2007年12月25日

クリスマスはディスクで

昨年に続いて、今年もくーの誕生日ウィークの延長で、クリスマスはくーの大好きな事をするべく、夢の島でのNDAのディスク競技に参加した。これは、22日の土曜の事。

今年もコーギー仲間の友人のタープにお邪魔し、やってきました夢の島公園。6時からタープ設置場所の抽選という事だったが、私が風邪がまったく治っていない事もあって、到着したのが6時20分。既に戦いも終わり、タープの設営もほとんど終わっている状態だった。本当にいつも申し訳なく思ってしまう。

お邪魔させて頂くと、雨が時折降ってきていた。予報だと夜に降り始めるという事だったのだが、結構な雨足が何度もやってきた。私はできるだけ平静を装っているが、むちゃくちゃ気分が悪い。当然投げ練習なんかできず。また先日の栄町みたいにファール連続では困ると思うのだが、どうしようもない。

待機中も何だか底冷えして、思わずストーブを出してしまった。結構着込んでいるはずなのだが、寒い。震える程まではいかないが、暖かいポットに入れてきたコーヒーをちびちび飲んで体を温める。

今回も3コートというマンモス大会。ドギーズクラスは1RがAコートで、2RがBコートの予定。そして友人のダイゴ君、ハリー君はCコートのノービスにも参加するし、福来ちゃんの子たちのローラーもCコートと、また競技がバッティングしたり大慌てな進行になるのだった。私はハナからあまり動けないだろうと予想していたし、天候もよくないのであまりよい写真は撮れないだろうと、無理しないようにしていたのだった。

さて1R。スローは5-6ポイントエリアの浅いあたりでほぼ安定していたのだが、右と左に11本づつギリギリに切れるファール。これはとても残念だった。しかし大御所たちもあまり伸びず、2R目次第という感じだった。由は何だかこれまでにみた事がないように大荒れ。ギロチンやファールを連発し、自分でも相当反省するほど酷いラウンドだった。

お昼はこれまた親戚犬のHOOVER君のママが食事を作ってきてくださり、頂いてしまった。久しぶりにお会いできたのだが、何だかこれといった挨拶もせず、失礼をしてしまった。くーがやってきてそろそろ5年。もう犬仲間とも同じように5年弱の付き合いになる訳で、年齢も職業も趣味も違う中で、長くお付き合いさせて頂いている。

2R目は私は何だか笑える程ひどく左に暴投するスローで始まり、あとは5-6までぎりぎり伸びないスローで、これも玉砕。決勝に残るには、あと2キャッチといった所で、今日も終了。由も1R程ひどくはなかったにせよ、やはり2Rもあまりよくない投げだった。

私も由も風邪気味で体調が悪かったというのは言い訳でもあるが、実際そんな体調だったのでまあ仕方ないだろうか。また来年前半に夢の島もあるので、また参加したいと思う。

どちらかというと距離は伸びなかったが、まあ比較的安定していたスローは、風邪のせいかもしれない。途中雨に結構降られたりしたが、帰りには皆で夕食を取って帰っても、家には20時台には到着できたというのはさすが夢の島といった所か。近い事は嬉しい事だ。

写真はやっぱりディスク大好きなくーを使おうかと思ったが、折角のクリスマスの夜なので、くーからメッセージを。

I wish you a Merry Christmas!!

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2007年12月02日

ドラムの里2/2

由からのスタート。何だか平日に公園で随分練習していたらしい由は、いつもの青皿でも赤皿でもなく、今回珍しく白皿を使用。これまでもめったに白皿は使わないのだが、どういう風の吹き回しだろうか。

くーは草加の時はファンブルだらけだった。その理由を分析すると、確かに普段はゴムのディスクで遊んでいる分、競技用ディスクの感触とは随分違う事に原因があるのかもしれないと思うのだった。練習で由が日に数本投げてからは、随分キャッチミスが減ったようだった。

由は短めのスローでポイントを稼ぎ、ポイントはあまり憶えていないが、穏やかな風のないコンディションから、あまりスローも荒れずに終えた。

私の1Rは、それほど酷いスローはなかったが、あとちょっとの差でファールが2本あり、結果6Pが2本だけで12Pで終了。折角くーがキャッチしてくれても、横に逸れては意味がない。

ドギーズの1Rと2Rの間にはダイゴ兄ちゃんやハリー君、そしてだいふくベビー達44頭のローラーゲームで盛り上がった。会場横で売っていた弁当を食べたあと、眠気に襲われすっかり眠ってしまった。気がつくとレディースの2R後半。慌てて起きるが、何だかぼけっとしているのが抜けず、少し森のはずれで使い古した青皿を1枚持って投げ練しながら目を覚ます。

由の2Rも短いスローでキャッチを稼ぎ、トータル33P。普段の遊びと一緒の雰囲気でできるのが由の良さでもある。私の番では、距離が伸びないのと、ヨダレのすっぽぬけなどがあって、4Pを3キャッチで24Pで終了。お粗末な結果だったが、くーはファールエリアだろうが何だろうがキャッチできれば嬉しいので、今回はキャッチ数としては草加の倍以上だったので救われた。

そんなこんなで由がなんと5位通過で決勝へ。以前も小刻みなスローで2位に入った事があるので、由のスタイルとしてはこれでいいと思っている。私もできればショートで多くキャッチさせてやりたいのだが…

最後に決勝。2位に福来ちゃんの所のあゆみさん、5位に由という順番。5位から投げる事になるのだが、いきなり由の最初の2投はギロチンとファール。その上最後にはフットフォルトでポイントは伸びず4位タイで終了。珍しくあがったのかもしれない。

という訳で、1R多く投げる事ができた分、くーは楽しめたようだった。私も最近いい所がないが、何よりくーとディスク遊びをする気分を忘れないようにしたい。ディスクは親戚犬仲間や友人とワイワイ楽しみながら1日を過ごすというのも重要な参加要素なのだから。

帰りは結局渋滞にはまりながら三郷ICまで下道で帰り、C2中央環状線で帰った。次はクリスマス前の夢の島。もっとも近い会場なので、今度もくーともども楽しみたいと思う。

写真は久しぶりにコートで走り回ったくー。ディスクをよく見てキャッチ!

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2007年12月01日

ドラムの里1/2

先日の撃沈草加大会からはや2カ月弱。職場近くで練習できた空き地には工事が始まってしまい、結局練習できないまま今日を迎えてしまったのだが、まあどうせ気合を入れたら入れただけアガってしまう性格なので、行き当たりばったりがよいのだろうと言い聞かせてみた。

千葉という場所はどうしても行き辛い。厳密にいえば行くのはまだしも、自宅に帰る場合、スムーズに帰れた試しがないのが千葉なのだ。道を知らないというのもあるが、これほどまでにアクセスが悪い県はあるのだろうかと思えるほど、渋滞に遇わないで往復できない場所はないような気がする。

これまでも千葉ポートタワー(JFA)、西部運動公園(印旛)、水と緑の運動公園(栄町)と参加してきたが、帰りは必ず大渋滞。基幹ルートを確保して、ある程度流れを作ってほしいものだと思うのだが…

行きくらいはと、東関東道の成田が至近ICなので、首都高千鳥町経由で、東関東道にETC早朝割引時間に入るべく、護国寺ランプに5:10頃に乗る。しかし家を出てくる時にJARTICのサイトで確認した所、小菅のあたりで事故らしく、なんと6号が通行止めになっていた。他に波及しそうな雰囲気なので、少しでも早く通過したいと思いつつ、電光掲示板をチェックしながら走る。

この時間でも都心環状線に向かう車は多く、ちょっと事故でもあればすぐに詰まってしまうのが首都高である。すると、嫌な予感が的中。浦安付近で事故との情報が入り、一時は通行止とか3km渋滞と表示されたりと、情報は交錯していた。とりあえず近くまで行かないとわからないので、予定通り走る。

うまく竹橋、箱崎を通過し、9号で辰巳経由、B号湾岸線に入る。そして事故で渋滞していると表示されていた千鳥町付近で、ナビは下におりるように指示。渋滞回避モードにしている為か、しかしこの時点で5:20だったので、大丈夫だろうとたかをくくって渋滞に入っていく事にした。

これが予想以上に時間がかかり、結局ぎりぎり湾岸市川の料金所を抜けたのが5:55。ぎりぎり割引時間だったが、朝っぱらから疲れてしまった。原因となった事故は、7~8台が路肩に停まっていたので、最近の多いパターンか、車間を取らず煽ってきた車が追突したという感じだ。

東関東道に入ってから成田まで40km弱。これが結構長く感じた。成田で降りて140円/LのENEOSでガス補給し、セルフ洗車をし、コンビニで朝食を買って現地へ。結局2時間以上かかって今回の大会会場である栄町ドラムの里へ到着した。

既に殆どのタープが張られていたが、千鳥町で渋滞を回避し下道で来たという福来家がとっくに到着。また2日間参加のハリー家との連結タープにまたお邪魔させて頂く事になった。ここ最近ずっとNDAではこのタープにお世話になってしまっている。写真でお礼をしようと、今日もそろそろガタが来ている20Dに活躍して頂こう。

穏やかな天気で、風も殆どない。時折雲で太陽が隠れると寒いが、森の中の会場なので結構いい感じだ。少し投げ練をと思ってコートに出るが、すぐに開会式の時間になってしまい、これまた練習不足でぶっつけ本番。

今回は草加の逆で、由がドギーズクラスでは1番手で私が最終番手となっていた。気分的にはこちらの方がよい。サバイバルからはじまり、レディースのそれぞれ1Rが終わったあと、ドギーズの1Rが始まった。

写真は途中ローラーで会場を賑わせた、だいふく兄弟たち。それぞれの個性が出てきて、また体格もそれぞれの違いがあって、かわいい。

写真は上から寿来、JINRO、ハロ、結。皆一生懸命、本能の赴くままに、ディスクを追っていた。

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2007年10月22日

NDA草加大会その3

おなかもふくれて午後のラウンドが始まっているのにもかかわらず、眠くなって椅子の上で昼寝をしてしまった。緊張感も何もない。先程までは暑い程だったのだが、雲が出てきて寒くて目がさめると、既にレディースが始まっていて慌ててしまった。

由を探してくーを連れてウェイティングコーナーへ急ぐが、何度も順番を間違える。プログラムのエントリーリストの名前を確認したにもかかわらず、なぜか順番が変わっているような感じがした。

1Rよりもはるかに2Rの開始までこんな事もあってじらされてしまい、くーの興奮はピークに。これでは冷静にキャッチもできなくなってしまう。何度もコートに近づいては離れてというのを繰り返しているうちに、私も何だか落ち着かなくなってしまった。

漸くレディースが終わるが、ドギーズ開始までのインターバルが長く、ここでもリズムが狂ってしまい、仕方ないとは思いつつも、落ち着かせられない状態で2R開始となってしまう。風も不規則に吹いてはいるが、そんなに影響はないような感じだった。

2R目は1Rよりも悪く、同じようにスローも安定せずダメダメ。くーに申し訳なく思いつつも、今日の私の出番は終わった。くーも、あれ?もう終わり?という不満顔でコートの外へ。仕方なくちょっとだけディスクを短く投げて落ち着かせた。

由もやはり1R同様あまりリズムが合わず。まあ遊べたのだからいいかなと思うしかなかった。それでも1日、こうして遊ぶ事ができる場というのは、とても貴重だと思う。エントリー費用がちょっと高いのが気になるが、たまにならいいのではないかと思うのであった。

日が暮れてからのノービスクラス2Rはちょっとかわいそうだった。ナイターの光量もちょっと少なめで、まともに写真も撮れない位。まあ照明が目つぶしになってディスクを見失うという心配はないのだが、コートと照らす照明にムラがあって、エキスパートならともかく、ちょっと厳しかったのではないだろうか。でも皆、そんな中それぞれが自分の課題と戦い、頑張っていた。

そして最後にスーパー、レディース、ドギースの決勝がそのナイター照明の中行われた。福来ちゃんとママは今回もぶっちぎり優勝。もう敵なしといった所なのは、誰の目にも明らかだった。

でも世代交替はある訳で、私達がこの競技に加わり出した頃は、もっと接戦で表彰台常連さんも大勢居たような気がする。それがワンたちの年齢もあがってきて、若い子が台頭してくる。それはスポーツの世界のさだめだったりするのは、きっと誰もが分かっている事だろう。

2代目、3代目というパピーが生まれ、大会の片隅ではまだ若い小犬たちが次の時代の順番を待っているような気がした。それでもいくら若くても、いくら歳を取っても家族は家族。ピークを過ぎてもディスクで楽しむチームはやっぱり見ていて気持ちがいい。成績が気にならない人はきっと本音で言えばいないと思うのだが、それでいいと思えるという事なのだ。いつまでもヘタなスローで大会に参加している私が言う言葉ではないかもしれないが、そう思わなければきっと皆参加してないとも思うのだった。

写真は沿道2kmも続くテキ屋の明かり。コートよりも明るかったりする。この中で決勝は行われたが、場所も近く、イベントとしても楽しめるので、コートのコンディションがよければまた是非開催して欲しいと思える所でもあった。

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2007年10月21日

NDA草加大会その2

朝5時半に家を出て、6時前に首都高へ乗り入れる。この時間はまったく混んでないので、あっという間に新郷ランプに到着し、6時前に下道へ降りる。

途中コンビニに寄って、朝と昼の食事を買うが、なぜか商品がとても少ない。他の店にも行こうかと思った程だったが、仕方なく買いものをし、店を出ると貼り紙が。なんと来週閉店のコンビニだった。失敗してしまった。

順調に会場前の道に入ると、既にお祭りの準備で雰囲気が違っていた。既に準備をしている人が結構おり、屋台の準備で忙しそうだ。松原団地前の交差点を曲がり、関係者の駐車スペースに向かうと、10番手位の車が並んでおり、ステッカーなどで関係者だとすぐに分かった。よくみると先頭は主催者のトラックである。並びの最後尾につけ、外に出てみると4台前でハリー君のパパが手を振っていた。

場所が狭いのでタープを張るのがいつも大変だ。知り合いのタープに今回もまぜて頂いた。今日・明日参加の知り合いにはいつも申し訳なく思いつつ、助かっている。

コートは結構でこぼこ。所々芝が剥げて土が見えている所もある。気になるのは水たまりだ。昨晩降った雨が残っていたのだが、これもあとで土が入れられ補修された。

今回は草加市民まつりとのコラボレートのため、NDAのコートが会場となるスペースの一番南端なのだが、そこから北側は運動会テントだらけ。ステージもできていて、ゲキレンジャーショーから歌謡大会(いわゆるカラオケ)まで行われるらしい。お祭りは土日の2日間行われ、開始は10時からという事で、NDAの競技開始も10時からとなっていた。

なのでタープを建ててからは結構な時間があった。朝食を食べたり、投げ練をしたりしている人の中、ゆっくりと時間がすぎていった。天気も朝はちょっと雲が多かったが、どんどん青空が広がっている。適度の風があって涼しい。

フリースタイルからはじまり、スーパー、レディースと続いて、お昼近くなってドギーズクラスが始まった。なんと私は1番手なので、レディースクラスの終わりから並んではいたのだが、間があいてしまってくーが落ち着かなかった。あまりに時間があったので、ウェイティングコーナーでくーに演技をさせてみる。するとギャラリーから「かわいい~」という声を頂いた。こちらとしては落ち着かせるのに精一杯なのだが…

時間的にもギャラリーが増える頃なので、これまでにない程の視線の中、1番手で投げるという事は、やっぱり簡単ではなかった。スローは乱れ、修正しようとしてもうまくいかず、右に流れるスローばかりで5投3キャッチ1ファール1すっぽぬけという始末。丁度コート中央部に風が流れる部分があったせいもあるが、これはスローワーが下手という事以外何者でもない。くーはまあ3キャッチできたのだからいいかという所で終了。由の番までしばし休憩。

由は後半の順番なので、後半に知り合いが並んでいるので、久しぶりにカメラを持ってウロつく。由は相変わらず緊張こそしていなかったが、まともに公式ディスクは投げず、オモチャのゴムディスクばかり投げていたせいか、スローは乱れ気味。これもショートスローばかりで私よりもポイントは低かった。

タープでお世話になっているハリー君のパパや、ベテランのファアちゃんの順番のあと、最後に常勝の福来ちゃんのママがトリで投げ、やはり安定したスローで1番手のポイントにつけた。反対にスーパーにエントリーの福来ちゃんパパは、体調不良でタープや車の中で横になるほど辛そうで、スローも厳しそうだった。

その後ハリー君のママや、ダイゴ君のパパとママが出るノービスクラスが終わるまで待って、出店している屋台につまみに出発。アジアの屋台が出ていて、水餃子、タイの焼きそば、カレーなど食べてみるが、なかなか本格的で美味しかった。

ダイゴ家と一緒に、食券を片手に屋台をうろついていた我が家だった。

写真はキャッチするくー。今回は青皿ではなく、歯を心配して一番柔らかい赤皿である。

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2007年10月20日

NDA草加大会その1

さて久しぶりのディスク大会。既に競技に行くというよりも、知り合いとワイワイ1日楽しみに行くというのが殆どの目的なのだが、なんせ10カ月ぶりの大会。この間まともにディスクなんか投げてない訳で、それこそ先日の赤城で控えめに座り投げで20投ほどした位だ。

由は散歩に行く時に、何度か練習をしたらしいが、由の方がショートだが安定したスローを投げる。それが決してくーに優しいかというと、それは別問題なのだが、ミススローはやはりくーには負担をかける。何とか安定したスローを本番でも、というのは多くの人の考えではないだろうか。

ディスクやフリスビーは、別に競技会でなくたって一人でちょっと広い場所があれば練習できる。アジは当然安全な区画で、機材が必要になるので、手軽にできるものではないが、犬の本能で特にコーギーやボーダーコリーなんかは、すぐに楽しむ事ができる遊びなのではないだろうか。

でもディスクをする事でリスクは生まれるもので、犬の歯の世界の第一人者の先生に、くーが歯を折ったときにみっちりと言われた事を思い出す。

ディスクは回転している上に、砂でもついていれば、歯をヤスリで削るようなものであるという事。オモチャのボールも含めて、ガジガジとする事はいいが、砂がついてれば、当然どうなるか安易に予想できる事。犬の歯自体は顎の力とはまったく別に、人の歯よりも強いものではないという事。毎日ガーゼで歯の表面のぬめりを1回は取ってやる事…。他にも色々と聞かせられたが、とにかく今までよかれと思ってきた事全てが、犬の歯にはよい事ではなかったのが、あらためて思い知らされたのだった。

それでもディスクをやるというのは、とても時間を限定し、競技なら1人1分を2ラウンド。それも砂のグランドでは行わなず、芝のコートで行う為、歯へのリスクは減るという事もあるし、何よりくーが食事よりもディスクが好きだという事にもある。

なので私達は年に数回なら、大会限定で出て遊ぼう、という気持ちになったのだった。その分エントリーフィーが高くかかるが、皆とガヤガヤと話をしながらするという意味では、よいかなと思うのである。

こういうそんな私達は今年初、今シーズン初となる競技にエントリーしたのだった。

写真ははじいてしまい取りにくくなったディスクを何とかキャッチしようとするくー。スローワーのせいで申し訳ない。こういうスローは歯にも犬にもよくないのだが、なかなかうまくいかないのだ…

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2007年10月19日

明日はディスクの日

何だか凄く久しぶりのような気がする。今回もそうだが、知り合いと1日ゆっくり雑談をしに行くようなものだ。そんな中、今回の目玉はくーの甥っ子、福来ちゃんの所の長男である寿来くんと会える事。

草加大会というと、河原でやるのかなと思いきや、なんと松原団地駅のすぐ近く。それも一大イベントらしい草加市民まつりの一角でナイターも含めて行うらしい。これから明日の未明まで雨は降りつづくらしい。コートの水はけが気になる所だ。

普段は人気のない所でのびのびとできるのだが、ある意味まわりに気を相当使わないと危険でもある。観客が今回も結構出そうで、その人たちはきっとどこからどこまでがしてもよい事なのかは判らないだろう。なので、競技中にも近くで奇声をあげて走り回る子がいたり、コートの真横で観戦される方もいるだろう。ちょっとそういう部分で気になる。

以前小金井公園で行われた時も結構気になったが、今回はまつりの会場なのだから、相当なものだろうと思う。

当然散歩をさせる場所もあまりないだろうし、投げ練する広さの場所もないだろう。犬たちにとっては、本当にディスク競技の1分×2か3程度の時間だけしか自由にできないのは、ちょっと可哀相かもしれないとあらためて思ってきた。

明日は7時に駐車場が開場されるようだが、既に今晩あたり場所取りをしている人もいるだろう。どこか確保できればいいのだが…

という訳で、今晩は早寝。明日は早朝出だが、遠くないのでちょっとだけゆっくりできそうだ。

写真は川でもディスクを楽しむくー。歯にやさしい柔らかくて浮くディスクなのだが、泳ぐのはキライなようだ。

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2007年10月16日

今週末は久しぶりにディスク

くーの歯の削れ具合が気になってから、ディスクやフリスビーは凍結してきたが、久しぶりにディスク仲間とも会いたいし、何にせよ近場は出てもいいかなという我が家の勝手なルールに沿う、松原団地前の綾瀬川左岸広場で、20日の土曜に行われる競技会にエントリーした。

コートは1面で、また会場は草加市民まつりの一角なのでとにかく狭そうだ。そして人混みが凄いらしい。それだけでちょっとうんざりしてしまいそうだ。コートの芝が気になるが、何せ近いし、知り合いもエントリーするので楽しみである。

ディスク大好きなくーが、ちょっと遊びに行くようなものなので、1日のうち一人2R、1Rが1分なので、系4分間のディスク遊びの為に、高額なエントリー費用とも思えるのだが、皆でワイワイやるのもいいものだ。

草加市民まつりは松原団地駅からすぐの、綾瀬川左岸広場の一角で行われる。我々はきっと7時前には現地入りする事だろう。ただ参加するのは土曜だけ。日曜もあるが、いつも土曜だけの我が家のパターンは相変わらず。ショー的にも面白いかもしれないので、ヘタなイベントよりは楽しめると思う。

NDA草加大会

年末にはまた夢の島もあるので、これも出ようと思っている。自宅から40分以内に着く会場はやはり余裕ができてよい。

それに姉妹犬の福来ちゃんの子供、くーからみた甥っ子と会えるので、それも楽しみだったりする。

写真はある日のくーのキャッチ。ちゃんと投げられるか怪しいが、成績ではなく楽しむ為に行くので気にしない、気にしない。

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2006年12月24日

クリスマスはくーの為にPart2

朝すっかり30分寝坊してしまった。普段はそんな事はないのだが、先日目覚まし時計を換えてから操作ミスをしてしまったようだ。慌ててお湯と紅茶とコーヒーを入れてドタバタと用意。由とくーを起こして、出発。

今回行き先は夢の島なので、九段と永代通りを経由して下道で向かう。スムースに走れたのだが、到着は6時半。何でも皆5時半には到着して、6時に合図により、場所取り合戦が行われたようだった。今回3コートというマンモス大会でもあるのだが、タープを張れる場所は1コートよりも小さいという状況だったので、事前にタープスペースの争奪戦は予想できたのだった。

我が家は今回、同胎の姉妹犬、NDAのドギースではもう誰もが知っている福来ちゃん、親戚犬のダイゴ君、ブラックヘッドのハリー君、そして駿足やっくるちゃんとそれぞれのパパとママの3つの連結タープにお邪魔させて頂く事になっていた。我が家は決勝には120%進めないと思って信じていたので、2R終了後に退散させて頂くという話を事前にさせて頂いていたのだった。

由からの要望で明日控えている草アジファイナルの為に、スラロームを積んであり、場所をつくってスラを設置。すっかり何しにきているのかわからない状態だったが、結構皆さんスラには興味があるらしく、大型犬の参加者の方もちょっと試しに、という感じだった。どうぞ、お使いくださいと書いておけばよかったかなと思っていた。

ディスク大会はいつものんびり。朝の場所取りは大変な状況だったようで申し訳ないのだが、ゆっくりとお茶を飲みながら会話を楽しむ。皆、朝からビールやチューハイを飲んでいるのも、ディスク大会ならではだ。

やっくるちゃんのママさんは、私と同じCanon EOS 20Dを持っている。それにEF70-200mm f2.8L IS USMを装着しており、羨ましかった。きっと使わせて頂いたら欲しくなるに決まっているのだが、このレンズは値段が桁違いなのだ。私がやっと買ったEF70-300mm f4-5.6 IS USMと比べても対してかわらないと思っていたのだ。ただ値段は圧倒的に違うので、そう思いたかっただけなのだろう。

ダイゴ君のママ、いのいのさんもEOS KissDNに、私が最初買って使っていたEF90-300mm f4.5-5.6 USMを装着して使っていた。すっかりデジイチはEOSシリーズという雰囲気なタープだった。

競技の途中、いたずら心で、やっくるちゃんのママの20Dを持ち出し、やっくるちゃんを撮影。しかしやはり恐れていた事が。あまりにスムースなAFの動きと、ボケの美しさにドキっとしてしまった。また20D自体のシャッター音も私のに比べると軽快。10Dから20Dに買い換えた時に感じていたのだが、やはり私の20Dのシャッター音にはノイズが多いように感じてしまった。何よりLレンズの良さを自らの行動で感じてしまったのだった。やはりいつか欲しいレンズだ。これに1.4xのテレコンをつけて…と数えきれない程考えた構成がまた頭に浮かぶ。

本題の競技の方はというと、既に記憶がない。1Rは高くあがってしまうスローばかりでダメダメ。2R目は何投かはマシだったが、これも伸びが足らずくーが待ち受けてキャッチするような内容。普段フィールドで遊びでくーに座り投げしているスローの方が何倍もマシという結果に終わってしまった。

予定通り2Rを終えて、私は片づけ。時間がかかってしまい、大方の予想通り福来ちゃんのパパとママ揃って進出した決勝まで最後まで観戦して帰った。優勝は福来ちゃんのママ、あゆみさんだった。おめでとう。確実なスローで3シーズン目にしてすっかりドギーズの顔となった福来ちゃんチーム。くーもアジで頑張ろう。

片づけの中で我が家が出したゴミを1袋、すっかり忘れてきてしまってとても申し訳なかった。タープの撤収も手伝わずに、皆さんの暖かいサポートを頂いて、明日の競技に向けて早めに帰らせて頂いたのだった。その甲斐あって、18時には自宅に到着。21時には布団に潜り込んだのだった。

写真は嬉しそうにキャッチしたあと、投げ手の由の所に戻らず、私をみつけて私のもとにやってくる時のもの。

普段遊んでいる時は、くーに往復させずに、由と私で離れて投げあい、くーはキャッチ後戻らずとも先にいる飼い主に渡せば倍楽しめる、という事をするので、私をみつけてしまってコートから外れてしまった。

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2006年12月23日

クリスマスはくーの為にPart1

久しぶりのディスク大会。会場ではこれまでの中で一番近いと思われる、夢の島。

職場からもほど近いこの場所は、実は色々といわくつきの場所だったりする。

くーがディスク好きで、いつか競技というものに出てみたいと思っていたのは1歳になる前から。初めて同胎の姉妹に会う為に行った、大井のしおさいドッグランでも、真新しいウッドチップの上で、くーはソフトディスクを追いかけていた。まだ生後6カ月前後の頃だ。

当然体がまだ出来上がっていない訳で、投げるといっても放るという感じでキャッチさせたのだが、くーはボールよりもディスクを必死で追いかけていた。

1歳になり、初めての電車旅行やスノーシュー旅行などを経験したあと、競技という世界に興味があって自分なりに探していた。そして、NDAというディスク団体が、夢の島で大会を行うという事を知って、密かに2歳になる前にエントリー資料を手に入れて準備をしていたのだった。

しかし、競技会前、12月の頭に右前足の内側の第一指を骨折。普段の散歩の中で行う遊びで、折るというよりも割ってしまった。くーはそれでもボールを投げてとニコニコしていたのだが、右前足をあげている姿は明らかにおかしく、由は慌てて病院に連れていった。

結果的にその日は折れている事を確認できず、翌日まで様子を見てレントゲンを撮ると、見事に割れていたのだった。即時包帯とソックスで足を吊り、散歩禁止の生活に。飼い主は目の前が真っ暗になったのだった。

当然競技なんか出られる訳でもなく、それからは全てくーの容体につきっきり。私も会社を休んでとにかく心配をしたのだが、結果的にはどうにもならず、くーも明らかに自分の体のどこかがおかしいというのに気づき、それまでのくーにはなかった態度である、じっと水も食べ物も自分から食べようとしない病犬になってしまい、あたふたと飼い主はうろたえる日々だった。そして2回目の誕生日を寂しく迎えた。

大会の日すら忘れてしまっていたが、姉妹犬の福来ちゃんがその夢の島に初参加したと聞いて、正直羨ましかった。しかし全ては飼い主の不注意でもあり、とにかくディスクをしたいとかそういう気持ちはどこかに消え去ってしまい、回復を日々願っていた。

夢の島はそんな想い出があったのだった。

そしてこれまた飼い主の不注意が重なり、途中再骨折を2月にしてしまい、くーはまた病犬生活に戻る。7月になって、やっとくーはギプスが外れたのだが、すっかり包帯で擦れた部分は肌が露出し、痛々しさは消えなかった。9月頭には9日間の北海道旅行を行い、思いっきり北海道の広い土地を走りまわって完治を確認。既にディスク競技シーズンに入っている事から、比較的近場で行う開成町に、既にシーズンを通して戦う福来ちゃんのパパとママと一緒にエントリーをしたのだった。

思えばそれからは6カ月はディスクに没頭した。NDAだけでなく、JFAの会員にもなり、月のうち3週末は大会に出るほどに。くーは大好きなディスクができるという事もあり、いつものキラキラした目を見せてくれるようになっていったのだった。

そして今年4月からはすっかりアジにはまってしまい、ディスクは6月のAJPC、9月末のNDA開成町。この会場でこの日は、由がディスク競技に初参加した記念の大会でもあった。そしてしばらくアジばかりに戻ったのだが、くーの誕生日のお祝いという事も含めて、2年ぶりに夢の島で大会が行われると聴いて、エントリーをしたのだった。

思えば、夢の島は夢と消えていたのだった。そして今、くーと遊ぶ為に、土曜だけエントリーした。

写真はその夢の島でディスクを追いかけるくー。飛んでいる。

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2006年10月01日

NDA開成町大会 その2

久しぶりのディスク大会。この日は多数のエントリーがあったようだ。また今シーズンから新たにサバイバルという競技が始まり、これは結構面白そうな内容だった。

私たちはドギーズクラスにエントリー。夫婦で投げるチームも少しおり、その場合はどちらかが投げる順番の前半となり、もう一方が後半となる。今回は福来ちゃんの所も同じく、妻側が最初に投げ、後半に夫側が投げるように組まれていた。

私たちは久しぶりのスロー。投げ練習すら当日のみという不真面目なスローワーだが、とにかく無理せず楽しもうと思った。なのだが、私のヘッポコスローは上にあがりぎみ。捕りにくいスローになってしまった。風は無風に近いので、安定したスローが投げられないのは、やはり腕の差だ。

詳細はこんな内容だった。

由 1R
1投目 ランニングの3P
2投目 ランニングの3P
3投目 ジャンプの4P
4投目 ジャンプの4P
5投目 ジャンプの6P

よ 1R
1投目 ランニングの5P
2投目 ジャンプの6P
3投目 ディスクダウン 0P
4投目 ランニングの5P

間に昼や他の種目が挟まり、少しゆっくりする。沢山ひーさんとハリー家が食べ物を作ってきてくださり、それを頂きながら、会話を楽しんだ。最近アジをママと始めたしっぽコーギーのハナちゃんの所や、ダイゴロウ君といいちこちゃんのパパさんなど、いろいろな人と話ができてよかった。皆、私たちの事を憶えていてくれる事を本当に嬉しく思った。

そして、2R目の詳細。

由 2R
1投目 ファンブル 0P
2投目 右にエッジアウト 0P
3投目 ファンブル 0P
4投目 ランニングの3P
5投目 ジャンプの4P

計27Pで終了

よ 2R
1投目 ランニングの5P
2投目 ファンブル 0P
3投目 ランニングの3P
4投目 ランニングの3P
5投目 ジャンプの4P

計31Pで終了

決勝は37Pあたりがボーダーだったはずだ。福来ちゃんのパパとママは、どちらも予選通過。パパはダントツで1位通過を果たし、決勝常連の実力を発揮していた。福来ちゃんも昨シーズンにもまして、高いジャンピングキャッチをみせてくれた。

普段は日が暮れる前に全てプログラムが終了するのだが、この日は長くなり、すっかり日が落ちた頃に表彰式も行われ、皆慌て気味に片づけをしていた。ほとんどのチームが明日も参加するはずなので、一旦家に帰る人や車中泊の人など、それぞれの知り合いたちと共に解散していった。

私たちも日が暮れてしまった事でドタバタしつつ片づけ、近くの人たちと挨拶をした上で、ひーさんと一緒に帰り際夕食を食べて帰路についた。

久しぶりに参加したディスク大会。あまり拘らずいろいろな事をしたいと思っているが、今はアジを中心にやっていきたいという気持ちには変わりはない。しかし、ディスクをしながら皆と楽しむ時間もやはり捨てがたい。なので、これからもディスクは細く続けていきたいと再確認できた日になった。

思い出の開成町は、やっぱり私たちには大事な大会だったのだった。

写真はキャッチのくー。この瞬間以外は、終始ニコニコしているのだった。

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2006年09月30日

NDA開成町大会 その1

昨年の10月1日。忘れもしない、くーのディスクドッグ競技への初参加の日だ。そしてその場所は神奈川県は開成町。酒匂川の河原に広がる芝生のフィールドだった。

その日私はエントリーしている由の写真を撮ったり、サポートする立場で参加した。丁度その前のシーズンでディスクドッグ競技を初体験し、2005-2006シーズン最初の大会で2戦目という胴体犬の姉妹である、福来ちゃんと共にエントリーしたのだった。

由はその日までディスク(いわゆるフリスビー)はお遊びでしか投げた事はなく、公式競技用ディスクを触った事もなかった。いわゆるお遊び感覚で参加した我が家だった。

晴天に恵まれ、風が少々巻いているコンディションの中、圧倒的にスローがうまい参加者の方をみては、ため息をついていた程だ。いくら投げてもまともに飛ばず、由はそんな中でも1R目をおだんご(0P)で追えたのだが、飛距離こそ伸びないにしても、2R目はオールキャッチする事ができ、その楽しさにすっかり引き込まれていったのだった。

その開成町大会は、今年の1月下旬にもあり、由がドギーズの2位につける事ができた事もあり、ますます記念の会場でもあった。そして、今日、またそこにやってきた。

アジ練の週末同様、東名のETC割引時間を利用し、大井松田を降りたのは6時20分頃。コンビニでちょっと買い物をし、会場に入ると既に同胎犬の福来ちゃんと、ハリー君がタープを設営済だった。そこに今日1日だけのエントリーをしている私たちは、入れて頂く。

久しぶりのディスク競技。厳密に言えば、6月にAJPC(All Japan Players Cup)でディスク大会には参加しているのだが、昨シーズン、一番多く参戦したNDAという団体のシリーズ戦としては、半年ぶりになる。

嬉しい事に、多くのドギーズクラス参加チームの方が私たちの事を憶えてくれていて、久しぶりと声をかけて下さった事。アジを通して知り合った方たちと再会などもあり、和やかな雰囲気で開会式前の時間を過ごす事ができた。

そしてあのくーTシャツを作ってくださったじゃすまさんとも会う事ができた。くーは妙にじゃすまさんにじゃれて、美しいじゃすまさんの顔を、これでもかとしつこい程なめたり、お腹をみせたりと、大興奮だった。くーは一応、女の子なのだが、美しい人は好きらしい。

天気も曇りで涼しく、風もほとんどない。気持ちがよい1日が始まった。

写真はディスクを追うくー。本当に何よりもディスクが好きらしい。

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2006年06月25日

プレーヤーズカップその2

私たちが参加した土曜は「ワンメイク!ディスタンス」と称し、大型犬も小型犬もレディースクラスも一緒くたに1つのスケジュールで競技をする。1R、2Rを投げ、その合計で普段は競われるのだが、今回は1R、2Rのどちらかポイントがよい方を有効とし、総合は上位7チーム、レディース・小型は上位3チームで決勝ラウンドと行うものになる。

また2R目はスロー方向が好きな方向を選べる。1R、2Rともに同じ風向きで投げる事もできる。ジャッジがその時は移動するので、大変なのだが、これもプレーヤーズカップならでは。

100チームがプレーする中、29番手の由までもしばらく時間があるので投げ練を少しだけ。あまりに大会離れしている中、まったく練習をしていなかったのだが、体は少し覚えているようだった。もともとレベルはそんなに高くない私たちだが、少しづつ安定してきているのは確かなようで、身についてきているのだろう。

くーにとっては正直な所、投げてくれたら嬉しいという事から、遠くに投げるよりも、ショートで何本もキャッチするのが好きだ。ただ競技ではある程度ポイントがかかってくるので、できれば5-6ポイント、いわゆる30m以上のスローが要求される。安定したディスクの速度と高さ、そしてフェアウェイに納める為にまだまだ練習は必要なのだ。当然だが皆、この競技をはじめて何年も経験を積んでいるベテランの方な訳で、参加し始めて8カ月目、それも最近2カ月以上は大会にまったく参加していないという不真面目スローワーな訳なのだから。ただ、この大会は雰囲気として、何だかNともJとも違う時間が流れていた。

由の順番。朝からすっかり天気が回復し、強い日差しでタープの中に居るだけでも熱くて汗をかくほどだ。既に夏真っ盛りという蒸し暑さから、くーがバテるのを心配していた。遊びの中でも、くーは疲れたり満足したりすると自主的にキャッチ後その場で座り込んだり、日陰に隠れてディスクを離さすに休憩してしまうのだが、ファーストラウンドではそんな事はないだろうと思っていた。その為にも体力を使わせないように朝から気をつけていた。ただくーは30秒も休めばすぐにプレー再開というように戻ってくるのだが、競技中にそんな事をされては終わってしまう。

斜め左後方からの追い風気味なコンディションで、左右に安定しないが全てフェアウェイに収まり、ジャンプの6を3連続。しかしなんと予想通りだが、3投目キャッチ後、コート横のタープの日陰に逃げ込んでしまった。MCの方の「暑いんだ~」という声が響く。由は大慌てでくーを呼びに行くが、くーは逃げ込んだタープの人に、コートに強制的に戻され、迎えに行った由とともにスローポイントへ走った。またもMCの方が「走れ~抜かれるな~」と何の競技だがさっぱりわからない状況になってしまっていたが、やはり予想通りくーに負けた由であった。これで1Rタイムアップ。18Pで終了となった。もう1スローできればと思うのだがこれはそういう競技なのだ。

65番手の私まで暫く間があいて、ボーダーや黒ラブの格の違う走りと素晴らしいスローを見学した。圧倒的なジャンプ力と飛ぶように走る姿は、やはり美しい。そして私の1Rがまわってきた。日差しが少し雲で隠れて、熱くなりすぎないと思われた。

1投目はショートでいこうと決めていたのだが、高めに投げてしまう。珍しくくーはディスクを見ないで走っていたので、見失う。2投目はミドルエリアに飛ぶが、結構ミドルからロングのあたりに風の流れがあるらしく、軌跡のラインがクイックに変わる。落ちかけて持ち直したかと思ったら、急激に地面に落ちる、といような動きをみせたのだが、くーはちょっとだけジャンプでキャッチし、6P。3投目もフェアウェイに飛ぶが、同じように急に落ち込んでしまい、しかしくーのお蔭でランニングの5P。4投目もちょっとだけ高めだったが、しっかり追いついてキャッチ、といいたい所だが、スローワーからは見えない風のせいか、これもタイミングがあわずディスクダウン。トータル11Pで終了。残念だがスローは自分の中では比較的安定していた。練習時には風のお蔭もあり、ロングも少なくなかったのだが、練習と本番の違いは言葉で言い表せないものがあるのだ。

こうして私たちのラウンドが終了した。ほぼ予定通りお昼に1Rの全てが終了し、12時15分から12時45分までお昼休みになった。私たちはいつもカップラーメンでお昼。眠さが激しく襲ってきたので、私はベンチ、由とくーはテント用のインナーマットを敷いてタープの中で横になった。まあまともに眠る事もできなかったが、天気がよいとこういう休憩ができて嬉しい。

天気は少しづつ雲が張り出し、涼しい風が吹き出していた。雨が降るかもしれなかったが、それほど悪天候にもなりそうもなく、午前の太陽が出ていた時よりも快適になってきた。

2R目開始。午前と一緒で29番目に由がスロー。1Rと同じ方向から投げるが、追い風気味な風が少々不安定に吹き、くーが弾いてしまう事もあった。結果、15Pで終了したので、1R目が由・くーチームの最高ポイントになった。私は何を血迷ったか、普段は必ずといっていい程青ディスクを使うのだが、練習時ちょっと気になる点があって、白ディスクで投げたのがまずかったのか、殆どのスローが高めにあがってしまった。こうなると風の影響も強く受け、ディスクの落下速度によってはくーは無理なキャッチを強いられる。反省のラウンドだった。でも何だかいつもよりもすがすがしい気分で終わる事ができた。ポイントは伸びなかったのだが、久しぶりにディスクの大会を楽しんでいる自分に気がついていたのかもしれない。

今回は総合、いわゆるNでのスーパークラスの面々、ワンメイクで投げる機会があったので、何だかこういうのもいいなと思ってしまった。クラス分けも当然必要なのだが、皆一緒にディスクで遊んでいるんだよという感覚とでも言ったらよいのだろうか。圧倒的に力の差を見せつけられてはいたが、妙に楽しかった。

そんな中で、小型・ドギーズクラスの中でも圧倒的な力を見せつけてくれたのがマルちゃんチームとファアちゃんチームだ。マルちゃんが10Px4の40P、ファアちゃんが10Px3と9Pで39Pという素晴らしいプレーを見せて頂いた。普段からもスーパークラスに出る実力派なので当然だとはいえ、でもコーギーでここまでイケるという証明をしてくれる事で、結局はまだ自分の力や経験不足なのだという事がよく感じられる。そして何とも驚きなのは、総合の決勝進出は7名なのだが、この決勝進出の為のボーダーラインがなんと40P。こんな大会見たことがなかった。

この大会の雰囲気は、年間ァイナルポイントや色々なレギュレーションの違いなどを全て取り除き、基本的なルールだけで皆がのびのびとプレーしていた事で、これまでにないお祭りのような気分で参加する事ができたのだろう。それが皆のこの結果にも出たのではないだろうか。欲の少ないプレーが、きっと皆の実力を発揮させ、そしてこんなに素晴らしい成績の中で生き生きと笑いの絶えない大会が進んだのだろうと思う。

私はこんな大会に出られて、とても感動していた。是非来年もさ来年も出たい。その為にはもっと経験は積まないとならない。大会を楽しむ事は、NでもJでもできるのだが、このAJPCは何かもっと突き抜けた空気を一緒に皆で感じ、楽しむ事ができたと思う。

この大会を発起し、実現させ、当日も頑張ってくださったスタッフの皆さんには感謝したい。今度はもう少しお手伝いができればと思うのだが、なんせまだ知らない人だらけ。知っている人でさえ、思い出せずに失礼な態度をとってしまい、心苦しい自分には気づいているのだが、なかなかこれは性分なので改善しない。そんな私がこの大会の事を書くのは何なのだが、素直に感謝し、そして感動した大会だった事を残したかった。

日曜は本番ともいえるプレーヤーズカップだったが、私たちは用事があった為土曜のみの参加で帰宅。殆どのメンバーが車中泊や近くのフィールドドッグガーデンで1泊した事だろう。

AJPCのスタッフの皆さま、そして全てのプレーヤーの皆さま、素晴らしい時間をありがとうございました。

写真はそのAJPCのコートでのびのびとプレーする由とくー。まあ実はこの3投あとに脱走するのだが…

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2006年06月24日

プレーヤーズカップその1

昨年、1月1日に由がディスク大会デビュー。そして、遅れて10月22日に私が大会デビューをしたディスクドッグ競技。NDAの初心者クラス、プライマリーで右も左もわからない状態で参加したのだが、すっかりその魅力にはまってしまった。多い月には3度の大会にも参加した程だ。

そんな中、10月15~16日で、All Japan Players Cupなるものがくきざきで開催されたのを知った。しかし当然ながらディスク大会に参加し始めたばかりの私たちは、そんな「プレーヤーのプレーヤーによる プレーヤーのための年に一度のワンメイク大会」に参加するなんてレベルであるわけがなかった。

それが今年度は6月24~25日、静岡の朝霧高原で行われる。ここで行われる大会にはNDAJFA共に出ているのだが、私がデビューした記念すべき会場だ。富士山を望む標高1000m程のすがすがしい高原だ。

ディスク大会に参加し始めて8カ月がたち、私たちもすっかりディスク大会に参加する事が定例化し、ただしばらくNDAの決勝とも言えるJapan Cupなどのイベントもあった為、4月初旬に大会に出てからまる2カ月ぶり。これまでまとも投げていなかったのだが、何とか今年はこの大会に参加できる事になった。

趣旨としては、NDAJFANPAなどのディスク競技団体の枠を取り払い、ディスクが好きなチームなら誰もが参加する資格があり、それぞれの団体で名を馳せるプレーヤーが戦える場として、会員やレギュレーションなどで縛られる事をできる限り取り払い、ディスクも各団体が認めている公式ディスクの中から好きなのを選び、プレーするという非常にユニークなものだ。

しかし週間天気予報では金曜から日曜までずっと雨という予報。先週のアジ大会初参加の日にこれでもかと濡れてしまったタープを乾かそうと思っていたのだが、これではまたしばらく乾かせそうもないと思っていたのだが、予報は変わり、曇りという予報になった。小雨が少々降っても、乾いてくれるだろう。

実は私と由が何かイベントに参加する時は、結構な確率で晴れている。先週の寒川はこれ以上ない程に雨が降り続いたのだが、実はそんな状況でもタープを設営する時と撤収する時は、ほとんど雨が降っていなかったのだった。

そんな私たちは現地向かう早朝、河口湖IC周辺から霧の中から青空が覗きだし、とうとう朝霧高原近くでは大きな青空が迎えてくれた。逆にこれ以上晴れると暑さの心配をしなければならないと思う程だ。

会場に到着したのが6時45分頃だったのだが、もう多くの参加者がタープを設営済だった。こんな早くに設営が終わっているという事は、皆5時台には皆到着していたか、前日から入っていたのだろう。こんな事はこれまでなかった。きっと多くの参加者は、この大会の企画者であり、運営者でもあったのだろう。こんな大会は初めてだ。

私たちも急いでタープを設営しようとするが張る場所がなかなかなかった。しかし知り合いのダイゴロウ君といいちこちゃん家のタープの後ろに張らせて頂ける事になった。その横にはコート脇にシュウちゃんとクリームちゃん家のタープと私たちの横にハナちゃん家。いつも大会で会っている人たちに囲まれて、一息つけた。

また同じクラスに出場する先輩たち、ロビ君ポーちんニモっち家、マルちゃん家、ファアちゃん家、サニーちゃんブライアン君家、ハジメちゃん家などそうそうたるメンバー。明らかに実力不足の我が家なのだが、憧れだった大会なので末席で楽しませて頂ければと思っている。

くーは久しぶりの大会の為か、まだ何の為にここにきたのかわからないようだったが、タープの中に入り、外に投げ練中のディスクが飛び交うのをみて、スイッチが入ってしまったようだ。何はともあれディスクが好きなくーにとっては、もうじっとしていられないのだろう。

オリジナルのステッカーやTシャツを受け取り、大勢のスタッフ兼プレーヤーの方が、受付や大会の準備で走り回っていた。そんな中、まだまだ知り合いが少ない私たちは、何をしていいのかもわからず結局タープに戻り、朝食を取って久しぶりの大会の雰囲気を楽しむ。

そして競技が始まった。写真は朝の雄大な富士を望む会場で。

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2006年06月02日

鳥羽に集う人々

明日からジャパンカップ。私たちは当然出られないのだが、1シーズンを頑張った多くの知り合いが、三重は鳥羽の会場でゲームをする。鳥羽はさすがに結構遠いので、殆どが今日のうちに現地入りしているだろう。

姉妹であり、実の同胎犬の福来ちゃんは、パパとママが初のフルシーズン参加をし、夫婦でジャパンカップ行きを決めている。私たちも昨年10月から参加しはじめ、最初の頃こそ月に3回もエントリーするなど気合の入り方は相当なものだったが、圧倒的に飼い主のスローが練習不足という事や、遠征ができそうもない体力という事から、初シーズンだしゆっくり近場の大会だけ楽しもうという事を自然に考えていった。

実際の所、事実上年間成績の上位の人だけしか参加する権利が与えられない競技なのだから、私たちが出る場でもないし、出ようなんて事は考えられないと思っていた。ただくーは別で、スローワーの腕をよそに、それなりに目立ってくれたようで、くーという犬を覚えて貰えた事だけで飼い主には嬉しいシーズンだった。

欲張りな私たちは、ディスク大会を経験した上に、他にも旅やしつけ教室、キャンプ、アジリティなどと範囲を広げてしまい、ひとつの競技を集中してするような事ができなくなってしまった。本来なら、ひとつひとつ集中して参加すべきなのかもしれないが、そこまでポイントを狙えない実力という現実もあった。

実際はポイントを狙おうと、ちょっと欲が出ると軒並みミススローが増える精神面の弱さと、実際の実力がスローワーになかった訳で、そのあたりは人それぞれの解釈もあるが、私たちがそこまでジャパンカップを目標にできる立場でも時期でもなかったというのが本音だった。

しかし、ほぼ同じ時期、実際は昨シーズンの最終戦に初めて参加したので半年の差はあれど、同じスタート地点に立っていた福来ちゃんのパパとママは、メキメキと力をつけ、それに福来ちゃん自身の鮮やかなキャッチ能力も一緒に伸び、素晴らしいコンビネーションで大活躍した所をみれば、私たちがいかに運動音痴で根性なしというのも分かってしまう。

ジャパンカップに行くというのは、このディスクドッグ大会の中で、やはり頑張った人たちだけが行ける聖地だ。そこに行きたいか行きたくないかというのはまったく別な次元として、私はやはりその頑張りに敬意を払い、彼らが素晴らしいゲームができる事を期待し、応援したい。私なんかに応援されても嬉しくはないかもしれないが、その頑張りを真似するのは並大抵なものではない事だけは分かる立場として、鳥羽に集まるプレーヤーとたった半年だが一緒の大会でプレーでき、知り合いが増えた事と共に、素直に喜び応援したいのだ。

来シーズンまではしばらく間があくが、夏のゲームやJFAのゲームなどもあるので、くーと遊ぶ休日のひとつとして、何回か参加したいと思っている。そして来シーズンも、くーの喜ぶ顔を見る為に、マイペースでディスク競技というもので楽しみ、その中で知り合える人々たちとの出会いを喜びたいと思う。

鳥羽の休日は、きっと参加している人たちの、かけがえのないゲームになるだろう。
このくーのイラストを書いてくれたジャスティくんのママさんも、鳥羽に行っている。

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2006年06月01日

ありがとう、こいち。

くーを飼う事を決めた頃、コーギーという犬種を少しでも知るべく、ネットを彷徨った。

その中で、コーギーは愛らしい外見に似つかわしく、運動能力が非常に高く、走る事が大好きな犬種というのが分かってきた。本来はそんな事は飼う事を決める前に知っていなければならないのだが、まあその時は私たちも素人だったという事で。問題はそういう犬種を迎えるにあたって、どう育てていき、どう楽しんでいくかなのだから。

そしてアジリティよりも目立ったのが、フリスビー。そう、随分あとでフリスビーは登録商標であり、認められた製品だけがそう呼ばれる事を知ったのだが、いわゆるフライングディスクのキャッチ&レトリーブの競技で活躍する犬たちだった。

その中ではボーダーコリーやラブラドールなどの大型犬が目立っていたのだが、コーギーも小型犬の中では目立っていた。その時は短足の体系からくる足腰への負担をどう減らすかなんて思ってもいない。ただ美しいディスクをキャッチする姿の写真をみては、コーギーという犬のひとつの側面をかいま見られたというべきか、驚きもあったが、とにかくその真剣な眼差しの美しさを感じていた。

そんな中に、目立ったウェブサイトがあった。タイガーマスクやミル・マスカラスを模したマスクを被り、ディスクを追う姿だった。それはあまりに鮮烈なものだった。そしてそのコーギーこそが、一度名を聞けば忘れない、白足袋小一郎くんという名だった。

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こいちと愛されて呼ばれる白足袋小一郎くんとの出会いは、私たちがディスクを初めて1カ月半ほどたった頃だった。

私たちもディスク競技に出始めて、右も左もわからない時、やはり知り合って会話を交わすのはコーギーの飼い主だった。白足袋家にはもう一人、尻尾のある白足袋小十郎君という子がいる。どちらもマスクドッグの草分けで、会場では目立っていた。知り合いから紹介され、あの白足袋家のみなさんと会話する事ができた時には、不思議な気持ちだった。はるか先を歩んでいると思っていた人たちとの出会い。そして、私たちが同じ大会に参加し、同じ時間を過ごせるという喜びを感じていた。

私は会場でお世話になっている人に、コーチを受けたり話し相手になって頂いているお礼を、何かしたかった。私にできるプレゼントというのは何だろう、と思い、私は写真を撮った。全員のは撮っていられないし、自分も参加している訳だからなかなか時間もとれない。なので、そんな中でできるだけ知り合いになった人の競技や犬たちを撮影し、あとでプレゼントするのが私にとってささやかなお礼だったのだ。とはいえ、私自身そんなに写真が上手いとなんて思っていない。ミスの方が多い位だし、お礼になるかどうかなんて分からなかった。

しかし貰ってくれた人たちは、お世辞かもしれないが喜んでくれた。白足袋家の方も、喜んでくれた。それは撮影した私にとって、とても嬉しい事だった。

そんな先輩の中の一人、そして私たちがくーを迎えようと日々準備をしている時に、こんな事がくーと一緒にできればいいなと思っていた夢の案内犬、白足袋小一郎くんが、昨日の午後、亡くなった。詳しくは分からないが、9歳と5か月…あまりに早すぎる訃報は、私を動揺させた。

ここ最近私の周りでは、お世話になった知人、地平線会議の代表世話人の江本さんの愛犬くるみちゃんと雪丸くん、Living-With-Dogsのオーナーの愛犬トレーシーちゃんと、訃報が続いていた矢先の事だ。

何でこんなに悲しいんだろう。あの飼い主さんと一緒に、にこにこと笑顔をみせながら遊んでいる姿を思い出しては、どうにもならないのは分かっていても、それが運命だと分かっていても、悔しい。まだ早い、虹の橋を渡るのはまだ早すぎる、と呟く自分がいる。

最近あっという間に3歳半になってしまったくーと一緒にいると、今何をして遊ぶべきか、何がくーにとって幸せを感じられるのかという事をよく考える。まだ3歳半で何を言っているんだ、と言われるかもしれないが、私は3歳半の今しかできない事を一緒にしてやりたい、だからこそチャンスを逃したくないと思うのだった。

長い長いこの銀河系、地球の歴史の中で、私たちがこの世にいる間、何ができるかを考えて、貪欲に取り組んでいきたい。きっとこいちも今まで沢山の幸せを飼い主さんや友人たちと感じてきたはず。私もくーが幸せを沢山感じてくれるように、自分の体が少々辛くてもチャレンジしていきたい、そう思う。

「こいち、ゆっくり虹の先で休んでね。私も飼い主さんも、生けるものは皆、いつかそこに行くんだから、少しそっちで先に行って待っていてね。」

写真はつい数カ月前のディスク大会で。この姿は決して忘れる事はない。

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2006年04月09日

千葉栄町大会その2

雨がやみ、少し西側から明るい空が見えてきたあたりで、競技再開。残念ながらプライマリー2Rと私たちが参加するドギーズの2Rが重なってしまった為、あまり写真もとれなかった。ドギーズ2Rも5番手の由は1R同様、スローが乱れた。自己採点で過去最低と言うほどの内容もうなずけるほど、ギロチンファールの連発。風もこの位ならたいした影響はなかったはずなのに、どうした事か。くーも最後はディスクを引っ張り、怒っていた。

私は1R目以上にスローは安定していた。くーも5投中3投キャッチ。最後はタイムアップギリギリだったのでまた力が入りすぎ、ファールだった。こいうシュチュエイションで落ち着ける自分が欲しい。MCさんが1Rのお団子が悔やまれる事を言ってくれていた。

その後2度ほど突風と小雨が降ったのだが、閉会式前には何とか天気は回復。16時前には競技も終了するというよいテンポな1日だった。

ダイゴ家もスローがどんどん上達してきていると同時に、ダイゴ君がとてもディスクを捕らえるのが上手くなっているのが目立った。でも家族で楽しんでいるのがひしひしと伝わってくるチームなので、とても見ていて楽しくなれる。これからも成績云々ではなく、怪我のないよう楽しく大会の1日を楽しんでほしい。今日は大会参加して初めてのローラーゲームでの3位入賞という輝かしい結果も残り、初のキラキラディスクを手に入れる事ができたのも、楽しんできたからこそ。

私や由がキラキラディスクを手にした時、一緒になって応援してくれ、喜んでくれた人たちのように、私たちも仲良しのチームだけでなく、大会を楽しんでいるチームには大きな声援を送りたい。まあ私などはしょっちゅう体調を崩すので、余裕がある時だけになってしまうのだが…。大会に参加し、成績の為に何かを犠牲にするようなチームは、見ればすぐに分かってしまう。そういう人たちにも犬のは声援は送るが、やっぱり何か違うものを感じてしまうだろう。

ジャパンカップを目標として頑張る事は決して悪くないし、実際に実力を身につけて参加権利を手にするチームはすごいと思う。犬と一緒に目標をもって目指す事は、スポーツという世界では素晴らしく美しい事だ。ただ自分たちがそこまでできるかというのは別問題で、飼い主がやはり目標を定めているからこそ、成績が気になる訳だ。犬が成績を気にする訳ではない。くーが成績を気にしていると思えないのだ。

また他のチームがどうだろうと、私は人は人、それぞれが楽しんでいればそれでいいと思う。きれいごとかもしれないが、犬はどんな飼い主でも飼い主は群れのリーダーだから信頼関係を失う事はない。そう、全て犬の成績にしても飼い主の人柄次第なのだから。犬にはまったく罪はないのだ。

できればこのディスク大会という世界で楽しんでいるチーム(家族)の人たちともっと話をしたい。自分がもっていない部分は吸収し、成績だけでなく犬と楽しむ時間を共有する人々と、成績抜きで楽しめればと思っている。

まあ自分のスローがいつまでたっても成長しないというのもあるので、大口なんかは叩けないのだが…まだ大会経験7カ月弱。くーにもっと楽しんで貰う為には、チームのスローワーとしてもっと努力しなければならないのはよく分かっている。自戒を込めて、自分だけでなく、参加している多くのチームの仲間たちと共に、喜び楽しめればと思うのだった。

帰りも行きと同じルートを通ったのだが、予想通りR6で大渋滞にひっかかった。しかし1月にこの近くで行われた茨城取手の大会の日も同じだったので、少し我慢してR16まで今回は出てみたのだが、やはり疲れた。柏ICからはほぼノンストップで自宅へ。と、夕食が面倒だったので近くの中華料理屋で簡単に済ませ、家に到着。もう正直な所ボロボロだった。

明日の日曜はまた朝からでかけなければならない。適当に片づけ、そして明日の用意をして風呂に入り、由はまだ余力があったので、あとは任せて9時台に就寝。何度も夜中に咳で目が覚め、寝返りを何度も打って苦しみながら寝た。

写真は今回1番の赤ディスクとキャッチの笑顔のくー。殆ど青ディスクで投げる我が家だが、今回は由の意向もあって赤ディスクを使ってみた。

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2006年04月08日

千葉栄町大会その1

木曜に病院に行き、ひどい咳が出始めると止まらず、また喉の痛みはまったく引いていない状況で、気分もどんより。あまり回復の兆しもなく、だましだましといった体調だ。

久しぶりの大会。場所は千葉栄町という一見近そうだが実は行き辛いという千葉内陸エリアが会場だ。朝の通勤渋滞を避ける為に早めに出る。

4時起床、5時出発。場所的には東関東道の成田ICが至近なのだが、私は湾岸に出て東関東道に入る頃には6時を過ぎてしまい、ETCの割引時間を越えてしまう事が想定できるのと、まず渋滞はないだろうと思われる首都高S2中央環状経由、三郷から常磐道で柏ICまで上を走り、そこからR16とR6を経由して利根川沿いを会場まで走るというコースを考えた。

我が家のカーナビはどうも頭が悪く、なかなか通りたいルートの為に経由地を入れてもその通り案内してくれない。CD版ポータブルナビの限界か。レンタカーを借りるとそのリルート速度やルーティングのカスタマイズが楽なのに驚く。我が家のナビは、わざとルートを変えようと行き過ぎると、しばらくそのままルートの外を走り、忘れ物に気づいたように随分あとで「リルートします」と言う。地図が見られる私だから使えるのだが、由にはちょっと厳しいだろう。まあ素直にナビが表示したルートを走れば辿り付けるのだけど。

途中ナビの言う事を無視する事5ポイント。無事渋滞なしで栄町水と緑の運動公園に到着。手前のコンビニで朝昼の食事をゆっくりと仕入れても、6時半前には到着した。

既にAコートは張る場所がなく、Bコートへ向かって色々探していると、今回も地元の栄町がイベントをサポートしてくれるようで、模擬店が出る事やギャラリー