2009年07月25日

エスクード2年目点検

ロッキーからエスクードに乗り換えて、はや2年が経とうとしている。スズキのメンテナンスパックに入れているので、基本的にオイル交換も整備代も含まれていて、追加料金は発生しない。

購入して1年間で約1万キロ。今回2年目は約8千キロ弱を走った。ちょっとダウンしているのは、くーの協議の遠征が減っているからだろう。特に夏期はとてもではないがどこかにでかける気になれない…どこか静かで涼しい河原にいきたいと思う位である。

来年は早くも車検なのだが、その後も車検から始まる2年間のメンテナンスパックに入る予定だ。結構これは便利である。どこかで車検は取らねばならない訳で、定期的に車の状態をみて貰うのは安心感に繋がる。高いか安いかは、自分が昔のようにメンテナンスをしていたよりも、整備項目は多いので安心なのは確かだ。

小さい傷はついてしまったり、室内が毛だらけであったりするのだが、まあよいコンディションだと思う。今はなくなってしまったが2000ccという排気量も私は好きだし、もっと大きい室内があると楽なのはわかるが、とりあえずエスクードは気に入っている。

写真は始業前のスズキスタッフのミーティング。私も会社で朝会と夕会をやっているが、どこも同じような事をしているようだ。約半日の整備の間は、代車でちょっとぶらぶら。

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2008年12月21日

冬タイヤへ交換

毎年の事だが、冬タイヤに換えるのが遅れる。スタッドレスは経年劣化するので、いつも山が相当残った状態で寿命が来るのだが、昨シーズンは草津に温泉療養に行ったぐらいでまともに雪道を走っていない。

今シーズンこそはと早めに交換しようと思っていたのだが、結局下旬になってしまった。できれば3回は雪山に行きたいと思っている。

ガレージでは埃まみれの中にビニール袋に入っている冬タイヤを出してくるだけで体中が埃っぽくなってしまう。ひとつひとつ4つのタイヤとホイールを車載のジャッキで交換していくのが大変だ。でもこの位は自分でやらないとお金がもったいない。その為にホイールセットで用意したのだから。

結局純正ホイールにBRIDGESTONEのBLIZZAK DM-Z3を履かせ、夏タイヤは別に購入したダークガンメタのBS DHSの構成になっているので、冬はノーマルの見た目になる。でもこれでいつ大雪が降ってもOKであり、また思い立って雪山に出かける事も可能になった。

とりあえず1月に初スノーシューにどこかに行こうと計画中である。2月か3月には、親戚犬の友人宅と、おいしいものを食べられる所を探して泊まりがけで出かけたい。それとは別に、我が家はマイスノーシューを積んで出かけたいと思っている。

ついでに車体の水洗いをし、帰りにガソリンを給油し、12時前に帰宅。既に由はお台場に出かけていたので、留守番のくーがお出迎え。由が帰ってくるまで2人でお留守番だ。

写真は交換前の夏タイヤ。外すために使った訳ではないが、映っているトルクレンチはレースをかじっていた時に購入したSnap-onのもの。夏タイヤを外す時、ちょっと手間を惜しんだため、目立たない所に傷をつけてしまった。

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2008年10月08日

イレクタープロジェクトPart4

制作した組み上げ式ベッドはなかなか満足度の高い仕上がりとなった。

由に実際に寝てみて貰うと、頭をリアゲート側にすると丁度いい感じで体を伸ばして寝る事ができた。私はちょっと体を曲げないとならないが、助手席のヘッドレストを上手く繋げると、体を伸ばす事ができる。改良をすれば完全に体を伸ばす事ができそうだった。

強度的にはちょっと弱いかもしれないが、水準器で水平を取り、完全にフラットなベッドが常設でできた訳だ。サンルーフの張り出しがちょっと残念だが、サンルーフは重要だ。タイヤハウスの上に天板を配置する事で、横幅は130cmを確保できている。軽の1BOXならベッド上のスペースも頭ひとつ分高く取れるかもしれないが、1台で全てのシュチュエイションを賄えるというのがお金持ちではない我が家のテーマ。総予算2万強で済んでいる分、コストパフォーマンスは高いと思う。

エスクードをベースにする事で、未舗装の林道だろうが厳冬期の北海道だろうが、片道600kmを越えるロングドライブでも、ちょっとした近所のコンビニや立体駐車場にも入る事ができる。宿泊代を浮かし、かつ体もしっかり休ませる事ができるのが、何だか凄く嬉しい。不思議なエスクードができあがった。

あとは窓の目止めだけ。既に型紙もとってあり、取り付け用の吸盤を100均で購入済である。生地はネオプレーンが理想的ではないかと思っているのだが、それだとちょっと生地自体が重いので、きっと夜のうちに落ちてしまうのではと思ってしまう。カーテンはつけたくないので、生地屋でポリエステルの布とコットンの布のキルティングを買って来て加工し、丁度よいサイズのハトメ(グロメット)を装着し、遮光と防音と防寒を狙えるようにしてみたい。

このような細かい準備が沢山あり、現在もまだ制作中だ。

写真はベッドを後ろからみた所。はね上げ式の扉だと小雨を避ける事ができていいのだが、これだけがエスクードの不満な所だ。ベッド下にはアジやディスクの競技会用に、スクリーンタープ、テーブル、椅子、ベンチ、キャリーカートなどの大物は全て収容できる。

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2008年10月07日

イレクタープロジェクトPart3

さて、制作に取りかかろう。

実際にイレクターを設計したサイズにカット。本数は結構な量になったが、支柱も加重総量を含めてちょっと足らないかもしれないかもしれない。前後の台はそれぞれ6本と7本にしてみた。すじかいも専用に作るほどでもないという判断で、既製品のちょっとした強度UPができるものを使ってみる。

使っていくうちにまだ強化する部分が出てくるかもしれないが、とりあえずは組んで寝てみようという感じで進めてみた。

ベッドとなる板はコンパネの角をヤスリで落とし、上面に3mm厚のコルクシートを貼り付けた。普段はこの上にネオプレーンのマットを敷き、クレートを配置し、くーの出し入れで汚れる部分を汚れから守ろうと考えた。

ただ実際に寝るとなるとそれでは固い。サーマレストを使うのも手だが、折角のベッドだからという事で、低反発の3cm厚マットレスを通販で探した。だがなかなか丁度よいサイズがない。結局200x140の大きめのサイズを購入。加工してピッタリに作り直そうと思っていたのだが、結局端を折り曲げて普段の走行中はリアシェルフ下に入るように考えてみた。実際に寝る時はリアシェルフを畳み、マット下に収容。マットレスの長い部分を折り曲げて枕にして寝る事になる。

ただベッドの窓際の片方は、着替えのバックやクレートが置かれる予定なので、その部分はマットが潰れないように考えないとならないかもしれない。実際に使ってみて工夫をしていこう。完全に全てが床下に収納できればよかったのだが、それだとベッド面と天井の間が、半身も起こせないほどのスペースになってしまう。それだと出入りするのも大変である。載せる荷物の方を工夫する事で考えていきたい。

という訳で写真はできあがった車中泊仕様。出入がちょっと面倒だという事と、ベッド上で着替えをする場合は寝ながらという制限がついたが、現状では積載容量を確保した上ではこれが限界といった所だろうか。充分に寝心地のよいベッドができあがった。

マットが載っていない状態だが、この構造だとリアシートを復活させ、パーツ類をトランクスペースに全て収容できるようになっている。これが今回の一つの大きなテーマだったので、何とか満足できる出来となったと思う。

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2008年10月06日

イレクタープロジェクトPart2

そのイレクターをどのように組むかを色々考えてみた。あっちをたてればこっちがたたず、そして基本的にはすっとすぐに眠れるように、常設ベッドという形であり、また満載とはいわなくても、必要な荷物を効率よく積載できないかという事を念頭に、設計をしている。

理想はベッドは常設。折り畳みができ、リアシートを復活させる事ができる構造とする事。そして室内で長い車中泊の夜を過ごせるスペースを確保する事。ベッドサイズは最低由が体を伸ばして寝られる160cmを確保する事。私は体を曲げなくてはならないという事は仕方がないと思っている。

細かい所では、非常時にベッド設置時でも運転・移動が可能にする事。ドッグスポーツ装備を常時積載しておけるようにする事。とりあえずどちらかが寝ていても、夜中にトイレに行ける事などである。

しかし積載容量を確保するには、ベッド上の高さがどうしてもアグラをかいて座る事が厳しい高さとなってしまう。全長も155cmとなってしまう事など、ネックとなる問題が多々出てきた。このあたりはある我慢しなければならない部分は仕方がないだろう。

そして何案もたてては消えたが、今の所トランク部分とリアシートの足元部分に2つの台を作り、そこを橋渡しするように強度を確保する理由で外せる支柱を入れるような形を試す事にした。

ベッドとなる部分は、11mmのコンパネ2枚を3分割。これに何とかカーペット系の布を張っていきたいと思っている。

全長は160cm。由が157で、私が174なので、私は体を横にして少し曲げ気味に寝るつもりだ。体が伸ばせるという事もできない事はないが、まずはこのサイズでどの程度しっかり寝られるかどうかというのが今のテーマでもある。

基本的に運転席後ろに160cmのスペースを確保。そのまま運転ができる運転席シート位置で計算したベッドになる予定。助手席シートはクレートなどの物置兼出入りルートとしてあけておく。

問題はベッド下に収容した荷物が取り出しにくいという事。リアからは簡単に出せるようになるが、奥に積んだものはなかなか出し入れしにくい。その上、積載性をとフラット性を取るか、車内であぐらをかいて過ごす事ができるようなスペースを確保するかが二者択一となってしまう。色々考えた結果、ゆっくりと食事するなら、前部の座席でする事とし、リアのベッドは基本的に寝るだけ+ベッド下を大きめの収納スペースとする事にしてみる事にしたのだった。

まずは作ってみなければ始まらない。この秋には、ベッド優先仕様としての我が家のエスクード・キャンパーを作り上げたいと思っている。

写真は組み上げ途中のフレーム。綿密に計算してもズレが出てしまうので、作りながら調整している最中である。

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2008年10月05日

イレクタープロジェクトPart1

エスクードのフロントシートをシートレール延長によりフルフラット化し、実際にこの夏、車中泊を3泊ほどしてみた。

荷物を積んだまま、すぐに眠る事ができるというのがテーマだったのだが、実際はクッションを下に敷いたり、荷物を少し動かさなければならない上に、バケットシートのせいでなかなか背中がまっすぐにならず、熟睡できなかった。

また丁度時期的に蒸し暑かったり、蚊が入り込んだりと、課題も多くみつかった。まあ実際にそういう経験がなければ満足のゆく環境というものはできない。全て準備完了というよりも、そんな事は現実には無理なので、少しづつ快適さを達成していければいいというように考えている。

それとこれは誤算だったのだが、くーが落ち着かない。蒸し暑い夜だと、くーはシートの上だと自分の体温で暑くなるのか、じっと寝ないのだった。クレートをまん中に置くと、人間の寝るスペースはより狭くなる。エアコンをかけて寝てみたのが1回あったが、その時は由の足元でまるまって寝ていた関係で、由も足を伸ばせずに全員が寝不足となってしまった。

軽キャンパーや、多くのドッグスポーツにハマっている人たちが最終的に落ち着くひとつの到達点である、ハイエースのバンコンだと住環境は満足いくものなのだが、いかんせん小回りが効かないし、何よりもう1台必要になってくる現実があるのもよく判っている。

何とか、我が家の求める車体であるSUVをうまく改造して、車中泊や荷物の積載性能をあげていきたいと思っている。

思い切って中途半端にリアシートが畳めるリアシートを外して…といいたい所だが、そうする事で色々弊害も生まれてくるので、簡単でなくてもいいから旅先でリアシートが使えるようにもでき、且つ普段はリアシートからリアトランク部分にかけて、フラットなベッドにしてしまうという計画を進める事になった。

今回もベースにするのはヤザキのイレクター。どんな形でできるだろうか。そして秋のロングツーリングに間に合うのだろうか。

写真は某ホームセンターのイレクターコーナー。部品が足らなかった上に、計画が二転三転し、追加注文が3度となってしまった。

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2008年09月01日

軽キャンパー

すっかり頭痛でダウンした月曜日。最近よく月曜に体調を崩す。会社に行きたくないというのは確かだが、年休を取ってばかりはいられないのも現実だ。こんな状況でよく20年以上も今の仕事をしているものだ、と自分で感心する。

仕事の内容では決してないのだが、何度か病気のように、興味を持って調べる事が私には多い。いわゆる「熱」とか「マイブーム」とか言われる事なのだが、気になり初めてそのまま実行まであとちょっと、という所に来て、やっぱりやめようと諦める事もあれば、実行までしてしまう事もある。

今は軽のキャンパーだ。軽自動車をキャンピングカー仕様にして、くーを連れていても宿を気にせず、しっかりと眠れるような環境を満たしてくれるのは、やはり車中泊が快適な車。

エスクードはそれをある程度目的として、ロッキーから買い換えた車ではあるが、やはり室内の狭さだけでなく、荷室の狭さは限界がある。車中泊をいかに快適にできるようにするかというのは大きな課題であり、是非実行したいと思っているのだが、物理的な難関が多い。

なので、思い切ってと軽のキャンパーが気になる。例えばステップワゴンやセレナなどのミニバンを買えばよいというのもあったのだが、我が家が走るフィールドは未舗装や河原、冬の吹き溜まりができる北海道などだったりするので、SUVが第一条件でもある。デリカのスペースギアなどがそれに近いのだろうが、ただ大きいと今度は由が取りまわしができない。

バイクキャンパーのノウハウで、由がコントロールできる限界といえるエスクードクラスの中で、いかにキャンパー的な使い方ができるかを定期的に見直すのが私の仕事でもあったりする。まあ、単なる趣味なのだが。

軽のキャンパーで最近気になっているのは、2段ベットが常設されているタイプ。例えば夫婦で運転をしていて、片方が寝る事ができるようにという事なのだ。ベッドメイクをしている時間があればいいのだが、常設であれば、いつでも後ろで眠る事ができる。

犬友で軽を買った人がいるのだが、それで早速車中泊をしながら香川のうどん屋巡りをしたという事で、ちょっとうらやましかった。犬を2頭連れての車中泊うどん巡り。素晴らしい。それがストレスなくできる軽は、由も取りまわしもできる魔法の乗り物でもあると思うのだ。

ただ維持費の問題が立ちはだかる。維持費はバイク並なのだが、駐車場代と保険代がのしかかってくる事から、最終的に断念という結論が目に見えてはいるが、色々と考えてしまうのだった。それが楽しいというのもあったりする。

結果的には長距離が楽で、未舗装も雪道も走れるエスクードをいかにそれに近づけるかという計画に落ち着くのだった。

写真はその友人の軽。手作りの車内がとてもいい感じである。

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2008年04月06日

車を夏仕様に

まだ土曜の話。ガレージに到着したのは13時半だった。

今日は由も一緒という事で、リアトランクルームの棚の作成が最初にとりかかる。サイズを調整し、以前一度あわせたのだがまったく使い物にならない中途半端な高さだったので、あらためて考え方を変えてみたのだ。クーラーボックスを下に収納するのではなく、棚の上にする事で、タープやら何からを効率よく収容できるようにしてみる。

パイプカッターでエレクターの足を由にカットして貰っているうちに、私はタイヤを車載のジャッキでひとつひとつ上げながら交換していった。後輪からはじめ、前輪の交換時には、フロント・チンスポイラーに格納されている純正のフォグランプのバルブを、フェンダー裏のパネルをはずし、PIAAのイエローバルブに交換。

最後にSnap-onのトルクレンチでホイールナットとMacGuardのロックナットを装着し完了。由の方もカットが完了したので組み込み、荷台に設置。ちょっと幅が納得いかないが、高さは丁度OK。ただキャンプ用品が入っているボックスのサイズを変えなければならない。

片づけながら、ロッキーの夏タイヤを出してきて、オークションにだすべく写真撮影。結構汚れているが、小さいガリ傷が1箇所だけで充分使える感じだ。近々出品する予定なので、手前に出しておく。ただ自宅に持ってきても置き場所がないので、ガレージの片隅に。

最後に水をかけ、かるく洗車を行う。ガラスコートがまだ効いているので水を強くかけるだけできれいになる。ものぐさな私たちには丁度よい。それに交換したタイヤの空気圧をちょっと高めに調整した。

帰り際にセルフのガソリンスタンドで30L分を給油。カードにより123円/Lになるようだった。最後に地元の図書館に寄り、借りていた本を返そうと思ったのだが、なんと7分オーバーでタイムアウト。明日に持ち越しとなってしまった。

1日ジャッキアップやらタイヤ運びをしたので、腕がだるい。色々な事をしたが、やっと夏タイヤに換えられたのでとりあえずほっとした。

写真は帰り際のガソリンスタンドで。選んだホイールが似合うなとしみじみ思うのだった。

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2008年01月28日

ダウンヒルスペシャル

エスクードのヘリーハンセンや、現行のサロモンには、結構私的には好きなゴツいデザインの薄いガンメタに塗られたアルミホイールが装着されている。

元々はスタッドレスを買う時に、ホイールも何か適当なのをと思っていたのだが、安いホイールは大抵シルバー。それだけでもイマイチ落ち着かないだけでなく、安っぽいデザインが多い。また、ネット通販では結構有名で、値段も比較的安いフジ・コーポレーションの中で、好きなスポーク型のデザインのものをみつけて、それで当初は組もうと考えていたのだが、アルミはピンキリという事もあって、ちょっと怖かったというのもある。

色々みんカラなんかも含めてみているうちに、ブリジストンホイールが販売している、ダウンヒルスペシャルというまるで走り屋仕様の6本スポーク、ae034というのが値段も安めでよさそうだなと思うようになってきた。ダークガンメタという色もあるし、エスクードに装着している方も数人確認できたので、オフセット値も事前に調べ、それで組もうと思ったのだった。

セットで安くなる所もみつけたのだが、なんとそのae034は聞いた3箇所共そのサイズとオフセットの製品は2008年3月以降にならないと入荷しないと言われてしまった。そんな事をしているうちに12月に入り、このままでは人気のあるスタッドレスは売り切れて欠品してしまいそうだったので、とりあえず現行ホイールにスタッドレスだけを履かせようという結論に至った。

それに、社外ホイールを1年のうちで一番使う夏タイヤに組めば、ちょっとしたドレスアップの気分にもなれるし、もうちょっとホイールを買うのを待とうと思っていたのだった。

そして今年に入り、ネットでホイールの値段などをリサーチしていると、なぜかae034の在庫があり、かつそれまでの最安値を1000円/本以上更新する値段で出ているのをみつけてしまったのだ。ちょっと時期的早かったのだが、早速購入した。

やってきたのは、箱に入ったホイール4本。アルミって重いんだなと思うのだった。バネ下重量軽減になっているのだろうか、よくわからない。

ただデザインはなかなか気に入っている。できればVOLKなんかの鍛造が理想だったが、まあ満足している。実際にエスクードに装着するのは春になるが、その時がちょっと楽しみだ。

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2008年01月27日

夏タイヤ組み込み

部屋の中に2週間ほど積み上げられていたアルミホイールの入っている箱が、やっと先週末消えた。

夏タイヤを1本だけ新品に交換して貰った訳だが、その製造時期をみると、元々のが2007年25週目で、やってきた新品は2007年40週だった。対してかわらない。

面白い事に、購入したブリザックDM-Z3は、装着する1カ月前に生産されたできたてホヤホヤだったし、ホイールも昨年同時期に調べた時には、今年の3月まで入庫しないと言われていたにもかかわらず、鹿児島の業者からやってきたものは、12月11日製造というこれまたできたてホヤホヤのものだった。

ノーマルホイールはガンメタとはいえ、薄いのでシルバーに近いものだ。紺色のボディには足回りが締まってみえるので、ガンメタ系にしようと思っていた中で、一番値段とデザインが気に入ったものを購入した。

それはそれでいいのだが、はずしてあるタイヤとホイールを組み、バランスを取って貰うには、相場では2500円/本程度はかかってしまう。そう、合計で1万円。ホイールを安いお店で通販で買った分がすっとんでしまう。以前ロッキーの夏タイヤを交換した近所のお店では、3000円/本と12000円+消費税でばかにならない。

探していた所、ヤフオクでタイヤ交換を専門に請け負っている業者をみつけた。価格も格安。出張も我が家までしてくれるようだ。宅急便の車のようなバンに、チェンジャーとバランサーを載せて、家の近くまでやってきてくれるという。

評判もよいようだしと、早速メールで確認し、金曜の夜に我が家に来て頂く事になった。途中渋滞のせいで1時間ほど到着が遅れたが、作業はスムーズに進み、30分ほどで全ての組込が完了した。本来なら車からの脱着もやってくれるようなので、恐れ入る。

公道上でゲリラ的に実施し、ちゃんとリムにワックスも塗りながらの作業だったし、バルブの装着も手際がよく、ガソリンスタンドよりも専門にやっている分、安心して見ていられた。

週末色々と用事があるので、作業終了後埼玉へタイヤを置きにそのままでかけた。くーはクレートが荷室にあるので、怪我の包帯をいじってしまわないよう、由の膝の上でナイトドライブ。タイヤの置き場所は兄の家なのだが、ちゃんとしたスペースではないのでとりあえず置くだけ置いて、3月ころに組み換えに来るまでその状態で我慢して貰う。

帰りに由のリクエストで、和光のとんでんで夕食。くーのリハビリや今後の治療計画などを話しながら夕食を取り、22時には帰宅した。これで部屋の中にもタイヤやホイールはなくなり、元通り。ほっとしたのだった。ただ、運んだり載せたりしたので、腕が筋肉痛になってしまった。17インチのタイヤとホイールは重くてデカイという印象だった。

写真はチェンジャーを積んだタイヤ交換業者の方。人当たりもよく、控えめでこれからも何かあったら頼もうと思うのだった。

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2007年12月15日

冬タイヤ交換とスズキへ

朝から慌ただしい。まずは1カ月延期していた定期通院。今日はスケジュールが詰まっているので、押さないように早めに向かう。

病院は混雑していた。調剤薬局も大混雑。いきなり予定時間をオーバーするかと思いきや、なんとか間に合いそうな時間に終了。終わる時間を見計らって、由に車で病院近くまで来て貰い、運転交替。スズキへ。

担当営業と店長が対応。私たちがこのエスクードを買った時の店長とは変わったようで、今度の人はなかなか熱い人だった。それだけでも随分イメージは違う。タイヤに傷があった事については、納車時に撮影していた写真が証明している。サービスとの話し合いのあと、問題となったタイヤ1本を交換する事を正式に回答してくれた。何だかどっと疲れてしまった。タイヤは後日入荷後に交換という事になった。

その後はファミレスで昼食後、環七沿いの西新井にあるタイヤショップ、平野タイヤへ。ここで225/65R-17のBRIDGESTONE BLIZZAK DM-Z3というちょっとその筋の人が聞いたらン?と言われそうなネーミングのスタッドレスに換装する。

ただ予約時間より1時間ほど前に到着してしまったので、近くの公園でくーを遊ばせながら時間をつぶす。昨日の夜から喉の奥が痛く、ちょっと危険信号を感じていたのだが、日差しが暖かく風もないので、ベンチでうとうとと待っていた。ほぼ時間通りに順番が廻ってきたとの事で呼ばれ、エスクードをパンタグラフのあるスペースに入れた。

交換した純正のDUELER H/T 4本は、タイヤだけになって、くーの居場所であるリアシートに積まれた。夏になってスタッドレスと交換する時に、あらためてホイールを購入し、このタイヤを組んで入れ換えようと思っている。

帰り際、夏タイヤは友人宅の納戸におかせて頂く。帰りに寄り、しばらく保管して頂く事にした。傷のあるタイヤだけは持ち帰った。

さてこれでいつ大雪が降っても大丈夫。2月に東北でも旅しようか、なんて思っていたが、何だか熱が出てきた。夜には38度近く。これでは明日は仕事にいけないではないか…インフルエンザではないようだが…

写真はタイヤ交換中のエスクード。毎日大量のタイヤが交換されていくようだ。

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2007年12月12日

納車時からあったタイヤの傷

9/9に納車され、3000km弱を走ったのだが、今回神戸行きの中でちょっとショックな事を発見した。それは右フロントタイヤのサイドウォール部分に、1cm四方で1mmほど深い傷をみつけてしまったからだ。

ただどうしても納得がいかないのは、左側なら由が確かに1度、縁石に擦ったのは記憶にあるのだが、右前タイヤはどう考えても擦る訳がないという事。実際擦ったあとはなく、BRIDGESTONEとマークがかかれている外側に、まるくちょっと1mmほどの高さでゴムが盛ってあるベルト状の所に、ポツンと彫刻刀で削ったかのような傷があるのだ。

色々考えても、こういう傷がどうやったらつくのかがわからない。人が削った訳でもない。それは傷の状態を見れば分かる。あまりに唐突にポツンと傷があるので、どうしても納得ができなかった。

バーストする危険もある為、帰路をどうしようかとても悩んだのだが、過度に負担をかけないように速度も抑えて走ろうという、何も根拠のない理由により、対応を延期した。本来なら地元のタイヤショップで交換して貰うなりするのが本来の対応なのだろうが、タイヤはスズキ・エスクードの純正で、BSがOEM供給しているDUELER H/T 687というものだ。正直サイドウォール部分を指で押すと軽い力でもたわんだりするので、まさかこれがSUVのタイヤか?と思えるほどヤワである。

またフルフラットの時にお世話になった方も、町中でサイドウォール部分が裂け、まだ山は残っているにもかかわらず4輪分を交換するはめになったという事も聞いていたので、ものすごく弱いタイヤというイメージがここで証明されてしまったのだ。

先週の土曜に、母親の入院先に顔を出した時に、ついでにスズキに寄った。丁度私たちの担当営業の方がいて、見て貰ったのだが、危険性は残るが、なんとか走れるという回答を貰った。ただ私はそのまま乗る気はなく、近々スタッドレスに純正アルミで履き替えるので、夏タイヤが必要になる来年春に考える事にしようと思っていたのだった。納得はいかなかったが…

そしてそのあと、ふとした事で、納車の日からもしかしたらついていたのではと思い、納車時の写真をひっぱりだしてきた。デジカメで撮影したものなので、画像ファイルの更新日付が撮影日時として記録されている。その日にロッキーの最後の写真や、納車時の雰囲気、色々な角度で撮ったものがあり、それを見てみると…

偶然、私がガンメタ塗装されたヘリーハンセンモデルのホイールデザインが好きだったので、ブログネタ用に撮影したアップ写真に、しっかりとその忌ま忌ましい傷が写っているではないか。但し、それは納車の日の夕方、自宅の駐車場で撮影されたものだった。

他に写っているものはないかと探してみると、なんとまさにエスクードが引き渡される時、シートのビニールを剥がしている時に斜め前から撮った写真を部分的にクローズアップした所、傷があるはずの場所に、確かに黒い穴のようなものが写っているではないか。

という事は、納車時からついていたのだ。この傷は。

納車時にタイヤに泥がついていたのが気になっていた。普通納車時にはタイヤワックスがかけられているものではいかと思ったのだが、ボンネットにも埃がうっすらとあったり、とても理不尽ではあったが値切ったので仕方ないのかという気持ちと、担当の営業が若いが頑張ってくれたので、ケチをつけるのを遠慮したのだった。

しかし運よく写真を撮っていたからよかったものの、スズキはこんな程度なのか?販売店に出向いているにもかかわらず、新車の納車時に泥つきのタイヤで客に引き渡すものなのか?傷つきでバーストの危険性があるタイヤを納車整備をしているにもかかわらずそのままにするのか?

正直あきれる以上に怒りがこみ上げてくる。これで私だけでなく、由やくーに危険な目にあわせられたら、訴えるどころの話しではない。

三菱自動車の問題もあったが、スズキのこのずさんな車両管理は考えられない。私達の命を乗せて走る大事な車、エスクードの車両としての完成度や魅力は文句ないのに、販売店のちょっとした配慮のなさが、メーカーのイメージをあっという間に失墜させる。

今度の土曜は本気で対応を求めるつもりだ。消費者をなめるんじゃない。

写真はその問題となった右前輪。左上に彫刻刀で掘ったような傷がわかる。

まさにディーラーで車を引き渡される寸前に撮影したもの。タイヤの傷がある場所に確かに穴のようなものがある。
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納車日、ガレージに入れたあと、別な用途の為にホイールのアップを撮ったものに写っていた傷。彫刻刀で掘ったような穴が開いているのがわかる。
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問題となった右前輪。ディーラーはどういう対応をしてくるだろうか。一歩間違えば大事故になっていたはずだ。
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2007年12月11日

神戸帰省と香川巡礼番外編

今回の長距離ランでは、エスクードの燃費を満タン法で計算した。

実際は往路、東名に乗る前に給油し、帰ってきてからは後日に給油しているので、旅の期間の主要燃費という感じなのだが、2Lのエスクードのデータとしてまとめておこうと思う。

今回の燃費計算
 566.8km  52L  10.9km/L
 357.5km  44L  8.13km/L
 335.7km  30L  11.19km/L

平均(計算距離)
 1260km  126L  10km/L

2Lという視点からはやはりあまりよくない。しかし車重とセンターデフ式フルタイム4WDという点からは、ある程度仕方がないという所か。

また今回東京神戸香川を3都市を走ったルートにおいて、停まったサービスエリア。

今回停まったPASA

往路1
 東名
 名神
  菩提寺PA

往路2
 神戸淡路鳴門
  淡路PA
 高松道

復路
 瀬戸中央
  与島PA
 山陽道
  三木SA
 中国道
  なし
 名神
  養老SA
 東名
  上郷SA
  小笠PA
  富士川SA

車での走行は快適だったが、案外エスクードは舗装の継ぎ目のギャップを拾うなという感じだった。またタイヤに問題があったので、特に復路は気が気ではなかった。

写真は今回琴平でお世話になった、サンウェル・コトヒラ。見た目、単なるマンションなのだがリーズナブルな宿として満足の宿だった。

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2007年11月20日

フルフラット達成

みくにやさんにお願いして改造して頂いた結果、このように完全フルフラットになった。写真が漸く撮れたので、今回は文章というよりはここで紹介。

助手席は由が目一杯体を真っ直ぐに伸ばした状態で寝られる。外した前席のヘッドレストは、簡易枕の代わりになるようだ。運転席にはハンドルもあるのだが、私はちょっと体を曲げれば問題なさそうだ。もともと寝る時は横になって寝る事が多いので、問題ないだろう。

後ろから。
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斜め後ろから。
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普段のリアシート。
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この状態は汚れがシートにつかず便利なのだが、車中泊の可能性がある場合用に、もう少し工夫してみたい。

なかなかよくできていると思う。神戸往復の中で、使う機会もあるだろうか。

2007年11月19日

ホイール検討中

スタッドレス用に冬用のホイールも探す事にした。ロッキーでは純正の鉄製ホイールがあったが、エスクードではない。ヤフオクでも色々探したのだが、純正のノーマルアルミはデザインがどうしても好きになれない。特に折角ヘリーハンセンモデルではガンメタ塗装のホイールで足回りが締まって見える事から明るいシルバーでは違和感が出てしまうのだ。

以前お世話になった近くのタイヤショップに、ホイールはそのままでタイヤを組み換え、夏タイヤを保管してくれるサービスはないかと聞きに言ったら、原則していないが保管してもいいと言ってくれた。しかし保管コストはコストは月単位でかかってしまう。夏は冬タイヤを、冬は夏タイヤをという事で、ずっとコンスタントにかかってしまう経費はきつい。

なので、やはりホイールも一緒に買い、これまでのように自分でジャッキアップして交換する事にした。問題は置き場所のみとなる。

友人宅の裏の納戸を今借りているのだが、そこでもいいし、交換をする日を半日決めれば、兄の家にも何とか置けるだろう。できれば自分の家に置いておきたいのだが、とにかくスペースがない家なので、こういう時に厳しい。

こだわっても仕方ないのだが、折角買うならと、気に入って比較的安いアルミを探している。安いアルミはバランスもおかしいとか、精度が悪いと聞くのだが、値段の差はどこにあるかよくわからない。鍛造だと高いのだが、別に強度を保っているなら気にしない。

6本スポークタイプのガンメタやブロンズで、よいものがないか今探し中だ。そろそろ手を打っておかないと、欠品してしまう可能性もあるから、あまり悠長に考えていられない。

ただ、目ぼしい業者に気に入った銘柄の7.5J-17 PCD114.3 +48のホイールをあたった所、欠品中との事。なんと納期は1月中旬という回答が帰ってきた。それまでに大雪が降ったり、どこか雪国にでかける事がなければよいのだが…

写真は純正のホイール。ちょっといかついがそんなに嫌いではない。同じサイズにして純正に冬タイヤを組み、新しいホイールに夏タイヤを組む、というのでもいいかもしれないと思い出している。

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2007年11月16日

ガソリンが高い

週末ちょっとでかけるのだが、ガソリンが結構危険な事に気がついた。すぐに高速に載ってしまうとまずガス欠になる距離なので、会社から帰ってから、給油しにちょっとでかけた。

ちょっと前に、gogo.gsというサイトをみつけ、こういう時にとチェック。一番近いスタンドも相場からはちょっと休めで147円/L。これをカードで2円/L引きで145円/L。とりあえず10Lだけ入れて、現地でというのでもいいのだが、現地の周辺のデータをみると、ちょっとだけ安くて146円/L。あまりかわらない。

それではと10分ほど走った所にある、このあたりでは一番安いと思えるのは、2円/L引きで実質141円になるようだ。またそこから15分位走ると、137円/Lになる。ちょっと考えてしまうが、時間も勿体ないので、141円/Lの所でガソリンを入れた。

来週神戸にいく前、高速に乗る前にもう1度満タンにしようと思う。その時はよく利用していた環八のセルフに寄る事だろう。

どんどんガソリンがあがっていくが、エスクードをあえて2Lにした理由は、維持費を抑えたかったというのもある。税金の大きさもあるし、燃費の差も大きいのだ。いくら下がないとか、高速でのパワーが不足というこのモデルでも、私からは充分だと思っている。それはパワーはあった方がいいのだが、車というものに対して、重要なファクターではないという所だ。

ただ、例えばXR200Rよりも250R。そして600Rというのは、無駄とも言えるパワーが重要になる乗り物だってある。バランスも重要なので、現実的にはXR250Rが一番私にはあっているという事とはちょっと違うのだが、もともと車という乗り物に対しては、エンジンパワーを求めていない乗り物なのは確かなのだ。

写真は夏頃の安売り店の価格。この時でも結構高く感じたものなのだが…

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2007年11月15日

スタッドレス検討中

愛車がエスクードとなり、あらためて冬にでかける時の為に、スタッドレスタイヤを買わなければならない。

以前はとにかく安いのをと、ロッキー用にY社製を買った。CCV用としてはやはり乗用車用より高いので、バカにならないのだが、それなりに納得いく価格だった。純正の鉄チンホイールに付けて、夏タイヤはヤフオクで熊本からアルミ付のD社のグラントレックAT2を手に入れて装着していたのだが、これが製造年から4年に満たないのに、ひび割れが酷くて怖くなり、一昨年B社のデュラーAT684の新品に買い換えた。

まあ車のレースをやっていた頃から、BSは高いが品質がよいのは体感していた。バイクではM社やP社のタイヤを好んで履いていた。

スタッドレスが出た当時は、長持ちしない、すぐ減るなどの理由で、国産のスタッドレスの評判は悪かったと記憶している。実家用にはスタッドレスもM社やP社のものを私が勝手に買ってつけていた。アウトバーンを200km/hで走り、凍結している横道にも入れるヨーロッパで鍛えられたスタッドレスに、絶大なる信頼をおいていたせいだ。

しかし最近ではそうでもないらしい。国産の性能は、日本の気候に則したものとして、評価は外国製よりも高かったりする。そんな中で、発表年が古いB社のブリザック系の評判は抜きん出ていた。Y社やD社はもとより、F社やT社などは、3年を越える使用は耐久性に難が出るという話をよく目にする。まさにロッキーにつけていた夏タイヤでのD社のように、耐用年数がダントツに長いのはB社だというのは、私も理解しやすい。

という事から、実際にエスクードに履かせている人の評価もあわせて、狙いは単価が少々他のタイヤより高くても、ブリザックのDM-Z3に決めた。

北海道や東北地方に住んでいる人ならともかく、東京以南の人は最低でも5年は使うのではないだろうか。事実ロッキー用に買ったスタッドレスは、ヒビ割れもなく、少々性能は落ちたが、8年ほど使い続けてそれなりだった。他のメーカーもよくなっているようだが、やはり安心感という意味で、B社がいいと感じるのだ。

写真はロッキーの頃のY社のスタッドレス。これもなかなかよかった。

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2007年11月14日

みくにやさんへドック入り3

今回シートレールの加工以外にも、セパレートのレーダー探知機とVICS光電波ビーコンを装着して頂いた。本業はカーオーディオの装着が専門なので、本来はこちらの作業のプロなのだ。

レーダー探知機は今回セパレートのものをつけた。ユピテルのCR920siというタイプで、本体はセンターコンソール下に装着し、アンテナはダッシュボード内部に強引に収容して貰った。これでダッシュボードの中には、ナビのGPSアンテナとレーダーのGPSアンテナが収容されている。ぎりぎりボンネットのラインで前方からのレーダー波を検知できるだろうと思っている。

レーダーも進化していて、前まで使っていたのはマルハマのソーラー型。ヤフオクで購入したもので、吸盤でフロントガラスに装着できる。しかし今はフロントガラスにそういうものを付けてはいけないらしく、今手に入るレーダー探知機には、吸盤付のものがないそうだ。

あとそのレーダーを買った理由は、北海道ツーリングでDJEBEL250XCに装着したかったからだ。大型のレンズガード付のラリーレイドスタイルなDJEBELには、ライト上に小さいスクリーンがついている。ここに装着しようと思ったのだった。

距離を走る北海道では、レーダー探知機がとてもよく働いてくれた。今ではレンタカーの旅にも、これを持参する事にしている。一昨年の冬、このレーダーを忘れたが為に、見通しのよい横道もまったくない国道で、10kmの速度超過でキップを切られてしまった情けない経験がある。レーダーはよいものは高いが、それだけの価値はあるという事なのだ。

本体は4WDの切り換えスイッチ近くに装着してもらった。ちょっと下気味なのだが、ドライビングポジションを取ると、そこそこ見えるのでそこに決めた。他に目立つように付けるのは嫌だったのだ。ここでも職人さんの美しい加工で、綺麗に装着されている。

最後にVICS光電波ビーコンは、光の受信部分がどうしても出ていなければならない為、助手席側ダッシュボード上の、ピラー脇に装着。こればかりは仕方がないが、充分すっきりした装着状況となった。ピラーの中に埋め込んでいる方もいるようだが、それは時間がある時にでも。

ほぼ満足のいく内容で、みくにやさんは私の依頼作業をこなしてくれた。これでエスクードは私達の使いやすいように改造する事もできたという感じだ。

帰り道、早速VICSビーコンが出す初めて見る画面が出た。山手通りと青梅街道の交差点で、3方向の渋滞規模を表示し、動作しているのを確認できた。

またレーダーもしっかりと働いてくれていた。緊急車両の位置などをレーダーチャートで位置や方角を教えてくれる。まだ設定がわからないので、説明書をちゃんと読まねば。

家に帰りつく手前で由を携帯で呼び出し、駐車場でフルフラットの寝心地を確認した。

硬めのシートだが充分寝られそうで満足な結果となった。ただ助手席は由の身長でぎりぎりといった所で、運転席側ではハンドルをよけつつ、完全に足を伸ばせる状況ではないが、仮眠には充分の長さというのが分かった。

写真は帰る時に携帯で撮ったセンターコンソール部分。下の明るい表示がレーダーだ。レーダーチャート表示の時なので、自分の車の位置から右手と左手に何かがあるという事を示している。

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2007年11月13日

みくにやさんへドック入り2

昨日持ち込んだエスクードを引き取るべく、今日は定時1時間前にフレックス早退。電車を乗り継いで、今日も17時半には到着できた。慣れない地下鉄はちょっと落ち着かないのだが、当然なのだがやはりバスより早い。

駅からちょっと離れているのだが、新国立劇場の中を抜けて行って近道。それでも最寄りの駅からは10分はかかる。車やバイクでよくこの水道道路を使ったのだが、こんなお店には気付かなかった。

作業は既に終わっていた。フルフラットシートに実際にしてみた上で、仕上がりを確認できた。これで利用価値はますますあがるだろうと思い、嬉しかった。

ただ、思いのほかステーをかませたシートレールの部分に強度的にどうだろうという感じがした。作業をしてくださったみくにやさんのおじさんは、まあ問題ないだろうと仰ってくれ、実際に体重をかけたりしたが、たわむ事もなかった。弱そうな部分には木や固いゴムなどのスペーサーをかませば、もっと強度があがるだろうとの事だった。検討したいと思う。

運転席側より助手席側の座席の背もたれとリアシートの座面のクリアランスが比較的ないようだったが、特に問題はなさそうだ。気になる部分としては、助手席の足元に、シート下のシートレール終端が、ステーで移動させた分だけ前に出てしまう所位だ。当然の事ではあるのだが、見た目がちょっと気になる程度で、実際足がひっかかったりする事はないだろう。

簡易構造とはいえ、この情報をくださったエスクードの先輩に大感謝である。この情報がなければ、エスクードにならなかったかもしれない。実際荷室に荷物満載状態で、X-TRAILやOUTBACK等のようにフルフラットにして寝る場合、1歩も外に出ないで寝る準備は不可能だ。しかしあとくーのクレートのサイズや場所などを考えれば、前後シートがフルフラットになる事で、荷物室はそのままですぐに寝る体制にできる。これは大きなメリットだ。

反面、この8cm程度のシートレール延長がなぜメーカーでできないのか、不満が残る。あとちょっと、それも発売して2年以上経っている車にもかかわらず、こういう部分は改善されないのが残念だった。とてもよくできているだけに、目立ってしまう。

前シートが座り心地を重視し、ある程度ランバーサポートがある形状なので、背もたれを深く倒した場合、座面と背面の間にギャップができてしまう。ここにクッションをかまし、シュラフを使って寝る形が一番よいだろう。

写真は夜暗かったのでフルフラットになる部分が撮影できなかった為、みくにやさんにドック入り中の姿を。携帯で撮ったのであまり綺麗ではない…

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2007年11月12日

みくにやさんへドック入り1

とうとう、エスクードを買うに至った決定的な条件のひとつ、フルフラットシート加工とその他の作業を行って貰うべく、ロッキーのステレオやETCの装着の時にお世話になった、初台のみくにやさんに持ち込む日だ。

会社を1時間半ほど早くあがり、地下鉄を乗り継ぎ、バスで最短だと思われるルートで帰宅するが、家を素通りして駐車場へ。時間は5:10。今バスで通ってきた幹線道は、比較的流れていたので最短ルートで初台へ向かう。

途中交差点でちょっと混んだが、比較的順調に進んで5:30には到着。本来は18時までの営業なので、できるだけ早くに到着したかった分、ほっとした。

久しぶりのお会いする店主のおじさんとおばさん。ちょっと怖そうなおじさんなのだが、いわゆる職人さんで、仕事の仕上がりをみると、気配りが凄くできる人なんだろうと思う。細かい部分まで妥協する事なく、しっかりと仕事をこなしてくれる人だ。

今回お願いしたのは、フルフラットシート加工と、レーダー探知機の装着、そしてVICS光りビーコンの装着だ。結果的には全て品と部品は私の方で用意して持って行ったので、純粋に工賃だけという形になり、ある意味お店に貢献できなくて申し訳なく感じてしまった。

シートの加工といっても、実際はシートレールの加工だ。車検はこのままでは通らない可能性があるが、アイデアとデータはエスクードのサイトを開いている方に直接図々しくも質問して教えて頂いた。それに基づいて、ステーを東急ハンズで加工して、ボルト類はネットで購入したのだ。

シートレールの加工では、ドリルで穴をあける部分が4箇所あり、それとトルクスレンチをつかう部分がある。そして実際に自分でやるには、シートを外し、腰をおちつけて加工作業ができる場所が近くにない事や、ドリルやトルクスレンチ等を揃える事になれば、またお金がかかるという事もあり、丁寧にキッチリ仕事をしてくださるみくにやさんに相談した所、工賃作業でやってくださるという返事を頂き、タイミングを見計らっていたのだ。

準備できる限りの資料と部品を持っていき、説明をした上で、明日の夜に引取る事で引き上げた。

さて、トラブルなく明日できあがってくるのだろうか。パーツなどは私が全て揃えてはいるが、改造についてはきっと進める上で問題は出てくるものだ。少々不安でもあるが、きっといい仕事をしてくださるだろうと期待するのだった。

帰り際、すぐ近くにスズキのアリーナ店があるので、ちょっと口惜しいがサロモン・リミテッドのカタログを貰いに行く。店に入った途端、にこにこした営業さんが近づいてきて、「何かお気になる車種がございますか?」と来た。

「いやあ、ヘリーハンセンに載ってるんですが、サロモンにESPが搭載されるとは口惜しいですねぇ」と言うと、恐縮していた。ここの営業さんも悪い感じはしなかった。

雪道、それも豪雪地帯なんかも走る機会がある我が家としては、やはり安全に走れる補助装置はあった方がよいと思うのだった。

写真はそのステーとボルト類。

このデータとアイデアを頂くのに、今回大変お世話になったのはCOMPASSさんであった。ジムニーやエスクードを自分だけでここまで手を入れられるのは凄い。

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2007年11月06日

サロモン・リミテッド登場

なんと今日付けでエスクードの期間限定モデルが発売されるという発表があった。昨年も同じくサロモン・リミテッドが期間限定で発売されていたようなので、予想できたとはいえ、我が家のエスクードにはない気になる点で、少々口惜しさを憶えている。

我が家のはヘリー・ハンセンというヨットのブランド。夏限定モデルという感じなのだが、装備的にはあまり不満はなかった。そして今回の冬限定モデルともいえるのは、サロモン・リミテッド。スキーのサロモンブランドを冠している。

外見は殆ど変わらない。チンスポイラーの形状も同じだし、ガンメタ塗装のアルミもデザインも一緒。色のバリエーションもほぼ一緒なのだが、一番の違いは約10万円高の値段にあった。

それはESP。もともとセンターデフ方式のLSD付フルタイム4WDで、4HI-LOCKと4LOW-LOCKがある本格的なCCVではあるのだが、これに加え雪道や砂漠のような滑りやすく4輪すべてがトラクションを得られないような悪路や悪条件において、ESPという機能はとても画期的なものなのだ。

Daimler AGの登録商標となっているこのESPは、Electric Stability Programの略だ。標準で着いている4WDシステムの欠点を補う電子制御のトラクションコントロール機能であり、スグレモノでもあるのは分かっていた。

しかし元々このESPが装備できるのは2.7Lのモデルのみだった事もあり、半ば諦めていたというのと、一番の理由は9月に車検だという事もあり、冬まで待てなかったという理由もある。その時点ではこの冬も昨年と同様のサロモン・リミテッドが出るかも保証できなかった。

あとは実際はもっとチャチな1300ccクラスのレンタカーに装備されている4WDシステムでも、豪雪やブラックアイスの北海道を何度も走っている訳だから、それと同等以上の性能は発揮してくれるというので、それほと気にもとめていなかった。しかし10万弱の差で装備されてしまうと、あらためて口惜しさを感じてしまうものなのだ。

あと我が家のはアルカンターラという手触りのよい撥水加工をしたシート表皮素材が使われているが、それよりも撥水加工を強めた素材がサロモン・リミテッドには装備されているという違いがある。

どちらかといえば冬走り回る事が多い我が家としては、ちょっと残念な気分でもあるのだ。別にサロモンが私の愛用のブーツ&ビンディングだったとかいう事だとしても、対して気にならない。ヘリー・ハンセンだって別にいいし、そういうデカールが貼られていない方が逆にいい位なので、単に装備面での差がひっかかるだけでもあるのだった。

まあでも10万の差があれば、スタッドレスも揃うだろうという考えでよいかと思ってみる。冬にちょっと豪雪地帯にロングドライブを考えているので、早めに準備したい所だ。

写真はエスクードの冬の限定モデル、サロモン・リミテッドの広告。見た目はまったく我が家のヘリーハンセンモデルと一緒だ。

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2007年10月24日

第40回東京モーターショー

第40回目になる東京モーターショーが、千葉の幕張メッセで今日から開催されている。東京云々については、成田空港が東京国際空港だったり、東京ディズニーランドが千葉は舞浜にあったりというのもあるのだが、それはおいといて…

もう随分長い事、モーターショーなんか行ってない。人ごみが大嫌いな私にとっては、人ごみの中に自分から入っていくなんていう事は、可能な限り避けたい人なので、それも当然だったりする。

今回も環境に優しい、燃費がよく、大気を汚さない車たちが主役のようだ。かのフェラーリですら、燃費を表に出す程なのだから、そういう時代なのだろう。レシプロエンジンの全盛期から、移り変わる時期が来たのかもしれない。それこそSFの世界のように、全てが電気仕掛けになるのも程遠くないのかもしれない。遠くないというのは、人の一生ではなく、地球の一生というサイクルにおいてでの表現だが…

車というのは、日本のある意味工業製品の象徴でもある。今トヨタは世界一になり、レースにおいてもそのジャンルを問わず、日本のエンジンやシャーシは圧倒的なシェアを誇る。それを映していたのも、モーターショーだと言っても過言ではないだろう。

子供の頃は殆どの男の子は、ミニカーや電車、飛行機のミニチュアを欲しがった。実車はそう簡単に手に入るものではないが、車を見ればその人の資産がわかったり、ライフスタイルがかいま見れるというのも、人という動物に対しての鏡のようなものかもしれない。

ただ高級車については、その人の姿は逆に見えず、その人の財布の中だけしかわからないというのもよくある。メルセデスやジャグァやキャディラックなど、特に特徴のない単なる高級車と、300SLやEtype、エルドラードにこだわる人とでは、まったく違うというのも面白い。

私としてはやっぱりスーパーカー世代。中学の頃にスーパーカーの写真を撮っては、売ったりしていたのを思い返せば、マニア向けの車が好きな普通の男でもある。

そんな中で、イギリスやイタリアの車は好きだ。どちらかに偏っている訳ではない。MG-BやSuper7、ジュリアGTAやチンクチェントなどは皆好きだし、乗ってみたいと思える車は国籍にこだわりはない。

さて今年はどんな車が面白いのだろうか。

写真はまだ晴海でモーターショーが行われていた時に、凄く好きだった車。アルファロメオ・ナヴァホ。

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2007年10月12日

エスクードの初回点検

午後ちょっと仕事を早く抜けて、ディーラーへ。明日は出かける予定なので、エスクードの初回点検を受ける為だ。

今回、安心メンテナンスパックという、オイル交換やオイルフィルター交換も含めて、6カ月単位に初回車検までの6回分の整備コースを契約している。スズキの販売店がやっているのだが、オイル代やフィルター代、工賃はバカにならないので、結構お得なコースと言える。

まあでもオイルは純正品なので対した性能ではないだろうが、保証も含まれるので悪くない。そんなに粗悪オイルは今使っているメーカーもないだろうし…という事から、とにかくまめに定期的なオイル交換をするという意味でも、よいと思ったのだ。

初回点検はそれだけでも無料なのだが、オイルなど消耗品の交換費用は含まれない。今回はこのメンテナンスコースに含まれているのでお金は払わずとなる。

今回は他にリアゲートの開閉音がちょっと大きくなってきたので、増し締めとチェックを依頼。それと、サンルーフの開閉スイッチ部分のパネルから、高速道路での走行でビビリ音がするのが気になるのを指摘したが、実際に走ってみないと現象確認ができないので、これは様子見。そして助手席下に申し訳程度につけたシートアンダートレーがすぐに引っこ抜けてしまい、再度入れる事が難しいのを指摘し、調整して貰った。

担当の営業は今回も笑顔で頑張っている若い人。1カ月乗ってどうかという感想を色々と聴かれた。こういう一つ一つのユーザの声を営業の一人一人が吸い上げ、経験値としてあげていったり、メーカーへフィードバックする事はとても大事だと思う。

結果的には1時間もかからずに終了。ただボディは薄く埃が積もったままで、洗車はしてくれなくて残念。帰り道に明日の遠出用に我が家から一番近いスタンドでガソリンを補給。ここは135円/Lで、系列カードでまた2円引きだったのだが、なんと私がボケて別のガソリンスタンド系列カードで決済。あほらしいミスをしてしまった…

これで次の点検兼オイル交換は2月。寒い時期になるが、その前にはスタッドレスを買わなければ。この冬もスノーシューにでかけたいし、折角の4WDなので雪あそびにはもっとでかけたい。出費はかさむが、冬の賞与で何とか買おうと思う。

以前はバイクについてはこだわっていて、CastrolのRSかシントロンを入れていた。まあニンジャのエンジンなんかには、ST-1カムも入っていたので、マルチグレードの化学合成が基本だった。真夏時にはオイルクーラーがないので熱ダレするカタナなんかにも、有効なオイルだ。シングルで長距離を走る事から、そのままXR250Rや今のDJEBELにはRSを指定銘柄として好んで使っている。

ただ、カブ90だけははホンダ純正のULTRA。なぜなら、お世話になっていた北海道の某極東バイクショップの御大が指定していたのもあって、今も純正を使っている。今は昔と違って、G3というグレードといった所だ。

純正でも寒冷地に行く時以外は大丈夫だろう。もし2月に北海道に行く事になれば、一時的に対応したオイルや冷却水に変更しなければならないが、今シーズンは予定してない。ノーマルグレードで大丈夫だろう。

写真は見た目は変わらないが、初回点検を終えたエスクード。こうみるとあまり大きくない。

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2007年09月22日

ファーストコンタクト3

実際に用途として悪路をトライアルする事はないだろうと思うが、未舗装路の走破性能は気になる所だ。しかしあまり冒険はしないつもりだ。北海道を走った時には、玉砂利の道や雪道を走る事もあるだろうが、今の時点では何ともわからない。

そういう意味で私の言う走破性は、セクションを通過するのではなく、安定して振動が少なく林道を通過できるポテンシャルという所だろうか。馬力的に圧倒的に優れたKLX650よりも、軽くアンダーパワーだがギア比がクロスして絶妙な乗り心地だったXR250Rのような感覚が味わえれば嬉しいのだが…まあタイヤもH/Tなので多くは望めない。ましてやデザイン重視でボディ同色のマッドフラップを着けてしまったので、割りたくない。やはりゴムのスズスポのを着けるべきだったかと今更ながら後悔していたりする。

荷室のサイズは必要充分。これなら普段ロッキーに乗せたままにしていたものを全て積んでも、人用の着替えやその他の遊び道具が入るだろう。ただ、やはり工夫は必要で、今は樹脂製のトレーを入れており、その上にイレクターなどで棚を作りたい。使い方としては、棚の下にはタープ、キャンプ用品コンテナ、テーブル、テントなどを入れ、一番重くて出し入れが必要な、コールマンのポリライト28クーラーが出し入れできるようにしたい。長靴やスパイクなんかも入れておけるだろう。

棚の上には人用のウェアやシュラフ、いわゆる濡らしたくないものが乗る予定。そして純正のリアシェルフでそれらは見えなくなればよい。

そして一番の課題である、フルフラットシート化は、ネットで知り合った方が見事に工夫してフルフラットにできる方法を聞き、加工をしたい。これができると、車中泊も楽にできる。まあ普段リアシートを占領しているくーには、クレートから出て貰い、クレートはリアに仕舞う事になるかもしれないが…このクレートを車用に折り畳みができるソフトクレートにする、という手もある。

サンルーフが装備されている特別仕様車なので、天井が随分低くなってしまっている。これは仕方がないのだが、もうちょっとシンプルにできたら嬉しいのだが。

最後に、カーセキュリティ。標準装備のセキュリティ設定のモードを既に動かしている。車のロックをすると自動的に作動する仕組みで、センターコンソール部分に動作を知らせるLEDが暗闇の中で点滅して頼もしい。ただこれだけでは不十分なので、今後強化する事を考えている。ロッキーの時は考えてもみなかった事なのだが…

細かい部分はまだまだ進化させていきたい。そういう事が楽しめる車だと思っている。充分ではあるのだが、それは追って書いていきたい。

写真は我がエスクードとその隣にランクルの100が停まっているシーン。大きいといいつつも、やはり圧倒的にランクルは大きい。エスクードは小さいと言っても間違いではないのだが…

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2007年09月21日

ファーストコンタクト2

試乗したエスクードのシートは、購入したヘリーハンセンバージョンのアルカンターラ素材と違い、普通のファブリックが使われていた。形はバケットしすぎてもおらず、サイドのランバーサポートも控え目でシンプルな感じ。しかし決してホールドが悪い訳でもなく、腰のあるシートは柔らかすぎて疲れるような感もない。長距離にも向いてそうなのだが、ただ、実際に走ってみないと何とも言えないだろう。

ハンドルの高さや、シートの高さ調整も少しは可能なので、由が運転する時に変更するのは面倒なため、シートの高さを一番高くし、それにあわせてハンドルのポジションをあわせてみる。違和感はない。

評判のよいV6を試乗した事は結果的になかった。税金や燃費の面から購入対象からあえて除外したので、2L直4のエンジンのみの感想になる。パワー的には1.6Lのロッキーに乗っていた関係もあって、そこそこだ。ただ、交差点手前などでスロットルを戻したあと、完全に停止せず再度加速、という時に、つながりが悪い感じがする。ショックが伝わってしまうのだ。気をつけていても感じてしまうので、このあたりは改善したくてもできない所だろうか。

中間加速もATがシフトダウンし、回転をあげていくとこれもそこそこの速度になる。1.5トンもある車重かつ、フルタイム4WDという構造上、私としては充分だと思っている。実際エンジンノイズが気になるという人もいるのだが、ロッキーに比較するとまったく気にならない。音はするがそれと比例してタコメーターの針があがっていくので、エンジンの状態が分かって逆によいとすら感じる。ナラシなので全開にはしていないので、その部分では判らないが…

コーナリングも違和感はない。曲がりやすいと感じる。LSDの効果がわかる走りも当然まだしていないが、乗用車レベルは充分満足していると思う。最小回転半径はロッキーと殆ど変わらないのだが、ボディのサイズからみても、極めて4隅に配置されたレイアウトは、車体を思うように回転させてくれる。

サスペンションはショックを拾う方だと思うが、それでも私としては充分だと思う。この位のショックがあった方が路面とのコミュニケーションがとれるとすら思える。逆にロッキーではハネてまるで空荷のトラックのような感じだった。

タイヤは純正のBSのDULLER H/Tが組まれている。あまり評判がよくないが、まあ充分だと思える。耐久力があまりないらしいので、減ったら今度は何を入れるか考えてしまう。17インチの65タイヤなので、結構な値段がかかりそうだ。16インチで充分なのだが…

インパネの操作系も文句はない。ダイヤル式のエアコンや、各種スイッチはちょっとちりばめられているので、慣れが必要だがこんなものだろう。

気になった部分としては、フロントの左右のピラー部分。角度がついている上にぶ厚く、交差点などを曲がる時などに結構邪魔になってしまう。気をつけないと。ルームミラーもロッキーで使っていた凸型をつけたが、純正のミラーとサイズが殆ど変わらず、カッコ悪い上にリアシート横の窓まで見えた方がよいので、今度もっとワイドのタイプに買い換えるつもりだ。

主な部分はこんな感じだろうか。3に続く。

写真は初めての給油のシーン。66Lのタンクは、ロッキーより大食らいだが、燃費からすると丁度よいかもしれない。ただガソリンが高すぎる…

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2007年09月20日

ファーストコンタクト1

エスクードは実はウェブでそのデザインや存在を知った。実車はみたことがなく、町中でもみかけなかった。ただ調べていくうちに、このクラスの本格的な4WD機構をもつSUVとしてはなかなか高評価で、みればみるほどデザインも含めて、私は気に入ってしまったのだった。

由にとりあえずみせようと、ウェブの画面をみせると、エスクードというかスズキにあまりよいイメージがない由にとって、まず拒否反応が起こったが、それでもよくみていくうちに、少し興味が出てきたようだった。

いつかはランクルと考えてはいたのだが、今のプラドよりも昔の70の方が好きだった。それこそ40や、三菱J37などのヘビーデューティーな悪路向け車というよりも、少し洗練された車がやはりいい。実際に都内でこれらの車に乗る事は、あまりに逆行している行為とも言えるので、現実には無理だと頭で分かっていた。

ではという事で、2Lクラスで丁度よいサイズ、そしてしっかり造られたSUVという視点では、エスクードがとても高いポジションだった。他に選択するにも競合車種がなく、別ジャンルになってしまう。まあそれだけ私達が求めるジャンルがマイナーなのだろう。それはそうだ、ロッキーなんかを選んでいた訳だから。

実際に試乗してみると、アイポイントというかシートポジションはロッキーに近く高めである事で、由は違和感が少ないと言っていた。ただやはり車幅がワイドなので、路駐を避けたり路地ですれ違う時はヒヤっとする。これは私も同意見だ。ただこの車幅以上の車はザラにあるので、慣れの問題かというように考えている。

車幅が1800mm以上あるのは、巨大なサイドミラーも一因だ。見易くてよいのだが、でっぱりはもうちょっと減らしたい。運転席からみたフロントサイドも、正直カッコが悪いので絶対に着けたくないが、コーナーポールが今だけ欲しいと由が言っていたほど、見えない。これも慣れだろう。

扉の閉まる音、パワーウィンドゥや集中ドアロック、リモコンによるリモートロック機能などは文句なく今風だ。メーターのデザインもいい。レガシィについていてちょっと楽しかった外気温計もついている。限定車のヘリーハンセンモデルであれば、よく換気につかうチルトアップ機能付サンルーフもついている。ナビのインダッシュイメージも違和感なく収納されている。まったくロッキーにはついていなかったカップホルダーやペットボトルホルダーは多すぎる程に装備されている。

これらを含めても、装備ではいわゆるフル装備といわれる状態であり、普段の運転から長距離も負担が少なくこなせそうなSUVであるように思えたのだった。

写真はディーラーでエスクードを引き渡された時のもの。シートにはビニールがかかり、オプションを点検している。

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2007年09月17日

ヘリーハンセンブランド

海好きの実の兄は、友人とモーターボートをシェアで保有している。20年くらい前に2~3度乗せて貰った事があるのだが、とても庶民の遊びではない維持費がかかる事を知った。

私はどちらかというと山や川や田舎が好きなので、アウトドアブランドのウェアやグッズをよく身につけるのだが、兄は趣味が海という事もあって、ヘリー・ハンセンが多かった。実際、ヘリハンのジャケットやベンチコートなどをよく着ていたが、正直センスなしという着こなし方なのだが…。

私は大学浪人時代に突如としてトラッドに目覚め、洋服はトラッド基本という路線を貫いてきたが、カジュアルなジャケットといえば、バラクーダのスイングトップとか、ちょっと路線は違うかもしれないが、アヴィレックスやショットのレザージャケットをバイトして手に入れた。ただ当時からヘリー・ハンセンのシンプルなウィンドブレーカーは気になっていて、私も1枚だけ持っていた。

今回エスクードの特別仕様車は、ヘリーハンセンのブランドマークが冠されている。今の3代目エスクードの前には、過去定期的にヘリーハンセンモデルが存在していたし、現行のモデルでもフィールドトレックという私好みの特別仕様車や、音響装備を充実させたスーパーサウンドエディション、冬のスキーユーザー向けに、サロモンリミテッドというのもあったようだ。特別仕様車というのは、モデルチェンジ前の悪あがきみたいなものだと思っていたが、スズキはそうでもないらしい。この頃まで私はエスクードの存在に無関心だったので、まったく知らない。

今回ヘリハンモデルはなかなか装備が充実していた。パールホワイトやナイトブルーという渋いカラーも惹かれた。まあ海系のモデルだが、嫌いなブランドではないのでいいかと思いながら有力候補となっていた。ちょっとミーハーかもしれないが…。

個人的にはモンベルモデルとか、シェラデザインズモデルなどが出てこないものだろうかなんて思ってしまうが、まあそこまでマニアックな仕様はあり得ないだろう。

現行のエスクードは2005年5月にデビューし、まる2年以上になるが、なぜか町中で一度もみかけた事がなかった。それなりにバスなどでぼーっと町中を眺めている時は、通る車をみているのだが、それでもみかけていなかった。

フルモデルチェンジ直後ではない事で、トラブルや問題もほぼ出尽くした感がある。そして実はとても今のエスクードを私がとても気に入っているという点がある。横から見ればランクルクラスに匹敵するシルエット、前からみればその車幅とオーバーフェンダーのボリュームは迫力を感じる。別に名前だけ一緒のコンペモデルである、パイクスピークのツインエンジンの実績なんかはあまり気にならない。

ただひとつ、問題だったのは、リアゲートが横開きなのだ。犬連れでは、上にはね上げるタイプのリアゲートが何よりも楽なのだ。小雨の中でも、後ろを開けてバンパーに腰かけて雨宿りする事ができるのだが、スペアタイヤの場所の構造からも、この手のSUVでは横開きが普通のようだ。

特別仕様車には色々な魅力がある。サンルーフやカラー、実際は無意味なフロントスポイラー、サイドミラーウィンカー、撥水加工アルカンターラシート、撥水リアシェルフなど。何よりサンルーフは現行標準モデルには設定がないので、年に1~2度のこのようなブランドイメージをつかった特別仕様車が出ると、お買い得という感じがある。ただ、ESPの設定がないのがちょっと残念だった。

ヘリハンというブランドではあるが、特に大好きという訳でもない。しかしマークもそんなにカッコ悪くないし、嫌いなブランドでもないので、気に入っている方だ。

写真は特別仕様のひとつ、ガンメタのアルミ。ノーマルのデザインよりも、このデザインの方が好みだったりする。

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2007年09月15日

エスクードの最初の運転

今日は定期通院。朝から病院へ行く。由とくーはまだ夢の中だ。

10時には終わり、ちょっとエスクードの改造の為の部品をみに、20分ほど開店を待って、ハンズへ。その後何だか疲れたのでバスで帰宅。由とくーは散歩に行って不在だった。妙に日差しが強く、30度を越えるという予報だそうだ。

さて9月9日、日曜の11時に戻る。ディーラーは日曜の最初の波を迎えて活気があった。来店した客も3グループほどいて、私たちの担当営業も接待中だった。くーを入れたクレートと一緒に、空いているテーブルに座って待つ。

毎週あらためてみると、陳列されている車の種類が変わっていた。結構大変だろうにと思う。ショールームに並んでいる車は、めったにチェンジしないものだと思っていたのだが、まめに変えているようだ。

しばらく待っていると、担当の営業さんが書類を抱えてやってきた。車の納車なんかは私は初めて経験する。ちゃんと手順とチェック項目があって、それに従い、購入者に説明をしたという証明のサインを貰う事になるらしい。それは家に次ぐ高い買物なのだから、当然なのかもしれないが、バイクなんかはこんな説明は受けなかったなぁとあらためて不思議に思ってしまう。GPz900Rなんかでも、100万近くしたはずなのに、説明も何も受けずにエンジンをかけて走り出したのだから、時代なのだろうか。それともバイクと車は違うのだろうか。

マニュアルは分厚く、色々理解しなければならなさそうだった。頑張って読まないと。エスクード本体と、ナビのマニュアルはほぼ同厚になっていて、どちらを先に読むべきか悩んでしまう。これを理解するのは私の役目といった所。SDカードに音楽ファイルを入れて聴けるようにしたり、よく行く場所のルーティングを登録するのは、私がこれからやっていかないとならない。一番最初に、どこか広い所に乗っていって、セキュリティ設定をしなければと思うのだった。

普通に運転して走れるとの事なので、私達はオプションの装着状況を確認したあと、これも由の運転でちょっとお昼を食べる目的で、光が丘公園へ向かおうという計画になっていた。

由は操作に困惑しながらも、とりあえずゆっくりとスタートさせた。担当の営業さんが笑顔で送り出してくれる。色々沢山の注文を投げかけてしまったが、とても誠意を持って一生懸命対応してくれた。彼がいなかったら、ここで買わなかったと思う。頑張って、営業のイメージを払拭してよい車を沢山の人に乗って貰ってほしいと願う。

一番気になるのはやはり車幅。どうも右をあけ気味に運転するので、左は何度かすれすれに感じる時があった。東京の道は狭いので、気をつけて貰わないと。慣れが全てに優先するので、早速裏道にも入って貰った。怖い怖いといいながらも何とか大丈夫そうだった。問題は縦列駐車と我が家の車庫入れなようだ。

途中セルフのスタンドで給油。そしてお昼は光が丘公園近くのジェジェカフェで、カレーとオムライスはなかなか美味しかった。看板犬のジェジェくんというボーダーコリーがとても可愛く、お客さんが帰ろうとすると切なく帰らないような態度がまた可愛い。くーはまあ比較的おとなしくしてくれていたのでひと安心。

ぐるっと光が丘の中心をくーと一緒に廻った。随分前の冬にここに遊びに来たことがあるが、広くて人の密度も余裕があって気持ちがいい。木陰は結構涼しいのでそれもなかなかよい。午後の早い時間なので、日差しも強烈、アスファルトも灼けているので、くーの足に気をつかいながらちょっとだけ散歩して帰った。

最後、駐車場まで入れる練習をして貰おうと思ったが、なかなかうまく入れられなく、私も説明がうまくできなくなってしまった。残念だが私が代わりに車庫入れをしたのだが、結構うまく入らず苦労してしまった。私がこれだけ苦労するのだから、由には無理というもの。これからも出す事くらいしかさせられないかもしれない。

何とか慣れてくれるといいのだが…同時に車や人がたまに通るので、それだけでもプレッシャーになってしまい、慌ててしまう。とにかく、しばらくは私も含めて車庫入れは1人外からチェックする事にしようと思う。

写真は納車直後、由が運転する姿。昨日の写真と比べると、緊張しているのがわかる。しかし静かとか、パワーがあるとか、色々言いながら笑顔で運転している。

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2007年09月14日

ロッキーの最後の運転

今回ロッキーを下取りに出し、エスクードに乗り換えて帰ってくる日。それは9月9日の日曜日だった。その前の週はエクストリームの決勝会場に行く前の日曜、その前の前の週の日曜は契約の日だった訳で、毎週スズキのディーラーに行き、色々な調整事をしていた。

晴れて引き渡し、いわゆる納車の日は、偶然にも9月9日の「くー」「くー」の日となった。妙な巡り合わせでもある。

ロッキーは前日の土曜に全ての荷物を降ろした。ずっと載りっぱなしだったスクリーンタープやボックスに入ったキャンプ用品一式、テントやテーブル、日除けシート、折り畳みの椅子2脚、ミニタープとそのポール類、蚊とり線香、軍手、ロールティシュなど、大量にずっと積載された状態だった。

それと自作の折り畳みの棚、クレートを固定したり、荷物を落ちないように張ったバイク荷造り用のストレッチコード、S管などに加え、グローブボックスの中やルームミラーなども降ろす。

ETC車載機とCDポータブルナビはそのまま装着しておいた。次に載ってくれる人が使ってくれるようにという意味を込めて。マニュアル類も付属させ、予備にと残しておいたブレーキランプや予備電池をグローブボックスに入れておく。

前日の土曜に埼玉のガレージに行き、汗だくになって鉄カンのノーマルホイールに戻し、心を込めて私の手で水で洗車した。そして最後にロッキーを引き渡す朝、由と私と二人で、簡単にだがカーペットの掃除をして、荷室に外したリアシート用のシートベルトを載せただけの空荷のロッキーに、由とくーと私が乗り、スズキのディーラーに向かったのは11時15分前だった。

ディーラーには11時丁度に到着。既に大通りに面した客用の駐車スペースには、私達のこれからのパートナーとなる紺色のエスクードが停まっていた。珍しく客の車であふれ返っていたので、裏に廻って従業員や関係者用の駐車場に入れて、最後確認をしてロッキーを離れた。

いともあっさりとした別れだったが、これでいいんだと思う。13年間、由と一緒に走ってきたロッキー、私とも12年間一緒に走ってくれたロッキー、くーを4年間いろいろな所に連れていってくれたロッキー…ありがとう、と口に出して言ったあと、小走りに由とくーの待つディーラーのロビーに入っていった。

写真は最後に運転するのは私、と言っていた由に、ディーラーまで運転して貰った時のもの。ただ、裏の駐車場に車庫入れするのは、私だったので、最後の最後に私も運転してやる事ができた。

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2007年09月13日

色々車を見てきて

実際に最初は買う買わないを別にして、現代の車のレベルというものを感じに行ったという事もあった。ディーラーでは毎週末のように、展示試乗会を行っており、お客様への接待で忙しくなる。

私達は日曜に廻ったのだが、スバルは結構繁盛していた。ホンダ、ニッサンは他に1組のお客さんしかおらず、スズキの方が入れ代わりだがお客さんの数は多かった。結局、軽の需要の多さなのかもしれないが、その中でも今回私達の担当となった営業の人の感触としては、ホンダ、スバル、そしてスズキ(担当以外の人はよくわからないが、あまり生き生きとはしていなかったと感じる)がよかったと思う。

まずウチの車を見てください、乗ってください、というスタンスは、やはり車の営業の基本だろうか。自慢の商品を体感して欲しいという所だろうが、逆に乗られると買ってくれなくなるのではという怖さもあるように思う。

例えばフォレスターなんかは、フルモデルチェンジ前のようで、現行のスタイルは最後という。という事は全体の造りは古くささを感じざるを得ない。ニッサンはその時実車はあるが、試乗車はなく(発売前なのだから当然だが)、照明もない薄暗い所か暗い角にそっと置かれていて、営業自身も私の簡単な質問にすら答えられない始末だった。クロスロードは最新型な訳で、元気に売り込んできただけでなく、私達が他のメーカーの試乗をして、夜家に帰ると、ホンダのその営業の人は我が家にやってきて、粗品とお礼状を入れておいてくれていた。こういうちょっとした努力が、客には大きな効果がある。

通して感じられたのは、やはり営業の能力に大きな差があると感じた事。トヨタは時間がない時に、ちょっとだけRAV4の実車を見させて貰ったが、有名なトヨタの営業も、声をかけてくるタイミングがなかったのか、一言も交わさなかった。マツダ、ダイハツは今回立ち寄っていない。営業の評価イコール、一番身近で重要な客のファーストインプレッションになるという事は、言わずとも知れた最重要ポイントだと思えた。

当然だが営業だけで車を選ぶ訳ではない。車があって、営業はそれそセールスするだけという見方もある。よい車であれば、営業は不要ともいう時代はもう近くまで来ているのかもしれない。そんな事を言われる前に、是非車の営業さんは、気持ちよく客がやって来られて、満足のゆくソリューション提案ができ、売るだけではなく売ったあとも、営業の宿命である自社都合による転勤までのしばらくの間は、お世話させて頂きますよ、という気持ちがなければ、進歩がないと思うのだった。

車を買う事は、車本体、予算、駐車場のサイズ、用途、装備、そして売買にかかわる人間関係の全てを気持ちよく取り決めていく事で、お互い幸せになれて、成長できるのではないかと思う。

写真はスズキ販売店のショールーム。候補車以外の、今の軽自動車などはとてもよくできていて、乗ってみたり、荷室のサイズをみたりしているだけで面白い。

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2007年09月12日

査定はいくら?

手放すロッキーの評価については、13年前の車である事で、殆ど諦めの境地というレベルだった。時間があればヤフオクでも出品しようかと思ったが、グレードも低く、車検も切れる寸前という事で、無理だろうという事は想像にたやすかった。

乗ってくれるならタダで充分と思っていたし、ETC車載機やMP3が聴けるオーディオ、スピーカーなどを1年前に新調したばかり。しかし、普通の中古車買取屋に持っていっても、まずは無理だろうと思いつつも、ひょっとしてという期待を込めて、買取専門店に行ってみた。

結構長い間目視による査定が行われ、またオークション相場などを調べていたようだが、およそ30分程まって出た結果は、ごめんなさいだった。

まあそうでしょう、と私達も納得しつつ、単にこの車は査定額がつきませんよという太鼓判を押して貰う事が目的だったのが正直な所だった。

しかし、今回エスクードの購入にあたり、査定額が書類上、1円となっているのは、事務手続上ディーラーは重要らしい。もしロッキーを他の所で転売するならば、値引額は変わってしまうという。実質その値引き額の差がどのくらいか聴いてみた所、答えてくれた。要はそれがロッキーの下取額のようなものだという事で、私達は納得した。

残念な数値だが、車は10年を経過すると査定額は事実上消滅するらしいので、仕方がない。まあでも車の買取りの見積もりもよい経験になるだろうと思いながら、お店を出た。

写真はその中古車買取専門店の店内。これまで一度も入った事がなかったが、思いのほか人は次々と訪れてきていた。

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2007年09月11日

ロッキーの存在感

ロッキーは由の一番大きな嫁入り道具だ。次に大きなものはセローだった。それらには由にとって日々のちょっとした出来事から、旅での思い出が沢山あり、そして私も好きな車種だったという事で、心から大事に乗ってきた。

セローはすっかり都会の道を由に運転させる怖さから、私からも強くバイクの運転を控えるように頼んでいた事もあり、私の旅の友人に譲って今も走っている。ロッキーは2年前にETCを搭載したり、オーディオを強化したり、収納効率を工夫して、壊れるまで乗ろうという気持ちだった。実際にその経費を考えたら、私や由のロッキーへの気持ちは証明できると思う。

高速で煽られて前に出るしかない場合や、タイトなワインディングの上りではエンジンに喝を入れたりもした。洗車もまめにした訳でもない。先日は駐車場に入れる時にフロントバンパーをぶつけて凹ませてしまったし、大丈夫だと思って立体駐車場に入れたら、ルーフ再度を立体駐車場のパレットが接触して、凹んでしまったりした。それは私の運転ミスからきたものだ。ロッキーには申し訳ないと心から謝った。

ずっと乗っていきたい。しかし都心では1台しか所有できないのも現実。1台も所有すらできない人だって多いが、私達はくーを連れて出かけるとなると、やはり車が必要になるので、ないと困るのだ。

いつか北海道に住んだら、ランクルにロッキーの2台構成にしたいとか、バイクはカタナの1100SとXR600Rとマジェスティとカブ90、という構成を夢見たりしていたのだが、やはりそれは夢。それを実現する職や収入は夢物語に近い。

胸に夢を抱きつつ、ロッキーはその出発点のような感じに思っている。既に13年目、一生乗れる車でもないのは確かだからだ。であれば、今何が自分たちのライフスタイルにあっているのかを考えなおしてもいいような気がする。

定のいい言い訳になっているかもしれない。でも、こう思う事をチャンスと見るか、身勝手な言動とみるかは判らない。ただ、ポリシーだけは貫きたい。

これまで乗り換えてきたバイクは10台以上になる私だが、今それらが誰の元にあるかなんて判らないのが殆どだ。愛着を持ってオーナーの期間は接してきたのは当然としても、いつか別れもある。それは工業製品だけでなく、くーと私達でもあり、私と由がどちらが先にこの世を去るかという事にだって言える訳で、同じなのだ。

ただ私と由が一緒になるちょっと前から今にかけての12年で、ロッキーは常に大きい存在だったのも事実。それはこれからも消える事はない。

いくら一般的には不人気車でも、私達にとってはとても重要で、人生の中でも大きな位置にある乗り物がこのロッキーであるのだから。

お疲れさま、ロッキー。素晴らしい相棒だったのは紛れもない事実だよ。

写真は今年のはじめ、富士山の麓で。

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2007年09月09日

そして新しい相棒がやってきた

ロッキーはずっと乗っていきたいと言っていた。私も由も同じだったのだが、結果的に私の意見に由が賛同する事になり、とうとうロッキーを手放す事を決めてしまった。

由はロッキーを手放すにあたり、スクラップにならないかを聴いていた。それだけ愛着がある車なのだ。これまではバイク2台は友人に売買されていったように、行き先が分かる事で安心していた。しかし今回は下取りに出した先、どういう末路を歩むのかが分からず、切ない気持ちになるのだろう。

結果的には修理する所は修理し、中古車として販売される事は確かだと言われた。走行も50,000kmちょっとであり、4WD車という事もあるので、値段はわからないが次のオーナーを探すという流れになるはずだという。それを聴いて、由はほっと胸をなで降ろしていた。

さて、我が家が何故突然ロッキーを手放す事になったか。第1の理由は、やはり10月中旬の車検を通すか通さないかというきっかけと、思いっきり遊べるあと2年、くーが5~7歳の間を、今の小さい車で飼い主が頑張れるかどうかという部分に尽きる。

また選定基準の中で必須となるものは、由が運転する時にアイポイントが高い事、ダートを走る事もできるSUVである事、車庫に入れやすい事、車中泊が楽にできる事、予算内で済む事である。

実は私が最初に薦めた車種が、もしロッキーを買い換えるなら、これではないかと思っていたものだった。そのほかで、これはなかなかよいという判断を下したのは2車種ある。合計、3車種で「もしも」買い換えるならどれにするかという事を詰めていくと、必然的に私が最初に薦めた車種だったという結末なのだ。まあ他にも途中で気になる車種も出てはきたが、大筋は結局変わらなかった。

しかしこの車は標準でシート部分がフルフラットにならない。リアシートを倒すと荷室までがフラットになる車はあるのだが、荷物が多い私たちにとって、すぐに寝られるという環境は、荷物を積んだまま座席をフルフラットにする事ができるのがポイントだ。調べていくと、シートレールを10cm延長すると、フルフラットになるようで、工夫をして改造しできるようなのだ。

街乗りSUVではなく、本格的なSUVであり、2Lクラスが存在する事、本格的な4WDシステムを持っており、デザインや装備も高ポイントだったという事。そして何よりもロッキーの歴代のライバル車であった事が挙げられる。

実は由は当初、この初代ショートボディの赤を買うつもりだったのだが、セールスがあまりに酷い態度だった為、失望してダイハツに行った。すると、ダイハツでは当然の事だとも思うが、由をちゃんと客として対応し、勝るとも劣らない個性的な本格4WDであるロッキーを一目みて気に入ったという経緯がある。

実際複数のディーラーで同一車種を見積もりして貰ったのだが、とあるディーラーでそれを思い出させるような態度の社員に出会ってしまい、由よりも私の方が腹をたててしまった。結局営業は人なのだなと改めて思う。折角こんなによい車をリリースしているのに、損をしていると思える部分を感じられるのだ。

反面、私たちの担当をしてくれた営業の方は、全員親身になってくれて気持ちのよい人だった。車というものは、よいものを作るメーカーと、それをいかに販売する人を持つディーラーのどちらもがバランスがよくないと、よいメーカーとは言えないと改めて感じた。

納車は今日の11時。書類的なオーナーである由に、ロッキーの最後の運転と、エスクードの最初の運転をして貰った。ロッキーによい次のオーナーが見つかってくれる事を祈りつつ、ちょっと涙目になった由と私とくーは、新しい相棒に乗り、セルフのガソリンスタンドで給油し、光が丘公園のドッグカフェでお昼を食べ、公園で少しくーを遊ばせて帰った。駐車場で由に車庫入れをチャレンジして貰ったが、ロッキーでも四苦八苦な由はやはり厳しかった。私も今日はいまいち入れ方もうまくなく、これから車庫入れは注意しないとならない。

写真はその新しい相棒、エスクード2.0 ヘリーハンセンリミテッドのキャッツアイブルーメタリックと。セルフのガソリンスタンドで撮影。ナンバープレートはくーの誕生日にしてみた。これから、由とくーと私というチームに加わって貰う事になった。納車の日も9月9日。くー、くーの日というのも何かの縁ではないだろうか。追って、インプレッションなんかも書いてみたい。

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コメントを頂いたみなさんには、大変感謝しています。結局、ずっと乗ると言っていたくせに、ロッキーから乗り換えてしまいました。残念な反面、また新しい可能性に期待しています。いきなり今日、納車と聞いて驚かれている方も多いと思います。それは私が狙った所でもありました。

ロッキーを通じて知り合った皆さん、これからも浮気者の私たちですが、お付き合いお願いします。ロッキーが大事な車種だという気持ちは変わりません。13年も乗ってきたのですから。

クロスロードだと言ってくださったみなさん。実はウェブカタログでは凄く高い評価だったのですが、もし機会があれば実車を見てみてください。ああ、この車は選ばないだろうなと理解できるのではないでしょうか。

エスクードだと見事当ててくださったみなさん。きっとエスクードが実はよくできた車だという事をご存じなんだと思います。なんせ、値段が比較すると極端に安いというのも大きな理由ですが、しっかり造った4WD-SUVというのが私は惹かれました。ジムニーのメーカーならではだという所でしょうか。

営業の人も凄く頑張ってくれました。よい若者で、人を騙せないいい子でした。一生懸命さが伝わってくるだけでも、客側としては気持ちのよいものです。

エスクードを選んだ理由は、おいおいレポートをしていきたいと思います。ただ、エスクードが気になり始めてから2週間、町中で目を皿のように見ていましたが、1台しか見ていないのです。エクストレイルは1日に30台くらい見たのですが…こんなによくできた車がなんで売れないのだろうか、と思う反面、こういう車を選ぶ人は、やはり一般的ではないのかな、という気持ちも感じたりします。

お付き合い頂きまして、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。m(__)m

2007年09月08日

ロッキーに近い車

エスクードには、私と由の両方が試乗してみた。横幅が現在のロッキーの1580mmに比べ、かなり大きい1810mm。また全長は当然だが3ドアのロッキーはショートボディなので3705mmな所、4390mmと大きい。

参考までにポイントの高かったエクストレイルとエスクードとロッキーの主要サイズを比べてみた。

車 種 全長 全幅 全高 WB  重量 最小径 最低高
XTrail 4590※1785 1685 2630 1500  5.3  200
ESCUDO 4390 1810 1695 2640 1560  5.5  200
ROCKY  3705 1580 1725 2175 1270  5.4  205

※オプションパーツを付けると4790mm

この中で明らかなのは、細く短いのがロッキー、細く長いのがエクストレイル、全体的に大きいのがエスクードという感じだ。

数値だけをみると、ホイールベースが短い割に、全長が長いエクストレイルは、タイヤの位置にしてはボディのオーバーハングがあるという感じ。という事は、駐車場の出し入れや縦列駐車にはちょっと慣れが必要のような感じがする。

とはいえ、エスクードは横幅がダントツに大きい。3ナンバーや5ナンバーがボディサイズで決められ同時に税金と連動していた時代と違って、2Lであれば同じ税額なら、ゆったりとしたサイズにするのはよい事で、同時にホイールベースやトレッドが広ければ、安定度も上がる。コンビニやファミレスの駐車スペースでは、キツく感じる所も多くなってしまうだろう。それにリアがスライドドアではないので、開け閉めで気をつかう事になる。まあどれもある程度車種を限定した上での比較という意味なのだが…

実際には殆ど私が運転するのだが、それでも由が運転できない車はまったく無意味だ。由が選択する基準の中で、視点が高い事は重要だ。9年前、私の親父が動脈瘤の手術で麻酔直後に他界した事で、私が弔いの意味で親父の愛車で親父が好きだった北海道を冬に10日間ほど旅をした。その時に由にも運転して貰ったのだが、レガシィ・ツーリングワゴンはシートポイントが低すぎて怖く、もう運転したくないと言っていた。私はそれこそ地を這うようなロータス・ヨーロッパを買う寸前まで行ったり、ユーノスロードスターに試乗してこれまたサインする勢いだった事もあるので、低い車は大好きなのだが、現実的ではないのはよく分かっている。

その上脇道大好きで、冬の北海道の時に吹き溜まりに突っ込み、亀になって身動きがとれなくなってしまった経験のある私にとっても、最低地上高がある車がいいと思っている。

ロッキーのライバル車であったエスクードは、現存しそのポリシーはジムニーを作り続けているメーカーらしく、スピリッツが感じられるのは嬉しい事だ。

装備は今の車らしく、文句のない内容。それも丁度ヘリーハンセンモデルがあって、フル装備で値段も220万強の車体価格は魅力があった。

そう、結局車は装備やデザインだけでなく、価格や用途にあうかという複合要素の合格点がいかに高く、選ぶ者にとってここだけはという重要になる点を網羅しているかによって、選ぶものだと思う。

ロッキーのように、狭くて小さいが、個性的で本格的な4WDはそれだけで他の不便さよりも乗っている楽しみがあった。そういう視点からみても、今でもエスクードはロッキーの永遠のライバルでもある。

写真はとあるスズキ販売店の車庫に眠っていた、エスクードの限定車。暗くてよく見えなかったが、きれいなブルーだ。

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さて明日、この1週間話題にしてきた「我が家が今ならどんな車を選ぶのか?」を書いてみる事にします。読んで頂いたみなさん、ありがとうございます。m(__)m

2007年09月07日

ロッキーの永遠のライバル車

由がロッキーを買うきっかけになった理由。当時同じようなモデルでエスクードという1600ccクラスのRVがあったのだが、そこの店に行くと、店員が由を小馬鹿にしたように、まったく相手にしてくれなかったという事件があったらしい。それも複数のスズキの代理店に行って、軒並み同じように冷たくあしらわれたという正直信じられない対応があったようだ。

これで由は傷つき、それまでSX200Rというスズキのバイクに乗っていたにも関わらず、スズキが大嫌いになってしまったのだ。それはでも当然の事で、セールスがそんな客に失礼な態度を取ってどうするという所。しかし笑顔でいらっしゃいませ、という事すらできないアタマの悪い営業は事実存在する。

気分を害した由は、同じように目星をつけていたダイハツに行くと、これが180度違う好印象の営業が迎えてくれた。実際に購入後のアフターフォローも含めて素晴らしく、顧客の求めるものをそれ以上に全て提供してくれた営業だったようだが、いつしか転勤になってしまったという。

ロッキーは女性があまり選ばない車だろう。しかしこの営業との出会いで、ロッキーを相棒として選んだ由は、ダイハツのイメージは高く、スズキは極めて低いというものだった。それはどちらも営業という職業の自覚だけでなく、人間性といった部分に左右されている。別に車だけの話ではない。

私もスズキ車は今のDJEBEL250XCは10年目を迎えているし、過去カタナ750初期型にも乗り、今でも一番好きな車種はカタナ1100である事からも、スズキは嫌いではない。但しメンテナンス性はあまりよくなく、純正のオプションすらネジ穴があわないなど、そういう目にあってはスズキらしいと友人たちとの間で笑いあう位、アバウトなイメージも定着している。

エンジンや足回りは悪いものではなく、事実今年の8耐でも資金力で圧倒的に強いホンダを差し置いて久しぶりにヨシムラスズキが優勝した。ヨシムラカラーのリッターバイクは今みてもゾクゾクするほどエキサイティングなのだが、車のセールスはさてどう変わったのだろうか。

軽自動車中心なのは分かっているが、ジムニーのようなマニアックな車種を作り続ける企業であり、またアルトやスイフト等のワンメイクレースやラリーなど、モータースポーツ活動も活発なメーカーは個人的にとても好印象なのだ。WRCにもチャレンジしているらしい。そんな事も込あるが、何よりロッキーのクラスに一番近いSUVという事で、エスクードを見に行った。

迎えてくれた営業は研修中のようだったが、サービスで2年ほど経験を積んでいるので、中堅所という感じのにこやかな若者だった。当初ウェブでエスクードの試乗車があると書かれていたのだが、現車はショールームにはなく、話をしていると店長さんの車に載せてくれるという。

さて、どんなフィーリングなのだろうか。期待して試乗したのだった。

写真はその店長さんの黒いエスクード。

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PS. 今週試乗レポートを書いた車やコメントを含む、話題に出てきた車の中で、我が家が我が家に一番あうのでは、と判断した車は何でしょうか?

締切は今日の日付まで有効、と言いたい所ですが、明日土曜中のコメントまで有効とします。当たっても何も出ませんが…m(__)m

2007年09月06日

メーカーとしてのホンダの魅力

ホンダはメーカー的にバイクは何台も乗った事があるし、今もカブ90がある。国内バイクメーカー4社の中で、一番よくできたバイクを作るというイメージがあり、ホンダなら当然というよう感じに、完成度の基準が高くなってしまっている。逆にカワサキだから、スズキだから、というのもあるのも面白い。車ではやはりトヨタがダントツなのだろうが、私はホンダの方が好きだったりする。技術のホンダ、エンジンのホンダという部分だけでなく、チャレンジングな車種の多さではダントツなのではないだろうか。そう、犬連れ向けのコンテンツを真っ先に充実させていったのも、数ある車メーカーでも最初で最後だ。

事前にリストアップした車種の中で、ホンダではやはりCR-Vが候補になっていた。しかし先にも書いた通り、妙ちくりんなシティSUVになってしまったような感が拭えず、トヨタのハリアーやニッサンのデュアリスに近くなってしまい、最初から対象から外していた。しかし由がクロスロードというま四角の車に妙に惹かれ、今回の目的はクロスロードへの試乗と相成った。正直な所、私も初めて実車を見る事になった。

試乗させて頂くと、これが乗り心地がよい。サスが絶妙というのだろうか。街乗りだけの感想だが、細かいギャップを感じさせず、ロールも少ないように思える。あとやはり驚くのはエンジン。1.8Lという一般的なクラスより一回り小さいが、パワーは文句なくパワフルなのだ。さすがホンダと言える所だ。

しかし車を降りて、扉を全て開けてみて問題となる部分が明らかになった。3列シートはまったくもって邪魔であり、シートを格納した途端、一気に荷室が狭くなってしまう。私達にとって3列シートの用途はまったく不要な所にとっては、分厚いシートを収納するスペースの無駄さだけで評価がグンと下がってしまうといっても過言ではない。

面白い点としては、スペアタイヤもないという考えで、注入式のパンク修理剤が入っている。バーストした時はどうしようもないだろうが、こういうアイデアもよいと思う。ただ、いわゆるバイク用のタイヤパンドーのようなゴムとガスを注入するタイプのはずなので、実際修理後は再利用できるのか疑問だ。タイヤまるごと交換になってしまう事になると思える。3列目のシートの為に、スペアタイヤを撤去したのではと思ったりもする。立体駐車場に入る高さなどを加味したのだろうか、工夫のあとは見られる。

結果的に積載能力に問題がある事が一番大きかった。乗り心地とパワーは今回試乗した車の中ではピカイチだった。

同時に友人が乗っているエアウェイブも見たのだが、1.5Lエンジンでこの積載能力や創意工夫は素晴らしい。由がシートポイント(アイポイント)が低い車は絶対に嫌という点と、たまにダートも入る乗り方な私達の条件をクリアできずに惜しくも除外。でもよくできていると思える車だった。実際に売れているらしい。

写真は前モデルなら魅力はあったのだが、フルモデルチェンジして魅力が消え失せてしまったCR-Vと、今回試乗させて頂いたCROSSROAD。

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2007年09月05日

水平対向とラリーで培った技術

私の実家では、色々な車を乗り継いできていた。私がまだ物心がついたばかりの頃に、我が家にやってきた真っ赤なパブリカを思い出せる。その次には白いカローラ。そしてその次には茶色のメタリックのカローラ・スプリンター。その頃には私もすっかり車好きになっていて、ミニカー集めやら車種名の暗記は相当なものだったと聴いた。

そしてコロナの2ドアHTになった頃、私が免許を取って運転させて貰えたのだが、グレードが低くタイヤの細さから、雨の日の交差点でアクセルを踏み込むと、カウンターを当てなければスピンしてしまうような貧弱な足回りだった。しかし、自分で運転する事を公に認められた事から、嬉しくてよく運転した。

といっても私はバイク免許の方が先だったので、実際は16歳からバイクに乗り、車は19歳の頃に取った事になる。車を運転するにしても、一般道路ではバイクよりも楽だった記憶がある。

そして次に私と兄の希望で、三菱ギャランVR-4と、初めてのトヨタ車以外になった。ここまではずっとミッションはマニュアル。この車で毎週のようにスキーに出かけていたようで、今でも信じられない位元気だったようだ。月に3~4回は日帰りスキーという感じの日々を送っていた。

VR-4はトラブルが多かった。パワーウィンドゥも何度も何度も壊れ、吹雪の夜に窓があがらなくなった事も多数。ただスタッドレスを履いた事で、4WDとの組み合わせはこれほど都心から雪道を含めた走りやすいという事も、この車で初めて経験させて貰った。丁度「私をスキーに連れてって」という映画が大ヒットした時代だ。

その後、これは私の希望から、レガシィ・ツーリングワゴンを押した。スバルという点で父は相当に渋ったのだが、最終的に父親はこのレガシィをとても気に入り、休みの日に釣具を載せて渓谷や海に釣りに出かけていた。魚臭くなったのも思い出す。

そして初代レガシィがボロボロになり、2代目のレガシィへの買い換えた。このツーリングワゴンというスタイルを気に入っているようだった。しかししばらくして父親は脳の動脈瘤の手術を行う前の麻酔の時に他界し、私は父親の別れのつもりで由とそのレガシィで北海道を走ったりした。今もまだそのレガシィはボロボロになりながら兄が普段の足に使っている。スバルの丈夫さも、トラブルの少なさもなかなか私にとってはとても高評価だ。

アジ友の先輩である、ウィル君の家が、フォレスターに乗っている。ターボ付なのでむちゃくちゃ早く、燃費もそれに比例して悪いが、レガシィより腰高で、ちょっとSUV色が出ていて好きだったのだが、結構値段が高い。ただ乗用車的に都会でも乗りやすく、荷物も積みやすいという意味では、フォレスターも見てみる価値があると思ったのだった。

実際にみたフォレスターは、レガシィに比べて思いのほか荷室にあまり荷物が乗りそうもなかった。天井も低く、装備的にもこれというのがない。しかし、L.L.Beanという特別仕様車はちょっと気になったので、見積もりだけ出して貰った。

試乗したのは、サンルーフとナビが標準でついているお得感の高いモデル。エンジンは2LのNAなのだが、4WDは装備。パワー的にはそこそこ。ただこれといって特徴もなく、気になったのは裏道で妙にギャップを拾ったサスだった。そして値段もやはりちょっと高め。

色々と理由があるが、何にしても一番許せなかった所は、フロントマスク。ウィル君の所のモデルはカッコいいのだが、現行モデルのフロントはなんと醜い事か。上下ツートンモデルも、このフロントマスクの色が切り替わる部分だけバランスが悪い。正直それだけでゲンナリしてしまった。

レガシィやアウトバックと、よい車種もあるのだが、現在のフォレスターは少なくとも私は好きではない。単なる好みなのだが…

写真は試乗させて頂いたフォレスター。前のモデルの方がフロントマスクは美しいと思う。

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2007年09月04日

X-Trail発売

日産エクストレイルが、フルモデルチェンジした。

アジの大先輩、べったんパパさんが乗っているのをみて、ちょっと興味があったのだが、由は結構好印象のようだった。ハンドルを跳ねあげる事ができ、リアシートを畳むと完全にフラットな、それも汚れても外して洗えるボードがついている。但し、私にはフルモデルチェンジにはあまり見えなかった。

私としてはこれまで実家で乗っていた車のメーカーを通じて日産は未経験であり、内装や細かい部分でどうしてもひっかかるのだが、面白い車だという事は認める。特に汚れる事が多い犬連れには、なかなかあうのではないかと思っている。

モデルチェンジしたてだという事と、やはりトヨタや日産はオプションをつけていくと結構な額になってしまう。価格設定でどうしても上のランクに入ってしまうようで、現実の予算を考えると、ちょっと厳しい。

車というものは、下のグレードだと満足度がとても低くなってしまうもので、私の父親ががまさにケチでローグレードばかり買うタイプで、装備がとてもチャチだった。ナビやETCだけで軽く+20万オーバーになってしまうのはどのメーカーでも一緒だが、フォグランプの穴にプラスチックの蓋がされていたり、アルミホイールではなく鉄カンにダサいホイールキャップなんかがついていた日には、購買欲どころか、魅力が一気に失せてしまう。最初からある程度はつけていて欲しいものなのだが…このエクストレイルにしてもまさにその部分で、チャチさを感じさせる。装備をしっかりしたものに変更していくと、とんでもない額に跳ねあがってしまい、これまた気分がしぼんでしまうのだ。

由は結構乗り気だが、セールスもイマイチ元気さを感じられない。できれば試乗してみたいのだが、車がなく、4WD車には乗る事ができなかった。2WDのモデルを乗ってみたが、全長の大きさを実感じた。

全長は同クラスよりちょっと長めで、全幅はちょっと控えめなのだが、旧モデルからリアだけを延長したかのように、リアのオーバーハングは大きく、フルモデルチェンジとはいいつつも、画期的によくなっているように思えなかったのが正直な所だ。お店の人は4WDや足回りが素晴らしくよくなっていますと言っていたが、旧型との比較をしていないので、難しい。

特に気になってしまったのが、取りまわしが厳しい事。私が下手くそなのかもしれないが、我が家の借りている車庫にこれをバックで入れるのは、私でも相当神経を使うし、由にはほぼ不可能に近い。これもホイールベースの割に、ボディが長いという部分に起因しているのではないだろうか。正直これはキツいと思わざるを得ない。

それに加えて、価格はそんなに高くないと思いきや、色々装備していくと軽く300万を軽く越えてしまう。これはやはり我が家の家計では現実的ではない。

写真はエクストレイルの新車。しかしカタログもなく、オプションすら何があるのかもわからないのに、予約受付中とはどういう事だろうか。下のグレードでも300万前後もする車なのに…

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2007年09月03日

突然だが車の話

我が家には由のロッキーがあり、そのロッキーはずっと乗っていくつもりなのだが、最近私が思いつきで提案した事から、その流れが変わるかもしれない。

というのも、10月に13年目の車検を迎えるロッキー。ワンオーナーでそれだけ乗り続けてきている分、色々ガタも来ている。2年前に設備投資をし、快適に高速を走れるようにETCをつけたり、くーが音楽がガンガンにかかっているドッグスポーツ会場で怯えないようにと、それまでロクな音がでなかったカーステレオも増強した。

しかしボディはくーがやってきてから毎週のように出かけている関係で、傷も増え、サスの跳ね方もなかなか激しくなってきている事が感じられる。当然だがパワーウィンドウもなく、アンチロックブレーキもエアバックもない車だ。乗車している人間をはじめ、安全装備については殆どついていない。会話も高速道路であれば、運転席と助手席であっても声を大きめにしないと聞こえない。それはでも大きな問題ではなく、ずっと乗っていきたいとも今も変わらずに思っている。

買い換える、買い換えないという事は別にして、今どういう車が存在して、自分たちならどんな車があうのかをひやかしに、ディーラーに行ってみようではないかという事を私が進んで提案したのだった。由は興味本意程度で、ロッキーは買い換えないという前提の上、行ってみようという事になった。

やっぱり参考になるのはドッグスポーツ仲間たちの車。殆どがミニバンかワゴンばかりで、雨が降っていてもテントを張る必要なく、車中泊ができるサイズの車が多い。犬用品も犬のケージも小型犬だけでなく大型犬のものを複数積んできている人がいて、これまでもチラチラと参考にさせて頂いていた。

色々冷やかしてみようと、由と一緒にディーラーをまわってみようと思う。

写真はある日のロッキー。この車には13年を共にした歴史がある。

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2007年08月04日

洗車をしない車

ロッキーは由が94年に購入したワン・オーナーカーだ。瀬戸内の町で3年過ごしていた時、青空駐車だった事から塗装に痛みが出ている。それを何とかするには相当な値段がかかるので、結局進めていない。

その上由はめったに洗車しない。4WD RVはきれいに乗るものではないというポリシーというのだろうか。トレール車のセローですら、洗車した事はめったにない。自転車については、輪行する時にはきれいにするのだが、それ以外ではめったに磨く事はしないので、これもひとつのポリシーなのかもしれない。

ロッキーは東京に来てからも、あまり洗車される事はない。青空駐車時代は車体シートをかけていたので、塗装の痛みなどの進行を防いでいたのだが、今の駐車場はまがりなりにも屋根付なので、とても助かっている。

屋根付の駐車場に入れているとはいえ、結構汚れる時は汚れるものだ。薄く黄砂のようなものがかかってしまっていたり、小雨が降った中を走ったりすると、見事に汚れる。御殿場フィールドのアプローチで泥水を跳ね、サイドのドアに激しい泥はねがついていても、そのままだった。

御殿場のセルフスタンドでセルフ洗車があって、それを前はよく利用していたのだが、朝7時に開店しておらず、最近は洗車する機会も減ってしまった。500円くらいで下回りも洗車してくれるドライブスルー洗車機があれば利用するのだが…

先日の豪雨の中を走って、すっかりきれいになってしまったロッキー。不憫な車と言われるかもしれないが、RVはこの位の方がいいと思っている。年に1度位はワックスもかけてやる事だろう。ただ、フロントガラスのレインXはそろそろしっかりと塗りたいと思っている。

写真は御殿場の出光にある自動洗車機の中に入ろうとするロッキーのコックピット。茎崎のフィールド近くにある洗車機は安くてなかなかよいのだが、最近は茎崎に行く事も減ってしまった。

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2007年05月10日

続荷室の改造

GW中に由に提案していたロッキーの荷物室の改造を行った。以前作った折り畳み式のスペーサーの改造なのだが、新たに材料を買ってこなければならない。

また実際に使っていくと、無塗装だとくーの泥だらけの足跡がつき、消えない。相当これまでだけでも汚くなっていたので、濃いめの色に塗りたいとも提案していたのだった。

変更点は、天板はそのまま。横の壁になる板の高さをこれまでより8cm長くし、天板とロッキーの天井(ロールバー)の隙間は、ギリギリくーのクレートであるペットボイジャー3が通るサイズとする事だった。

振動を少しでも吸収するように、クレートと天板の間には、ネオプレーンの敷物を折って敷いているのだが、一番狭いロールバーの部分を通る時は、その敷物の厚さだけで通らなくなってしまってもよい。とにかく、最大限収納スペースを広げたかったのだ。無駄な部分はできる限り削る。そうして算出されたのが、8cmアップという数字だった。

コツコツと作り直し、ラティスに使われるような艶消しの濃茶を塗ると、とても高級感が出た。そして実際に組み込んでみると、素晴らしい出来だった。

これまでよりも楽に、かつもっと荷物が積めるようになった。そして出し入れもしやすい。唯一クレートの出し入れがちょっと面倒なだけで、充分に綺麗に仕上がった。

しばらく、2シーターのままで走る事になるだろう。

写真はその新しくなった荷室。下にはテントやシュラフや着替え、クーラーボックスなどを入れても充分余裕が出るようになった。上にはカメラバックやちょっとした小物のトートバックがクレートをまん中に左右に置くようになる。

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2007年05月09日

ロッキーをぶつけた

先日私の運転中、ロッキーをうっかりぶつけてしまった。フロントバンパーの左ウィンカー部分に立てに凹みが入ってしまった。ウィンカーレンズは割れなかったが、かなりのショックでそれ以降、私自身が凹んでいる。

めったにぶつける事はないのだが、あとルーフ脇の立体駐車場でつけた凹み。運転席下の凹みは由が阪神大震災の時につけてしまったものだが、これらも合わせて秋の車検の時に治せるものなら治したいと思っている。ただお金も時間もかかってしまうだろう…

もともとロッキーは由が94年に買って乗り続けているワンオーナー車だが、走行距離はそろそろ5万キロといった所で、あまり増えていない。しかし13年の月日は、ボディや内装なども劣化してきており、特にフロントワイパーの生えている部分は、メタリックグリーンの塗装もはげてきている。海が近い屋外駐車場に長い事野ざらしにしていたのがきっと原因だろう。

今は何とか屋根付きなので、痛みを促進する事は減ったのだが、それでもエンジンフードの半分あたりまでは日差しが差し込むので、ボンネットの痛みはじわじわと進んでいる。

長く乗りたい気持ちは充分あるのだが、永遠に乗れる訳でもない。ただ今は乗り続けたいと思っている。私のせいなので、何とか見た目だけでも治したいと思うのだが…

写真はそのぶつけた場所なのだが、凹んでいる写真はまだ撮ってない。バンパーのウィンカーレンズの上下が、縦1直線にくぼんでしまった。

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2007年04月14日

テールランプ切れ

由の愛車でもあり、私の愛車でもあるロッキーは今年で11年目を迎えているのだが、さすがに色々な所にガタがきている。

電気系ではヘッドライトは切れた事は一度もないのだが、リアのブレーキランプとスモールランプのW球はこれまで2度交換した。

最近の車の多くは、電力も少なく、切れないLEDが多く使われているようだが、ちょっと眩しすぎるような気もする。照度としては、今位がいいのだが、メンテナンスフリーはちょっと羨ましい。

また、最近由は「ハネすぎ」と言う。リアがリーフスプリングのロッキーは、ショックアブソーバが抜けているともうとんでもなく跳ねるだろう。今の程度では、確かにヘタっているかもしれないが、まだ大丈夫な気がする。

あとタイヤの空気圧をちょっとだけ高めにしているのもその原因の一つなのかもしれない。

サスは高い上に工賃もそれなりにする訳で、試しに交換してみようというにはちょっと決心がいる。今でも乗っていたいと思っていた、HONDA XR250Rはリアサスが完全に抜けてしまい、交換すると7~8万かかると想定できたので、結局同じモデルに乗っている友人にあげてしまったのだが、今でも修理して乗ればよかったかなと少しだけ、後悔している。今でもXRに乗りたいと思っているのだ。

KP61やEP71ワンメイクにチーム員として参加していた頃は、サスを交換するのも大変だった。車高調付なので当然、キャンバー角は変わるわけで、調整しなければならない。ここで車の大変さというのも知った。

まだ乗り続けたいと思うロッキー。荷室は改造したりしていたが、そろそろ手を入れなければならない部分が増えてくる時期かもしれない。

写真は御殿場のオートバックスで電球を交換した所。

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2006年12月20日

夜中の首都高ダンス

先日御殿場から深夜に帰ってくる日、東名から久しぶりに首都高速に乗った。既に時間は2時。電光掲示板には、ローリング族への取り締まり中と書かれていた。

この日、東名で1度、首都高で1度、事故を目の当たりにしていた。東名では東京料金所近くの下り車線。白煙があがっており、そこから1台も車は動いていなかった。家に帰りついてからみると、閉鎖はなかったらしいのだが、相当激しくクラッシュしたのだろう、渋滞は始まったばかりでそこから先には車が抜けていなかった。

首都高ではそれっぽい車がC1で刺さっていた。たいした事はなさそうだったが、毎晩取り締まりやらパトロールやら大変なのは処理をする人々だろう。それでなくてもブラインドが多い首都高では、普通に制限速度で走っているだけでも怖い。

ロッキーは首都高では、非常にきつい。舗装の繋ぎ目でとんでもなく跳ねるのだ。それが永遠に首都高を走っている間中続くのだから、私もストレスが溜まる。高級車ならこの程度はうまく吸収してくれるのだろうが、ロッキーは小さいが本格RV。空気圧もちょっと高めに入れている事もあり、時にはお尻がシートから離れそうになるくらいホップする。

そんな中、由もくーも爆睡だった。私はひたすら自宅を目指すのだが、やっかいな動きをするタクシーやトラックがワンサカいるのも確かで、それらからうまく離れつつ、遅くならないように走るのは結構神経を使う。

足のふくらはぎが辛い。ロッキーは左足をおいておくステップがない事もあり、おまけに寝不足満点の体調なので、体は常にどこかに力が入っている。帰ると肩が異様に凝っているように感じるのもそのせいだろう。背もたれも起こし気味にしているのだが、そうしないと機敏な操作ができない。

リアに荷物を積みすぎているのもあるかもしれない。といっても、フル満載ではない。シュラフなどは今積んでいないのだが、リアタイヤは重さでゆがみ気味だ。実際人が4人乗っていたらもっと重いだろうと思うのだが…

乗り心地も悪いし、パワーもないロッキーだが、そういう車を普通に走らせる事は嫌いではない。流石に流れをリードするような乗り方は厳しいのだが、そこそこのテンポで、無駄に速度を落とさないように走るスタイルで、ロッキーを操っている。特に深夜だとそういう走りができるので、渋滞を走るよりも好きなのだった。

写真はドッグスポーツ仕様の我が家のロッキー。色々ガタがきているが、頑張って走っている。

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2006年12月11日

スモークフィルム

ロッキーのリアガラスを割ってしまってから、随分経ってしまった。オートバックスで買った吸盤で付ける日除けが安かったのでそれを張ってごまかしてきたのだが、やはり割れた時もスモークで飛散せず助かった事もあり、是非張りたかった。

週末色々と忙しかったり疲れていたりで、結局伸ばし伸ばしになってしまったが、ようやく雨の土曜に貼る事にした。スモークを張るのは曇りの日がよいというので丁度よいというか、雨が降っていた。

今借りている駐車場は屋根がある為、リアガラスを外し、そのままの状態で家に運ぶ。丁度道路工事をしていて、おじさん達の会話が停まる。きっと驚いていたのだろう。右脇に抱えていそいそと小雨降る中自宅に持ち帰った。

こういう事は主に由が一手に行うのだが、案外アバウトであったりする。フィルムが大きいので、私も一緒に手伝いながらするのだが、前回も事前に掃除したり気をつけたりしている中、くーの毛が何度も混入して切れそうになってしまった。今回もきっと何度かは混入するだろう。

ただ、ロッキー乗りの人にちょっと聞いたり、ガラス交換した時のダイハツのディーラー担当の人に聞いた所、バイスグリップを使えば、固定金具が外せそうな雰囲気だった。前回はまったく外せず、細かい処理でスモークシートを汚く張ってしまったので、今回は手間も軽減できるかとちょっと期待していた。

思いの外、簡単にガラスを固定している金具である4箇所のボルトが外せた。その為、微妙に湾曲しているが、ほぼ平面に近い為、張るのは比較的楽だった。しかし、予想通り、くーの毛は少なくとも10本は混入してしまった。

努力の甲斐あって、2時間ほどで張り付け完了。しかし始めた時間が遅かったので、外は真っ黒。先にガラスと金具を固定してしまったので、リアゲートに装着する時点でネジ山があわずまたもバイスグリップで固定ボルトを少しずらしたりして、最後に手間がかかってしまった。

何とか完成。これで逆に左右のリアウィンドゥの仕上げの汚さがめだってしまったのだった。

写真は毛の張本人と記念撮影。

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2006年09月21日

ロッキー修理完了

リアガラスを粉砕してしまったロッキーが直ってきた。会社帰りにちょっと別ルートで帰り、ディーラーで引き取ってきた。

不人気車種であり、生産はもう10年前に終わっている旧型車だ。主要部品がどこまでこれから残るのかはわからないが、リアウィンドゥは取り外しができ、窓枠がないという構造上、同じように割ってしまう人もいるような気がするのだが、どちらにしてもロッキーのユーザーは極端に少ないのだからあまり意味はないだろう。

リアウィンドゥはガラス部分と下のゴム部分が一体化している。普通のセダンなどの窓のようにモールを交換するだけではない為、メーカー部品発注としてがやはり一番手っとり早い。

何より3連休後、火曜から金曜までの間に在庫を確認し、修理完了しなければ、土曜に御殿場で行われる競技会に出られない訳で、これはギリギリだ。とりあえずディーラーに確認を取ったのだが、実はこのディーラー、前々回の車検で、我が家から一番近いという理由で依頼したのだが、指摘事項がまったく直っていないにも関わらず、チェックは完了になっていたのだ。

よくない思いがあるディーラーだったのだが、御殿場から電話をした所、最初に電話に出たのが前に車検の時に対応した本人だった。当然知識も薄く、ロッキーのリアガラスの値段や納期の事を聞いても、自社の車両のくせにチンプンカンプンな受け答えをされて腹を立ててしまった。代わりの人をと言うと、最近この店舗に移動してきた若い担当の人が出た。

まるでメカニックのようにパーツリストや在庫を調べるオンラインを操作しているようで、段取りがよく殆どリアルタイムで知りたい事を回答してくれる。この人が出てくれた事と、金曜夜にはまず間に合うでしょうという言葉を信じ依頼する事にした。

日曜の朝のセミナーが終わり、午後から雨という予報もあり、もう少し練習していきたかったがフィールドを後にし、高速を80km/h巡行で可能な限り左車線を走って帰った。トラックレーンという事もあって、何度も煽られたが、煽らないといられないトラッカーのあまりに多い事か。決して80以下では走っていないのにも関わらず、スレスレで抜いていき、スレスレで前に割り込むようなのばかり。これでは事故は無くならないと感じてしまう。

渋滞もなく東名東京ICを下りたのが14時前。一旦家に帰って、契約している駐車場に入れ、電話で部品を頼もうかと悩んだのだが、結局状態を見て貰う為にも、渋滞覚悟でダイハツのディーラーへ直行した。電話に出た担当の人と会い、リアガラスも割れている事で車内のものが盗難にあう危険と、台風の影響が明日ある為、雨に濡れない保管をして貰う為にも、やはり預ける事にした。普段から車に積みっぱなしのタープやキャンプ用品をおろさなくて済むというのも大きなメリットだ。

一旦家に戻り、由とくー、クーラーや洗濯物などを降ろして、私だけが再度裏道を使ってディーラーへ行き、預けた。帰りは20分ほど歩いてバスに乗り、自宅に着いた時は15時を廻っていた。これでとりあえず火曜の朝に、部品がいつ入るかという情報を貰うまでは安心して待てる。

そしてきっちり業務開始後1番目に確認したタイミング、火曜の10時15分頃に、その担当の人から電話があり、今仙台にあるので水曜の夜には到着して装着できるという回答を頂いた。丁度水曜は夜仕事の打ち合わせがあったので、木曜の夜に引き取りに行くという事を伝える。スモークを張る時間はないが、これで土曜の競技会に出る事ができるとほっとしたのだった。

写真は日曜日、ダイハツの整備工場に入れたロッキーを後ろからみた写真。こうして100kmちょっとを走ってきた。

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2006年09月17日

御殿場の週末1~ロッキーの災難

土曜から日曜にかけて、テント泊で御殿場で11回目のセミナーに出掛けた。

台風が月曜に来るとはいえ、3連休の週末。ちょっと早めに家を出たのだが、東名に乗ったのは普段と殆どかわらず。しかしペースはよく、7時前には御殿場ICを出る事ができた。

由は普段朝、パン食なのだが、私がお金が勿体ないといい、開いているデニーズ横目に、吉野屋で朝食。由は納豆や漬け物が食べられないので、鮭に加え、豚皿をつけた定食を頼む。私はこういう部分は結構ケチなので、豚丼並盛りつゆだく。由はすき屋より味はマシだが、魚が小さいと不満気味だった。しかし二人であわせて810円というのを忘れてはならない。

セブンイレブンでゼネラル・エッソ・モービル系で、かつのぼりをあげているGSに限り、20Lまで1Lあたり5円(100円キャッシュバック)というキャンペーンを知っていたので、少し買い物。そしてこれまた調べていたゼネラルに、ちょっとだけ遠回りしながらガソリンを入れに寄る。7時半にはフィールドへ到着したが、マフィさんの車と、他にコーチともう一人の方の車、計3台があるだけで、人影はなかった。マフィさんは車の中で仮眠中だったらしいが起こしてしまう。

天気も何とかもちそうなので、現地に着いてから予報をみると、日曜は午後から台風の影響で崩れてきそうだった。朝のセミナーの時間までにテントを撤収しておけば大丈夫そうなので、すぐにテントを設営。ただタープは今回張るのをやめた。日差しもあまり強くなりそうもないし、片づけるのが面倒だったからだ。

キャンプにおいても、長期滞在の場合は結構お店を広げてもいいとは思っているのだが、普段の1泊キャンプなど、最小限で少々不便な位でいいと思えるタチなのだ。ただ、日差しが強かったりする時に、由とくーがセミナーを受ける状況なら、少々手間がかかっても日除けと快適に待機できる場所は準備する。それが私の役目である。

マフィさんがテーブルを出してくれて、お茶の時間。手作りのスィートポテトを頂く。私はピーク1のジェネレーターが詰まり気味だったので、外してガスストーブで焼いたりと、メンテナンス。端からみたら何をしているのか怪しいだろうと思いつつも、丘の上や河口でのキャンプの時間と同じように手入れをする。といっても外観を磨く事はしないので汚いままなのだが。

その後10時近くなったので、事前に計画していたアウトレット散策ツアーへ。マフィさんの車に、マフィさんと愛娘の若菜ちゃんと菜月ちゃんに加え、ウィルマさんと由、唯一の男の私が同乗させて頂き、出発。

既にアウトレット近辺の道は入場制限が始まっていて、離れた駐車場に停めさせられてしまった。各駐車場からは送迎バスで、15~20分おきに巡回している。駐車場は田んぼや畑に囲まれている単なる空き地なのだが、ちゃんと舗装はされている。

アウトレットモールは思いの外広く、人も多かった。結果的にナイキで由はスパイクと私の通勤シューズがそれぞれ3000円以下で入手。私だけ、コールマンでストーブのパーツを少し購入。由はソニプラで妙にクッションが気に入ったようで購入した。他はマフィさんがやはり2000円以下のスパイクをみつけて購入した位で、獲物は少なかったようだった。

アウトレットを出て、私たちはもう何度も足を運んでいる、魚がし鮨へ。アウトレットの中にも支店があるのだが、とんでもなく混んでいるので、以前ディスク大会の帰りに寄ったR246沿いの大型店舗へ。20分弱待ったが、鮨を堪能。皆さんにも味については比較的喜んで頂けたようで、よかった。

フィールドに戻り、休憩しようとロッキーからモノを出し入れしている最中に事件は起こった。

リアゲートを占めた途端、リアウィンドゥが粉々に割れた。その時は何が起こったのかさっぱりわからなかった。スモークを貼っていたので、ガラスが飛び散る量は少なく済んだのだが、私は倒れかかってくるリアウィンドゥを両手で支えて由を呼ぶしかできない。

どうやら荷室から、傘の柄がちょっとだけ出ており、ゲートを閉じる時にそれがガラスにあたり、ガラスが粉々になった、という事らしい。こんな簡単に割れるものなのかと驚くばかり。しかし犬が走りまわる場所にガラスが落ちるのはあまりにマズい。ドカシーを出して頂き、その上にガラスを落とす。ウィルパさんが落ちたガラスの破片を一生懸命拾ってくださった。私の手のひらもチクチクして少し破片が刺さったり、手首の上のあたりから、血が滲んでいたりしたが、大事には至らなかった。

当然人も集まり、恥ずかしいばかりだったが、色々問題が思い浮かび、事の重大さを段々と感じてきてしまった。帰り、高速道路を走れる状態にしなければならない事、台風のような暴風雨が来る前に帰らなければならない事、ガラスの手配をしなければならない事、来週エントリーしている大会までに何とかなるだろうかという事、どの位の修理費用がかかるかという事など。ため息が出た。

ガムテープを借り、フロントガラスの日除け用の銀マットをガラスの形に整形し、応急措置。何とかセミナーが始まる前には応急で形になったが、私のミスでもあり、対応の為の事を考えると多いに凹んだ。

そして土曜の夜のセミナーが始まった。私の凹みは由の凹みへと繋がっていくのだが、ロッキーの悲劇はその予兆だったのかもしれない。

写真はすっかりガラスが消えてしまったロッキーの後部。

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2006年08月26日

やっぱり東名は大渋滞

草アジの御殿場セミナーが、ナイター設備が整い、開始が16時となった。その為、朝8時前に到着するようなこれまでのETC割引時間帯の快適な行程と違って、渋滞を予想していた。

今日は夏休み最後の週末。例年の渋滞予想でも、大和トンネル付近を先頭に、7時~17時まで30km渋滞、というような事がかかれている。なんだその時間帯は?と思えるほど、やはりこの日は混む事が判っていた。

ガソリンがあまりなかったので、高い都内で10Lだけ給油。ここではメンバーズカードを使って141円/Lだった。とりあえず御殿場まで着けば、もうちょっと安いスタンドがある。最近話題になった高速のSAスタンドでの給油は、待ちが30分とも1時間とも言われるので、無視。実際渋滞予想がある日は、SAやPAに入ったり出るだけでも時間がかかるのだから、無駄な時間は使いたくない。乗ったら御殿場までノンストップのつもりだった。

最近うまく渋滞から逃げていたので、私自身ちょっと油断していたのもあった。どんなに混んでも倍の3時間だろうと思っていたのだが、予想に反して東京ICに乗り、すぐにある一つ目のS字コーナーから既に渋滞。ここから22km先の23kmポストからずっと混んでいるという。目眩がした…。

3車線は時折完全に停止するほど混んでいる。料金所を越えるまでに30分。なんなんだか。後ろの車の動きがとても気になる。後ろから前の車や横の車を見ると、カーナビをテレビにして、頭をディスプレイに寄せながら見ている者、携帯電話の通話どころではなく、通信すらしているもの、あげくにはトラッカーではマンガをハンドルの上に広げて読んでいる。昔からそういうのはみかけてきたが、こんなのに追突されて1日以上を棒に振るのだけは避けたい。

昔、八尾の高速道路上で激しく追突された事があったので、その時のトラウマもあるのだが、運転中くらいちゃんと集中してしろよと思うのは私だけだろうか。神経質すぎるのだろうか。当然の事なのだと思うが、それがあまりにもできていない。

「わ」ナンバーの挙動が読みにくいのは仕方がないが、「わ」ナンバーのくせに割り込みや妙なステアリングワークをするだけでなく、中でドンチャン騒ぎしているのもいる。盛り上がるのは勝手だが、とにかく周囲の車に迷惑をかけないで欲しいだけだ。

渋滞が嫌いなだけでなく、私はこの渋滞の中でのリスクの高さが嫌なだけだ。久しぶりに1時間半、みっちりとノロノロ運転をさせられ、へとへとになったが、大和トンネルを越える頃からは、今度はテールツーノーズであおってくる車だらけで心底まいった。右の追い越し車線に行けばいいのに、無駄な事ばかりする阿呆が多い。そういう輩は自爆してほしいものだと、物騒だが本当に罪もない人が危険にあうのを見過ごせない気持ちになる。

渋滞で疲れたので、90km/h巡行で走りたかったのだが、何度か無駄なアクセルを踏む事になってしまった。大抵がトラックか綺麗に光っている高級セダンだった。こういう行為を撮影して証拠として提出し、ペナルティを課すような制度はないものか。

御殿場インター周辺も大変な混雑。ETCレーンも先の信号渋滞で滞っていた。一般道もぎっしり。ガソリンをいつもの出光のセルフで入れる。ここではカードを使用して137円/Lだ。その後遅い昼を食べる為にルートに戻るが、渋滞は相当激しい。

このあたりだとR246のぐみ沢交差点渋滞などが有名なのだが、堪えられなくなり横道に逃げ、ファミレスに停めたはいいが、そこでも大混雑。入るのを諦めて一旦戻るルートで牛丼家に向かうが、その間も大渋滞。もうどこ走っても渋滞でまいる。

何とか昼食を取り、コンビニでちょっと飲み物を買い、帰りはもう閉まっていると思われる肉屋で買い物をしようとするが、駐車場は満杯。路上にも駐車車両がざっと8台という、地元でも有名な肉屋で少し購入。ここでも時間がかかり、フィールドに到着した時は15時を廻っていた。もうへとへとだった。

セミナー開始までこんなギリギリに来たのは初めて。これでも目一杯急いだのだが…やはり次回からは眠くても早朝出にしようと思った。

写真のように、快適に走れる道に対して、それ相応のお金は払う事は別に構わないのだが…

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2006年08月16日

格納方式の補足

先日ロッキーの荷台を効率よく使う為に、木材を買ってきて蝶盤を駆使し、作り上げたという話を書いた。しかし、その時に折り畳めると書いたのだが、実際には折り畳んだ状態の写真を撮っておらず、資料になっていなかった。

写真のように、パタパタと折り紙式に収容できるようになっている。完全に折り畳めず、重なってしまう所はご愛嬌。でも次に作る時はもう少し高さを加え、強度をあげたい。それにより、上で人が寝られる位にしたいものだと思っている。

言葉で説明した前回より、モノの写真というのは、いわゆる百聞は一見にしかずという感じだ。今回使ってみて悪くはないのだが、やはり下の段がちょっと狭い。収納効率があまりよくない部分は否めなかった。

元々収納スペースがないロッキーに、ただ積むだけでなく効率よく格納し、必要なものを必要な時に取り出す事ができるような工夫をもっと考えていきたい。案外、こういう部分は面白いもので、実用度もあって楽しい。私自身、バイクに家財道具一式を積み込む時も、経験と工夫を重ねてある程度自分のスタイルが出来上がった。友人がクラウザーやジビのパニアケースを使っているのを横目で見つつも、パッキングはバッグとローピングが美しさをかもしだすという訳のわからない自己満足で、使う気にならなかったのもあり、そういう拘りからも来るものなのかもしれない。

設置した写真は以前のブログの写真があるとして、今回は畳む順番を2枚の写真でまとめてみた。

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2006年08月11日

お盆渋滞対策

今晩から御殿場へ向う予定だ。犬仲間の皆も、それぞれキャンプや旅行など、色々出かける予定らしい。正直普段の私なら、このお盆の時期に出かける事はなく、近場で済ませるというのが例年のパターンだ。しかし、今年は違う。

明後日の日曜、お世話になっている御殿場フィールドで初めて、コンペ(競技)が行われる。記念コンペという形で、普段コーチにお世話になっている人だけが参加資格があり、また普通の大会とは違って、色々面白い趣向がされているようだ。なので、クリーンランしてもクリーンランとしてカウントされないという徹底ぶり。

普段顔をあわせている皆さんも、このイベントに集まってくる。しかし御殿場という場所柄、今日も朝から下りは事故で大渋滞していたように、この時期の渋滞は避けられない。今が一番安定しているようだが、もうしばらくすると今晩のうちに旅行先に着こうと先行出発組がきっと出かけはじめ、深夜にかけて混む事になるだろう。

渋滞は疲れるとか到着時刻が遅れるだけでなく、事故に巻き込まれる確率が非常に高くなる事が私は嫌なのだ。以前、渋滞の最後尾で盛大に突っ込まれた時のトラウマもあるだろう。正直バックミラーをよく見る私は、怖いという程の意識ではないにしても、嫌な感覚だ。

という事で、今日はちょっと会社から帰らせて貰い、これから夜までひと眠り。夜中に起きて夕食を食べ、1時すぎに出発する予定にした。由はバイトから帰ってきて、もう寝室に行っている。くーも夕方の散歩は我慢して貰い、出かける前にちょっと排泄させればよいだろうと思っている。

また明後日の日曜に帰ってくる時も、大渋滞に巻き込まれるだろうが、その時も深夜に移動する予定だ。そして明日はキャンプ。体調管理をして、この土日は楽しみたい。

写真は先日のETC時間帯の軽い渋滞に巻き込まれた横浜町田付近。

6時前なのに夏休みに入った途端、こんな感じだ。車の動きが変なのが多くなっているので、自然渋滞も増えているのではと思う。「わ」ナンバーも妙に多い。相変わらず一番左から一番右の車線より、何倍も速い速度で追い抜いていく輩は絶えない。

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2006年07月31日

ロッキーの荷室改造2

ロッキーの改造の先輩に、露月さんが居る。彼のロッキーは凄く、あの狭い車内をうまく改造し、まず確実に不可能と思われた車中泊が可能なようになっている。先日の北海道旅行では2人で車中泊をしたというから、これは想像を絶する。

我が家のテーマは、次のような項目。

・キャンプ用品を、くーが載っていても出入可能とする。
・積み上げるのではなく階層化して効率よく収容する。
・年数回の法事時、母親が載れるよう折畳収容を可能とする。

折り紙で案を作り、パタパタと折り畳んでシートを戻した際の荷物室に収容できるように考えたい。そのため、少々犠牲になる部分は仕方がないと思うが、リアシートユニットをまるごと取り外すような事はしたくない。ただ、リアシート用のシートベルトユニットは、ボルトオンなので取り外すという感じだろうか。

そしてもしもできる事なら、体調が悪い時などに、体を真横にできるように工夫する事。露月さんのようにできればそれに越したことはないが、我が家の条件としては上のような無理な話もある訳で、これはできればという事とする。まずはあまり重要視しない。

そんなこんなで、日曜の午後は工作時間になった。由がノコギリを持って張り切っている。今回購入したパーツは以下のもの。これを加工してどんなものが作れるだろうか。

・91cm x 40cm x 1.4cm の集成材4枚
・91cm x 4cm x 1.5cm の集成材2本
・小さい蝶番と暑さ1.4cmの材を貫通しないネジ類
・固定とスペーサーに使える木ネジとナットセット

実際に制作手順はこんな感じだった。

1.大きい板2枚は天板として、蝶番4箇所で繋ぎ、折り畳める事とする。
2.フラットに開いた状態で、左右下部に板の足を蝶番で立つよう装着。
3.足は大きい板を2分割して使う。その為高さは91cmの半分、45.5cm。
4.足4枚は全て内側に畳み込める構造になる為、コの字型に立つ状態。
5.コの字状で板がない為、倒れ込んでしまう下部にはつっかえ棒を渡す。
6.つっかえ棒は木ネジ等で、棒が前後にズレないよう打ち込むだけ。

こんな感じで、左右はタイヤハウス(タイヤハウス間は約90cmなのでピッタリ)、奥は畳んで立てたリアシートが差し込まれるような形(畳んだリアシートの高さは48cm程、左右は90cm程)で強度不足を補う事になる。ただ、リアシートを車体にロックする部分の金属レバーが邪魔なので、天板に逃げの穴を空けた。

そして実際に装着してみると、結構安定してくれた。サイドの壁(リアの窓)部分へ、隙間が大きくできるので、この部分にあうように板と足を渡さなければだめかと思っていたが、まあこれでも充分に、天板の上にくー入りのクレートを載せられる事がわかり、とりあえずほっとした。

実際に畳んでみると、足の部分が長くなるので、きっちりと折り込めない事以外では、結構コンパクトに収納できるのが判った。丁寧に扱わないと、蝶番が外れてしまう可能性もあるので、慎重に扱うが、まあそこそこ強度も保てたように思える。

ただ高さが収納された椅子にかかるようにあわせて作った為、ちょっと足らず、下の段に収容できるキャンプ用品に工夫が必要になりそうだった。新たに新調した大会や練習用のリラックスできる椅子や、仮眠の為完全に横になれるベッド(コット)の収容場所にちょっと工夫が必要だ。

クーラーも入るのだが、水タンクが今のままだと入らない。食料品を買い込んだりちょっと出したりする為にも、くーのクレートの横に置く事で、水タンクも下に積めるだろう。クレートの反対側には、私のカメラバックやちょっとした小物のトートバック、ディスク(フリスビー)が入っている籠なども載る。

とりあえずはこんな感じでいいかなといった所までできた。あとは天板のない左右の空間に、どう同じ高さで板を渡すか。これはちょっと考えたい。今のままでもいいのだが、フラット化し、助手席に板を渡してその上で横になれるようにする為には、あった方が色々便利だからだ。

強度もそんなにある訳ではない。慎重に使うのは当然だが、使ってみてもうちょっとサイズを変更したり、接続部分の工夫などもあわせて考えていけば、ロッキーでもまだまだ快適に積載できる事を証明できるかと思った。

今年で11年目。走行距離は4万5千程度だが、色々な所にもガタがきている。でもこの車をずっと使っていきたいと思う。由のワンオーナー車でもあり、何より気に入っている車だから。

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2006年07月30日

ロッキーの荷室改造1

昨日、土曜の事だが、今週末は母親が我が家に来るというので、親孝行の為にアジ練習は休憩。私もちょっと休憩したかったので丁度よいと思い、土曜の来訪予定の午後まで、ユニクロに行ったり、マルエツに買い物に行ったりとずっと動いていた。

そして、母親がまた体調を少し崩したので実家に来てくれという電話があり、仕方なく実家に車で向おうとしたのだが、ふとそれなら中野の島忠まで、先週ちょっと家族会議になった、ロッキーの積載室改造を進めようという事になり、急遽荷物室のサイズをはかり、大まかに作っておいた図面にあわせて、どのような部品を買っていいかを考え、帰り際に実家に寄るという計画で、まずは島忠へ。

結構混んでいたが、駐車場にはスムースに入れた。くーは時間が勿体ないので、留守番させているので、さっさと材木売り場へ。そして、大きめの板4枚と棒本、そして蝶番やビスなどを買い込んだ。

そして実家に寄るが、我が実家の前は例の違法駐車重点チェック地区なので、すっかり今では違法駐車車両はいなくなっていた。その分ちょっと母親の所に顔を出したり、届けものをする時にとても困る。母親が具合が悪い日も、車で病院に連れていく時など、迎えに行く事すらできない。こういうのは本末転倒ではないかと思いつつも、今回も私が車に残り、由に母親に所にちょっと行ってもらう。

しかしちょっとハザードをつけて停まっている5分ほどの間に、通過するパトカーに睨みつけらた回数3回。このあたり10分の駐車料金300円。最も近い駐車場まで徒歩3分。すぐに600円位になってしまう訳で、これは非常に困る。まあそれを理由に実家にあまり行かなくて済む訳なのだが、それよりも私の兄の方が大変だ。トラックで仕事中にちょっと伝票などをやりとりするのにその値段なんか払っていられない。困った制度だ。

そんなこんなで帰って来たのは17時近く。ずっと動いていた土曜日だった。御殿場に行かなくても結局動いているのでは、あまり休んだ週末とはいえなくなってしまった。

写真は改造前のロッキーの荷室。リアシートを畳んだ状態で、いかに荷物を効率よく積めるか。そう、これまではリアシートを使える状態にして、その上にくーのクレートを置いていたのだが、狭い駐車場でくーを出し入れする時も厳しいし、御殿場にテント泊する事も増えてくるようなので、効率よい積載ができないものかと考えていたのだった。

さて、どうなる事やら。

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2006年04月26日

新タイヤの感想

先週新タイヤに交換したロッキー。装着してすぐに体感できたのは、その軽さだった。パワーがない1600cc/100PSのNAエンジンは、重い車体をよっこらしょと走らせるのだが、妙に走り出しが軽やかだというのをすぐに感じた。

そして日曜には高速走行もした。ここでも工事中の都内の道では、これまでリアのリーフスプリングがはねて乗り心地はよくなかったのだが、明らかにリバウンドはおさまっていた。そしてまだ皮が剥けていないにもかかわらず、小雨の中での制動も問題はなかった。高速ではETCゲートの通過時などは、気持ちスムースに加減速する事ができたような気がする。

タイヤとしてはオールテレーンというオールマイティなケースに対応したタイプだ。逆に舗装路メインでは少々乗り心地やロードノイズの出方はよくない。しかしダートを走る事もあるし、私としてはバイクもオフ車ではモタードなんか邪道だと思っているので、少々オフ寄りのものが好みでもある。

メーカーはBF GOODRIDGE製がちょっとミーハーだが好きなのだが、サイズ的に無理だった。またミシュラン製やピレリ製も考えたが、前回ダンロップ製のひび割れで、できれば耐久性があるタイヤがよかった。となるとヨコハマ製よりもブリジストン製という消去法による結論が出た。

そして3種類ある中では、A/Tが一番フィールにあったのだった。ロッキーには丁度よいだろうと勝手に解釈したのだが、ふとリアゲートに装着されているスペアタイヤをみると、古いブリジストン製だった。銘柄もデュラーという現行のブランドと一緒だ。しかしタイヤパターンははるかに現行モデルの方が好ましかった。

タイヤの違いというのは、よく分かっているつもりだった。車のタイヤはバイクと違って、耐久性と静粛性とグリップの性能が大きい。バイクであれば、SRXに着けていたメッツラーやニンジャに着けていたミシュランの59Xや、XRに着けていたピレリMT21などは耐久性よりも偏った路面上での性能の高さで選んでいた。でも車はやはり総合性能だと思っている。

車が例えばレーシーなものだったり、ミニバンだったりすれば、また違った選択になるだろう。何よりいまはロッキーというミドルクラスのRVであり、用途はたまに抜け道で林道を抜けたりするので、それを満足できる銘柄になる。あと私としてはメーカーのイメージというのも大事で、事実メーカーを決めて選ぶケースではそれほどミスチョイスがこれまでもなかったというのがその理由だ。

このタイヤでしばらく行こうと思う。現状では満足と言えるものだが、さてこれから乗り続ける事でどうなっていくだろうか。ブリジストンに期待したい。

写真は納品され装着を待つDULLER 694。生産日は2006年の10週目のようなので、約1カ月前に作られたものだった。

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2006年04月22日

灯台もと暗し?

先週に冬タイヤと交換してきた夏タイヤ。交換して自宅まで乗ってきてはいるが、やはりサイドのひび割れが気になっていた。高速道路を走るのが不安なのだ。バイクのチューブタイヤなら少々ひび割れしていてもチューブがあるのでそれほど深刻ではなかったが、車やバイクでもロードスポーツは全てチューブレスだ。ひび割れは幾ら多層構造のゴムだとはいえ、不安のレベルが違う。

ネットでタイヤショップを紹介してくれるサービスを使って江東区のショップにアサインしようとしたのだが、返信がまったく来ない。どうやら機能していないサイトのようだという事がうっすらと分かってきた。1週間返信が来ない事でもう信用できなくなり、あらためて探す事にした。

先週タイヤ交換した時に、埼玉県内のブリジストン直営のタイヤ館、イエローハット、オートバックスをまわって見積もりをしてもらったのだが、再安でタイヤ館の2段階の値段交渉で出してきた額だった。しかしネットで出ていた見積もりからすれば、4本で交換工賃、廃タイヤ処分代、税金など込みの総額で差額は5千円以上に及んだ。イエローハットやオートバックスなどは1万円近い差になった。

これではまともに交換する気になれない。あらためて明日でかける先によさそうなショップはないかと考えたり、最悪タイヤ館で換えようかと思っていた。またタイヤ館は自宅から車で15分位の所にもあるので、そこで再度見積もりを出して、埼玉のショップと同じ額ならその場で交換してもいいかと思っていた。

まああと交換しようとしているサイズが在庫対象ではないマイナーサイズらしく、取り寄せに時間がかかるという事も含め、できればゴールデンウィーク前に何とかしたかった。

ふと、歩いていける範囲にタイヤショップがないかと考えていた所、明治通り沿いにとても小さいがフランチャイズショップのミスタータイヤマンというあまり入りたくない看板を掲げた所があったような気がしてきた。そしてちょっと遠回りしてそこに寄ってみた。

そこには若い店員が新品のホイールを組んでいた所だった。車は1台入れば店内は一杯。チェンジャーやバランサー、窒素ガスボンベなどがあり、工具もそれなりに揃っていた。恐る恐る声をかけ、値段を聴いてみた。

その若い店員は、一畳位の強烈に狭い事務所の中に声をかけた。すると中からおばさんが顔を出し、てきぱきと価格を調べてくれ、言い値でタイヤ館より安い額を出してきた。びっくりしたのだが、参考までに225/70R-15も出してもらった。ちょっとやはり比べると差額が大きすぎるので、結局195/80R-15に決め、いつ入荷するかを聴いてみた。

答えは2時間後。練馬に在庫があるとの事で、今日中に交換ができる事になった。入荷したら電話をもらう事にして一時帰宅。電話をもらってから再度ロッキーでショップに行った。

交換はそのショップの社長と若い社員が早速とりかかってくれた。その間、事務所に入ってみると、ストーブがついていて横の椅子にはまるまった猫が。なんとものどかなタイヤショップだった。作業場ではコンプレッサーの音やチェンジャーの音が響いている。

待つ間おばさんと話をずっとしていた。近所に住んでいる事、犬を飼っている事、バイクのタイヤも取り寄せられるという事、どんなタイヤも仕入れる事は可能だという事、昭和28年開業という実は老舗という事を知ったり、妻の車と前置きした上だがマニアックな車に乗っていると言われたり。本当はゆっくりと仕事ぶりを見させて頂こうと思ったのだが、殆ど見ている余裕はなかった。最後に端数を値切り、安い!とは言えないが、交換の手順や値段、近所というメリットなどを含めてなかなかよいタイヤショップを見つけたと思えた。

交換を終え、挨拶をしてショップを去った。するとハンドリングの軽さ、アクセルを踏んだ分の加速感が妙に軽く感じた。まだ皮が剥けていない事もあるので、ゆっくり走ったが、なかなかよい感じだった。タイヤの剛性もしっかり感じられ、気分がよい。

写真はそのタイヤショップで交換中のロッキー。狭さがよくわかる。後ろは常時渋滞している明治通りだ。

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2006年04月15日

タイヤの不安材料

やっとタイヤを替えに埼玉のガレージへ行ってきた。朝6時に由とくーがまだ寝ている時間に出発。7時前に到着して、早速夏タイヤとアルミのセットを埃だらけになって奥から出してくる。

オイルジャッキで1輪ずつリフトして交換していくのだが、途中で寝ぼけていてラジアルなのに左右逆に装着してしまった。二度手間だ。タイヤの内側が結構な埃だったので、サイド部分だけアーマーオールでかるく磨く。来シーズンもう1度このスタッドレスが履けそうなので、少し大事に扱う。既に購入6~7年目なので、限界なのかもしれないが、今シーズン履いてみて問題なさそうな感じがあったからだ。タイヤ代もバカにならないので、何とかもう少し騙し騙し走れるかと思ったのだった。

夏タイヤは今シーズン、スタッドレスに替えた時に気づいた事で、サイド部分へのヒビが結構入っている事が気になっていた。交換するタイヤの銘柄は既に決めているので、とりあえずネットで事前に調べたショップに帰りに少し寄ってリサーチしていこうと思っていた。値段次第では今日交換してもいいかなとも思う。

少しホイールも拭いたりして交換終了。予想通りというか、先日痛めた腰に響いてしまった。

次に汚れに汚れている車体に水をかけ、洗車を始める。このロッキーは本当に洗車をしていなかった為、結構塗装が痛んでいる。細かい傷も11年目だし、震災の中走りまわってゴツゴツぶつけてきた事もあって、程度はよくない。だが、私としてはたまには綺麗にしてやりたいと思っているので、埼玉のガレージに来た時は、結構な頻度で洗車をしてやる。

都心より埼玉の方が水洗いだけ400円とかいう安い洗車代金の所もあるのだが、流れで始めた。そしてから拭きしてからワックスがけ。いつもはシェアラスターなのだが、今回はコンパウンドや傷隠しの成分が入ったワックスがあったのでそれを使う。

右肩が痛いのだが、ワックスをかける時はどうしても利き腕を使う。しっかりと擦り込むようにかけ、そして拭き取り。窓には撥水剤を擦り込もうと思ったのだが、蒸発したのか空になっていた。残念だがとりあえず水拭きだけ済ませる。助手席の窓の内側は、くーが汚した跡が残っていたので、それも簡単に拭いた。

気休めの除菌消臭スプレーを洗車の間かけ、ダッシュボードにアーマーオールを擦り込む。そしてほぼ全てが終わった頃にはガレージに到着してから3時間以上が経っていた。

まずは帰り際にタイヤ館へ。すぐに客引きが来たので、銘柄とサイズで幾らになるかを聴いた。すると交換及び古タイヤ廃棄料金を含めて、約15,500円。値切って15,000円/本。次にずっとしたかった事のひとつ、esso/Mobil系のセルフスタンドでガソリンを入れるついでに、SpeedPassへの入会と空気圧のチェック。ちょっと高めに入れる。そして帰り道にあるイエローハットでまたタイヤの値段チェック。タイヤ館より高い。そしてウィンドゥの撥水剤やら小物を買い込み、渋滞が始まっている道に復帰。あとは我慢の運転で自宅へ戻った。

到着時間はお昼をまわっていた。午前中でしたい事はできたが、もうヘトヘトだった。タイヤはネットで調べたショップがトータルで6,000円ほど安いのでそこで交換する事にしたのだが、来週はまたアジの練習会がある。ゴールデンウィーク前に交換できるといいのだが。すぐにバーストするとは思えないのだが、ちょっとだけ不安を感じている。

食事を食べたあと、あまりに眠いので昼寝をしてしまった。久しぶりにゆっくりの週末、明日は雨のようだし、ゆっくり風邪を治そうと思っている。

写真は交換した夏タイヤと冬タイヤ。夏タイヤにはアルミ、冬タイヤは純正の鉄カンだ。

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2006年01月13日

ひび割れたタイヤ

療養生活中。一進一退といった所だ。

先日冬タイヤに交換したのだが、夏タイヤにひび割れが多数走っているのが気になっていた。ダンロップのデジタイヤで、GRANDTREK AT2というモデルなのだが、発売が調べてみると2000年。ヤフオクで九州から買ったのが中古だったが2001年だ。まだ5年程度。それなのにこのひび割れは何だ。それとほぼ同時期に買った冬タイヤはヨコハマなのだがひび割れはない。スタッドレスなので柔らかめというのが理由だろうか。

ネットでも調べてみると、ダンロップや古いピレリはよくひび割れするそうだ。やはり耐久力はブリジストンが強いらしい。ひび割れはいろいろな要因があるのだが、5年程度で全体がヒビ割れするのではちょっと困る。

実は車のレースをしている時、BSは高かったのだが、ヨコハマは安かった。タイヤサービスもヨコハマはプライベーターにも優しく、BSは厳しかった。ただタイヤの耐久力はヨコハマはイマイチで、ショルダーが欠けてしまう事もあった。その頃から漠然とだが、BSは高級だというイメージがある。

またやはり同時期、私よりひと回り若い後輩がランクルが好きで、70を買って、BF GOODRICHのオールテレンを装着していた。これが結構な値段だったのだが、たしかにカッコはいいが性能としてはそんなに特出した感じはなかった。

バイクでは色々使った。オフ用はダンロップとBSが殆どだったが、一番好きなのはピレリのMT21だった。ゴツゴツ感は相当あったのだが、XRとのマッチングは好きで、ダートが楽しかった。オンではニンジャGPz900Rに履かせていたミシュランの59Xが好みだったが、カタナに履かせていたヨコハマも嫌いじゃなかった。そしてSRXに着けていたメッツラーもサイドまでしっかり使えて楽しいタイヤだった。まあタイヤだけでなく、バイクはディメンションやサスとのマッチングも大きい。

話は車に戻るが、色々走りまわる事もあるので、今度は1本単価がちょっと高くても、BSにしてみようかと思っている。そして色々探してみた所、BSのDULLER A/T 694にしようかと思っている。このあたり、もっとオン寄りにするのがいいのだろうが、オフな心を持つ?私はちょっとだけオフ寄りのタイヤを選んでしまう。来シーズンは冬タイヤも買い換えなければだめだろう。色々とお金がかかる。

写真はそのひび割れたグラントレック2。ダンロップは信用していたのだが…

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2005年12月29日

冬への備え

昨晩突然思い立って、朝6時に起床。由やくーはまだ寝ている。埼玉へとロッキーを走らせる。

師走の為か、忙しいのは判るが意味もなくいきがっている車が多い。自己中な車にはあまり近寄らないのが得策なのだが、狭い上に幹線道路は決まっているので、都内はなかなか近寄らない訳にはいかない。気分が悪くなった状態で、ガレージに到着。兄は仕事で不在だった。

ロッキーに積まれている油圧ジャッキを出し、ハンドルだけ父親の形見になってしまったレガシィの車載を借りて、夏タイヤを外す。この夏タイヤはヤフオクで熊本の出品者からアルミ付で購入した。9分山で送料込、4本で4万円だった。しかしそろそろひび割れが多く目立つようになってきてしまった。来年は買い換えだろうか。

冬タイヤは1998年頃に買ったと記憶している。純正の鉄カンホイールにヨコハマのガーデックスを装着した。これを選んだのは、寄ったオートバックスに在庫するサイズの有無と価格が一番安いモデルだからだった。

実家の車を運転していた頃は、ピレリやミシュランを好んで履かせていた。冬タイヤを使うのが私だけだったのでタイヤとホイールを私のバイト代で買ったのだった。一番最初に4駆+スタッドレスに乗ったときの感動は忘れない。それまでチェーンの面倒臭さと限界の低さの世界で、スキー場にでかけていたからだ。長野の友人の車には、当時まだ許されていたスパイクが履かされており、アスファルトで火花を散らしなが、スリップする車でスキー場にでかけていた事もあった。

そんな中、「私をスキーに連れてって」という映画の中で、セリカのGT-FOURにスタッドレスを履かせてゲレンデを走るシーンがあった。それが映画の中の話だけではない事を、実際に経験した。一度も車を降りずにスキー場に安全に到着できる事を経験してしまい、それからはもう雪道は4駆にスタッドレスの構成でないと走りたくなくなってしまった。

ロッキーは切り替え式のパートタイム4駆。結局の所一度は外にでなければならないのだが、RVのメリットである最低地上高の高さも、雪道では頼もしい。しかしロッキーにスタッドレスを履かせてからというものの、スキーに行く回数は極端に減ってしまったのだった。

一番雪深く、アイスバーンを連続して走ったのは、くーが生まれて1か月目にひと目見ようと会津若松のブリーダーの所に行く為、羽鳥湖を越えて行った2003年1月。そしてくーを迎えに行った2003年2月だった。どちらも長い距離をアイスバーンと圧雪路の繰り返しを抜けたのだが、以前乗っていたレガシィ+スタッドレスの組み合わせよりは少々不安定だった。まあ、冬の北海道で、車高の低いレガシィで、ちょっとした吹き溜まりに乗り上げてしまい、亀になってしまった事があるので、本格的なRVの安心度は計り知れない。クセを感じながら、基本に忠実な走りをすれば、ロッキーで冬、でかける事は安心でさえある。

タイヤ交換を終え、NDA三郷大会が行われた10月29日に、車の下回りがドロドロになったままずっと洗車もしていなかったので、水洗いだけの洗車をした。ワックスを持ってきていなかったのだが、まあとりあえず気分的によくなった。年末年始に暇があれば、シュアラスターのワックスで綺麗にしてやろうかと思う。フロントガラスのレインXも、もう効果がなくなってしまっているし、車内はくーの毛だらけ。なかなか掃除もしてやれない。

保管していた事でスタッドレスの空気圧が相当落ちていた。1kgない状態だったので、大会仕様の荷物が乗っているロッキーは、リアが結構沈んでしまっている。そろそろと一番近い出光まで走り、ガソリンを入れ、空気圧をチェック。高速を走る事が多いので、高めにしておく。

足回りがしっかりしたので、いつものペースで自宅に戻る。それほどまだ混雑は始まっていない。自宅に着いたのは10時を少し回っていた。7時に家を出たので約3時間かかった。由とくーは朝の散歩から帰ってきたらしく、丁度くーの朝食が終わった所だった。

その後はタイヤを出し入れした時に埃まみれになったので、熱い風呂に入り、食事をしたあと、由の提案でハリーポッターの3作目をゆっくりと観た。現在公開されている4作目も含めて、3作目が一番デキがよいと思う。

夕方になって、少しだけ年賀状のデザインを作った。今年は特に遅い。由がいつもメインのデザインを考えるのだが、いつもはじめるのが遅い。私が作るとデキはどうあれ、チャチャっと作ってしまうのだが、こだわりがあるので、由に案を出させてから作り出す事になる。現時点でまだ納得が行っていないので、仕上がりは大晦日にかかってしまうだろう。この調子だと完成と投函は年明けになりそうだ…

天気予報では元日と2日は天気が崩れるらしい。私が予想するに、雪になるだろう。スタッドレスに今日換えてよかった、ときっと来年早々に思う事だろう。

写真はタイヤ交換風景。一人で汗をかき、埃だらけになりながら終わらせた。こういう事は一人の方が早く終わるので、結構毎年こんなパターンだ。

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2005年12月12日

ETCのオトクな使い方

ディスク競技に出るようになって、この10月から毎週のように高速道路を使う事になっている。なかなかその経費もバカにならない。

今日は朝からクリスマスカップのエントリーをしたのだが、2日間で2万円弱。これまでにないお金の使い方だ。それに加え、ガソリン代、高速道路代などがかかる訳で、それなのに月に2~3回の大会参加をしているという事は、それだけ今は多くの経験がしたいという気持ちになっているという事だ。

丁度ETCを装着したのは、ハイカがなくなる事や、ロッキーで色々な所にくーを連れて出かける為だった。今月で終了となるデポジットも、10万円分を投入したりしたのだが、今になって色々なメリットがある事に気がついた。

東京から伸びている高速道路で、100km未満であり、夜の22時から朝の6時に入口か出口を通過すれば、高速道路料金が一気に半額になる事。首都高速も朝6時前に入れば、2割引になる事。デポジットが終わって、マイレージポイントにサービスが変わるが、ハイカよりも特典が多い事。まあ、逆にこれまで無駄に払ってきたような気分にもなる訳で、どれだけ道路公団が酷い事をしてきたかを証明しているようなものだ。

しかし御殿場から東京まで高速を使って、高速料金が1250円というのはやはりオトク感が強い。実は朝霧への行き帰りは、中央高速を使い、河口湖で出た方が距離も短く速かったのだ。しかし中央高速はカラクリがあり、高井戸から八王子間は600円という料金が設定されており、それから先は別な料金になる。その関係で、半額割引も八王子・高井戸間しか有効にならない為、八王子から河口湖まではその時間帯に走っても割引は一切ない。

その為、わざわざ裾野から富士山をぐるっと廻り、朝霧に入るという事を考えたのだ。高速を降りてから、50km弱山道を走らなければならない。しかし都内ではなく富士山周辺を走る事は気分的に楽しいというのもあった。反面、凍結路面に警戒しながらになってしまったが。

早朝・深夜割引をできるだけ活用する為に、帰りも22時すぎに東京の料金所を抜けるようにしている。赤城でもそうだった。一度この値段で走ると、まともにお金を払うのがバカらしくなるのだ。

土曜の夜、東京ICを通過したのは、22時を30秒ほど過ぎた頃だった。ギリギリというか、走りながら速度を調整し、ラジオで時間を確認しながら料金所を抜ける。料金表示を確認して、ちょっとした達成感を感じ、都心を抜けて自宅に向かうのが、ディスク大会の帰りのパターンになっている。

同時に、朝も意地でも6時前に入り口に入らなければならない。寝不足は解消する事はない。

雄大な富士をみたあと、割引時間まで風呂に入ったり、鮨を食べたりして時間を潰しながらというのは、ちょっと大変だ。

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2005年09月30日

車検があがってきた

厳密に言えば、保安基準適合書がフロントウィンドゥに貼られた状態で帰ってきたので、後日正式な本ステッカーが送られてくるまでは、完全ではないのだが、手続きは全て終了している。まあ車検なんて通すだけなら、ロクに整備しなくても通る決まり事だけのチェックなのはユーザ車検経験者なら殆どご存じだろう。

一番ひっかかるのは光軸じゃないかと思う。しかしたかだか2年の間に光軸なんかそう調整が必要になるものなのだなと思うのだが、それなら車検のない250cc以下のバイクとかのチェックはいらないのか、とかいう矛盾を感じる。実際道を歩いていて、歩行者が眩しくて歩けない程、ズレがあるバイクや車なんかザラにみかける。

私はちゃんとやるなら車検制度は必要だと思う。黒煙をはきまくるトラック、なんとかのひとつ憶えのようにマフラーをスーパートラップに交換し、フラップを増やしやかましいバイク、某メーカーのようにリコールを隠し火災をおこしたりタイヤがはずれ、不幸な被害者が出てしまったような事がなくなるようにチェックされるなら、という理由でだが、今は車検は単に重量税をぶんどられる為だけのイベントになっていると感じる。

私は車検の機会にどうせならちゃんと見て貰いたい。2年安心して走る為なら、それは惜しくないと思う。当然のようにメーカーのディーラー出してきたのは、まあそれなりに信頼していたからなのだが、実に今まで裏切られ続けてきた事が今回よく判ってしまった。

今回お願いしたのは、目黒区の高室自動車工業(株)さん。別にここが特別なんでもないと思うのだが、ちゃんとやるべき事をちゃんとやってくれた自動車整備工場のひとつだと思う。それが別にメーカー直営ディーラーでなくても、車の事が分かっていれば可能なのだという事は、実はあたりまえなのだろう。

我が車のようにマイナー車ならなおさら。事実ディーラーでさえ、初めて見たと言われたり、整備をした事がないという整備担当者などばかりだったからだ。単にサービスマニュアルや部品供給速度が他よりも有利なだけだという事か。

夜になって、車を持ってきてくれた。なかなか車検時に車を引き取って、また配車を無料でしてくれる所は少ない。あと安さをうたっている所は多くても、整備項目の代金が小分けされていて、結果的に割高になってしまう24か月点検なども、ユーザーは内容をもっとよく知るべきだと思う。

今回主な項目は、フロントブレーキパッドがもう殆ど残っていない為交換、リアホイールシリンダにオイル染みがあり交換、リアワイパーラバー交換、バッテリーが5年前に私がグレードの低いものを入れたままで電圧が落ちる症状がある為交換、ラジエターキャップ弁に問題がある為の交換だった。

また2年前の車検時にメーカーのディーラーに指摘し「修正」と明細にも明記されていたにもかかわらず、まったく治っていなかった車体下から鳴る金属のビビリ音は、エキパイの遮熱板のボルトが緩んでいた為だった事がわかり、今回しっかり治ってきた事。なんでディーラーはこんな事すらできないのか、あまりにレベルが低すぎる。

オイルはWAKO'Sの4CT(10W-50)という良いマルチグレード100%化学合成オイルをサービスで入れて頂き、他にも基本的な車検に必要な24か月点検を済ませ、帰ってきたロッキー。担当の方も丁寧に説明をしてくださり、また余談として塗装の修正にかかる費用の相談や、ビビリ音について今後発生するようならどう対応すべきかなども説明頂いた。

基本的な整備については、今後もこちらにお願いしてもいいと思える対応だった。いろいろある車検をしてくれる業者があれど、自分が納得のいく内容をきっちり仕事してくれる所と出会えたのは収穫だった。

明日は朝が早いので、とりあえずぐるっと近所を一周した。すると、これまで11年、ディーラーに「ブレーキがあまりにも効かない」と言ってきた症状が心なしか少し改善しているように思えた。これがパットの交換だけなら、一体なにを見てきたのかと思える所だ。またエンジンの吹けあがりも良好。走り出しの加速も軽やかに感じた。これはオイルのおかげだろうか。ロードノイズも極端に減っているような気がする。

今回かかった金額は、税金や自賠責などの費用も全て含めて150,800円。これが高いか安いかという所だが、交換部品も多く、修理もあった事で私は納得の行く額だったと思う。何より、ディーラーに頼んでも同じような額だった事がその判断基準でもある。

しばらくは安心して乗る事ができそうだ。明日は早速大井松田までドライブをする予定である。

写真は1999年11月2日の阿寒峠。前日に降った雪だったが、それほど深くなく何とか夏タイヤで走りきれた時のもの。

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2005年09月28日

タイヤは九州からやってくる

ロッキーは由が何も知らずに、ただ不人気車種であり、またスズキの対応が気に入らなかったから選ばれた車種なのだが、実際は結構真面目に作られたRV車だ。本人は単にめったに見ない事が、気に入っているらしい。

また背が低い事もあって、RVの見下ろすドライビングポジションが好きらしい。私もそうだが、バイクだと前を走っている車の先が見渡せる事から、大型トラックやバスが目の前にあると気になる。普通のセダンとかなら、ロッキーであれば先が見渡せる訳で、ある意味先を見越した安全運転がしやすいと思う。

まあそんなロッキーなのだが、私もこの個性的な車が大好きだ。私が運転をすると、動き出したらできるだけ減速を減らし、スピードを落とさないように走る。パワーがなく重い車なので、一度速度を落とすと速度をあげるのが大変なのだ。高速道路の登攀車線などは、あれば必ず入らないとならない程のパフォーマンスなのである。パワーはもうちょっと欲しい所なのは確かだが、まあこれはこれでもいいかと思っている。

そんな車も今回の車検で11年目。東京にきてから、タイヤの山もなくなってきた時に、ヤフオクでアルミホイールと9分山のタイヤセットを買った。出品者は熊本の人だった。少々どんなタイヤが装着されていて、どんなデザインのアルミなのか心配になったが、思いの外よいものでほっとした。

今でもそのタイヤがついている。ホイールはわからないが、シンプルな5本スポーク型でなかなかよく、傷も殆どなかった。タイヤはダンロップのデジタイヤシリーズで、それまでのBSのノーマルタイヤよりはるかにロードノイズもハンドリングも軽くなった。タイヤだけで随分かわるものだ。

ロッキーは4駆にする時に、フロントはフリーホイールハブなので社外に出て、ホイール中心にあるツマミを回してロックしなければならないのだが、それもロッキーらしくて好きだったりする。

手で回すといえば、窓も手回しなグレードなのだが、本当に今どき珍しい、アナクロな車だ。たまにウケを狙えて楽しいのだが、やはり集中ドアロックなどはあっても邪魔にはならないと感じてしまう今日この頃だ。

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2005年09月27日

レンタカーの取扱い方法

レンタカーを借りる時、いつもそうだが、操作に最初戸惑う。普段乗っている車に一番、自分が慣れている訳なのだが、最近の車はコラムオートマだとかサイドブレーキがフットブレーキ型になっているとか、正直私は実物を見るまで知らなかった。

一度友人のステップワゴンを、とある理由でちょっと動かそうとして運転席に乗った事があるのだが、コラムオートマの操作がわからなかった。お恥ずかしいかぎりなのだが、その後、レンタカーを沖縄や遠野、北海道などで借りた時、漸く操作方法がわかった、というのが私だったりする。

元々実家は車があって、亡き親父はオートマが嫌いでずっとマニュアル車に乗っていた。最初はバイクで会社に通勤していたのだが、我が家に初めてきた車はパブリカ。そしてコロナ、スプリンター、という感じで、材木卸業という仕事柄、事務所に通勤するために車に乗っていた。

いわゆるサラリーマンだったのは私が小学生の低学年あたりまでだったと思う。その後、自分の会社をたてて、私は小学生の頃から鍵っ子になった。車はその頃から自宅にあったのだが、私が車の免許を取った18歳の頃に我が家にあったのは、トヨタのスプリンターという見た目がカローラと同じような車の4速マニュアルだった。そして、コロナHTという2ドアクーペになり、ギャランVR-4になったのだが、どれもマニュアル車だった。

FR車では免許を取ってそれほどたっていない頃から、グレードの低い車だったせいか、リアがブレークする事がたまにあり、オフロードバイクに乗っていたせいか、自然とカウンターをあてたり、若い運転をしていたと記憶している。マニュアル車なら、基本的にはみな操作は一緒で、せいぜいクラッチの繋がる感覚が違う程度だろう。父親の会社にあったダットラはコラムマニュアルだったのだが、これはなぜかそんなに違和感なく操作ができた。

しかし、その後レガシィの初期型、2型と変わっていくのだが、この頃からオートマになった。12歳の頃にヤマハのSLというレーシングカートライセンスを取ってちょっと遊んだのだが、何だかオートマがカートのようで峠とかの下りに違和感があって好きになれなかった時もあった。しかしドライビングが趣味でもなかったので、段々とオートマの楽さに流されていってしまう。

今のロッキーも由の選択なのでオートマだ。よく考えると最近は前がベンチシートでコラムオートマという考えが出てくるのは普通だと思えるのだが、最初慣れるまではやはり違和感があった。この夏借りた三菱コルトもフロアオートマだったが、慣れると気にならないが乗り換えた時はやはり普段乗り慣れた車の記憶が残っているものだ。釧路で借りて初めて乗った時よりも、帰ってきてロッキーをスタートさせた時のあまりの重さと鈍さには我ながら驚いてしまった。

現代の車は軽く、パワフルに作られる方向なのだろうが、私は適度な力を必要とする乗り物が好きだ。バイクにしてもそうだが、しっかりしたRVはタイヤもホイール径も大きく、ショートボディでも最低回転半径は比べ物にならない程大きいのだが、操作しているという事を感じられるからだろう。

写真は春の北海道。江鳶山スカイラインという名前だけ立派だが完全未舗装路の分岐を間違え、雪で閉ざされて通れない奥まで入り込んでしまった時。羆出没の時期というのと、人気がまったくないという事で、正直怖かった。

北海道では一番安い、このデミオがまわってくる可能性が高いのだが、この車は結構色々な所が痛んでいた。別に林道を長時間、走り続けたのが原因ではない…と信じたい。

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2005年09月26日

車検はどこに出すべきか

明日、ネットで調べた車検業者がやってくる。どんな業者なのかわからないが、ガリバーという中古車販売などの情報ポータルをサービスしているサイトから、車検の一括見積もりというサービスを使って業者を調べてみた。

それもこれも、前回、前々回とディーラーに車検を頼んだのだが、満足いく整備がされなかった事が理由としてある。元々由がこの車を買ったあと、ブレーキの効きが悪いのでアッセンブリー交換すらして貰っても、タッチは改善されなかった事から始まる。

実は神戸からこの車に由の家財道具を一式積み込み、自走してきた日、大阪の南にある八尾という所で、高速道路の分岐が渋滞しており、そこの最後尾についた直後、後方からブレーキがロックしたのスキール音がし、追突されてしまったのだが、自走後、東京の浜田山にあるダイハツに修理に出した。丁度その直後に車検だったのでそのまま車検も頼んだのだが、ここはスタッフがとてもよい人だったのだが、シャーシーにゆがみはないとの事でそのまま修理をしたのだが、シャーシーに傷が残っているのに気がつき、修理の内容について不満が残った。

その次の車検も、浜田山に頼んだのだが、この時も何かよくなった所があるかどうかというと、何もなかった。ブレーキのタッチもかわらず。

そして前回の車検の時、浜田山のショップがなくなっている事もあり、一番近い池袋にあるディーラーに頼んだ。その時にはシャーシー下部から何か金属のビビリ音がするので、それを指摘していたにもかかわらずまったく治って来なかった。作業明細には調整、と書かれていたが、一気に信用する気が失せてしまった。実はこの池袋店に頼んだ時、バッテリーを3か月前に換えたばかりのなのに、交換という見積もりが出されていて、どこ見てるんだと突っ込んだ。結局実車を引き渡しても何も見ずに見積もりを出してきた事を証明している。

お金出してもディーラーがしっかり見てくれないなら、どこかちゃんと見てくれる所はないのか、というのはお金を出す側の自然な考えだろう。バイクにしても自分で整備すればとは思うのだが、技術料なのだからしっかりやってほしいというのもおかしくはないだろう。なので、今回はどこかよい業者がないかを探してみようと思ったのだ。

低価格を売りにしている所、サービス(車検とはまったく別の商品をつけてくれるような内容)を売りにしている所、スピード車検を売りにしている所など、16箇所を一気に見積り依頼を出したが、その中では正直どこを選ぶかは決めかねていた。

そんな中で、希少車でもあるロッキーが見れるという判断基準としては、外車も見ており、一括見積もりの定型メール以外、フォローメールをくれた業者の中で、整備力がありそうな業者を探してみる事にした。ガソリンスタンドが代行している所や、整備工場もないような所は却下したが、その中で目黒の高室自動車という所が、車の引取も配車も無料だし、外車の車検も請け負っており、悪い情報をネットの中で探したが見つからなかった事もあって、お願いする事にした。

見積もりをくれた業者の中にも、よくわからない金額が最初から区分けされている所が多かったのだが、ここは基本点検料、基本整備料、車検代行手数料が合計で一括金額になっていた。まあ車検については認定工場を持っているらしいので、明細上は0円なのだが、この3項目は、ショップによってものすごく差が出る所なので、判断材料になる。

あとは実際にどの位の結果を出してくれるかだ。明日、午前中にロッキーは引き取られる予定だが、よい業者であればこれからも長い付き合いをしていきたい。何せ、ロッキーは当分乗り続けるつもりだから。

写真は先日のキャンプで、テント脇に停められたロッキー。しっかり整備されてくるか、期待している。

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2005年09月05日

レンタカーを使う旅

今回、旅にはレンタカーを使った。これまでも2泊3日や4泊5日で春や秋、冬の北海道をはじめ、年末年始や春の沖縄、遠野などで使ってきた。ちょっとした旅なら、充分に費用を加味しても借りるに値する交通手段なのはよく理解している。

しかしレンタカーは思いの外、高い。普通になんか借りていられない。割引などを駆使し、いかに安く借りる事が重要になる。お金を余分に払っても、よいコンディションの車が来るなんて保証はどこにもないからだ。同じに借りるなら、充分に選んで免責や距離による加算分を含めて安いレンタカー会社を選ぶ事になる。

これまではMレンタカーをよく利用していた。理由はひとつ、圧倒的に安いのだ。ただクラスは軽のひとつ上のクラス。特に冬場は4WD+スタッドレスで借りるのは必須条件だ。しかし夏は雪の心配のない季節は、何でもいい。

レンタカーをはじめ、ホテルにしても運よく現地でグレードがあがったりする。それは本当に運なのだが、あまり期待しないでいくのがよい。ただ反面ハズレもあって、ライトが飛び出してしまったり、下まわりから異音がしたりする事もある。タイヤの山がまったくなかったり、ハンドリングに影響するような車種にあたる事もある。なので、できるだけフレンドリーに希望を伝えるのも私の役目だ。

今回も実は、当初予定していた1000ccクラスで配車された車は、タイヤの山は殆どなく、スリップマークが今にも出そうだった。流石に小さいクラスなので、トランクルームも殆どない。それは覚悟の上だが、とりあえずスリップマークの事をちょっと遠慮がちに伝えてみた。

店「何かご質問でもありますでしょうか?」
私「えーと2点ほどあるんですが…、タイヤの山が殆どないようなんですが…ダメならいいんですが、これだとダートとかを走ると横滑りしますよね。バーストまではいかなくても、北海道では路面の継ぎ目のショックも大きい所があるので、できればもう少し山が欲しいんですが…スピンして事故起こしたくないもので…」
店「…えー、そうですね。確かに山があまりないですね。林道とかも走りますか?」
私「はい。中標津とかは1本入るとダートが続きますよね?あと露天風呂にいくと大抵ダートなんですよね」
店「そうですか…ちょっと待ってください。」

という事で、今回は2クラス上の1500ccの4WD+ナビ付、三菱コルトプラスにアップグレードを無事果たすことができた。車内の広さや走行安定度はとても比較にならないもので、おまけに帯広ナンバーなので店としても乗り捨て先が丁度登録先なので都合がよいというのもあるだろう。

最近の車はよくできていて、鍵にリモートロックがついていたり、コラムオートマなので助手席と運転席の間が広く、ものを置けるスペースが広かったりする。当然パワーウィンドゥだ。エンジンのパワーもそれなりに充分ある。ナビのレスポンスも私が使っているCDポータブルカーナビとは比べ物にならない程早く、リルートも正確だった。

この7泊8日の旅での相棒は、約1400kmを走ってくれた。お疲れさん。まだ走行は2万kmほどの新車に近いものだったが、いろんなドライバーに乗られるというのは車にとってよい事ではないだろう。

レンタカーという用途になった車たちは、ある意味特殊な運命なのだろう。でもドライバーに従順なものなのが機械であって、コントロール(操作)する者に全ての責任がかかってくる。、それは子供を持つ親や、犬を飼う飼い主もそうであろう。

また短い旅において、よき相棒と出会える事を願うばかりだ。

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2005年06月20日

ロッキー改造計画5th

先週末、今回のロッキー改造計画の最終ステップとも言える、オーディオの換装を行った。今回、多少なりともお金を投入した理由は、いろいろあったりする。

元々私は運転中に音楽を聞く事は好きだが、別にロードノイズだけのまったく音楽のない世界で、運転する事も嫌いではない。バイクで新潟まで一気走りする時も、折角音楽を聴けるように用意していったにもかかわらず、途中停まってセットする事が面倒で、そのまま300kmを走り切ってしまったりする。要は面倒臭がり屋なのかもしれない。

車だと走りながらオーディオの操作が可能だ。また普段のバスや電車での通勤には行き帰り、J-WAVEをシリコンオーディオで聴いている位なので、車で運転する時くらいは、いい音で音楽を聴きたいと思う。しかしロッキーに装備されているのはカセットレシーバーで、ラジオを聞くには東京以外では番組がよく分からない事から、遠出をしている時はもっと音楽をかけない。もう聞き飽きたテープがグローブボックスを占有していたり、聴いても巻き戻したり送ったりするのが面倒だというのも一つの理由だ。

そして密かにもう一つの理由として、くーがディスクやエクストリームの競技にもしも出るようになる場合、会場は大音響で効果音が流れている中で競技をする訳なのだが、そのような環境は我が家にない。大音響と言うまでもなく、音楽が鳴っている環境でも自分のペースを保てるように、くーを音楽に慣らさなければならない。という事は、ラウドネスの効いたアップテンポの音楽が鳴っている環境を、車の中なら簡単に作れるのでは、と気がついたからだ。

ずっと導入したかったのは、MP3対応CDレシーバーだった。日本語が表示されるとかされないよりも、安さと1DINという制限で何度も調べては諦めたりしていた。そして最初、以前実家の車に入れてよかったと思えたカロッツェリアを考えたが、スピーカーユニットも一緒に交換したかったので、それを考えて以下の構成になった。

 KENWOOD E-303
 KENWOOD CA-C1AX AUXケーブル(iPod等装着用)
 KENWOOD KFC-J1677

これに加え、配線やら内装の加工、ついでにだがずっとガムテープで適当に固定していたポータブルカーナビのマウントやアンテナの固定、ACC電源からの引き込みなどもできれば嬉しいと思っていたが、電気系統のカスタムが苦手な私にとってそれは自分では不可能に近かった。そして美しく満足のいく仕上げを期待して、コンサルをして頂けるお店を探した所、初台にある1軒のショップを見つけた。そしてそこで先日、ETCを取り付けたのだった。

音響効果は正直、ノーマルではどうにもならなかった。フロントスピーカーはダッシュボード下に楕円型の10cmが内蔵されているようだが、共振もひどくまともな音は期待できない。ではフロントドアの下に16cmスピーカーを装着する事を提案して頂き、内装を外して板金を確認してもらったが、板金部分をカットしても深さがない事や、今どきめずらしいハンドルで窓を開閉する構造の為、そのハンドルがスピーカーに当たる事、そして何より値段が張る事から断念。現在とりあえず装着されているリアスピーカーを強化できないかという話になり、リア部分を再度検討する事となった。

リアは内装はグレーのビニールレザーに包まれたダンボールようなふにゃふにゃの紙だ。それにスピーカーは装着されていた。手でさわるだけで、まるで薄いプラスティック版のようにたわむ。現に指を隙間に滑り込ませ、外してみると、厚さ1mm程度の紙のような素材だった。これではまったくエンクロージャとしての機能は果たさない。

このお店はボディに板金を追加溶接し、完全にスピーカーを鳴らす為の構造に換えてしまう事も行ってくれるそうだ。しかしそんな予算がなく、それでなくても結構な費用がかかりそうで悩む。そんな私に提案してくださった事は、純正の内装である1mm厚のペラペラを、厚さ1cmのMDFボードを使い、そこにスピーカーを装着し、表面にはノーマルと同じようにビニールレザーを貼って化粧してくれるという。価格を聴いた上で、最終的にその方向でお願いした。

まる2日かかってそのカスタムは終わった。しかし我がロッキーはリアのロールバーがあり、これが邪魔して分厚くなったMDFボードが入らず、外したり、カットする部分を考えたりしながら、装着にとても手間がかかっててしまったそうだ。おまけにヘッドユニットを交換するにあたり、やはり一筋縄でいかず、ダッシュボードをこれでもかと外して漸く、ヘッドユニットを外すビスが出てきたそうで、とんでもなく手間のかかる車だったと言われた。

組み写真の右下をみて貰えるとわかる通り、下に見えているのがノーマルの内装だ。ぺらぺらの紙にスピーカーの装着穴があいているがわかる。あらたに装着された内装が比べものにならない程分厚く、その剛性の強さを物語っている。

ヘッドユニットはMP3/WMA対応1DINレシーバー。1枚のCDにアルバムがビットレートにもよるが、標準的な128Kでも20~40枚が入る。これでチェンジャーも不要だし、何しろCD-Rが20枚もあれば、我が家にあるアルバム全てが入ってしまう計算になる。グローブボックスの収納効率も大幅にアップする訳だ。

ついでにお願いしたカーナビの装着も、とても美しく、電源もこれまでシガーライターから2又に分岐していたのだが、その2又ソケットも含めてACC電源から取るように配線して頂いた。ポータブルなので、車から本体はまめに外しているのだが、写真はその外した状態。美しくおさまってくれた。

実際に音を鳴らすと、高音の透明感も低音のしっかりさも比べものにならない程、コントラストがはっきりしていた。中学生時代から晴海のオーディオフェアに通っていた位、音楽とかオーディオは好きだったのだが、自分では揃えられず、兄のオンキョー・インテグラのセパレートアンプと、ナカミチのカセットデッキ、ソニーのCDデッキに、パイオニアのリニアトラッキングアームのプレーヤー+シュアのMCカートリッジ、BOSEのスピーカーなどが実家にあり、その恩恵を被っていた。それを鳴らしている時みたいに、ちょっとワクワクする音が嬉しかった。

今回お世話になったみくにやさんは、年配のご夫妻が初台の周辺で30年以上営んでいる、カーオーディオ等の取り付けのプロショップだ。私はウェブで探してみつけた。ディーラーすら、こちらに納車前にオーディオやETCの装着を依頼する事があるらしく、また予算と車の構造をしっかりみた上で、満足のゆくコースで手を入れてくれる。

カー用品量販店を最初に調査したのだが、何だか手数料も高く、応用が効きそうもなかった。ETCだけならまだしも、オーディオの交換は断られたという人がいる車種のロッキーである。ETCの装着をお願いした時に、ここでオーディオもお願いしようと思える信頼感を抱いていた。

はじめちょっと怖そうなおじさんで、まさに職人さんという感だったが、話していくうちに、奥さんもとても親身になって頂き、手をぬかず面倒な車を仕上げてくれた。もし、友人がこのようなカスタムをショップに頼むのであれば、私は胸を張ってこのみくにやさんを推薦できる。

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2005年05月28日

ロッキー改造計画4th

先日ロッキー改造計画3rd、ETCを装着した我が家の愛車、ダイハツ・ロッキー。今日は午後かなり遅くなってから、ずっと懸案だったリアウィンドゥ1箇所とリアサイドウィンドゥ2箇所、合計3箇所のスモークフィルム貼りを行った。

ロッキーが我が家に来てから、もう9年目にもなる。マリンランナーという低いグレードの販売店オプションを装着したモデルなため、いろいろな所で不便な部分があったりする。このモデルは1600ccのエンジン1種類で、グレードの数は3種類程度しかなく、最上位がカンタベリーというあのキウィのマークのラグジャで有名なアパレルブランドのコラボモデルだったはずだ。私もオールブラックスモデルのラグジャを1枚、学生時代に持っていたのはどうでもいい事だ。

このロッキーという不人気車は、とにかくマニアックにできていて、レジントップというリアのFRPトップが窓ごと外す事ができるようになっている。外すのは1人がかりでは流石に厳しい重さがあるのだが、これを外すと本格的なロールバーが顔を出す。また運転席上のチルトルーフも取り外す事ができ、オープンのまま走る事ができるのだ。またリアにはオプションでキャンバスの幌があり、ヘビーデューティな本格4駆なのである。

このRVは、丁度スズキのエスクードと比較されていたようだ。しかし初期のエスクードはボディ豪勢も弱く、本格的なRVとは言えないものだと思っている。フロントホイール中央にある、フリーホイールハブを手動で回し、4駆に切り換えるパートタイム型なのも、旧モデルのジムニーやランクルの40系から70系と同じ構造だ。ビスカスの4駆全盛の時代だったが、最近はどうなのだろうか。普段走る分には2駆で充分なのだが、この構造がまた1600ccふぜいの4駆についている所が、ダイハツのこだわりのような気がしている。

ソニーのカセットレシーバーがついていた位で、他には何もついていないモデルだが、今になって少しづつ手を入れている。6年前にロッキー改造計画1stとして、アルミホイールとスタッドレスを、2年前にロッキー改造計画2rdというべきポータブル・カーナビを装着した位なのだが、今日、漸くウィンドゥにフィルムを貼る事ができた。その作業の中で、このレジントップの機能で、リアウィンドゥを外し、自室でスモークフィルムを貼るという手法が取れてとても助かった。

ウィンドゥフィルムはエアコンの効果や、丸見えの車内がどうも気になっていて、いつか貼ろうと思っていたのだが、なかなか面倒臭くて手をつけていなかった。勢いというのは大事だ。当分、ロッキー改造計画はステップを踏みながら多段階で進む予定である。仕上がりは真っ黒で、外からはよく見えないようになった。

写真は関係ないがロッキーのブルーゼファー最後の航海の写真。あと数便で航路が凍結されるという時、貴重な十勝港での乗船を待つ姿。

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2005年05月21日

勝負は午前中

今日は忙しかった。

持病の定期通院の予約が9時から9時半で入っている為、8時すぎに車ででかけ、8時半に受付機に診察カードを通し、8時40分にカーオーディオ専門のショップに到着。車検証やキーを外したり用意していると、ショップのオーナーが登場。失礼だが結構年配の方だった。しかし話をすると、職人さん独特の雰囲気があったからなのか、この人は信用できると感じた。

ETCの本体とアンテナの装着位置を相談し、9時丁度に病院に向かった。このお店から徒歩で20分くらいかかる。私の診察予約を考えると、私の順番まで間に合わないので、タクシーでも拾おうかと思ったが、前の道が渋滞気味だったので仕方なく走った。

すぐに発作がおきたが、薬で抑えて走り続ける。山手通りを越え、ワシントンホテルの前を曲がり、都庁の前を通過。なんとか12分程度で走りきった。当然汗だくで、息があらいまま診察室の扉をノックし、看護婦さんに遅れた旨を話すと問題もなく、次の診察にまわしてくれた。

診察はいつもすぐに終わる。6歳からこの病院に通い続けているんだから、いまさら診る所なんかないみたいに、薬を出して貰うだけだ。しかし年に1度は検査しているので、今日は検査のフルコースの日となった。まず血液検査と尿検査。次に心電図。そしてレントゲン。今日はここで終わり。次回の予約日に肺機能検査をし、その後診察となり、その時に検査結果が全て出る。喘息についてはそんなに画期的に治療が進んだ訳ではない。正直大学病院で病気が完治する人はごく僅かなんじゃないかと思う。全てデータを取る為だけの場所のような気がしてならない。

そして院外処方箋を貰い、すぐ横の調剤薬局で薬を受け取り、カーオーディオショップへゆっくり歩いて向かった。途中朝飯を食べようかと思ったが、時間がないのでそのまま20分歩き、ショップに11時丁度に到着した。既に作業は済んでいた。

ETCは綺麗についていた。配線も美しい。ただカード自体はまだ手元に届いていないのですぐには使えないが、これで料金所通過が少し快適になる。また兼ねてから念願だったカーオーディオの換装についても相談した。カセットレシーバーしかついていないので、MP3が聴けるCDレシーバーが欲しいのと、あまりに酷い音をなんとかしたいのだ。真のオーナーである由はあまり気にしないのだが、実は秘密の計画があって、それなりにしっかりした音の出るカーオーディオにしたいと常々思っていた。でもあまりお金をかけたくないのも事実だ。その条件もよく理解してくれた上で、オーナーは親身になって相談に乗ってくれた。

ドア下にスピーカーを装着する事を薦めて頂き、実際に装着できるか内装を手早く剥がしてくれたのだが、板金のスペースと、今どきめずらしいく手回しハンドルで窓開閉をさせるため、スピーカーを装着する事でハンドルが干渉してしまう事が判明。パワーウィンドゥなら多少加工は必要だが装着できたかもしれない。同時に予算も含めて当初の予定通りリアスピーカーを強化する方向で考える事にした。

実際に前後共にマウントされているスピーカーユニットはあまりにお粗末だった。内装はボール紙に毛が生えたような板で、その上にビニールが張られているだけだ。ここにスピーカーがついているだけで、まともなエンクロージャーとして機能するわけがない。これで音があまりに貧弱な理由が分かってきた。このショップは板金を追加してまで、エンクロージャーとして機能するようにボディを改造する事までしてくれる。しかしそれはそれなりにお金がかかってしまうので、避けたい。何とか方法はないものか…

悩んでいると、今の紙っぺらの内装をMDFボードにして強化する手を提案してくれた。価格を相談し、その方向で話をすすめていく。とはいえ、実際に装着するのは2日がかり。6月中旬になってしまうそうだ。でもずっとこの車を乗ってきて気になっていた事が次々クリアされていくので、正直嬉しかった。長く乗っていたい車だからこそ、ここでリニューアルしたいと思っている。

今後の予定をいろいろ決めたあと、お昼近くになってしまったのであわてて実家に行く。実家の母親に少し遅くなったが母の日のプレゼントとしてDVDプレーヤーとソフトをセットで導入してやる予定なのだった。しかし母親が1時前にでかける予定なので、とにかく時間がない。結局危険だが路上駐車し、15分で設定から使用方法の簡単な説明まで行い、時間は12時半。なんとか全ての予定が終わった。

朝から何も食べていないので、車を数百m移動し麺通団で天ぷらと生うどんを2箱購入、自宅に戻ったのは13時になっていた。ただこれで終わらず、昼飯は天ぷらうどん。わかめ、ちくわ、春菊、かき揚げなどを載せ、長葱と半熟の玉子を入れて豪勢なメニュー。食べてどんぶりを洗って14時半。長い午前中だった。

写真左はアンテナ&スピーカー部、右はダッシュボードの中の本体。機種は、Panasonic CY-ET700D

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2005年05月20日

ダイハツのロッキーさん

我が家にはバイク(2輪)が3台、車(4輪)が1台あり、無事今年もなんとかだが税金を全て支払った。住んでいるところが山手線の内側という、一般的には地価の高い土地柄なだけに、駐車場代が家計に響いてしまう額である。しかし、一度車がある生活をしてしまうと、なかなか手放す事はできないようだ。

私自身、自分で車のオーナーになった事はなかった。やはりそれは実際維持するだけであっぷあっぷになってしまい、それならば趣味のバイクか、移動はバスか電車で充分と思っていたからである。そんな私だが、ずっと車を欲しいと思っていなかったなんて事はなく、実のところ今までかるく10回位はローン計画まで考えて車種を選んでいた。ただそれが実行に移そうという前に、何らかの諦め要素が働き、実現しなかっただけなのだ。

ある時はニッサン・キャラバン、ある時はロータス・ヨーロッパ・スペシャル、ユーノス・ロードスター初期型、スバル・サンバー、ダイハツ・ロッキー、シティ・ターボ2、トヨタ・ランドクルーザー60、カローラ・レビンAE86などなど…よくもここまでいろんなジャンルの車が欲しくなるもんだと自分でも感心するが、その時々で真剣なのだ。1ボックスはキャンピング仕様にして、とか、ヨーロッパはヒストリックカーレースに出る為とか、サンバーは冬の北海道を数カ月放浪する為に中で寝られるようにとか、ちゃんと理由があったりする。

結局保管場所がなかったり、あまりにも維持費が高すぎて無理という結論が出るのは分かっているのだが、夢を見てしまうようだ。バイクの置き場所なんかは、今だに徒歩と電車で片道1時間強の所に保管している位、都会という所はバイク1台置く事すらはばかられる不便な地でもあるのに。

その中で、私がバイクのカスタムに没頭していた12年ほど前に、そのショップの店長が乗っていた車が、ダイハツ・ロッキーだった。その人は何に対しても拘りがあって、その前はメルセデスのステーションワゴンだった。それがいきなりロッキーに買い換えてきたのには驚いたが、1600ccのこじんまりしたRVにしては、とにかくサスからシャーシー、内装までヘビーデューティーに作られていた。当時の対抗車種のエスクードや、ホンダのRVモドキよりもはるかに真面目に作っていた4WDだった。こんな車もいいな、とダイハツに行ってカタログを貰ってきた位、気になっていた。

そして今から8年前、我が家にロッキーがやってきた。というよりは、由が神戸で乗っていた車なのだが、とても女性が乗るような車ではない。曲がらない・停まらない・遅いという、普通の道を走る上では正直不便極まりなく、ましてや装備が貧弱で、パワーウィンドウもなく手回しだし、リアシートも分割やリクライニングもしない、4ナンバーなみのエマージェンシーシートのマリンランナーという廉価グレード版であった。まあロッキー自体はグレードが少なく、最上位との差はエンジンや車体が変わらないから、あとはオーナーが便利装備について気になるかどうかである。

あと車内がこれでもかというほど狭い。キャンプ用品を満載にし、くーの家(キャリー)を搭載するともう満載状態だ。当然シートもフラットにならないし、社内でビバークなんて事はまず狭すぎてできない。そういうケースでは、以前実家で乗っていたレガシーなんかはフルフラットで氷点下20度の北海道でも安眠できた。ロッキーに限っていえば、外にテントを張るか、宿を取るかになってしまう。

突如として、一時期憧れた車に乗り、キャンプなどに出かけるようになったのだが、それからしばらくはノーマルのままで乗っていた。所有者は私ではなく由であり、あくまで私は運転をするだけなのだ。こんな車を持っている由は、あきらかに変わり者と言われてもおかしくない。

今年の秋、9年目の車検がある。そろそろいろんな所にガタが来ている。もう少し乗り続けると東京都は税金が1割程度あがるそうだが、この車が気に入ってるので乗り続けるつもりだ。しかしそれにしてはちょっと装備が貧弱なのは確かだった。これまで手を入れたものといえば、ヤフオクで福岡から買った現在ついているダンロップ・デジタイヤ+アルミの4本セットと、ヨコハマのスタッドレス、そして今だにガムテープでダッシュボードに搭載されているパナソニックのポータブル・カーナビ位。

実はこのロッキーは阪神大震災を経験している。同時に由の乗っていたセローもそうなのだが、あの大変で危険な状況下で、親戚の為に大変な貢献をしてきた。RVでちょっとした雪でも4駆に切り換えればオールウェザータイヤで坂を登る事ができたし、通るのが大変な被災地をオフロードバイクで乗り越え、水を確保したり、運んだりした。由やその親戚の為に、大きな役割を果たしてきた事もあって、私もそれに敬意を払ってできれば乗り続けていきたい。

明日、私の定期通院の前後で、このロッキーにETCを取り付ける。同時に後日だが、現在のカセットレシーバーしかないオーディオについても見直し、1DINのMP3対応CDレシーバーと、少々パワーのあるリアスピーカーに交換しようと計画している。また後ろのウィンドゥフィルムも貼ってないので、これも夏までに貼りたい。そうして少しこの車を生き返らせる事ができるような気がしている。

ウィンドゥフィルムはくーの為でもあり、冷房の効きをよくさせる為でもあったり、オーディオについてもくーが大音量の音楽でひるまないように少し慣らせてやりたいと思ったり、グローブボックスの中を占めているカセットテープを撤去し、MP3を焼いたCD-Rにしてスペースを有効活用したいとかを考えている訳だ。

ETCはもう少し早くつけたかったが、まだ遅くはないようだ。長い目でみれば少し割安になるはず。しかし手回しの窓の車にETCもないものなのだが、それはそれでギャップは楽しもうと思う。

写真は開陽台下のロッキー。こういうダ^トはお手の物だ。

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