糖とみりん、または日本酒という組み合わせにあるように、和食の3大調味料が中心となり、適度な油が深みを増し、あの独特の香りから食欲をそそる原因になっているような気がする。甘辛い醤油と油のコンビネーションが、食欲に繋がるのではないだろうか。

牛丼にしてもそうだ。これにタマネギの香りと甘さが加わり、薄切りの牛肉がタレに煮込まれて白いご飯にのっかっている。想像するだけで腹がすいてくるではないか。これに近いのはカツ丼で、衣の油がうまみをひきたてて、食感もサクサクしていれば尚更文句のつけどころがない日本食になる。

まったく違うジャンルでもあるが、日本では洋食という曖昧だが独自の文化がある。オムライス、ナポリタン、カツカレー、チキンライス…。どれも日本以外では食べられない、日本の味だ。これは材料には海外の味が大きくかかわっており、それはトマトソースであり、デミグラスソースであり、スパイスであったりする。詰まるところ、砂糖と油はどうでもいいのではないだろうか。

こんな事を真面目に分析しても仕方がないが、吉野屋の牛丼がなくなってから、多くの日本人が嘆いている。それは松屋やなか卵の牛めしではだめなのだろうか。確かに、吉野屋の牛丼はひとつの食文化なのかもしれない。
写真は台湾で食べた吉野屋のメニュー。牛丼以外にも、鮭が入っていたり、コンビネーションメニューもあって、なかなか新鮮だった。台湾で遊びすぎてちょっと体長を崩したので、懐かしい味を食べようという事になり、思わず吉野屋に入ってしまった。しかし、これがおいしいのなんの。海外で食べる日本食にはあたり外れがあるのだが、吉野屋の味付けはまさに日本直送。台湾では数少ない、確実に日本食の3大調味料が威力を発揮する、メニューだったりする。

とはいえ、折角台湾に行ったのなら、屋台で牛肉麺や大腸麺、排骨麺や排骨飯、ちまき、魯肉飯などを是非食べたい。夕食前、帰宅バスの途中で書いていると、腹が減ってきた。

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2005年05月02日

天ぷらは難しい

夜半雨が降った関係で、少し涼しい風で目が覚めた。しかし、日中は何だか湿度が高く、おまけにゆっくり寝たのに妙に眠くて、朝ちょっと会社に繋いでサーバの稼働状況を監視したり掲示をしなおしたりした位で、結局やらなければならない事に手をつけたのは16時頃。貴重な休みの時間を消費してしまい少々自己嫌悪気味である。

重いページを何とか軽くする為にいろいろ考えているうちに夕食の時間。今日は昨日買ってきた山菜を片づけないといけないので、結局PCは一旦中断して台所へ。さて買ってきた山菜のウド、たらの芽、白木の芽をどうするか、考える。たらの芽はもう決まり。絶対に天ぷらだ。白木の芽も天ぷらがメジャーだろう。ウドは結構大きいもので、10本位入っていた。長さは60~70cm程。先端部分はやはり天ぷらとして、しっかりした茎部分をきんぴらとごまの和え物にすべく、皮をむき、アクを抜く為にお酢を入れた水にさらす。

「ウドのきんぴら」千切りにしたウドにニンジンも少し入れ、鷹の爪を入れて醤油とお酒と砂糖で甘辛く炒めてできあがり。また、茎部分を綺麗にむき、細いものは千切りにし、すりつぶしたゴマと出汁汁とマヨネーズで和え、仕上げに再度すりごまをかけて「ウドの胡麻マヨネーズ和え」のできあがり。あと太いウドの茎部分を乱切りにし、同じように人参も乱切り。軽くごま油で炒めて、牛肉の薄切りを炒め、醤油と砂糖とみりんとオイスターソース、ちょっとだけ豆板醤を入れて水気がなくなるまで炒めて「牛肉の甘辛煮」を作る。あとは、ホウレンソウと豆腐のシンプルな味噌汁と、天つゆを作り、いざ、天ぷらへととりかかる。

しかし、天ぷらは温度管理が難しい。ちゃんとした天ぷら鍋が欲しいとは思うのだが、家にはティファールのインジニオ鍋セットしかない。中くらいの鍋に油を大目にはり、いざ挑戦。今回は他に冷蔵庫にあった生しいたけと、舞茸を少し追加して山菜づくしとしてみた。

結局の所、油の温度なのだろうか。天ぷらは後片付けが面倒なのであまりやらない。キャンプでシェフが天ぷらをやっていて、いいなぁと思った反面、片づける事や油の飛びを考えるとあまり自分からやる気がおきない。何しろ天ぷらをしているうちに食欲が満たされてしまう。

昨日買ってきたたらの芽と白木の芽は、結構な量が入ってそれぞれ500円。ウドなどは相当な量が入って300円だった。何年か前に北海道へ山菜取りに行き、たらの芽、ウド、こごみをこれでもかと摘んできて天ぷらにしてもらって食べた事が思い出される。北海道で山菜を採るのは、羆を警戒する事が必要になる為、なかなか気軽に入りにくい。でも一度やるとなかなかこれが面白くてやめられない。毎年山菜採りの人が襲われる話もよく耳にするが、旬のものを食べるという意味では、山菜採りというのはやはり春の山の味で、その恩恵はずっと昔から感じてきているものなのだと思う。個人的にたらの芽の天ぷらは一番好きだ。あと舞茸の天ぷらも。

あまりに量があったので、明日は山菜天ぷらうどん、明後日あたりには、山菜天丼でも作る事になるかもしれない。明日こそは仕事をひとつ完全に終わらせよう。

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2005年04月19日

ウチナーバーガー

今日はお昼前から某ソフトウェアベンダーの新製品デモを見に六本木ヒルズへ。

弁当を食べてからオフィスを出るにはちょっと時間が足らないと思い、乗り換え駅の汐留で少し早い食事をとる事にした。駅に隣接しているビルへ入る。どれも普段よりかなり予算オーバーなので悩む。定食を扱っていそうな店に向かうが、途中カレー屋に呼び込まれ、さっさと食べて行くならカレー屋でいいかと思いなおし、入店。この夢民という店、自宅の近くに昔、汚いお店を構えていて、すぐ近くに移転し小綺麗になったお店のチェーン店。何だかいきなりいろいろな所でこの屋号をみかけるようになった。

よく並んでいるので美味しいのかもしれないと思っていたが、初めて入った。インド式カレーと書いてあるが、出てきたカレーはどこがインド?というものだった。正直、もっとインドらしいカレー屋は沢山ある。ベジタブルカレーとダルカレーとチキンカレーなど3種類を食べ放題でラッシー付き、なんていうカレー屋にはよく入ったが、正直なんで行列ができるのか不思議だった。まあ好みの人もいるのかもしれないが…

大江戸線で六本木へ。久しぶりに来るが、丁度昼時だったのもあって、サラリーマンや観光客が町にあふれていた。六本木に夜遊びに来たのはもう18年位前か。若かった頃だ。会社に入って先輩と飲みに行ったりしていたのだが、もうそんな事でお金を使う事もないだろう。

六本木ヒルズに来るのは2度目。前回は、台湾ですごく美味しかった魯肉飯を食べたくて、バイクの友人のすぅさんに教えて貰った髭鬚張魯肉飯をテイクアウトしに来たが、いきなり迷ってしまった。今回は事前に場所を調べていったのでスムースに到着。今後の仕事に反映させなければならない材料を数点仕入れて直帰した。

六本木からバスで帰ったのだが、ふと昔六本木にはハーレー乗りが集まるザ・ハンバーガー・インがあった事を思い出した。入った事はなかったのだが、普通のハンバーガーではなく、アメリカンハンバーガーなので、皿にハンバーガーが盛りつけられて出てくるのだが、ふと食べたくなってしまう。

ハンバーガー屋は数多くあれど、やはり今の時期だとJefを思い出す。ゴールデンウィークには八重山へ、というパターンが数年あったのだが、以前は石垣にもJefがあって、必ずぬーやるバーガーとゴーヤーバーガー、そして正直おいしくないのだがゴーヤーリングを頼んだ。やはり沖縄や石垣ではA&Wもその昔、日本縦断の時に愛用していたがここのオニオンリングもおいしくないが頼んでしまう。いや、おいしくないというか、私の口には油っこくてあわないと言うのが正解かもしれない。

ゴーヤーバーガーもぬーやるバーガーも、最初出会った時はちょっとした衝撃だった。怖いものみたさに食べてみたのだが、これがなんともいける味である。正直クセになり、訪れる時は必ず1度は食べていた。しかし残念ながら石垣にあった店はなくなってしまったようだ。

まだ食べた事がない方は、是非ご賞味あれ。タマゴでゴーヤをとじ、ランチョンミートのしょっぱさがバンズによくあって、沖縄を感じられるはずだ。

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2005年04月18日

貧乏キャンパー食

ちょっと重い話を続けたので、下らない話を。

若い頃、丘の滞在日数が長くなると、東武で安いものを買い込む事が多くなる。私も別に誰に聞くまでもなく、1986年から東武を愛用していた。その後、休業日に仕方なくA-COOPやヨーカドーを使ったが、9割は東武に向かい、何不自由なく買い出しをして丘に戻る、という事を繰り返していた。まあ途中お世話になっているバイクショップに寄ったり、風呂に寄ったり、るっくやタケウチカナモノなどに寄ったりするのだが、まあ東武は一番立ち寄る回数が多かった、中標津市内の施設じゃないかと思う。

ダイエー系なので、毎月1日は一の市が催され、100円均一のコーナーで必ず数品買い物をしたりする。その中で生ものを数日買い置きできない開陽台では、インスタントやレトルト食品を数点必ず買い込む、というパターンになってしまう。その時に妙に手が出るのは、安売りのホンコンやきそばとダブルラーメンだった。

マルタイの棒ラーメンなども安くなった時に買ったが、ウマイ訳ではなくて、とにかく腹をふくらませればよいというものだったと言っていい。朝っぱらから、インスタントラーメンも食べたが、やはりパンとコーヒーというのが朝のメニュー。お昼はハイジかラーメン、夜は米を炊いたりスパゲティを茹でたり、といった所だろうか。まあたいした食生活ではなかった。反面、シェフフクちゃんが居る時は、ご相伴をあずかる日も少なくなかった。明らかに和琴より土地柄もあって、食生活の水準は低かっただろう。

たまに痛んだ果物とかが半分で100円とかで出たり、賞味期限が近いデザートなどがちょっと贅沢だったが、何せお金をかけなかった。たまにお店で食べるものはちょっと豪華であったりするのだが、それも会社員になる前は貧乏だった。ハイジーでもライ亭しか食えなかった頃もあったが、ライ亭すら高級だったかもしれない。

貧乏な北海道の旅人は、きっとこれを食べた事があるだろう。それが、東京ではめったにみかけない、S&Bのホンコンやきそば。懐かしい思い出のメニューだ。

その愛着のある東武が、バイパスの方に移るらしい。中標津も随分変わっていくが、旧国道沿いへの愛着の方が、個人的には強い。

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2005年04月06日

麺類

今日は某ベンダー主催の研修。サーバOSのセキュア設計という内容の座学だったが、少しいつもよりゆっくり家を出た。研修では職場の同僚が偶然申し込みをしていたので、一緒に受けていた。彼は私よりもこの分野ではスキルが高い。私も少しはがんばらないと…

オフィス街は真新しいスーツで胸に名札をつけ、いたる所にグループをつくってたばこをふかしている入社したての新人のような若者が目についた。どこを歩いても煙く、喘息持ちの私にとってはたまらない。

外だからといって、喫煙場所を設けているビルも、健康増進法なんか考えていないのだろう。ビル風が吹くあたりで、出入り口の左右に吸殻入れを置けばまんべんなく出入りする人に副流煙が襲いかかる事を考えていない。当然灰は吸殻ではなく地面にパラパラと舞うどころか、風に巻かれて通行人にかかる事になる。

オフィスビルの地下でお昼を食べたが、時間も時間だった事で異様な混み方だった。普段は420円の仕出し弁当なのだが、ランチの女王というドラマのように、ランチを楽しみにしている女性はいたとしても、もっとおいしくもっとリラックスして食べられる場所の方が、少々味が落ちたとしても私は選ぶかもしれない。今日はオムライスとスパゲティのセットだったが、一人であれば丼ものやコンビニでおにぎりなどを買って、さっさと食べて終わりにするだろう。

まだ明るい時間に研修は終了したので、実家まで歩いて行った。今日検査入院から退院してくる母親の様子を一応見に行く為だ。検査結果は大きな問題はなく、とりあえず安心という所だが、もう老人の域に入っている事から、何かと気苦労が耐えない。しかし自宅にはおらず、上のフロアに居る本家の方に顔を出すとやはり話し込んでいた。

まだカテーテルの跡が痛々しく、血圧も安定していないようなので、さっさと寝るように促し、少し身の回りを整理してやって帰路につく。途中、このあたりではナンバーワンと思える麺通団で天ぷらと持ち帰りうどんを買い、コージツにまたちょっと顔を出して雑談をし、アルタ裏を抜け桂花ラーメンでおみやげラーメンを買い、バスで帰る。

来週の月曜、生協の宅配が来るまで、お米を切らしてしまっているので、いろいろ買い込んだのだ。さすがに毎日麺というのも少々飽きるが、麺類は好きだ。ラーメン、うどん、そば、素麺、なんでも。まあ何とかなるだろう。

実家のあたりはいつのまにかラーメン屋がどんどんできて、今ではテレビに出るようなラーメン屋も数店。いつも行列ができている。その中に讃岐うどん屋ができたのだが、ここが関西人御用達の本格的な讃岐うどん。我が家の近くにも、チェーン店のはなまるうどんや、こがね製麺所というのもでき、それでも十分だと思っていたのだが、ここのうどんの美味しさにはちょっと差をあけられたという感じがする。四国を旅した時のセルフうどんが思い出されて、こういう店が近くにできてとても嬉しい。

めん類といえば、昨年の夏漸く北海道は夕張のラーメン屋、のんきやに行けた。おばあちゃんも健在で、少々衛生面には問題はあるが、このラーメンは食べておくべきだと思って少々寄り道をして寄ったのだ。

夕張は言わずとしれた炭鉱の町。至る所に炭鉱の面影が残り、メロン映画祭など町おこしも活発だが、その昔の反映は跡形もない。私は北海道を旅するようになって、炭鉱の町で感じる北海道が、雄大だとか気持ちのよさとかいうものとは別の、本当の北海道の厳しい時代を感じる事ができて好きなのだ。初めて知ったのは、上砂川を訪れた時。私はそういう場面に出会うと、総毛立つという表現がぴったりくるように、鳥肌がたち身震いする。炭鉱の町や廃村をみると、怖さではなく重さを感じるのだ。

そんな中で時間がとまったような店。それがのんきやだ。このおばあちゃんが歴史そのものだ。それがどうも、今はこの店舗がなくなり、おばあちゃんもいない、という話を聴いてしまった。まだ自分の目で確かめていないが、とうとうくる時が来てしまったのかもしれないと少々動揺している。

扉のない出入り口から先に、夕張のモノクロームな風景が目に飛び込んできたあの夏の日の夕暮れ時、あのラーメンの味が思い出される。

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2005年03月30日

異国でのカツ丼

海外に行くと、よく日本の味が懐かしくなる、という事を聞く。

私も事実そんなに長期間、バックパッカーをした事はない。せいぜい2週間強といった所だ。そういう時はできるだけ現地の食事を食べるが、日本料理よりもワールドワイドでほっとできる味は、実は中華料理だったりする。そう、日本料理はたらめな味付けであったりする可能性も少なくないのだが、中華はどの国で食べても大抵中華なのだ。偉大なり中華料理。

私はカツ丼が好きだ。日本の味と言える醤油、味醂、砂糖、そしてお酒といった主要調味料を使う、俗に言う玉子とじカツ丼と、カツライスをそのまま丼飯に持ったソースカツ丼とどちらかといえば、前者がやはりベースだ。

カツは自分で揚げていると結構疲れる。料理は嫌いじゃないが、片づけるのが時間かかる料理はあまり好きではない。元々キャンパー料理である。洗い物を最低限で、盛りつけなんかどうでもいいという意味では、丼料理に相通じるものがあるのかもしれない。

さて、ヨーロッパは4カ国(トランジットを入れれば6カ国)、アジアは4カ国をバックパックに荷物を入れて旅をした事があるのだが、その中で日本食の思い出をひとつ。いろいろあるのだか、とりあえず今回は中国南部の雲南省であった話。

雲南省の昆明には、実はJAS(現JAL)が関空(関西国際空港)から直行便が飛んでいる。ネパールのカトマンドゥにも、RA(ロイヤルネパールエアライン)の直行便が飛んでいるが、少しでも安い航路という事で、UA(ユナイテッド)とTG(タイ国際航空)をバンコク経由で乗り継いで行ったが、雲南へは日系航空会社で安心の航路となった。

昆明をベースに、是非いきたかった麗江と大理をゆっくりと楽しんだのだが、バックパッカーズパラダイスと呼ばれる大理には太白楼というカツ丼が素晴らしく旨い店があるという話を聴いてから、是非行ってみたかった。定期購読している旅行人という冊子の読者の間でも大理のカツ丼の話は有名なのだ。

この話を知ったのは、以前地平線会議という団体で、ボランティアで本を作るのに協力したり、若い冒険家の裏方でPCのサポートやウェブサイトの作成・運営をやっていた頃。アドベンチャーサイクリストの安東浩正さんと知り合った。というか、代表の江本さんに紹介され、挨拶しただけなのだが。その前から、安東さんの素晴らしい冒険の本、チベットの白き道を読んでいて、この太白楼のカツ丼の話が出ていたのだった。

実際に麗江から大理に移動し、町に入ると、暗いイメージだった。バックパッカーの姿も少ない。しかし、この大理滞在中に私は太白楼とチベタン・カフェで念願のカツ丼を食べたが、味付けや米の炊き方などに差はあれど、あっぱれなカツ丼だった。こんな所でこのような味に出会えた事は、少々感動ものだった。

大理はその名の通り、大理石の採掘で有名だ。13世紀まで大理王国の都だった大理古城や風光明媚なジ海、歴史的な建築物である三塔寺など歴史もある町だが、何より雲南ならではの少数民族が純粋な漢民族と違った伝統や文化を持って生活している。ペー族のテリトリーになるここ大理は、日本語が使えるネットカフェもある、バックパッカーの集まる町でもある。

しかし私は帰国前日になって酷い風邪をひき、逃げるように帰国した。帰国したあと、会社に復帰できず、続けてまた1週間、休んでしまったというオチがある。

これが憧れの太白楼カツ丼。是非、ご賞味あれ。

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